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1. 匿名 2022/06/11(土) 15:12:29
吾輩は猫であるを読んでから、色々読み出し
ました!
漱石の作品について皆さんと語りたいです+13
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2. 匿名 2022/06/11(土) 15:13:48
ノンフィクション色が濃い作品はちょっとなあと思うのがある
「文鳥」とか+4
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3. 匿名 2022/06/11(土) 15:14:04
こころは今でも覚えてる+33
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4. 匿名 2022/06/11(土) 15:14:10
1000円札の人。+1
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5. 匿名 2022/06/11(土) 15:14:21
+1
-3
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6. 匿名 2022/06/11(土) 15:14:22
+15
-0
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7. 匿名 2022/06/11(土) 15:14:28
+12
-5
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8. 匿名 2022/06/11(土) 15:14:48
+2
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9. 匿名 2022/06/11(土) 15:15:13
夢十夜の第一夜が好き+22
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10. 匿名 2022/06/11(土) 15:15:24
こころ
高校の現代文の授業で知り
ひきこまれた
+17
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11. 匿名 2022/06/11(土) 15:16:39
こころ
高校の授業でやったけど面白かったわ〜+11
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12. 匿名 2022/06/11(土) 15:17:47
>>5
なんで?て思ったけど三四郎か笑+20
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13. 匿名 2022/06/11(土) 15:18:23
文章にユーモアがあって大好きです
ギャグセンスが高いのよね
気取った猫ちゃんが主役というアイデアは今でも新鮮だし
すべてを超えた普遍性を持つ作家だと思います+26
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14. 匿名 2022/06/11(土) 15:18:51
虞美人草だっけ+6
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15. 匿名 2022/06/11(土) 15:19:09
「それから」は やたらと偶然にテレビで見た+0
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16. 匿名 2022/06/11(土) 15:19:14
精神疾患が酷くて、周りをズタボロに傷つけまくった人。+5
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17. 匿名 2022/06/11(土) 15:19:33
「自転車日記」が面白かった。この人自虐ユーモアも面白いよね?+3
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18. 匿名 2022/06/11(土) 15:19:49
吾輩の猫は三毛猫っぽい(イメージ)けど、漱石の飼っていた猫は黒猫。しかも、髭も爪も真っ黒な珍しい福猫。+9
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19. 匿名 2022/06/11(土) 15:20:36
私は精神的に向上心のない者+5
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20. 匿名 2022/06/11(土) 15:21:49
三四郎の美禰子さんが好き
彼女の本命は誰だったんだろう+7
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21. 匿名 2022/06/11(土) 15:22:10
道草という小説がおすすめです。+7
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22. 匿名 2022/06/11(土) 15:24:12
>>18
吾輩は猫である、最近読みましたが主人公は灰色の毛色だそうです。
久しぶりに読んだら記憶以上に面白かったです!+7
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23. 匿名 2022/06/11(土) 15:25:07
>>13
結末にビックリした+1
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24. 匿名 2022/06/11(土) 15:26:19
みなさんすごい!
私は有名どころしか読んでないので、道草や自転車日記も読んでみます!
松山に行ったときに坊ちゃんで観光をがんばっている印象だったので坊ちゃんを久しぶりに読んでみたら松山の悪口満載で、これを許せる愛媛県民を尊敬したw+14
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25. 匿名 2022/06/11(土) 15:26:51
こころ
無垢の人間を裏切り、失望させて、自殺へ追い込んだ先生の自責の思いに涙が止まらなかった。+9
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26. 匿名 2022/06/11(土) 15:28:56
>>20
先生じゃないかなーって思ってた+0
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27. 匿名 2022/06/11(土) 15:29:11
坊ちゃんや、吾輩はねこみたいな感じかと思って「こころ」を呼んだ時の衝撃
学生には暗すぎてトラウマ
+6
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28. 匿名 2022/06/11(土) 15:31:07
>>22
>吾輩はペルシア産の猫のごとく、黄を含める淡灰色に、漆のごとき斑入りの皮膚を有している。
あ!本当だ!訂正ありがとうございます!
昔読んでずっと三毛猫ぽいかなぁと思ってたけど、調べてみたら吾輩がちゃんと毛色言ってるね。
私も久しぶりに、読みます!
22さん、ありがとう😊+7
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29. 匿名 2022/06/11(土) 15:31:26
最近ずっと海外小説ばかり読んでて、久しぶりに夏目漱石の未読の本読むか、と思ってたらこのトピ!
「草枕」はわりと読みづらいと言われてますが、個人的にはベスト作。
ただ、同じく読みづらいと言われている「虞美人草」はどうしても読めなくて諦めた。
あと、あまり言及されることのない「行人」は、すごく面白いと思ってます。
来週からまだ読んでなかった「道草」を読む予定です。
+11
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30. 匿名 2022/06/11(土) 15:38:37
>>6
そうくんってイケメンよな+6
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31. 匿名 2022/06/11(土) 15:42:02
>>30
実際、あばたで悩んでいたそうよ。+1
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32. 匿名 2022/06/11(土) 15:43:39
定番中の定番だけど「舞姫」「こころ」は何回でも読めるね
「こころ」は中学校高校時代に習うのにピッタリだと思う+8
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33. 匿名 2022/06/11(土) 15:45:48
>>7
日本人の墓標に「K」て・・・。+10
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34. 匿名 2022/06/11(土) 15:52:52
>>2
私は逆にノンフィクション風の方が好き
でも『文鳥』は可哀想な話だから、苦手な人がいるの解る
猫関連のエッセイ読んでても感じるけど、夏目先生って動物への接し方が不器用な感じがするな
可愛がりたいんだけど、なんか恥ずかしいしどうしていいかわかんない……みたいな+7
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35. 匿名 2022/06/11(土) 15:54:45
1000円+0
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36. 匿名 2022/06/11(土) 15:57:18
>>32
舞姫は女子から評判悪かった+4
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37. 匿名 2022/06/11(土) 16:00:58
>>34
そのくせ見栄っ張りで意地っ張りで癇癪持ちだからめんどくさい人だよね
「彼岸過迄」とかも頑固な性格丸わかりって感じ
それが面白いのだけど+3
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38. 匿名 2022/06/11(土) 16:03:41
>>36
舞姫って鴎外だよね?
漱石と鴎外が同時代に作品を発表していたのも凄い時代だわ。。。+17
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39. 匿名 2022/06/11(土) 16:04:47
>>31
サル痘のニュース見て漱石を思い出した+3
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40. 匿名 2022/06/11(土) 16:07:22
>>28
三毛猫といえば、確か主人公の片思い相手が雌の三毛猫だったと思うよ
お琴か三味線?のお師匠さんの家で飼われたはず
あとボス猫っぽいでっかい黒猫も出てきたよね(笑)+7
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41. 匿名 2022/06/11(土) 16:12:00
>>14
金時計のくさりについている柘榴石(ガーネット)に憧れました+2
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42. 匿名 2022/06/11(土) 16:17:55
>>31
今日はあばた顔を何人見た、とか日記に書いてたらしいね笑+5
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43. 匿名 2022/06/11(土) 16:18:58
太宰と漱石の文はすっと頭に入ってくる
鴎外とかはちょっと構えて読む感じ
好きだけどね
+6
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44. 匿名 2022/06/11(土) 16:19:56
最近、坊っちゃんを再読しました。坊っちゃんを明治維新の縮図として読み解く江藤淳の解説が勉強になりました。+4
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45. 匿名 2022/06/11(土) 16:22:20
実際は赤シャツみたいな人物が成功するのが
この社会だよな...+8
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46. 匿名 2022/06/11(土) 16:22:33
最近、「山鳥」を読みました。+0
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47. 匿名 2022/06/11(土) 16:24:34
彼岸過迄
雨の日に面会をことわる理由に涙+3
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48. 匿名 2022/06/11(土) 16:25:28
学生時代に坊っちゃん読んで当時は特に何も思わなかったんだけど、社会人になってから再読したらすごく面白かった!
今では漱石の中で好きな作品トップ3の1つ
特に↓みたいなユニークな言い回しが楽しい
(青空文庫から引用)
おれはバッタの一つを生徒に見せて「バッタたこれだ、大きなずう体をして、バッタを知らないた、何の事だ」と云うと、一番左の方に居た顔の丸い奴が「そりゃ、イナゴぞな、もし」と生意気におれを遣り込めた。「篦棒め、イナゴもバッタも同じもんだ。第一先生を捕まえてなもした何だ。菜飯は田楽の時より外に食うもんじゃない」とあべこべに遣り込めてやったら「なもしと菜飯とは違うぞな、もし」と云った。いつまで行ってもなもしを使う奴だ。+6
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49. 匿名 2022/06/11(土) 16:28:11
虞美人草の藤尾の死因がよく分からない
心臓発作?脳疾患?
何かの解説で毒を飲んだって書かれててそんな場面ないやんけって思った+2
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50. 匿名 2022/06/11(土) 16:38:55
>>10
よござんす。+10
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51. 匿名 2022/06/11(土) 16:39:10
越後の笹飴が妙に印象に残る
実際は新潟に笹飴なかったと思うけど+3
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52. 匿名 2022/06/11(土) 16:40:02
>>13
猫や犬の視点で人間を観察し語らせるっていう手法は西洋に先行する作品があって、漱石はそれを参考にしたと言われているよ。+2
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53. 匿名 2022/06/11(土) 17:04:15
作品じゃないけど、漱石の生原稿には鼻毛が並べてあるって。汚いけど、ある意味貴重や。+6
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54. 匿名 2022/06/11(土) 17:09:59
「こころ」っぽい作品は他にもありますか?+0
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55. 匿名 2022/06/11(土) 17:30:19
こころのお嬢さんはどれくらい美人だったのだろう。+3
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56. 匿名 2022/06/11(土) 17:42:43
未完の絶筆、「明暗」と他の人が書いた「続 明暗」をオススメします。
これまで喋らないミステリアスなヒロインが多かった夏目漱石ですが、この作品では一気に本音を話す、感情を曝け出します。
無意識の偽善、生涯のテーマが色濃く出ていてとても面白いです。+3
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57. 匿名 2022/06/11(土) 18:44:48
我が輩は猫である
笑いながら読んだよ
坊ちゃんは青春小説の金字塔だよね
三四郎の美禰子は凄い美人なんだって脳内再生する
また読もうかな+4
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58. 匿名 2022/06/11(土) 18:46:18
>>24
もしや読んでないんじゃないか?ってところに目を付けてインタビューするバラエティーがあったよ
主にお年寄りに坊っちゃんについて尋ねると「松山の誇り」的に応えたのに、松山の悪口すごいですよって教えたら、知らなかったようで手のひら返して怒ってたw
たしか、月曜から夜更かしだったと思う。+8
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59. 匿名 2022/06/11(土) 19:15:45
夢十夜の、第一夜が好き+1
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60. 匿名 2022/06/11(土) 19:52:38
中学の教科書に『吾輩は猫である』が、高校の教科書に『こころ』の一部が載っていて、自分で文庫本買って読んでハマった。
でも、『猫』は時事ネタが多過ぎて今の感覚だとハマりにくいので、教科書に載せるなら『夢十夜』にすれば良いのに…と思った(最近は載ってる教科書もあるらしい)。
新宿の漱石記念山房に行ったら、『夢十夜』の初掲載は夏だったそうでぴったりだな、と嬉しくなった。+5
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61. 匿名 2022/06/11(土) 19:57:05
>>11
K→ ヘテロ、ヒモ気質
先生→ゲイ寄りのバイ
私→ガチゲイ、年上好き
って友達が教えてくれた+1
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62. 匿名 2022/06/11(土) 20:13:58
>>43
今もよく読まれる作家ではこの2人が
ツートップか
ただ太宰はプライベートがアレだったから
その点考えるとやっぱり漱石に軍配
漱石だって別に聖人ではないけど
+3
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63. 匿名 2022/06/11(土) 20:23:57
>>62
プライベート云々を気にしすぎる風潮は嫌
だけど、まあそうかな
+3
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64. 匿名 2022/06/11(土) 21:27:25
>>62
物凄い頂上決戦だよこのレベルまで来たら+2
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65. 匿名 2022/06/11(土) 21:31:07
初期の作品が特に好き
草枕とかよく読み返したくなる+2
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66. 匿名 2022/06/11(土) 21:52:24
屋根の上で目玉焼きが焼ける話しはなんだったかな?
暑い日続くと思い出すけど作品名出てこないや…。吾輩だったかな?+0
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67. 匿名 2022/06/14(火) 11:45:14 ID:Fxsw4XZgeh
ミケ子さんの肩書きワロタw+0
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68. 匿名 2022/06/16(木) 07:41:20
最近読んだ作品でドン引きしたのは
まだ幼い娘さんが突然死してしまい
葬儀の後の残された子供たちとの会食の席で
「亡くしてみると一番惜しく思えて来た。この中の誰か身代わりになれば良かったのに」
と父親が言うシーン。
たぶん実体験だと思う。+0
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