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夏目漱石の作品が好きな人

112コメント2020/09/20(日) 13:05

  • 1. 匿名 2020/09/15(火) 21:41:51 

    宮沢賢治のトピ があったので、私も大好きな夏目漱石を申請してみました!

    大学時代一時期とても夏目漱石にハマっていて、「坊つちやん」「こころ」「吾輩は猫である」など有名どころは一通り読みました。

    好きな人でたくさん語り合いましょう!!
    夏目漱石の作品が好きな人

    +39

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  • 2. 匿名 2020/09/15(火) 21:42:39 

    我輩は猫である。
    名前はまだ無い。

    +21

    -0

  • 3. 匿名 2020/09/15(火) 21:42:57 

    登場人物がハキハキしていなくていやだ

    +2

    -15

  • 4. 匿名 2020/09/15(火) 21:43:24 

    夏目漱石は今読んでも新鮮な感じがする

    +55

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  • 5. 匿名 2020/09/15(火) 21:43:28 

    こころ

    +63

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  • 6. 匿名 2020/09/15(火) 21:43:33 

    坊ちゃんみたいになりたいもんだ。自分持ってて。

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    -1

  • 7. 匿名 2020/09/15(火) 21:43:53 

    エッセイ感覚で読んでる。物語ではない。私にはね。

    +8

    -2

  • 8. 匿名 2020/09/15(火) 21:44:11 

    月が綺麗ですね。

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  • 9. 匿名 2020/09/15(火) 21:44:13 

    坊ちゃんの世話してくれてた女中の婆さん好きだな。

    +42

    -0

  • 10. 匿名 2020/09/15(火) 21:44:41 

    拙者は猫である

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  • 11. 匿名 2020/09/15(火) 21:45:35 

    精神的に向上心の無い奴は馬鹿だ

    +38

    -0

  • 12. 匿名 2020/09/15(火) 21:45:43 

    今読んでも古くさくないのがやっぱり凄い

    +41

    -0

  • 13. 匿名 2020/09/15(火) 21:46:08 

    >「坊つちやん」「こころ」「吾輩は猫である」など有名どころは一通り読みました。

    読んでないやついないだろ。にわかか?w

    +1

    -22

  • 14. 匿名 2020/09/15(火) 21:47:18 

    道草
    人はみんな逃げられない問題をずっと抱えながら生きてるんだなって

    +36

    -1

  • 15. 匿名 2020/09/15(火) 21:48:16 

    >>1
    夢十夜
    代表作はもちろんですが、これも少し違った感じで好きです

    +37

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  • 16. 匿名 2020/09/15(火) 21:48:53 

    夏目漱石は月が綺麗ですねなどと発言していないこと。
    最近知りました。

    +10

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  • 17. 匿名 2020/09/15(火) 21:49:27 

    しかし君、恋は罪悪ですよ。

    +42

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  • 18. 匿名 2020/09/15(火) 21:49:32 

    根津の漱石の猫の家跡やゆかりの道後温泉に行きました。正岡子規の病床に何度も見舞いに行ったり、2人の友情エピソードが好き

    +12

    -0

  • 19. 匿名 2020/09/15(火) 21:50:38 

    夢十夜 一番好き
    こんなゆめをみた

    +19

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  • 20. 匿名 2020/09/15(火) 21:50:42 

    情に棹させば流される

    +23

    -0

  • 21. 匿名 2020/09/15(火) 21:51:06 

    我輩は猫の最後のオチが猫が酔っぱらって水瓶に落ちて溺死っつーなんとも衝撃的な幕引きにはやられたね。あと迷亭の能書きもなかなか面白い。

    +15

    -0

  • 22. 匿名 2020/09/15(火) 21:51:22 

    坊っちゃんは方言だから読めなかった

    +0

    -3

  • 23. 匿名 2020/09/15(火) 21:51:27 

    最近、寝る前にYouTubeで夏目漱石の朗読を30分タイマーにして寝落ちするまで聴いてる

    面白かった話は本買って活字で読もうと思って
    朗読良いよ!
    上手い人の朗読は聞き入って眠れなくなる

    +32

    -0

  • 24. 匿名 2020/09/15(火) 21:51:42  ID:UP5tYSFjat 

    こころで先生が悪いかKが悪いか高校の時皆話して盛り上がった。きっと令和の高校生もこの普遍的なテーマで意見を交わしてるはず。それが時代を超えた名作である所以だと思う。

    +49

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  • 25. 匿名 2020/09/15(火) 21:51:51 

    >>15
    私も教科書で知って大好き!
    面白いよね。

    +9

    -0

  • 26. 匿名 2020/09/15(火) 21:51:51 

    夢十夜が好きです。
    言葉一つ一つが美しくてまさに珠玉

    +14

    -0

  • 27. 匿名 2020/09/15(火) 21:52:03 

    >>21
    迷亭先生好きだわー
    近くにいたらイライラするだろうけど好きだわー

    +6

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  • 28. 匿名 2020/09/15(火) 21:52:39 

    夏目漱石がロンドン留学中に妻鏡子から手紙が来なくて寂しいと書いたラブレターの一文

    『おれの様な不人情なものでも頻りにお前が恋しい。これだけは奇特といって褒めてもらわなければならぬ。(不人情な私でも、『お前が恋しい』と言っている。これは良いことだといって褒めてもらわなければいけない)』

    +23

    -0

  • 29. 匿名 2020/09/15(火) 21:52:42 

    たしかジャムが好物だったんだよね、胃が弱かったのに。そこだけ何故か覚えてる笑 
    あの時代にジャム塗ったパン食べるなんてハイカラだわ

    +36

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  • 30. 匿名 2020/09/15(火) 21:53:50 

    田舎が四国だから、坊っちゃんに登場して嬉しかった
    田舎をかなり下げてるけどw
    それでも舞台にしてもらえて嬉しい

    +5

    -1

  • 31. 匿名 2020/09/15(火) 21:54:15 

    夢十夜と虞美人草がすき

    +6

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  • 32. 匿名 2020/09/15(火) 21:54:46 

    こころ。
    すごく深い内容でした。
    とても言葉では表現できない素晴らしさ。

    +25

    -0

  • 33. 匿名 2020/09/15(火) 21:56:39 

    >>21
    えーー⁈主人公そんな死に方?と私も思った
    八百屋か魚屋だかのボスみたいな猫のキャラが面白かった🐱

    +8

    -0

  • 34. 匿名 2020/09/15(火) 22:01:19 

    >>29
    瓶詰めじゃなくて缶詰めのジャムなのが気になった

    +3

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  • 35. 匿名 2020/09/15(火) 22:01:23 

    >>9
    清さんね。私も坊ちゃんの主人公みたいに兄弟で一番出来悪くて親からも一番可愛がられてなかったけど同居の祖母は一番私を可愛がってくれたから余計2人の愛をリアルに感じた…

    +22

    -0

  • 36. 匿名 2020/09/15(火) 22:01:39 

    坊っちゃんが大好き。胸がすく❤️

    +6

    -0

  • 37. 匿名 2020/09/15(火) 22:03:04 

    >>11
    いいよねえ、若さゆえの盛大なマウント
    今でもよくあるわ
    もっとストレートな頭悪い言い方だけど

    +9

    -1

  • 38. 匿名 2020/09/15(火) 22:03:59 

    吾輩はニャンコである

    +0

    -0

  • 39. 匿名 2020/09/15(火) 22:05:39 

    >>15
    こんな夢を見た。

    +10

    -0

  • 40. 匿名 2020/09/15(火) 22:07:11 

    全部読んだの「坊ちゃん」くらいしか無いけど、思い入れあるよ。

    お手伝い(?)のお婆さんのキヨが好きだった。

    いつも坊ちゃんを肯定してくれるんだよね。

    私は両親どちらの祖父母にも可愛がられなくてね「こういうお婆さんいたらなぁ」って思ってた。

    +16

    -0

  • 41. 匿名 2020/09/15(火) 22:07:59 

    『こころ』しか読んだことないんだけど、似たような雰囲気の作品はある? 人間のドロドロしたの出る感じ。

    +6

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  • 42. 匿名 2020/09/15(火) 22:08:49 

    「それから」という作品が好きです。

    +19

    -0

  • 43. 匿名 2020/09/15(火) 22:09:06 

    何年か前にあってた、長谷川博己と尾野真千子のドラマ面白かったなぁ

    +6

    -0

  • 44. 匿名 2020/09/15(火) 22:09:37 

    小学校の頃、家族で道後温泉行く事になり、ちょうど坊っちゃんを読んでいたところだったので、なんだかどうしても天ぷらソバが食べたくて、お昼は天ぷらソバにしてもらった。
    お団子は坊っちゃん団子で代用(?)
    お風呂は、他の人がいて泳げなかった。

    だれも「~なもし」とは言ってなかった。

    +13

    -0

  • 45. 匿名 2020/09/15(火) 22:12:52 

    やっぱり王道 坊っちゃんが好き。
    読書好きじゃない私でも一気に読んだ。

    +6

    -0

  • 46. 匿名 2020/09/15(火) 22:14:38 

    私も大学生の頃に読んだなぁ…
    『吾輩は猫である』が好きで、飼い猫に三毛子って名前つけてた。

    +5

    -0

  • 47. 匿名 2020/09/15(火) 22:15:19 

    共感とかおこがましいけど、教科書に載ってるような作家で「この人の考えてること分かるな~」と思ったのは夏目漱石だけです

    ジャム?コンデンスミルク?を奥さんの目を盗んで舐めてた、とか、鼻毛抜いては原稿に貼りつけてた、とか、変な声で謡をうたってたところに弟子がごめんくださいって呼びかけたらピタリと歌声が止んで気まずそうに玄関に出てきた、とか面白エピソードが豊富なところも好き

    +14

    -0

  • 48. 匿名 2020/09/15(火) 22:15:40 

    >>44
    分かる!
    私も『坊っちゃん』読むと天ぷらそばが食べたくなる。

    +6

    -0

  • 49. 匿名 2020/09/15(火) 22:16:42 

    >>41
    行人。兄が弟に妻の貞操を試させる…。

    +5

    -0

  • 50. 匿名 2020/09/15(火) 22:18:57 

    こころとそれからが一番好き。こころは号泣した。

    +7

    -0

  • 51. 匿名 2020/09/15(火) 22:19:02 

    >>9
    清さん、実はそんなに年ではない、坊ちゃんと結婚してもおかしくない年齢だという説を読んだことがある。

    +6

    -0

  • 52. 匿名 2020/09/15(火) 22:19:11 

    虞美人草で夜行列車の朝食でハムエッグを食べるのなかったっけ?
    あれに憧れて一人でトワイライトエクスプレスに乗って食堂車で朝食のハムエッグを食べたことがある

    +8

    -0

  • 53. 匿名 2020/09/15(火) 22:21:38 

    >>48
    天ぷらそば4杯食べよう。

    +5

    -0

  • 54. 匿名 2020/09/15(火) 22:22:43 

    >>24
    お嬢さん悪女説もあったよ笑
    でも読み返すと、
    先生は裕福、対してKはお金のない貧乏学生。
    先生はKにコンプ持ってたけど、当時の時代背景からしたら、実際は先生の勝ちゲームだったんだよね
    お嬢さんは片親だから縁組が難しくて、母親は最初から先生に嫁入りさせるつもり満々だった(だからKの同居に反対した)

    +18

    -1

  • 55. 匿名 2020/09/15(火) 22:22:58 

    こころと三四郎とそれからと門と吾輩は猫であると坊ちゃんを読んだことがあります。

    +2

    -0

  • 56. 匿名 2020/09/15(火) 22:25:19 

    >>12
    文章が古臭くないんだよね。日本語の小説の文章の基礎を作ったのは漱石なんだなぁと思う。

    +18

    -0

  • 57. 匿名 2020/09/15(火) 22:28:35 

    明治の日本、近代化した日本の様子がよくわかって面白い。あーこういう時代だったんだなと。漱石の小説は主人公に共感するのが多いわ。

    +7

    -0

  • 58. 匿名 2020/09/15(火) 22:29:10 

    >>33
    最初の方にちょろっと出ただけですぐ消えたね

    +4

    -0

  • 59. 匿名 2020/09/15(火) 22:34:39 

    >>20
    とかくこの世は生きにくい。

    かっこいい

    +20

    -0

  • 60. 匿名 2020/09/15(火) 22:44:32 

    それからが1番好き
    ニート心に染みるぜ…

    +6

    -0

  • 61. 匿名 2020/09/15(火) 22:45:47 

    >>60
    高等遊民

    +13

    -0

  • 62. 匿名 2020/09/15(火) 22:46:41 

    『それから』が一番好きです
    最近古書でパロル舎の『夢十夜』を手に入れました
    時間あるときに少しずつ読み進めています
    とにかく夏目漱石の書く文章が美しくて大好きです

    +5

    -0

  • 63. 匿名 2020/09/15(火) 22:49:01 

    実は子沢山だよね。7人も子供がいる。

    森鴎外や与謝野晶子は子供の名前すごいけど、漱石の子供は至って普通の名前だった。

    +7

    -0

  • 64. 匿名 2020/09/15(火) 22:52:08 

    >>63
    子供は普通だけど飼い犬はヘクトなんだよね。猫はタマみたいな普通な感じだったような。

    +2

    -0

  • 65. 匿名 2020/09/15(火) 22:57:32 

    お誕生日が一緒なのが自慢です笑

    こころがやっぱり1番好きだけど、私は草枕の情景描写にものすごく感銘を受けました。目の前にぶわーっと里山が見えた気がしました!

    +6

    -0

  • 66. 匿名 2020/09/15(火) 23:04:40 

    >>12
    え、逆…
    そもそも日本語近代文体を作ったのが漱石と言っても過言ではないわけだけど、そこから?

    「すごい、エジソンが作ったこの光る球、今の電球みたいに明るい!」って言ってるようなもんだよそれは。

    +0

    -9

  • 67. 匿名 2020/09/15(火) 23:15:08 

    >>66
    そう言うことじゃないと思うけど。

    +13

    -0

  • 68. 匿名 2020/09/15(火) 23:16:43 

    >>44
    ぞなもしはどこから来たんだろうね
    愛媛に長らく住んでたけど全く聞いたことない

    +6

    -0

  • 69. 匿名 2020/09/15(火) 23:27:09 

    人間の不安は科学の発展から来る。進んで止まる事を知らない科学は、かつて我々に止まる事を許してくれた事がない。徒歩から俥、俥から馬車、馬車から汽車、汽車から自動車、それから航空船、それから飛行機と、どこまで行っても休ませてくれない。どこまで伴れて行かれるか分らない。実に恐ろしい

    +6

    -0

  • 70. 匿名 2020/09/15(火) 23:37:18 

    >>67
    え?じゃあどういうことなの?

    +0

    -7

  • 71. 匿名 2020/09/15(火) 23:45:03 

    >>23
    YouTubeでなんて検索したら出てくる?

    +2

    -0

  • 72. 匿名 2020/09/15(火) 23:46:41 

    現在の東大出身でイギリスに留学、当時相当なエリートだったんだろうな。東大構内に三四郎に出てくる池があるらしくて、一度見てみたい

    +8

    -0

  • 73. 匿名 2020/09/15(火) 23:49:30 

    古い映画で森田監督、松田優作が代助役の「それから」がなかなか面白かったです
    原作が読みたくなって漱石の「それから」を読みました

    +5

    -0

  • 74. 匿名 2020/09/15(火) 23:56:09 

    >>64
    猫には名前つけないで単に猫って呼んでたってどこかで読んだ。小説の題名通り。

    +11

    -0

  • 75. 匿名 2020/09/15(火) 23:57:52 

    >>66
    >>12が文章のことを言ってるのかテーマのことを言ってるのか内容について言ってるのかわからなくない?

    +6

    -0

  • 76. 匿名 2020/09/16(水) 00:09:33 

    >>54
    私もどっちかっていうとお嬢さん悪女っていうか、小悪魔?的な
    先生視点で語られるから明確には書かれてないけど、でもお嬢さんも先生のこと好きだったんだろうなって思う

    お嬢さんのお母さんに先生が「お嬢さんをください」って言ったときに「よござんす、差し上げましょう」って答えて先生がお嬢さんの気持ち聞かなくていいのかって言ったら「あの子が不承知のところへやるはずがありません」って

    これ、お母さんはお嬢さんが先生のこと好きって知ってたってことだよね
    だとしたら、お嬢さんがKと2人で楽しく話してるのを先生に見せつけるようにしてたのも、先生の気を引くためだったのかなって

    +12

    -0

  • 77. 匿名 2020/09/16(水) 00:12:02 

    >>29
    ジャムはパンにも塗ってたと思うけど、そのまま舐めるのが好きなんじゃなかったっけ
    ジャム舐めるって話が吾輩は猫であるで出てくるの、漱石自身がジャム舐めてたからだとか

    +2

    -0

  • 78. 匿名 2020/09/16(水) 00:15:58 

    >>68
    明治の頃は使ってたんじゃないの?
    日清・日露物語って漫画で、愛媛の松山出身の秋山真之や正岡子規の少年時代描かれてるけど、やっぱり「ぞなもし」って言ってるよ

    +5

    -0

  • 79. 匿名 2020/09/16(水) 00:25:34 

    >>7
    エッセイっぽいのって吾輩は猫だけじゃない?
    あれは確かに軽い感じで、私も「ポップコーン食べるような感覚で読めるな」って思ったけど

    こころや明暗、草枕あたり読んだらそういう印象無くなると思う

    +3

    -1

  • 80. 匿名 2020/09/16(水) 00:54:23 

    こころ、しか読んだことないけど好き
    向上心の~という言葉にぞくぞくした

    次に読むのにおすすめの作品おしえてください

    +3

    -0

  • 81. 匿名 2020/09/16(水) 01:15:54 

    >>80
    三四郎

    +0

    -0

  • 82. 匿名 2020/09/16(水) 01:25:32 

    Amazonにある青空文庫でほとんど読めるね。
    私の個人主義 と文鳥が好き。

    +4

    -0

  • 83. 匿名 2020/09/16(水) 01:52:59 

    エッセイっぽいので言ったら、硝子戸の中が好きです。
    「所詮我々は自分で夢の間に製造した爆裂弾を、思い思いに抱きながら、一人残らず、死という遠い所へ、談笑しつつ歩いて行くのではなかろうか。」

    +3

    -0

  • 84. 匿名 2020/09/16(水) 04:34:23 

    夏目漱石だ!とすぐ分かる文章。
    独特のやわらかさがある。
    一人で悩みをわざわざ創り出してしまうところや、
    今読んでも古さを全く感じないところが好きです。

    +8

    -0

  • 85. 匿名 2020/09/16(水) 09:06:08 

    「明暗」が好きすぎて大学の卒論のテーマにしました。

    +1

    -0

  • 86. 匿名 2020/09/16(水) 10:09:12 

    >>65
    私も一緒

    +1

    -0

  • 87. 匿名 2020/09/16(水) 10:33:44 

    >>30
    サゲるふりして実は大好きなんだよ

    +4

    -0

  • 88. 匿名 2020/09/16(水) 10:37:46 

    さつまいもに経験の乏しいものは味噌汁のさつまいもの熱さを知らぬ。すんこが吐き出したさつまいもが滑り、ちょうど具合よくぼうばの前で止まった。(猫がみている食事風景)

    +0

    -0

  • 89. 匿名 2020/09/16(水) 10:40:34 

    短編もなかなかいい。「変な音」は素晴らしいと思う

    +0

    -0

  • 90. 匿名 2020/09/16(水) 10:48:58 

    >>64
    漱石は「ねこ」が名前だって言ってる。はかにも、ねこのはか、とかいてある。初代だからか、とてもかわいがっていたらしい。

    +2

    -0

  • 91. 匿名 2020/09/16(水) 10:54:50 

    >>83
    しつこいファン、雑誌の取材でむりに笑えと言われたこと、猫があぶらまみれの体で原稿用紙に座ったのも硝子戸だっけ?

    +3

    -0

  • 92. 匿名 2020/09/16(水) 11:26:05 

    >>63
    そういうところが好き。

    +2

    -0

  • 93. 匿名 2020/09/16(水) 12:40:55 

    「ずうずうしいぜ、おい」
    「Do you see the boy?」

    +2

    -0

  • 94. 匿名 2020/09/16(水) 14:13:04 

    >>65
    私は草枕、どうしても読めないんだよなあ・・・
    まだその域まで行ってないんだろうなあ

    +0

    -0

  • 95. 匿名 2020/09/16(水) 14:29:54 

    >>51
    何ー!!白髪の婆さん想像してたけど、考えたら坊ちゃんが子どもの時からいたよなあ。

    +0

    -0

  • 96. 匿名 2020/09/16(水) 14:37:35 

    吾輩は猫であるの迷亭が好き
    短編でも街や女性の描写、言葉の使い方が綺麗で惚れ惚れします

    +0

    -0

  • 97. 匿名 2020/09/16(水) 15:43:35 

    >>24
    こうして意見交わすの大事だよね。

    高校の教科書から小説が消えるかもしれないときいて、ショックです。令和の学生、かわいそう。
    【驚愕】国語の教科書から小説が消えて、全て実用文になる? 現場や関係者からは危機感 | まとめまとめ
    【驚愕】国語の教科書から小説が消えて、全て実用文になる? 現場や関係者からは危機感 | まとめまとめmatomame.jp

    2019年1月、榎本氏も加盟している日本文藝家協会により、「高校・大学接続『国語』改革についての声明」が出された。これは、2022年度から施行される新学習指導要領による国語科の大幅な改定に対する危機感の表明である。

    +2

    -0

  • 98. 匿名 2020/09/16(水) 16:20:33 

    三四郎読んでビックリした。
     
    ヒロインの女学生が主人公の三四郎くんが旅に出たのを知って追いかけて一緒の部屋に泊まることになり 
    (当時、女性一人では一人では泊まられなかった)

    寝室のふすまを開けて三四郎くんを睨みつけて
    「勝手にこのふすまを開けたらぶん殴る」
    的なことを言い放ち、草食系の三四郎くんが居間で寝て世を明かし、朝になってふすまがパーンと開いて三四郎くんがびっくりして目を覚ますと

    「あなたって意気地の無い方ね!!」

    いや〜、明治でもツンデレキャラいたんですね。

    そしてそのヒロインのモデルと言われた
    平塚らいてうさんの立場は…

    +3

    -1

  • 99. 匿名 2020/09/16(水) 16:29:34 

    >>24
    百人一首をしてるシーンは鳥肌が立った。

    最初はお嬢さんが読み手、先生とKが取り合っててKが全然札を取れないからお嬢さんがうたを覚えてないの?と呆れたように言った時の思わず喜んじゃう先生の気持ち、その後のお嬢さんが勝負にならないからとKの味方をする流れになって、
    先生が少しでもKが得意気な顔をしようものなら飛びかかってた、と言った時に、男子もヤキモチやくんだな〜と思った。

    でも当時三角関係に悩んでた私には心当たりがあり過ぎる描写で授業で読むのが辛すぎた

    +0

    -0

  • 100. 匿名 2020/09/16(水) 16:35:17 

    >>94
    域とか関係ないよ、好きなもんだけよんでごらんよ。おすすめは、随筆、短編集。硝子戸のうち、文鳥、変な音。

    +4

    -0

  • 101. 匿名 2020/09/16(水) 17:13:37 

    いまスマホでお試しで『こころ』読んでる
    文庫本買おうか迷ってるけどどうでしょうか…?

    +4

    -0

  • 102. 匿名 2020/09/16(水) 17:49:04 

    1000円札は夏目漱石のほうが箔がつく

    +2

    -0

  • 103. 匿名 2020/09/16(水) 19:02:00 

    こないだ漱石山房記念館行ってきたよ
    夏目漱石の作品が好きな人

    +8

    -0

  • 104. 匿名 2020/09/16(水) 19:04:40 

    1000円札は夏目漱石のほうが箔がつく

    +0

    -0

  • 105. 匿名 2020/09/16(水) 19:05:33 

    >>104
    更新したら間違えて同じの書き込んでしまいました・・・。

    +0

    -0

  • 106. 匿名 2020/09/16(水) 19:39:35 

    「坑夫」が好きです。
    あんまり有名じゃないのかな。
    短いので、読みやすいです。ぜひ。

    +2

    -0

  • 107. 匿名 2020/09/16(水) 20:06:52 

    私の個人主義
    ああここにおれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた!こういう感投詞を心の底から叫び出される時、あなたがたは始めて心を安んずることができるのでしょう。

    J.K.ローリングが「どん底が私に強固な基盤をくれた」って講演してたのを思い出した。(イギリスつながりだな。背景に何か古典とかがあるのかな?)

    +1

    -0

  • 108. 匿名 2020/09/16(水) 20:30:13 

    マニアックかもしれないけれど…虞美人草で、甲野さんと糸子が縁側の花を二人で覗き込むシーンが好き。

    そして三四郎の「あなたに会いに行ったんです」「ただ、あなたに会いたいから行ったのです」。

    中学生で初見の時から四十路越えた現在に至るまで、このシーン思い出すと胸がキューーンとします。

    +2

    -0

  • 109. 匿名 2020/09/16(水) 20:34:36 

    >>65
    >>86
    私も一緒!
    先生とひとつでも共通点があることが嬉しい。

    +0

    -0

  • 110. 匿名 2020/09/17(木) 02:13:28 

    >>80
    空想的なものが嫌いでないなら、私は『夢十夜』をお勧めしたい。

    「向上心の~」のような心を抉る自己批判の剣先に戦きたいのなら、『行人』かな。

    +1

    -0

  • 111. 匿名 2020/09/17(木) 19:10:55 

    >>71
    夏目漱石 朗読

    で出てくるよ!

    +0

    -0

  • 112. 匿名 2020/09/20(日) 13:05:41 

    >>98
    美穪子と最初に汽車で出会った女性の話がごっちゃになってる?

    +0

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