ガールズちゃんねる
  • 237. 匿名 2020/08/28(金) 18:20:56 

    >>220
    「ショーシャンクの空に」は希望が絶対のテーマになっているのだから、わざわざこねくり回した演出にしたら映画のバランスが悪くなるのに。
    物語は重くシリアスで、その話の中で希望の大切さが映画のメッセージだから、些細な誰もが持ち得る「優しさ」を積み重ねる必要性があるから。
    その積み重ねが壊される、これ人間が一番つらい事で、絶望に落とされて、そこからどう浮上するかを見せる為なのでは。

    たとえば「フィガロの結婚」を流した時、「レコードを止めろ」と言われて、主人公は逆に刑務所全体に聞こえるように音を大きくする。反省室から出てきた時、「ずっと(心の中で)音楽を聴いていた」と言う。そういうのが大切なのにね。
    ラストの為に、観客の一歩先を見せたらダメなのよ。半歩か0.3歩先ぐらいを見せないと。

    じゃ逆にうかがいたいけど、取るに足る、当たり前でないのに素晴らしいという、真の映画好きが絶賛する映画と、その良さの具体的な部分を教えてほしーな。

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  • 242. 匿名 2020/08/28(金) 18:32:22 

    >>237
    映画好きなんて一言も言ってないよ
    それでも取るに足りないくらいありふれたストーリーでありふれた演出だと思う
    映画めっちゃ見てる自覚ないけど既視感あるもん

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