ニワカが好きな三大映画が発表される / 名作だが「真の映画好きは選ばない映画」に
442コメント2020/09/01(火) 00:32
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220. 匿名 2020/08/28(金) 17:45:45
>>207
ストーリーがありふれてるって話は上でもされてるよね
心情を反映した描写の対比ってことなら他の映画でもそれこそいくらでもあるっていうか、むしろ監督はそれ前提で作ってるよね
例えば天候なんかも、幸せな場面なら晴れてて、暗い気持ちのときは雨降っててってのはめちゃくちゃ定番だよね
作品のワンシーンの背景として、クラシックや文豪の作品がモチーフになってるって話なら、あまりヒットしなかった「風立ちぬ」もカプローニは主人公を飛行機の道へ誘うように見えるけど実はファウストのメフィストフェレス的な演出がされてるし
結局取るに足りない・他の作品でも当たり前のように行われてることしか見つからないと思うけど
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222. 匿名 2020/08/28(金) 17:50:49
>>220
ヨコだけど、結局何を言ってもこうやって言い負かそうとするんだよね。
あなたと映画オタク度や批評家論客っぷりについて競い合いたい訳じゃなく、ただ自分の好きな映画の好きなところを言っただけなのに、こうやって他の作品を引き合いに出して攻撃される。だから誰もちゃんと感想を言わないんだよ。
貧しい人間性だこと。
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237. 匿名 2020/08/28(金) 18:20:56
>>220
「ショーシャンクの空に」は希望が絶対のテーマになっているのだから、わざわざこねくり回した演出にしたら映画のバランスが悪くなるのに。
物語は重くシリアスで、その話の中で希望の大切さが映画のメッセージだから、些細な誰もが持ち得る「優しさ」を積み重ねる必要性があるから。
その積み重ねが壊される、これ人間が一番つらい事で、絶望に落とされて、そこからどう浮上するかを見せる為なのでは。
たとえば「フィガロの結婚」を流した時、「レコードを止めろ」と言われて、主人公は逆に刑務所全体に聞こえるように音を大きくする。反省室から出てきた時、「ずっと(心の中で)音楽を聴いていた」と言う。そういうのが大切なのにね。
ラストの為に、観客の一歩先を見せたらダメなのよ。半歩か0.3歩先ぐらいを見せないと。
じゃ逆にうかがいたいけど、取るに足る、当たり前でないのに素晴らしいという、真の映画好きが絶賛する映画と、その良さの具体的な部分を教えてほしーな。+3
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