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1. 匿名 2024/04/09(火) 15:00:55
先ず私は谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を挙げます。
日本家屋に於ける、障子や床の間が生み出す影の妖しさや、薄明かりの中で美しさを一層増す漆器の存在等々、日本人独特の感性や美学を知る上で非常に興味深い名著かと思います。+89
-3
-
2. 匿名 2024/04/09(火) 15:02:05
日本国憲法+8
-3
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3. 匿名 2024/04/09(火) 15:02:19
池田先生の本は参考になるよ。
信者ではない方も読んでほしい+2
-43
-
4. 匿名 2024/04/09(火) 15:02:22
>>1
へー面白そう。
日本の伝統、そらダメなのもたくさんあるけど、今でも取り入れたい行事なんかはたくさんあるよね。+43
-2
-
5. 匿名 2024/04/09(火) 15:02:40
司馬遼太郎の短編集+4
-6
-
6. 匿名 2024/04/09(火) 15:03:01
出典:stat.ameba.jp+0
-13
-
7. 匿名 2024/04/09(火) 15:03:06
「残穢」どう?
庶民の歴史や昔のしきたりなんかが結構出てくる。+1
-6
-
8. 匿名 2024/04/09(火) 15:03:15
火の鳥とか+1
-5
-
9. 匿名 2024/04/09(火) 15:03:17
武士道 新渡戸稲造+19
-2
-
10. 匿名 2024/04/09(火) 15:03:53
日本書紀+3
-1
-
11. 匿名 2024/04/09(火) 15:04:37
なんか素敵そう。読んでみます!+10
-1
-
12. 匿名 2024/04/09(火) 15:05:07
書籍ではなく雑誌だけど
為になるとは思う+30
-5
-
13. 匿名 2024/04/09(火) 15:05:15
著書って言ってるのに映画の話してごめんだけど、日々是好日って樹木希林さんと黒木華さん出てる映画は和の心を今の生活にうまく結びつけていて、もっと日本文化を知りたいと思う入り口として良かった。+15
-7
-
14. 匿名 2024/04/09(火) 15:06:30
銀太郎さんお頼み申す!
最近は着物だけじゃなく能登の器も詳しく出てきててますます面白い+14
-1
-
15. 匿名 2024/04/09(火) 15:07:43
一三の居た時代、宝塚は今のような問題はあったのかな+0
-8
-
16. 匿名 2024/04/09(火) 15:08:35
谷部金次郎さんの
天皇陛下料理番の和のレシピ+4
-1
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17. 匿名 2024/04/09(火) 15:08:51
レッツ!!古事記
現状もっとも手に取りやすい古事記入門書+27
-2
-
18. 匿名 2024/04/09(火) 15:09:07
>>3
創価は他人に迷惑しかかけない。オウムと仲良しだし。
そしてマスゴミたちも創価を悪く言わない。+23
-0
-
19. 匿名 2024/04/09(火) 15:09:26
+4
-2
-
20. 匿名 2024/04/09(火) 15:09:53
>>3
日本から出て行け創価のゴミ+16
-0
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21. 匿名 2024/04/09(火) 15:10:46
>>1
教科書に載ってて、羊羹の表現がやたら魅力的だったのを思い出した。+22
-1
-
22. 匿名 2024/04/09(火) 15:12:44
眠れなくなるほど面白い万葉集+6
-1
-
23. 匿名 2024/04/09(火) 15:12:59
美しい日本の伝統色という書籍+25
-1
-
24. 匿名 2024/04/09(火) 15:13:50
ためになるかわからないけど歴史好きとして推したいのが『甲子夜話(かっしやわ)』
江戸時代後期に肥前国平戸藩第9代藩主の松浦清が書いた随筆集で田沼意次とか松平定信、シーボルト事件や大塩平八郎の乱のことが書いてある
ただし赤穂浪士ヲタにだけはオススメできない書でもあるけどw
+11
-1
-
25. 匿名 2024/04/09(火) 15:16:28
和辻哲郎の古寺巡礼。
基本的には奈良の古寺の話だけど、有益な著書。+13
-1
-
26. 匿名 2024/04/09(火) 15:17:42
+11
-1
-
27. 匿名 2024/04/09(火) 15:18:51
>>10
昭和初期まで「正史」だった
他国の歴史と合致するのは白村江の戦い以降
それ以前の物証なし
漢字伝わる以前の歴史を中国流年代で書いている
やたら寿命が長い
これを偽史という+1
-7
-
28. 匿名 2024/04/09(火) 15:19:07
司馬遼太郎の街道をゆくシリーズ。
地理・歴史・文化・風土、日本の様々な側面が学べる。+10
-1
-
29. 匿名 2024/04/09(火) 15:21:38
>>1
この話、高校の国語(現代文)の授業でやった。
暗い物の良さを取り上げていて、そういう考え方もあるのかと思った。
著者の谷崎潤一郎については、この話で初めて知って、文学作品を多く書いている事を知らなかった。+15
-1
-
30. 匿名 2024/04/09(火) 15:21:44
>>1
高校で習ったときは退屈で辛気臭いと
思った。
陰翳礼讃の良さは
大人にならないと刺さらなかったな。
+14
-2
-
31. 匿名 2024/04/09(火) 15:21:56
柳宗悦の著書はどれも素晴らしい。伝統工芸とか民芸品に関する、新たな視点が得られる。+22
-2
-
32. 匿名 2024/04/09(火) 15:23:46
>>30
中学・高校の修学旅行で奈良に行っても、良さや美しさが理解出来ず退屈なのと同じ感覚だろうね。+11
-2
-
33. 匿名 2024/04/09(火) 15:25:28
+4
-4
-
34. 匿名 2024/04/09(火) 15:26:07
こういうのって綺麗事しか書かれてないからなあ
+2
-10
-
35. 匿名 2024/04/09(火) 15:26:23
梅干と日本刀。
視点が面白くて、最後まで退屈せずに読める名著よ。+9
-2
-
36. 匿名 2024/04/09(火) 15:30:39
川端康成、美しい日本の私。
読み易いし、書かれていることも分かり易くてお勧め。+13
-2
-
37. 匿名 2024/04/09(火) 15:33:22
逝きし世の面影。
兎に角、読んで欲しい。日本という国に誇りが持てる著書。+10
-4
-
38. 匿名 2024/04/09(火) 15:34:30
遠野物語
物理的な誰が何をどうしたっていう歴史だけでなく、日本的な精神世界の事も知って欲しいなあ+12
-2
-
39. 匿名 2024/04/09(火) 15:36:19
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)、日本の面影。
+10
-3
-
40. 匿名 2024/04/09(火) 15:38:59
「いき」の構造 九鬼周造
茶の本 岡倉天心
表徴の帝国 ロランバルト
遠野物語 柳田國男 とかかな+10
-2
-
41. 匿名 2024/04/09(火) 15:48:53
池波正太郎のエッセイ+1
-2
-
42. 匿名 2024/04/09(火) 15:49:34
このトピはすごい!てっきりビジウヨ系のしょーもない著作ばかり挙げられるのかと思いきや柳むねよしや九鬼周造まで出てくるなんて!+2
-13
-
43. 匿名 2024/04/09(火) 15:52:16
「日本人の死生観」五来 重
武家や貴族階級ではない庶民の死生観をテーマにしていて、民間信仰や宗教という観点から日本の文化を知ることができる本+8
-2
-
44. 匿名 2024/04/09(火) 15:52:46
「菊と刀」+10
-2
-
45. 匿名 2024/04/09(火) 15:55:58
ドナルド・キーンさんの著作を+11
-1
-
46. 匿名 2024/04/09(火) 15:56:05
こういう宝物のようなトピ、ありがたい+14
-1
-
47. 匿名 2024/04/09(火) 15:56:17
茶の本、岡倉天心+8
-1
-
48. 匿名 2024/04/09(火) 15:58:09
辻 惟雄さんの日本美術史を+3
-2
-
49. 匿名 2024/04/09(火) 15:59:25
>>15
坂田師匠?+0
-0
-
50. 匿名 2024/04/09(火) 16:00:45
>>36
明恵上人の月の歌の解釈の話が好きだな
また読み直したいな
小説だけど同じ川端康成の「古都」も京都の暮らしが鮮やかに描かれていて好きな作品+6
-2
-
51. 匿名 2024/04/09(火) 16:00:51
>>19
安っぽい+4
-2
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52. 匿名 2024/04/09(火) 16:03:41
>>34
自虐史観を求めてる?+5
-1
-
53. 匿名 2024/04/09(火) 16:05:00
本ではないですが自分の住んでる所の近くにある古いお寺や神社、資料館などに行ってみると沢山の発見がありますよ+10
-2
-
54. 匿名 2024/04/09(火) 16:05:40
>>52
ここはそういう話題を扱うトピではないのでお引き取りを+6
-3
-
55. 匿名 2024/04/09(火) 16:06:39
折口信夫 古代研究+10
-1
-
56. 匿名 2024/04/09(火) 16:18:11
「弓と禅」オイゲン・ヘルケル
「菊と刀」ルース・ベネディクト+4
-1
-
57. 匿名 2024/04/09(火) 16:21:21
「忘れられた日本人」宮本常一+8
-1
-
58. 匿名 2024/04/09(火) 16:21:54
男性作家の作品読むと男にとって女は同じ人間ではなく性的対象でしかないということが嫌という程よくわかる
男性作家の著作物全部捨てたい衝動に駆られる+4
-7
-
59. 匿名 2024/04/09(火) 16:30:54
「うつわ」を食らう: 日本人と食事の文化
神崎宣武
+6
-2
-
60. 匿名 2024/04/09(火) 16:42:33
>>1
日本独特の美意識の「粋」について解説した九鬼周造の「いきの構造」は面白かったよ。
+12
-1
-
61. 匿名 2024/04/09(火) 17:15:56
豆腐百珍+6
-1
-
62. 匿名 2024/04/09(火) 17:34:52
>>25
昔読みました。〈風土〉も面白かった。北鎌倉の東慶寺に和辻哲郎のお墓を見に行きました。+6
-1
-
63. 匿名 2024/04/09(火) 17:36:21
>>60
私には難しかったので3回読みました+4
-1
-
64. 匿名 2024/04/09(火) 17:38:02
>>61
『豆腐百珍百番勝負 (コミックエッセイの森) 』花福こざる
豆腐百珍を再現していてすごいなぁと思いました+4
-0
-
65. 匿名 2024/04/09(火) 17:41:43
>>38
面白いですよね。柳田國男『木綿以前の事』も勉強になりました。+5
-1
-
66. 匿名 2024/04/09(火) 17:45:39
>>21
思い出した。あと、お椀に入ってる味噌汁を「どんみりと、、」みたいな表現してた。+3
-2
-
67. 匿名 2024/04/09(火) 17:46:51
>>39
「新編 日本の怪談」ラフカディオ・ハーン [角川ソフィア文庫]、良かったです。+2
-0
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68. 匿名 2024/04/09(火) 17:48:28
>>64
卵百珍もあるよ
『万宝料理秘密箱 卵百珍』 | 江戸料理レシピデータセットcodh.rois.ac.jp『万宝料理秘密箱 卵百珍』 | 江戸料理レシピデータセット日本語Englishメニュー閉じるホーム概要メンバーニュース共同研究採用情報イベントデータセット/データベースプロジェクトソフトウェア利用規約お問い合わせホームEdo+150江戸料理レシピデータセット『万宝...
百珍シリーズをまとめたものも
>江戸時代中・後期の「百珍もの」と言われた料理書9点を集成し、 復刻。豆腐、鯛、卵、蒟蒻、 甘藷、 柚、 ハモなどの各素材について、各々約100種類、計840種もの料理法を載せる。食材を限定し、料理の種類と技を究める、江戸期の究極レシピ集
+9
-1
-
69. 匿名 2024/04/09(火) 17:50:54
>>57
〈土佐源氏〉だけ読んだことある。面白かった。+4
-1
-
70. 匿名 2024/04/09(火) 17:58:01
現代語訳でだけど、蜻蛉日記、更級日記、和泉式部日記、方丈記、とりかへばや物語、伊勢物語、堤中納言物語、雨月物語は読みました。あとは、断片的に読んだだけだけど、枕草子、源氏物語、平家物語、徒然草、竹取物語。+9
-1
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71. 匿名 2024/04/09(火) 18:02:00
保田與重郎『日本の橋』+0
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72. 匿名 2024/04/09(火) 18:02:36
>>31
「手仕事の日本」は人生を変えたくらい個人的に感銘を受けたなー
安価な大量生産品の物に囲まれた生活をしてきて、何となく日常の中にそういう物への飽きがあったんだけど、この本を読んでから、今までスルーしてきた民芸品の細やかな職人技と簡素な無駄のない美しさをじっくり見て楽しめるようになった+13
-1
-
73. 匿名 2024/04/09(火) 18:03:04
図書館にいくと家紋や着物の柄、名字、建築などの専門書などがある。
昭和の料理本などもあるし、閉架にはもっと古い時代の本があるのではないかとおもう。+9
-2
-
74. 匿名 2024/04/09(火) 18:09:47
国文学者・岩本素白の随筆+2
-1
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75. 匿名 2024/04/09(火) 18:21:06
>>70
今昔物語集 天竺部、震旦部、本朝部も読んでみないかい。+2
-1
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76. 匿名 2024/04/09(火) 18:22:47
伸びなさそうなトピ運営の選ぶ基準を知りたい+2
-10
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77. 匿名 2024/04/09(火) 18:40:05
>>75
芥川龍之介が好きなので、気になってました。是非読みます。コメントありがとうね。+4
-1
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78. 匿名 2024/04/09(火) 18:43:37
>>1
こだわりが強い人なんだろうなというのはよくわかるし、そこから生まれる美意識が語られていて楽しい。
厠のはなしの中で中国の厠の話が出てくるんだけど、蝶の羽で埋め尽くした所に大きいのをするって場面があって、そりゃ贅沢なことなんだろうけど、死骸にそういう事をするのは悪趣味だなぁって思った。+8
-2
-
79. 匿名 2024/04/09(火) 18:46:51
>>72
ありがとうございます。31のコメントの者であり、トピ主でもあります(笑)
柳宗悦は用の美、茶の美、沖縄の人文等々、感銘を受ける名著が多いですね。東京の駒場東大前駅にある日本民藝館も本当に素晴らしい処です(^O^)
+16
-2
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80. 匿名 2024/04/09(火) 18:49:45
>>1
谷崎潤一郎の随筆だと「私の見た大阪及び大阪人」なんかも面白い。東京生まれの谷崎から見た関西人の様子や特徴が独自の視点で書かれていて、読む価値アリ。+6
-1
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81. 匿名 2024/04/09(火) 19:05:09
清水 義範とねじめ正一が現代語訳した、『おとぎ草子・山椒太夫 ほか (21世紀版・少年少女古典文学館 第16巻)』、めっちゃ読みやすい。+3
-0
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82. 匿名 2024/04/09(火) 19:13:41
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+0
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83. 匿名 2024/04/09(火) 19:13:55
古い本結構絶版になってるの多いんだよなあ…
もっと電子書籍で安く気軽に読めたらいいんだけど+4
-3
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84. 匿名 2024/04/09(火) 19:14:56
>>19
オヤジの趣味
🤮🤮🤮🤮🤮+2
-3
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85. 匿名 2024/04/09(火) 19:24:45
+3
-10
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86. 匿名 2024/04/09(火) 19:29:24
>>79
お返事ありがとうございます!
トピタイ見た時に私も陰翳礼讃も思い付いたので好みが似てますね!笑
茶の湯関係は岡倉天心の「茶の本」が禅の精神性を感じ取れて好きなのですが、主さんのコメ見て柳宗悦の「茶と美」も読んでみたくなりました
民藝館は建築が素晴らしいし、あの空間込みで展示品を見られるのは良いですよね!+8
-1
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87. 匿名 2024/04/09(火) 19:32:30
>>73
家紋もなかなか面白いよね
徳川氏だけでこんなたくさんあるんだってびっくりした+4
-1
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88. 匿名 2024/04/09(火) 20:06:25
+7
-2
-
89. 匿名 2024/04/09(火) 20:20:19
「全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路 」
ローカルテレビ番組の一見しょうもない疑問から軽く始まったが受けて全国規模の調査へ
、知らず方言周圏論、柳田國男の蝸牛考の実証になった。
言語学素人のプロデューサーが真面目な学会発表するまでに。
大きな反響を呼んだ
+3
-4
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90. 匿名 2024/04/09(火) 20:34:05
>>85
これはまったく読む必要ないです+8
-3
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91. 匿名 2024/04/09(火) 20:42:44
>>1
これ青空文庫で読めますね
読んでみよう+2
-2
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92. 匿名 2024/04/09(火) 20:49:53
出版社になるけど草紙堂、パイインターナショナル、東京美術は
日本の伝統文化に強くて文様紹介や着物の色目なんかは図版も多いから気軽に楽しめる
あと新潮社のとんぼの本シリーズも入門書として優秀
コンパクトで興味ある画家やジャンルだけ読むのもおすすめ
ガチの文化考なら至文堂が出していた雑誌日本の美術と国華
図書館にあるよ
+3
-0
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93. 匿名 2024/04/09(火) 21:00:49
>>92
パイインターナショナルの、『パリジェンヌが旅した懐かしい日本』(イザベル・ボワノ著)、イラストがキレイで楽しく読めました。+0
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94. 匿名 2024/04/09(火) 21:14:31
>>92
別冊太陽シリーズもおすすめです+4
-2
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95. 匿名 2024/04/09(火) 21:15:44
梅原猛『古代幻視』+5
-0
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96. 匿名 2024/04/09(火) 21:28:36
『明治の古典〈4〉高野聖・歌行燈』
編集者の秦恒平が、泉鏡花と柳田國男の関連性を脚注で指摘していて、興味深い本でした。+4
-0
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97. 匿名 2024/04/09(火) 21:29:30
しばわんこの和のこころ
大人が見ても楽しくて為になる絵本のシリーズです
個人的にはしばわんこの割烹着姿が好き+6
-1
-
98. 匿名 2024/04/09(火) 21:34:05
>>89
これは傑作ですね
罵倒言葉にも方言周圏論の正しさを証明しちゃった
著者は続編としてチnマn分布孝という怪作(!?)もある+2
-2
-
99. 匿名 2024/04/09(火) 21:38:39
>>90
よこ
底の浅い妄想本、トンデモ本の典型
(マジにしちゃダメな本)
大正末から昭和初期に多い愛国本の一つが今になって蘇ったかんじ+5
-2
-
100. 匿名 2024/04/09(火) 21:43:55
幸田露伴の芭蕉入門
芭蕉の弟子達の連歌を露伴がさくっと解説してくれて面白い。連歌やってみたくなりました。+4
-1
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101. 匿名 2024/04/09(火) 21:53:24
>>31
紹介されている道具たちの絵が素晴らしい。自分の故郷にこんなものがあったんだと知らされる。ただ、ほとんどの道具がもう作られていないので虚しい気持ちになる。素朴で美しいものを、現代人は捨ててしまったんだなあと。+5
-1
-
102. 匿名 2024/04/09(火) 21:56:15
>>94
じゃあ、私のオススメは、保育社カラーブックスと京都書院文庫アーツコレクション
多種多様なテーマがある。カラー、図像が多く内容も良質。
文庫で手に取りやすい。
古本屋でチマチマ集めるのが楽しい。
+4
-1
-
103. 匿名 2024/04/09(火) 21:57:37
『江戸切絵図散歩』
池波正太郎
江戸時代の地図を参照しながら東京を歩くという内容+4
-0
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104. 匿名 2024/04/09(火) 22:03:31
>>90
>>99
まあ、極左はおもしろくないだろうね。+1
-6
-
105. 匿名 2024/04/09(火) 22:11:37
>>104
江戸っ娘にゃ
右も左も無えんだよ、真っツグか如何かなんだよ
一昨日来やがれ、唐変木っ+2
-1
-
106. 匿名 2024/04/09(火) 22:15:39
武士道 新渡戸稲造。
実際アメリカが日本と戦争する前に読んだ本の中の一冊。+6
-2
-
107. 匿名 2024/04/09(火) 22:16:28
>>104
質の低い本は思想の左右以前の問題
トピズレだから出て行ってください+6
-1
-
108. 匿名 2024/04/09(火) 22:52:42
>>105
左右以外だと保守しかないんだけど、貴方は保守なの?+2
-2
-
109. 匿名 2024/04/09(火) 22:58:26
>>106
ラストサムライといわれていますよね。
+4
-1
-
110. 匿名 2024/04/09(火) 23:21:25
凄い良トピ+6
-1
-
111. 匿名 2024/04/09(火) 23:23:13
>>109
マイナス付けた人〜
お札にもなった方だよ〜
昭和生まれは皆知っとるよ〜+3
-2
-
112. 匿名 2024/04/09(火) 23:55:33
>>111
新居戸部稲造と「武士道」を知っているからこそマイナスつけた。昭和生まれ。
アンチじゃないけど、右でも左でもないけど、
これを持って無条件武士道礼賛、日本賛美は違うので。
+2
-1
-
113. 匿名 2024/04/10(水) 00:14:37
>>112
>>106の方ですか?
+0
-1
-
114. 匿名 2024/04/10(水) 00:46:16
>>113
違うよ。+0
-1
-
115. 匿名 2024/04/10(水) 00:50:38
角川ソフィア文庫はありがたいよ+3
-1
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116. 匿名 2024/04/10(水) 01:11:28
岩波文庫、ちくま学芸文庫、講談社学術文庫、平凡社ライブラリー、かな。+2
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117. 匿名 2024/04/10(水) 13:39:09
「圖解 製本」製本之輯 改題
恩地孝四郎 編 上田徳三郎 口述 武井武雄 絵 アオイ書房 1941年
復刻版が入手しやすい。
製本職人の上田徳三郎の口述を編集
恩地孝四郎が編者をつとめた雑誌『書窓』の製本特集号。
書物のつくり方を、武井武雄の図を交えながら解説。
「和本の部」「洋本の部」の二章立て。
巻末の上田徳三郎による製本をめぐるエッセイ「製本六十年」は土佐源氏のよう(エロ要素はない)
+3
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118. 匿名 2024/04/10(水) 15:21:56
>>1
小林秀雄 「美を求める心」
美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない。
日本の芸術文化に造詣が深い一冊だよ+3
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119. 匿名 2024/04/10(水) 15:39:17
西岡常一
「木に学べ」
「木のいのち、木のこころ」
伝説的宮大工の著作+5
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120. 匿名 2024/04/10(水) 15:51:51
>>119
西岡常一さんの仕事の様子をテレビで見たことあります。すごい技術ですよね。+4
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121. 匿名 2024/04/11(木) 07:23:49
+0
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122. 匿名 2024/04/12(金) 10:22:13
風姿花伝+1
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123. 匿名 2024/04/12(金) 21:48:22
>>1
昔海外に住んでた時に向こうの方に逆に勧められました。欧米的な美と日本特有の美の違いも多く書かれていて、海外住みとしてすごく興味深く読みました。+1
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