「かぐや姫の物語」を見たことある人【映画】

[1. 匿名]

映画かぐや姫の物語を見た人いますか？
私は、小学生の時に見たのですが、鬱になりました。

[2. 匿名]

アゴ

[3. 匿名]

帝…なんでアゴ尖ってるの

[4. 匿名]

アゴだねぇ

[5. 匿名]

帝のアゴが凶器

[6. 匿名]

出典：www.ghibli.jp

[7. 匿名]

みた事ないんだよな
こころやさしきがるたみ、どうか産業で

[8. 匿名]

顎測られてる画像誰か載せてー

[9. 匿名]

>>5
これは「ひっ⁈」ってなるよねw
顎もだけど唇も嫌だw

[10. 匿名]

>>5
バックハグされた後にかぐや姫が走るシーンあるよね？

子供の頃1度だけ見た事があるんだけど、このシーン以降の記憶が無い

どんな結末だったか思い出せない

[11. 匿名]

私は1週間ぐらい引きずったわ

[12. 匿名]

>>1
見たいと思ってたけど鬱になるのか。

[13. 匿名]

ロングロングアゴーな話です

[14. 匿名]

妻子 捨て丸

[15. 匿名]

アゴ▼

[16. 匿名]

ジブリの最高傑作だと思う

[17. 匿名]

ロングロングアゴー

[18. 匿名]

>>1
なんで鬱になったの？

[19. 匿名]

>>6
こう見ると結構キモイな

[20. 匿名]

>>1
知っていたが観たこと無いくて…でも鬱になるような内容なのか？
そんな心えぐられる映画とは思わんだ

[21. 匿名]

>>12
>>18
見たらわかるよ

[22. 匿名]

私も喪失感半端なかった。誰も幸せにならない悲しい結末過ぎて気持ち沈んだ。

[23. 匿名]

全然雨白くなかった
なんか女に生まれたことを外れだと思わされたわ
天人の音楽は不気味で良かったよ

[24. 匿名]

>>1
無断転載はやめましょう

[25. 匿名]

映画館でみたけど中盤の押し付けられる愛と自由を奪われて追い詰められていく感じが本当にキツい
なんの苦行だよって思ったよね
天からの迎えは救いだけどあれは死という名の解放だった
阿弥陀来迎図だったし

[26. 匿名]

>>12
事前にアゴ画像だけ見てれば大丈夫

[27. 匿名]

男性がずんぐりむっくりの奥さんと子供捨てて
かわいいかぐや姫に心奪われてるところが・・・

[28. 匿名]

>>21
横だけど、観たことあるけどわかりません

[29. 匿名]

主題歌のいのちの記憶が好き

[30. 匿名]

>>2
いさむ

[31. 匿名]

物議を起こしたアニメですね。指摘されるまできづかった私は、鈍いのか？

[32. 匿名]

>>1
映画でもドラマでもドキュメント番組でも舞台でも音楽でも一切泣かなかった私が泣いた作品
ジブリなんかでは絶対に泣かないと思ってたけど泣いてしまった。
アゴアゴ帝なんて吹っ飛ぶくらいの名作。

[33. 匿名]

現代的価値観の話だなーと。
原作からかなり改変しとるなと。

翁が欲深と視聴者に誤解されて叩かれてるの可哀想。
帝が気持ち悪いアゴに改悪されてアゴしか話題にならないのがなんだかなー。
捨て丸は要らない。

原作 竹取物語が誤解されそう。

[34. 匿名]

人生の美しさと虚しさが詰まっていてどんな感情で見ればいいのか混乱する
半分くらいホラーだと思ってる

[35. 匿名]

映画と主題歌が合ってない

[36. 匿名]

翁にイラッとする。
媼はかぐや姫の良き理解者なのに。

[37. 匿名]

羽付き下手な下女の子が可愛かった。そこだけが癒し。

[38. 匿名]

[39. 匿名]

なぜかエンディングで涙たくさん出てくる
自分でも不思議

[40. 匿名]

>>21
見たけど全く鬱にならなかったよ。
突っ込みどころ満載だった。
なんで鬱になるの？

[41. 匿名]

>>3
イケメンのどっかを崩すことでなんかダメさを出す監督の方針的な。

[42. 匿名]

>>7
帝のアゴ
求婚とかされてキモいしオンナになるの窮屈
月からきたお迎えのやたら軽快な音楽

話はご存知のかぐや姫。わりと衝撃なポイントと心に残るシーンが多い

[43. 匿名]

>>36
それもどうかと。

[44. 匿名]

高畑勲最高傑作だと思う。宮崎駿が高畑勲に憧れて彼になれないのがよくわかる。これは芸術

[45. 匿名]

鬱になるの？

[46. 匿名]

>>44
最高傑作は火垂るの墓です

[47. 匿名]

罰として人間(地上)の世界に送られちゃったんだよね。天人の音楽だいすき

[48. 匿名]

かぐや姫って作者不明なんだっけ。面白い話だよね。アニメにもしやすいし

[49. 匿名]

終始しんどかったね
かぐやの人生って何だったんだろうなって

[50. 匿名]

翁の、姫を幸せにしたい一心さからする行動が、姫の希望とはかけ離れている
翁の深い愛情からくるものからだこそ辛い
翁の気持ちに答えたいけど、本当の自分の幸せは別にあると気づいてしまった

幸せの価値観は人それぞれ

[51. 匿名]

高畑勲の女キャラは女から見ても女って感じがする
宮崎駿の女キャラは男から見た女って感じだけど

[52. 匿名]

みんなアゴ大好きだなw

[53. 匿名]

お迎えの音楽が好きすぎて四六時中流してたことある。チャカポコﾁｬｶﾎﾟｺチャカポコﾁｬｶﾎﾟｺ

[54. 匿名]

フェミがうるさい話になった。

[55. 匿名]

かぐや姫が赤ちゃんの頃のシーンで何故か毎回泣いてる

[56. 匿名]

涙しているじゃない

出典：www.ghibli.jp

[57. 匿名]

>>33
原作なんて特にメッセージ性とか無いよ

[58. 匿名]

>>14
不倫

[59. 匿名]

>>1
冒頭の「ロングロング、タイムアゴー」

[60. 匿名]

最後ボロボロ泣いてしまう
あの天から降りてくる時の明るいのに無な感じの音楽で抵抗なんて出来ない相手がきたって分かる恐ろしさに
小さい頃から大事に育てた娘を連れ去られてしまう悲しさよ
エンディングのいのちのうたも良い歌で泣ける

[61. 匿名]

>>16
絵も美しいし、登場人物の心情も丁寧だよね
音楽もとても良かった
もっと評価されてほしい

[62. 匿名]

かぐや姫の赤ちゃん時代がとにかく可愛かった
丁度自分も赤ちゃん子育て中だったからひーめって呼びながら泣く翁に共感してしまった

[63. 匿名]

かぐや姫が石上中納言の死に落ち込んでるのが意外だったわ。

[64. 匿名]

初めて見たときはアゴにきをとられすぎてなんだこりゃと思った
2回目はやっぱアゴすげえと思った
3回目は泣いた。ものすごいいい映画じゃんなんであのアゴ…勿体ない…と思った

[65. 匿名]

>>57
知ってるけど、それが何か？

[66. 匿名]

かぐや姫が赤ちゃんのときの描写が自分の子どもの赤ちゃんの時を思い出して、それだけで泣いちゃう。

[67. 匿名]

1人の「人」じゃなく「女」を強制されるのがすごくリアルで嫌な感じの作品だったと思う
女に1人の人間としての振る舞いや考え方、価値は認められてなくて、ただただ女として、月の世界の住人として周囲の思い通りになれって言われてる作品

[68. 匿名]

無断転載は違法行為なのでやめましょう

[69. 匿名]

>>33
そんな欲深あった？
原作の方が求婚者の悲惨さは出てるよw

[70. 匿名]

>>5
若かりし日のアントニオ猪木

[71. 匿名]

>>55
絶対に抗えない力によって引き離されるかぐや姫と翁達の最後のシーンは泣ける

[72. 匿名]

>>20
私個人の感想だけど、何かしらしんどい思いしたことある女性には結構くるかも
私はボロ泣きだった
でもいい映画だよ
小学生には早いかも

[73. 匿名]

かぐや姫にもイライラした。
一番イラついたキャラかも。

[74. 匿名]

平家物語をやりたかったらしいって聞いたんだけど、ほんと見たかったなぁ

狸合戦ぽんぽこに一瞬だけ平家物語のシーンあるよね

[75. 匿名]

姫を幸せにしたい翁の気持ちはわかるけど、蓬莱の枝（偽物）を持ってきた皇子との寝間の用意をせねばっていうのは生々しくてきつかった

[76. 匿名]

>>14
なんか二人で飛び回ってるシーンあったけど、行為の暗喩的な感じ？なのか夢オチなのかよくわからんかった。

[77. 匿名]

無断転載をする人はカス人間です

[78. 匿名]

ここ読んでたら久々に見たくなったけどジブリサブスクやってないんだね。やってくれないかなサブスク

[79. 匿名]

🌕からお迎えに来る場面が大好きです！音楽も相まって豪華だなって思う

[80. 匿名]

>>72
しんどい事ばかりの人生だが来るものは無かった。

[81. 匿名]

無断転載はやめましょう

[82. 匿名]

>>1
無断転載はやめましょう

[83. 匿名]

女童ちゃんが癒し

[84. 匿名]

>>22
>>39
どうにも出来ない無常感
受け入れるしか無い感情
欧米人には理解出来る人少ないと思う

[85. 匿名]

>>36
独善的なんだよね。
姫にとって幸せなはずだと、当時の勝ち組になれる世間体を整えてあげる事が１番の愛情だと思い込んでる。

[86. 匿名]

かぐや姫、月から地球を眺めて訳分からず泣いてそう

[87. 匿名]

>>83
職務越えてかぐやに尽くしてくれるよね〜
かなりの善人

[88. 匿名]

>>1
アゴとナルシシズムと「私がこうする事で喜ばぬ女は居なかった」って映画だったよね。

[89. 匿名]

めっちゃ面白いのにマイナーだよね

[90. 匿名]

>>69
？？？
翁は欲深じゃないけど欲深と視聴者に誤解されて叩かれてる。
求婚者の悲惨て？
悲惨な目に遭うと言いたい？
求婚者の欲深さが悲惨な心根と言いたいの？69は。

求婚者たちも別に悲惨とは思わなかったけど、石上中納言は可哀想。

[91. 匿名]

>>85
翁が独善的ってのも違うんじゃないか。
独善的なのは帝。

[92. 匿名]

パクリ塩畑👎

[93. 匿名]

生きる事の悲しみが凝縮されている。どんなに辛くても受け入れて自ら命を終わらせてはいけないというのが悲しかった。あと阿弥陀如来の迎えに来るパレード？怖い。でも見終わった後表現するのが難しいけど死後の世界や輪廻や宇宙を感じた。鬱になるのわかるよ。火の鳥なんかもそう

[94. 匿名]

>>2
実写化するなら要が良いな

[95. 匿名]

>>76
好意の暗喩的なかんじとどこかで見たよ。ガルだったかな？そう思うとなんか生々しいというか見る視点が変わってしまうよね。

[96. 匿名]

>>60
あの廊下を後向きにすーっと引きずられるかぐや姫が切なくて、月のお迎えも軽快で楽しそうなのに怖くて
布をかけられ記憶が消えるところ、消えたふりをしているのかかぐや姫が泣いていて苦しくなりました
自分の意思で行動するのが罪なのか？しばらく考えました
また観たいです

[97. 匿名]

お迎えの時の音楽はあえて悲壮感のないサンバ的な曲にしてくれって久石さんに依頼したんだってね

[98. 匿名]

>>80
横
無断転載無法地帯ですよね。

スタジオジブリ公式サイトが場面写真を提供しています。

かぐや姫の物語 - スタジオジブリ｜STUDIO GHIBLI

かぐや姫の物語。 原案・脚本・監督 高畑 勲 脚本 坂口理子 製作 氏家 齊一郎 企画 鈴木敏夫 プロデューサー 西村義明 制作 星野康二 音楽 久石 譲 主題歌 二階堂和美 声の出演 朝倉あき ⋅

[99. 匿名]

>>44
地味だけどね。凄い作品。死生観変わる人もいると思う。

[100. 匿名]

ジブリの最高傑作だよね
なぜか知らない人が多いけどね

[101. 匿名]

>>88
ここだけは本気で帝を張り倒してやりたいと思う。
これもし帝がイケメンだったら、姫は何で逃げるのもったいないって感想に視聴者はなったのかな？って思う時ある。

[102. 匿名]

すごいつまんなかった。
映画館で見たけど、しんどかったな。
他の客も居心地悪そうにしてるのわかった。

[103. 匿名]

賛否両論あるけど私はジブリで1番好きな作品だな
どこがいいかは説明しにくいけど泣ける

[104. 匿名]

捨丸が妻子捨丸だった

[105. 匿名]

なんか色々生々しく感じて複雑な気持ちになった。

[106. 匿名]

>>39
お迎えのシーンで毎回泣けてしょうがない
竹取りの翁と媼の涙がそうさせるのかな
高畑勲展であの音楽流れてきただけで泣きそうになったよ

[107. 匿名]

>>7
その時代の「女としての最高の幸せ」を与えられたかぐや姫は
どんどん幸せではなくなってしまった
絶望したら月からお迎えが来た

[108. 匿名]

乗り気じゃなかったけど、頑張ってみてみたら面白かったよ！

[109. 匿名]

面白いよね。幸せな人生を考えさせられる作品だよね

[110. 匿名]

アカデミー賞でベイマックスに負けてアメリカ人から叩かれまくってたよね。かぐや姫の方が面白かったのにね

[111. 匿名]

見てないけど竹取物語をフェミ視点で観たくはないかな

[112. 匿名]

>>97
サンバなの！？w感情のない音楽を依頼したとちょうど今知ったところ。この音楽好きな人はYouTubeのコメント欄読むとより楽しめるかも

かぐや姫の物語　天人の音楽　高音質 - YouTube

いい曲すぎ～あと映画観ましょうね

[113. 匿名]

お爺ちゃん監督なのに女の子に寄り添う作品つくるのってかなり先進的だと思う

[114. 匿名]

>>111
無理に薦めはしないけど
芸術ってこういうものなんだなと思ったよ

[115. 匿名]

>>110
そうなの？
ジブリファンのアメリカ人がかぐや姫の方が良かったのにって言ってるのは結構見た

[116. 匿名]

>>115
だからベイマックスが叩かれまくってたんだよ
ベイマックスも面白かったけどね

[117. 匿名]

最後の連れて行かれる所が幻想的で好き
音楽も良い

[118. 匿名]

>>113
高畑勲は時代を先取りしすぎてて視聴者受けが微妙だと言われてたよ

[119. 匿名]

>>110
どっちも好きだけど、どっちか選べと言われたら、私は迷うことなく｢かぐや姫｣にするけどなあ。
｢ベイマックス｣なのが良くも悪くもアメリカらしいと思う。
｢かぐや姫｣は日本の芸術、｢ベイマックス｣はアメリカのエンターテイメントって感じがする。

[120. 匿名]

>>14
そんな綺麗でも無い奥さんと奥さん似の子供が居たよね。きっとお見合いだろう。ステ丸にいちゃんだって美人のかぐや姫に惹かれるよね。

[121. 匿名]

ステ丸好きだったけど、不倫した…（多分ヤったよね？夢かもしれんが）

[122. 匿名]

日本のトップアニメーターがみんな駆り出されて当時の他のアニメ現場が遅れるほどだったって聞いたけど、あの作品に関われた人は幸せだと思う
内容は賛否あるかもしれないけど、あの水彩画みたいな絵をアニメとして動かすってすごい技術らしいし映像美は本当に素晴らしい、後世に残してほしい作品

[123. 匿名]

結構好き笑

[124. 匿名]

>>44
宮崎駿が「かぐや姫を見て泣くのは素人」なんて憎まれ口叩いたのは最高の賛辞
天才宮崎であっても、あれは作れない複雑な気持ちが表れている

[125. 匿名]

>>120
ここ良く叩かれているけど、捨て丸兄ちゃんがもし妻子なしの独身だったとしても姫と上手く行ったのかな？ってい思う時々ある。

[126. 匿名]

月のお迎えが来てからラストまでの演出大好き
納得の神々しさと怖さって感じで

[127. 匿名]

>>116
アメリカでかぐや姫が叩かれてるのかと思ったら、ベイマックスの方でしたか
ベイマックスも名作なので、叩かれるのは悲しいですね…

[128. 匿名]

>>51
思い出ぽろぽろの主人公とかかなり時代は進んだはずなのにいまだに共感できる
子供の頃はピンと来なかったけど、大人になるとすごいリアル

[129. 匿名]

>>110
アメリカ人には高畑勲は少し難しすぎるから…

[130. 匿名]

めっちゃお金かけて作った大作で面白かったのになぜか有名にならなかったよね

[131. 匿名]

売り上げに対する製作費が膨大で、商業的にはジブリ最大のやらかしなんだよね
でも、ジブリだからこそ採算度外視なこんな贅沢な作品が作れた
宮崎さんの高畑さんに対するリスペクトが無謀なGOを出させたのならば、宮崎さんとジブリに感謝しかない

[132. 匿名]

日本人なら一度は見る作品だと思う

[133. 匿名]

>>129
エンターテイメントとして見るにはキツイかもね
でも、普遍的な人間のテーマを描いているから、国境を超えると思ってる
ファンタジーだけど、高畑さんだから感情のリアリティが相変わらず素晴らしい

[134. 匿名]

>>124
宮崎駿も心理描写や情景素晴らしいんだけど、高畑勲はもっと研ぎすかされた俯瞰的に見た本質というのか
宮崎駿が漫画だとすると高畑勲は小説のような

[135. 匿名]

>>131
制作費の50億は日テレの氏家齊一郎のポケットマネーだよ

[136. 匿名]

>>126
わたしも
神の訪れは私たちが考えるよりずっと唐突であっけないのかもしれないって思った
そして無慈悲
それが怖く感じた

[137. 匿名]

>>16
私もほかのジブリは一度観てもう一回観たいとならなかったけど
これは好き、最後がなんとも言えない気持ちになる

[138. 匿名]

>>135
そうなんですね
ポケットマネーの規模が想像を超えます

[139. 匿名]

>>135
氏家さん、見ていないだろうけど本当にありがとうございます

[140. 匿名]

>>55
幸せの頂点だよね

[141. 匿名]

かぐや姫が連れていかれるシーンの翁の声に毎回涙してしまう
「月へなど帰してなるものか。 竹の中からこの手で拾い上げたあの日から、我が子と思い慈しんで育てたのだ。 この腕に抱き、おしめを替え、やれ立ったそれ歩いたと、そのたびに天にも昇らんばかりにうれしくて」
翁の愛情が痛いほどわかるのに翁不器用すぎる
やることなすこと裏目に出て

[142. 匿名]

何回も観たら意味が分かってきて面白いよね

[143. 匿名]

>>101
ハウルだったら？　
嫌だけどイケメンなら許されるって人も多いかもね
横

[144. 匿名]

>>135
お金持ちが豪遊するなら、こう言うことでならまだ庶民としては救いがあるんだけどね。

[145. 匿名]

>>16
この作品のせいでジブリは莫大な大赤字を被って、宮崎駿が必死にヒットを連発して穴埋めしたという

[146. 匿名]

>>124
それ憎まれ口じゃないのかも
感動して泣く映画ではなく、美しく生まれてしまった女の辛い現実を見て鬱になるか、共感する映画って意味なんじゃないかな

[147. 匿名]

>>145
具体的にどう赤字を被ったの？
かぐや姫の制作費はジブリ持ちじゃ無いけど

[148. 匿名]

地井武男の遺作だよね
セリフ変更とかで所々、三宅裕司に代わったらしいけど
もう10年前なのか…
なんか癖になる作品だった

[149. 匿名]

>>38
輪郭、クレープみたいやん

[150. 匿名]

>>146
なるほど…目から鱗が

[151. 匿名]

>>146
美しく生まれてなくても女性なら鬱になるような話じゃなかった？
かぐや姫が怒りのあまり走り出すシーン
男から美醜というか女としての性的価値をジロジロと無遠慮に好き勝手にジャッジされる怒りは女性ならみんな理解できるんじゃない？

[152. 匿名]

>>124
そのコメント、宮崎駿自身が泣きながら言ったんだよ

[153. 匿名]

子供の頃は一定の距離感保ってたのに、大人になったら急に距離詰めてくる男
生々しすぎるんよ…

[154. 匿名]

>>7
日本最古の物語である竹取物語を舞台に、
男性中心社会での生きづらさや葛藤を描いた現代女性の物語
作画枚数はジブリ最多でストーリーだけではなく映像美も必見

[155. 匿名]

>>143
ハウルだったら姫は月に帰らなかったりしてw
そう考えると、あの帝の顔面のバランスをアゴで台無しにしたのは天才的。
帝、なんならソフィーからも逃げられそう。
夜中だから寝ぼけてだんだん変な思考回路になって来たかも。

[156. 匿名]

>>152
なんかカワイイ。

[157. 匿名]

人とは違った感性を持って産まれて来たので世の中の価値観や幸せが全く自分の幸せに結び付かないのに、周りの人達は彼女の幸せを願ってそうするし、そうではないことも理解してもらえそうにない、だからと言ってみんなの事が嫌いなわけでもないので、いつの日か「生きていることがつらい」と口にするようになって、月に行ってしまった。みたいな話に感じられて。『ノルウェイの森』に出てきて最後に亡くなる女の人とか。コミック版の『ナウシカ』のナウシカもそんな感じだし、『魔女の宅急便』に出てきた女性画家とか。芸系悲惨物語みたいな印象を持ってたけど。もののあわれとか、別に特殊でない人生の本質を描いていたのかなあとか思うようになってるのかも。

[158. 匿名]

>>78
海外だとネトフリにジブリあるのに日本は無いの腹立つよねー

[159. 匿名]

>>84
アメリカ人にも結構理解されてるみたいよ

米映画サイト選出「最も悲しい21世紀の映画20本」に「かぐや姫の物語」

米映画サイト選出「最も悲しい21世紀の映画20本」に「かぐや姫の物語」 「かぐや姫の物語」の選出理由は、ハッピーエンドではない結末に加え、「天から色が降り注ぎ、途方もなく素晴らしいパレードで終わるのだが、その美しさのすべてが描かれている出来事をより一...

[160. 匿名]

>>16
私ジブリでは高畑勲監督の作品ばかりが大好きだったなぁ
特にこの作品は、玉の輿とか興味なくてお婆さんたちとずっと平和に暮らしたいのに…ってシーンから先が胸を締め付けられるような寂しさでヤバかった
あと月に連れ去られる時のお迎えの音楽が、明るいのに無感情な感じが出ててたまらなく好き

[161. 匿名]

>>131
製作費50億越えだけど一応DVDとか放映権でペイできたみたいだよ。作画枚数はジブリ最多

[162. 匿名]

>>51
高畑勲には姉がいる末っ子、駿は男だけの末っ子
家族編成が如実に現れているなーと思う

[163. 匿名]

地井武男さんの声がまた良いんだよね〜何度観ても泣ける

[164. 匿名]

結果的に劇場で見てよかったわ
まさか高畑勲の遺作になるなんて思わなかった　いずれ次回作も見れるんだろうって本気で思ってたから

[165. 匿名]

>>162
パヤオは四人兄弟の次男だよ

[166. 匿名]

天人の音楽が好きだった

[167. 匿名]

制作の裏話が恐ろしいね

監督の高畑勲は超絶完璧主義かつ常軌を逸してるマイペースだから西村義明プロデューサーが困り果てて鈴木敏夫に相談したんだけど、制作の進捗のパーセンテージを知った鈴木は具合悪くなってトイレで吐いたらしい笑

なんでも、完成までに15年かかるっていうレベルで遅れを取ってたみたいで、管理する側は気が気じゃないだろうね
よく公開できたなっていう

[168. 匿名]

日本画みたいなほんのりと色づいた絵がきれいだった

[169. 匿名]

顎描写ってもしかしてハプスブルク家の暗喩…！さすがに関係ないかw

[170. 匿名]

制作当時の高畑勲監督のエピソード

・原作の「もと光る竹なむ一筋ありける」という部分に対し「竹の光源ってどこにあるんですか」「いや（竹の光)貫通しません。この竹はまず孟宗竹じゃありません。真竹です。真竹であっても、皮がこんなに分厚いんですよ。だから、姫が光源だったら光は貫通しません。つまり竹は光りません。」と指摘。そして２ヶ月間コンテが止まる

・密着取材してるディレクターに制作の大幅な遅れを指摘され、「制作が遅れたら遅れたままです。僕の場合は」「もうさ、これ取材じゃないよね？あなたどうなの？」と逆ギレ

・初音ミクの「ピロリ菌のうた」を偶然知って痛く気に入り、西村Pに「いい歌なんですよ〜」と語る。これを機に、劇中歌の「わらべ唄」は高畑が初音ミクのソフトを使ってデモテープを作成し、久石譲にブラッシュアップを依頼した

・作画で大いに活躍した田辺修というアニメーターは高畑のイメージを一番具現化できる信頼の置けるスタッフで、高畑は当初、50万枚に及ぶ膨大過ぎる量の作画を彼一人に描かせようとガチで考えてた

[171. 匿名]

アゴの記憶が強すぎて、
見にきたら2コメからアゴ連発でウケた

[172. 匿名]

>>170
ピロリ菌のうた気になりすぎて検索しちゃったじゃんw

[173. 匿名]

宮崎駿が天才と言われてるけど、前に高畑勲展をたまたま見たら、天才は高畑勲の方なんじゃないかと思った。天才とキ○ガイは紙一重って言うけど、この人はその部類の人だとちょっと思った。

宮崎駿なんか、全然普通の人に思えたよ。

[174. 匿名]

>>25
これだ
18の時、映画館で見て何故か分からないけどめちゃくちゃ泣けてきて、理由が今わかった。
受験生だったし、愛されているはずなのに不自由を感じ、親や教師や周囲からの（無意識の、それこそ押し付けのような）期待がしんどかった時期で、かぐやの境遇に自分を重ねたんだな。

[175. 匿名]

テレビで放送したときに、｢かぐや姫と男が空を飛ぶシーンは性交をあらわしてる｣みたいな考察がバズっていいねたくさんついていたけど
いやふつうに自由に飛びまわっているのを楽しんでるだけじゃない？って思った。

[176. 匿名]

最初見た時はあまり好きじゃなかった
傑作と言われても絵が粗い気がして
でも見れば見るほど傑作と言われるのがわかる
かぐや姫って、悲しい物語だなって
最後は自由になったけど、結局はあの世だし
お爺ちゃんとお婆ちゃんと慎ましく暮らしてた方が幸せだったんじゃないのかな
一般的には帝に好かれるなんて光栄なんだけど、帝は自己愛爆発で怖かった

[177. 匿名]

>>155
帝だと顎に刺されそうだもんね

[178. 匿名]

>>1
もしや、元祖魔性の女？

[179. 匿名]

>>3
ハプスブルク家の顎みたい

[180. 匿名]

>>175
そんな汚れた解釈は普通に嫌だなぁ…て思う。
でもネットに浸かりきってるネット民達のいいねなんだろうな。
私は時々ここに来たり、ヤフーニュースのコメント読むくらいでネットに浸かってる暇がなくてよかった！

[181. 匿名]

>>94
ハンサム学園でもネタにされてた要潤ｗ

[182. 匿名]

天上の音楽にやられた。
頭から離れなくなるし、無常な気持ちになってしまう。

[183. 匿名]

>>1
ジブリやたら他のばっか地上波でするくせに
これやらないよね
一回だけしか地上波で観れてない

[184. 匿名]

>>5
帝がちゃんと気持ち悪いのがいい
ヒッてなるかぐや姫に共感できる

[185. 匿名]

>>94

要呼びに笑った

[186. 匿名]

>>155
僕に抱きしめられて嫌がる女性はいなかったんだけど姫はどうかな？
きゅん！！みたいなね。

[187. 匿名]

>>55
かぐや姫が歩いた時、めっちゃ泣いて抱きしめる所が泣ける!
小さい時の愛情と、大きくなってからの愛情が違ってきちゃうんだよね。

[188. 匿名]

>>76
行為の暗喩だと思う。昔読んだフロイトの本では空を飛ぶ夢は性行為や性的なことと関係してるみたいな解釈だった。
あと手塚治虫も「奇子」って作品で、性行為を空飛ぶカットで表現したりしてた。
かぐや姫は精神的な純愛じゃなくて肉体的な愛を体験したってことを表現したかったんだと思うわ。

[189. 匿名]

>>25
そっか、阿弥陀来迎図なのか。京都のお寺さんでこんな感じの絵見たなって思ってたの。かぐや姫は、仏様だったのかって思った。1回しか見たことないけど、あの絵がずっと気になってた。

[190. 匿名]

>>1
絵が綺麗なのと、丁寧に作られてる。高畑さんのこだわりを感じるし。もっと評価されるべき作品よ。高畑さんって、見る年齢によって感想や感じ方が違ってくるからすごいなって思う。駿が高畑さんに褒められたいし、高畑さんに負けたくないって言ってる気持ちがちょっとわかる気がする。かぐや姫は、ジブリ作品の中で最高傑作だと思う。

[191. 匿名]

音楽がトラウマになるやつだね

[192. 匿名]

>>152
泣きながら言ってたのかぁ
自分もまだまだ素人だって、高畑さんにはかなわないって事かな

[193. 匿名]

うまく書けないけど私の感想。

生きることは楽しいことばかりではない。かぐや姫の場合、幼少期に過ごした出来事などのきらめくような日々は「生きている」からこそできたもので、生きているから辛いこともたくさんある。
でもきらめくような日々のことを思ったり、それを未来に期待して人は生きていく。全てが思いどおりはいかないけど、生きること＝自由に生きることは素晴らしい、ということを捨丸と飛ぶシーンで表現したのかなと解釈。
かぐや姫の罪はきらめくような日々を過ごしたいと思ったこと。罰は生きることに伴う辛いこと、みたいな。

お迎えのシーン＝突然死ぬことで、月の世界は穏やかだけどひたすら「無」が続く。人は誰もが死ぬ。辛いこともきらめくような日々、色々な気持ちになることどちらも「生きて」ないと体験することができないので、全力で生きる人生の輝きを描いた映画だと感じた。

[194. 匿名]

>>169
え！そうかも！あのアゴは本当に謎で自己顕示欲の象徴かなと思ったけど、近親婚を重ねた結果で、生命力の弱さ＝死のイメージ、暗喩なのかもしれない　

生き生きとしていたい姫の本質とは真逆のものって言いたかったのかも
169さんの着眼点すごいです。何だか腑に落ちました

[195. 匿名]

なんか怖かった記憶

[196. 匿名]

>>5
花王の月

[197. 匿名]

>>184
最初の案の絵がイケメンすぎると思って監督が顎とんがらせよ！って言ったんだよね

[198. 匿名]

>>173
わかる！宮崎駿はいつも高畑勲に見てもらいたくて作品作ってるからねー自分がもってない芸術性に憧れているんだと思う。まあでも万人受けしてエンタメ性があって作品がヒットするかどうかと天才かどうかはまた別だからね

[199. 匿名]

>>183
長いからねーカットする所無いし

[200. 匿名]

>>10
走るシーンはもう少し前だよ。バックハグの後は一瞬消えるの。

[201. 匿名]

キャッチコピーの
「姫の犯した罪と罰」
が未だにわからん

なんか罪おかしたか？？

[202. 匿名]

>>31
物議？どのシーンですか？

[203. 匿名]

当時劇場には見に行かなかったんだけど、地井武男さんの遺作ということでドキュメンタリーで「姫、おいで〜」のセリフの収録風景が流れた。
セリフの感情の込め方みたいなところと、もう地井さんはこの世にいないことを思い、泣けてしまった…。
後で金ローで見て見たらだんだん翁が強欲になっていって、なんともやるせない気持ちになったよ。

[204. 匿名]

>>201
地上の世界に憧れた事だったような。天上の人々にとっては地上は穢れた世界だから。

[205. 匿名]

>>40
ヨコ
あのラストの逃げ場の無い感じかなぁ。人間如きの力では全く抗う事の出来ない無力感。それなのに映像は美しくて楽しげな曲も奏でられて。恐怖のエレクトリカルパレードの中、連れて行かれるかぐやになんとも言えない気持ちになったわ

[206. 匿名]

>>36
わかるよ
周りの男たち、翁ですら女の幸せは素敵な男と結婚する事だと信じてやまない。翁は悪気なく幸せを願ってるのはわかる。でも姫にとってそれは幸せではなかった。だから月へ帰ってしまったのだろう。

[207. 匿名]

>>36
幸せとはこういうものっていう親の価値観を押し付ける事への戒めのように私は感じた。

[208. 匿名]

劇中所々出てくる「月はいつでも見てるよ」みたいなカットがちょっと怖い。

[209. 匿名]

>>201
地球に憧れた事(罪)
地球に落とされた事(罰)

月は仏教で言うと浄土、地上は穢土。人は死ねば生まれ変わり、生まれることそのものが苦の原因であり、その輪廻を脱する方法は、その生まれ変わりの中で徳を積み重ねるしかない。月に住む人は輪廻を脱しあらゆる感情や欲からも解放され死ぬ事もなく生活している。そこへ下賤の民がすむ地球に憧れたので、罰として落とされた

[210. 匿名]

>>201
インタビューで答えてるよ。画像添付したかったけどエラー出るのでコピペ貼るね。長いです。

〈だって原作に書いてあるんですよ。姫は「昔の契りによって来たんだ」と言うし、お迎えの月の人は「罪を犯されたので下ろした」が、「罪の償いの期限が終わったので迎えに来た」とかね。
僕のアイディアというのは、罪を犯してこれから地上に下ろされようとしているかぐや姫が、期待感で喜々としていることなんです。それはなぜなのか。地球が魅力的であるらしいことを密かに知ったからなんですよ、きっと。しかしそれこそが罪なんだと。
しかも罰が他ならぬその地球に下ろすことなんです。なぜなら、地球が穢れていることは明らかだから、姫も地上でそれを認めるだろう。そうすればたちまち罪は許される、という構造。それを思いついたんです〉

ただしこれはあくまで前提で、暗示に留めようと考えていたのだそう。ところが、企画の鈴木敏夫が「姫の犯した罪と罰」というキャッチコピーを思いつき、高畑監督の反対を押し切って通してしまった。そのために、チラシで説明を増やし、本篇も少し直すことになった。

[211. 匿名]

高畑さんてこのモチーフ好きなんかな？平成狸合戦ぽんぽこでも登場してたよね。

[212. 匿名]

暇すぎて寝ちゃってほぼ覚えてない

見ようかな。大人のになったら良さがわかるかな

[213. 匿名]

>>170
最初のエピソード
さすが東大卒って感じだね

[214. 匿名]

>>76
２回しか見たことなくてうろ覚えだけど、最後ズドーンって地上に落ちる直前、真上にシューって上がっていかなかった？あれで、ああまさに「昇天」したんだなーと思った

[215. 匿名]

>>27
あの奥さん安産型だよね

[216. 匿名]

>>110
まあベイマックスだったら仕方ないわ。あれはあれで面白かったもん

[217. 匿名]

>>23
日本語おかしいけど、外国の方?

[218. 匿名]

>>5
気づかなかったけど、横から見るとすごいしゃくれてるんだね。気持ち悪い

[219. 匿名]

本編はふーんって感じだけどエンディングで泣いた

[220. 匿名]

>>1
小学生で鬱になるなんて感性豊かなんだね。
あれは人間の根源を揺らぐ何かがある。
私も好きかと言われたら好きで何度も見たい！とは言えないけど、傑作だとは思う。

[221. 匿名]

>>190
高畑さんが天才なのが分かる作品。
そして毎回商業的に大赤字なのも分かる笑

[222. 匿名]

>>184
このシーンで「何すんのよ！」とならずに限界を超えたようにその場で泣いてしまうかぐや姫が、妙にリアルで悲しくて私も泣いてしまった

[223. 匿名]

>>137
観たあとの感覚って日本人しか分からないと思ってる。
海外の人だったら彼女はやっぱり帰ってしまった！悲しい！とか、捨て丸と一緒に幸せになってほしかったわ！とか安易な感想になりそう。

[224. 匿名]

>>12
奇妙な映画という感じで後味があまり良くなかった。
絵も筆の様なタッチで普段見慣れた絵より不安定に見えると思えるし
内容も大人になるほど悲しみが増えるように感じられるので
子供が鬱になるのはわかる気がする。

私は30の時に見たけど、変な映画だったなあーって思いながらも、後から後からジワジワ来るものがあって
桜とか野の花とか山々の自然を見るたびに、この映画を思い出して子供の頃まで思い出すし、自然の良さを感じるようになった。

[225. 匿名]

子どもの頃に読んだ絵本の挿絵は引目鉤鼻で、かぐや姫は感情を顔に出さない冷静なイメージだった。この映画では猫と楽しそうに戯れるなど、感情豊かに描かれていたのが印象的だった。

[226. 匿名]

この映画のためにジブリがコケかけたんだよな
お金のかけすぎで

[227. 匿名]

>>217
読解力おかしいけど、外国の方？

[228. 匿名]

>>76
今更ながら初めて知った。なるほどなぁ。

そのまま描いたら生々し過ぎるもんなあ(:3[▓▓]
昔読んだ漫画のそういうシーンは大海原を泳いでる事で表現してたな、

[229. 匿名]

>>217
よく見たら誤字ってたわ、すみません
雨白くない→面白くない、ね
暗くてさ〜
でも面白くないっていうのは違ったかも
なんだかなあってなる映画だった

[230. 匿名]

>>205
あれだけで鬱になれるの凄いわ

[231. 匿名]

>>201
美しさ故に色んな人が不幸になったとは思う

[232. 匿名]

>>1
簡単に鬱になりましたとか言うな
その後何もできんくらい生活に支障きたん？次の日ご飯食べれて遊べたやろ？

[233. 匿名]

爺さんが浮かれて踊る姿と、婆さんが冷静に姫の気持ちを察しようとする姿に、男親と女親の違いを感じた
昔の物語だけど、男の人生や感情、女の人生や感情って今もこんなんだよなって思うシーンが沢山ある

[234. 匿名]

>>204
穢れた世界に落として、記憶なくして月の世界に戻すの意味わからん。罰なら地球での楽しかった生活の記憶を残して月で生活させる方が罰になりそうなのにね

[235. 匿名]

帝も嫌だったけど翁も嫌だったなぁ。これが姫の幸せって信じて疑わず話も聞かず。

[236. 匿名]

>>160
春になると見たくなるよね。

[237. 匿名]

>>175
勝手な考察ウザいわ
それで物語が変に一人歩きしちゃうことあるから嫌い

[238. 匿名]

>>230
切ない終わり方で翁達の気持ちを思うと泣いたけど、鬱まではいかないかなー。
はだしのゲンとかのがよっぽど鬱だわと思うけど、小学生の感受性強い子はある意味、はだしのゲンとかよりもショック受けちゃうのかもね。

[239. 匿名]

>>141
皆言ってるけど、翁は当時の女性の一番の幸せを娘に〜って、一生懸命なのにその幸せがかぐやの求めるものとは違う・・何とも切ないよね。

[240. 匿名]

🙅‍♀️

[241. 匿名]

>>184
だね。イケメンだったら「別にいいじゃん」で終わりそうだけど、気持ち悪さでみんなの心を一つにしてる。

[242. 匿名]

>>234
穢れた世界に落とすのが罰なんだよ。そこで地上の世界を経験させて、月に戻りたいって思わせるのが目的。帝のバックハグによりもう限界ってなったかぐや姫がもうここには居たくないって強く思ってしまったから月から「やっと分かったでしょう」ってお迎えが来た。

[243. 匿名]

アゴしか覚えないな

[244. 匿名]

>>170
竹の光源w
大昔の原作の作者も「いや、ぶっちゃけそこまで深く考えてなかったけど、なんかごめん」と恐縮してしまいそうw
頭良い人の思考ってこんな感じなのかと興味深い。

[245. 匿名]

誰でも地球に産まれた時からその人の物語は始まっていて、それは十人十色の人生だけど最後は必ずお迎えが来るからその時までどんなふうに生きようか、君たちはどう生きるかじゃないけど彩り豊かな地球で喜怒哀楽全部使って楽しく生ききろうって思った　

[246. 匿名]

>>22
わかる。見なかったらずっと気になってたからそのうち見ることになったと思ったけど、見ない方がよかったかなと思った。

[247. 匿名]

誰も幸せじゃないのに幸せなお迎えが来るあの不気味さ。
久石譲は凄い。

[248. 匿名]

>>5
俺がこうすることを喜ばない女はいない的なこと言うよね。まあ、背景的にそうなんだろうけどキモいよね。あと妻子捨てるアイツとか、帝にかぐや姫献上しようとするジジイとか全体的に男がクズだよね。

[249. 匿名]

大人になってみたけど暫く病んだわ
雲が迎えに来る時の優しい音色の明るい曲がトラウマ

[250. 匿名]

父親がお前のためにとかいいつつ自分のエゴを押し付けるタイプだったから色々重なって辛かったな
幼い頃ただただ大切に育ててくれたところも一緒
思い出したら泣けてきちゃった
父親は死んで私は高齢独身女として苦界を生きている
父親の葬儀の時棺のそばに阿弥陀来迎図が掲げてあった
浄土真宗なので

[251. 匿名]

ほお、麿に断りもなく、トピ立てとはな！

[252. 匿名]

>>14

[253. 匿名]

これ見ると大号泣してしまう。かぐや姫を育てる二人の愛とか、憧れて地球に来たけど絶望してしまう気持ちとか、突然の別れとか、なんか人間の本質を見させられてる感じで体の奥底に響くんだよね。無情さを突きつけられる感じ。

[254. 匿名]

前の方も書いてるけど、監督の兄弟構成で女性に対する描写に影響与えてるっていうのは一理ある

高畑勲が兄が3人、姉が4人いる末っ子だから女性に対する幻想が少ないってのは確かにあると思う
しかも若手の時は弁当作ってくれる女性の同僚がいるくらいメチャクチャモテたらしいし

追記すると、「攻殻機動隊/GHOST IN THE SHELL」とか作った押井守監督も兄と姉がいる3人兄弟の末っ子
押井監督の作品は初期に参加した「うる星やつら」は別として、タフな女性だったり地味で陰気な女の子が出てくる

それで、宮崎駿(4人兄弟の次男)と押井守が共同で「アンカー」って映画を作ろうとした時、ヒロイン像としてプリンセスのような美少女にしたい宮崎とグズで鼻水垂らしてる汚い小僧みたいな女の子にしたい押井で揉めまくってついに頓挫したらしい

[255. 匿名]

>>33
現代的かな？
もっと普遍的な物を感じたし核心を抉られた気がして苦しくて哀しいけど美しい作品だと思ったよ。

[256. 匿名]

>>253
凄く分かる。
あと、これとニューシネマパラダイスの涙は似た物を感じる。

[257. 匿名]

高畑勲監督の狂人エピソード

・監督作、映画「太陽の王子 ホルスの大冒険」の制作が始まるとき、「諸君、逃げないように頑張ろう！」と発奮したが自分は逃げた。曰く、「"私は逃げない"とは言ってない」

・庵野秀明曰く、「高畑さんはすごい怖いんですよね。目が笑ってない…」

・「おもいでぽろぽろ」では、制作の遅れを気にする様子もなく「これまで通りで大丈夫だから」とのんきに構えてたが、信用できないスタッフたちが自ずと作業を早めて納期に間に合わせた

・「かぐや姫の物語」は高畑勲にプレッシャーをかけて制作を間に合わせる最終手段として「風立ちぬ」との同時公開を発表したが、結局それも間に合わなかった

・「赤毛のアン」「火垂るの墓」「おもいでぽろぽろ」などで高畑監督の元で働いたことのあるアニメーターの近藤喜文は晩年、鈴木敏夫に向かって肩を震わせながら「パクさん(高畑のあだ名)は僕を殺そうとした！」とガチ泣きした。それだけ制作現場では峻厳で妥協を一切許さない鬼のような人物だったと思われる

・そして、近藤が亡くなった際の葬式が行われた際、とある女性アニメーターが「でも、コンちゃん(近藤のあだ名)を殺したのってパクさんよね」と発言。高畑は静かに頷いた

[258. 匿名]

>>34
１回目は何も知らないで観たから頭真っ白、口はポカーン、
で観終わったけど、
２回目からどういう心持ちで観たら良いのか分からないし、怖いもの見たさな感情もあるけどやっぱり手が出ない。

[259. 匿名]

>>38
手で顎収まってないのウケる

[260. 匿名]

>>5
若い頃会社の同期と見たんだけど、その帝のキモバックハグしばらくネタにしてたなー「…ファサッ」

[261. 匿名]

>>175
この説を聞いてむしろ精神的な愛の表現としての軽やかな飛行シーンかなと思った

[262. 匿名]

誇張抜きで、高畑監督が亡くなったニュースを知った時はショックだった
正直、今でも信じられないというか　それくらい惹かれる人

[263. 匿名]

初めて見た時最後のシーン悲しすぎてめちゃくちゃ泣いた
この前プロフェッショナルで宮崎駿に密着してたけど駿がパクさん（高畑勲）にめっちゃ執着してて、こんな映画作れる人になら執着するよなと思った

[264. 匿名]

何年か前に金曜ロードショーでやってて見た。最後あまり覚えてないけど、どうなったんだっけ。

[265. 匿名]

>>214
私も同じように思ってたんだけど
私って変態なのかな？と思って誰にも言えなかった。

[266. 匿名]

悲しくなるからもう見たくない

[267. 匿名]

泣かないと意気込んで観ても翁の「ひーめ！おいで」と、月から迎えが来ることが決まってから落ち込んでる姫に母親がわらべ歌を歌ってなだめてあげているシーンでどうしても涙腺が崩壊してしまう。毒親育ちなので、本当の親でもないのにこんなにも娘に愛情いっぱいかけてあげられる人達がいるんだって作り物でも泣けてくる。

[268. 匿名]

>>263
ただでさえ教養豊かで博識なパヤオに「パクさん(高畑)の教養は圧倒的だった」「僕は得難い人に巡り会えたんだと嬉しかった」と言わしめくくらいだから相当頭良くてカリスマ性があったんだろね

かぐや姫の物語のドキュメンタリーではアフレコの様子を気になったパヤオがストーカーみたいに窓から覗いてるところでメッチャ笑った

[269. 匿名]

>>170
最後のエピソード、さらっと書いてるけどサイコパスすぎるw

[270. 匿名]

お付きの女の子が職場の人に似てて笑える！

[271. 匿名]

>>119
かぐや姫の物語がフランスで文化勲章を授与された時、
髙畑さんが「芸術がわかる国」に評価されて嬉しいって言ってたな

[272. 匿名]

>>268
分かる。あんな天才と現世で出会えたら全て捨てる。
ストーカと呼ばれて絶対に嫌われないないように全力でストーカーする。

[273. 匿名]

周りは平安時代なのにかぐや姫だけ現代の女性に近い感性を持っててしんどいだろうなと思った

[274. 匿名]

>>265
実況トピでそれ書いたらめっちゃマイナス押されたよ

[275. 匿名]

>>23
男達の身勝手さ傲慢さ狡さが満載なので失望するのは分かる。ただ救いはあるかなと。
昔下界に行って天に戻ってきた女性が下界を見て夫と子を思い涙する場面。幸せだったという事かと。
まつとし聞かば今帰りこむ
帰りたかったあの女性。でもどうにもならず。

[276. 匿名]

>>3
しりあがり寿かと思った

[277. 匿名]

>>205
放った矢が花に変えられてしまう所なんか正に絶望。戦う事すら出来ない。矢が折れるとかならまだしも花に変えるとか恐怖。相手にされていない。

[278. 匿名]

>>16
最後の天上の音楽が感情のない曲過ぎて怖くて、しばらく家族でブームになった。かぐや姫の表情がスッって変わる所も怖くてすごい。

[279. 匿名]

>>5
このシーンで一躍ジブリ作品内での嫌われ男に抜擢されたことを考えると、制作陣すごいね
女性が生理的に嫌がる特徴を的確に描写してる…

[280. 匿名]

>>76
えっそうなんだ…
単純に「叶わなかった、夢と人生」みたいな事の象徴かと思った
心は繫がって想い合ってはいたけど夢でしか捨丸兄ちゃんとかぐや姫は結ばれなかったんだなぁ…と

[281. 匿名]

>>76
あのシーンってさ、この2人よりも奥さんの存在がすごく効いてるよね。なんとも言えない目線。

[282. 匿名]

>>160
私も月の使者のシーンの音楽大好き❗
遠くのツタヤまでサントラ借りに行ったよ
「天人の音楽」ってタイトルだったよ
明るいけどゾワっとするんだよね

[283. 匿名]

>>279
帝は自身の行動や欲望に誰の了解も必要ないからね。寧ろお手つきになるのは女の誉れ。現代目線だとなんだあのキモい男、意味わからん、陰からジッと見てんじゃねえよってなるけど。

[284. 匿名]

>>1
親目線だと、「親が願う子供の幸せは、子供が願う自分の幸せではない。寧ろ、子供を苦しめることにもなりうる」ということが伝わってきて、なるほど教訓になるなと思った作品だったけどなぁ。

観た年齢が若いせいか、鬱になる人もいるんだね。

[285. 匿名]

>>48
月から人が来るなんて宇宙人的なSF発想の物語を、大昔に考え付いた人がどんな人だったのか気になる

[286. 匿名]

>>38
実写なら要潤

[287. 匿名]

>>10
私もどんな結末だったのか…も思い出せない。何か変な映画だっただけの記憶。

[288. 匿名]

>>263
そのプロフェッショナル再放送しないかな？
見たい！

[289. 匿名]

>>1
話の内容は全然違うんだけど、どことなくクレヨンしんちゃんのオトナ帝国と通じる切なさを私は感じた
子どもの頃は無邪気に天真爛漫に希望に満ちて生きていたはずなのに、大人になるにつれてワガママは許されなくなり、色々なしがらみや面倒くさい事にがんじがらめにされていく
空を飛ぶような自由な子供時代は永遠に返って来ない
でもそんな現実の中でも、家族への愛情や喜びも混在している
何かを失い、何かを得て人は大人になって生きてやがて死んでいく
人生は残酷でもあり素晴らしくもある

[290. 匿名]

>>64
私はネットのアゴの話題から見たので、帝が出てきた時がピークで後は全く覚えてません😅
このトピを見て良かった。2回目見ようと思いました。

[291. 匿名]

あんなものに制作費50億
狂ってる

[292. 匿名]

>>64
イケメン過ぎると姫のゾワっとする恐怖や嫌悪感が伝わらないからって聞いたけど…
イケメンにした方が良かった気がする
女性は好きでもない知らない男からあんなことされたらイケメンだろうがブサだろうが恐怖や嫌悪しかわかないってより伝わったのに

[293. 匿名]

>>183
高畑勲作品といえば、となりの山田くんも素晴らしいのでぜひ再放送してほしい
駅に着いたお父さんが雨降ってきたから傘持って迎えに来てくれないか、って家に電話したら息子が「やだよ面倒くさい」と言ってる声が聞こえちゃったり妻からついでに買い物頼まれちゃったりで、ヘソまげたお父さんが濡れたまま帰ろうとしたら結局家族みんなで傘持って迎えに来たエピソード好き
カッパを着たののちゃんが最高に可愛いのよ

[294. 匿名]

>>201
彼女の存在自体が罪な気もする。彼女は分かりやすい意味で被害者であるのだけど。自分が大人になって子供の無邪気さに接して感じる残酷さのようなものがあるような気がする。それは「子供は気楽でいいよね」では済まされない深い意味で。それを言語化してしまうと自分が壊れてしまうような事。

編集者って独特の文化を持って受け継いでる人達だなって思うけど。作家に対峙している編集者だから言えたし確信もできたし感じることが出来たキャッチフレーズなのかなとか思ったりもする。編集者の葛藤そのままみたいな。

[295. 匿名]

[296. 匿名]

うろ覚えだけど　かぐや姫が厨二っぽかった　不満を持ちながら従ったり　
公開前のイメージ動画と本編とで
姫のイメージ違いすぎた
あとメリハリがなく長いから編集前のものを観てる気持ちになった
月の中にかぐや姫の笑顔が浮かんできて終わったような気がするけど
あの演出はなんなんだろ

[297. 匿名]

>>64
結局アゴにとらわれている笑

[298. 匿名]

牛車から桜を見て　外に飛び出すほど奔放なのに
捨丸がボコボコにされている時は出て行かないのが　なんかモヤっとした記憶

[299. 匿名]

>>44
ジブリで好きなのはほぼ高畑勲さんの作品で、この間高畑勲展に行ってきた
高畑さんの作品は見終わった後に楽しかった！というより何ともいえない感情に陥るんだよね
ちなみに展示場ではかくやが桜の下でクルクル回る絵コンテと実際の映像があって見比べたりできてとても良かったよ
ヨコだけど、火垂るの墓のおばさんの｢通りません｣の絵コンテ見られて何か感動したw(絵コンテなのに細かく描いてあるし上手すぎてビックリ)

[300. 匿名]

>>100

こういう層にささりそうな映画

[301. 匿名]

まーわれ　まーわれ　まーわーれーよ
みーずーぐーるま　まーわーれ
まわっておひさん　よんでこい
まわっておひさん　よんでこい

とーりーむーしーけーもーのー
くーさーきーはなー
はるなつあきふゆ　つれてこい
はるなつあきふゆ　つれてこい

[302. 匿名]

>>53
そうやって書くとドグラマグラみたいw

[303. 匿名]

>>278
地球人の常識、考え方なんて通じない世界なんだよね。感情も幸せ不幸せも何もない、同じ生き物に見えて無機質な物体のような、地球人からすると冷たい世界なんだろうな。

[304. 匿名]

>>134
文学性があるよね
高畑作品は

[305. 匿名]

>>22
あの『かぐや姫』を映画にすればこうなるよなって終わり方。
結末はわかってたけど、実際に映像でみるとキツかった。

[306. 匿名]

まず先に水彩アニメーションを作りたい、こんな技術を試したいって情熱があって
じゃあかぐや姫の話が日本的で受けそうで水彩にあってそうだからいいんじゃない？
ストーリーが2番でテーマは2の次で一番は水彩アニメーションを作りたい！って感じで決まった映画なんだろうなーって見た。
技術ありきの映画

[307. 匿名]

>>120
捨て丸は奥さんとは自由恋愛でしょ。身分境遇的に。

[308. 匿名]

>>210
やっぱり大きく言うと罪＝欲なのかなと思った。
今ある物への感謝を忘れるというか。

生きていて欲は必要だけど生きるを極めるという意味ではいつも欲を捨てる事が答えだって事はよくあるし。

欲にかられることによって失うって昔話でよく隠喩されてる気がする。

[309. 匿名]

>>151
全然、共感できなかった。
女性である不利益を子供の頃から受けてきたけど
デブスだからか、美醜ではそりゃあ散々言われたけど
デブスは性的価値が無く人間ではなく化け物扱いされたからか。
普段から女性性が無いからか。
「女性としての喜び」「女を捨てている」が全く理解出来ないし。
最初から持っていないものは捨てられない。
私がかぐや姫に共感出来ない私は「女性」ではないのだろう。

[310. 匿名]

>>5
目黒ににてない？

[311. 匿名]

>>16
高畑作品の中で一番好きです
セル画だって手描きだけど、鉛筆や絵の具の色むらで手描きの絵が動いていくことで再度アニメーション技術に対して衝撃を受けちゃう

[312. 匿名]

>>22
あの瞬間、ほんとに切なくて胸が苦しくなった
残酷で誰も救われない…

でもなんか、あれがかぐや姫の生きる運命というかなんというか
あの2人のもとで暮らしたかぐや姫という儚い存在を目いっぱい感じる映画だった

[313. 匿名]

鬱にはならなかったけど、エンディングの虚無感が凄かった
月の力に対して人間は武力的にも精神的にも無力

[314. 匿名]

>>18
あれって人生の節目節目の選択を間違えつつ理想を追って自分を見失った女の子の話じゃない？そりゃ鬱になるかも。現実対理想みたいな。

[315. 匿名]

二度と手の届かない所に行ってしまって、自分たちの事も全て忘れてしまうというのはかぐや姫は死んでしまったのと同じだよね。
子供のいない老夫婦に突然赤ちゃんが授けられて、大切に慈しんで育てた末に手の届かない場所に行ってしまうというのは残酷だけど、それでも夫婦にとってはひと時の幸せを味わえて良かったねと思うべきなのかな

[316. 匿名]

ちょうど良いタイミングでかぐや姫の物語を思い出させてもらったから、天神の音楽を聴きながら5日後に宝石の国の最終回を読みたい
(たぶん忘れる)

[317. 匿名]

絶対にあの顔、貼られる！

[318. 匿名]

走って走って、幼児になるシーンあった？
記憶違い？メルモちゃんと混同してるかな、私。

[319. 匿名]

>>1
原作とは別物
かぐや姫の性格が違いすぎる

[320. 匿名]

>>319
帝も

[321. 匿名]

>>197
wwwww
監督ウケる

[322. 匿名]

>>291
私の好きな狂気だわ。

[323. 匿名]

>>8
かぐや姫　帝　顎

で出てきた！

[324. 匿名]

>>9
ん？唇は別に普通だよね？顎は極端にしゃくれてるけど

[325. 匿名]

>>160
分かる！わたしも！

平成狸合戦ぽんぽこ、おもひでぽろぽろ、とか古き良き日本って感じの独特の雰囲気が好き。大人なジブリだよね、宮崎駿監督は若い女の子が主人公でロリコンって感じなのが多いと思う。火垂るの墓も日本人として考えさせられる大人な映画だと思う。

[326. 匿名]

>>292
私もこれ。帝がイケメンだったらより、姫がそれでも嫌、結婚とかしたくないのが伝わると思う。

[327. 匿名]

>>309
元の文と違う人間だけどひつこかったらごめんなさいね。

かぐや自身もその「女性としての喜び」なんて求めてないのに、それを求めているはずと勝手に押し付けられて不幸になってる側だよ。美しいからそういう風には思われないかもだけど、「女を捨ててる」ってディスられそうな行動もあった。でも、それは女を捨ててるとかなくて、かぐやのしたいようにしたらそうなった、というか。
美しいがゆえに、勝手に「女」であること、「女として玉の輿に乗ること」をそれが幸せだと押し付けられたけど、彼女はそこに幸せや生きる意味を見出だしてない。だから、かぐや自身も「女性としての喜び」とか「女を捨ててる」とかもピンときてないかも。
だから、かぐやが美しいとかも関係なく、周りの「女性はこうあるべき」に苦しめられる女性の話だと私は思っている。ちなみに私も子どもの頃いじめられたことがある位にはデブスです。

[328. 匿名]

>>120
あの奥さんは幼馴染の女の子じゃなかった？
平民だから村の年が近いもの同士テキトーにくっつく

[329. 匿名]

なんだかみなさんのコメントみて
見返したいと思ったけど
DVD購入するしかないのかな？

[330. 匿名]

>>318
幼児にはなってないよ
故郷に行って、仲間たちがもういない事を知って、今は耐える時期だと悟って目醒めたって感じ

[331. 匿名]

>>221
芸術家であって、商業監督じゃないのよねｗ
高畑作品は、見た後のスカッと感がないから…

[332. 匿名]

>>329
私はこの間GEOでレンタルしたよ、2回見てしまった。

[333. 匿名]

>>314
父親は「貴族と結婚させる」のが娘にとって最良の人生と信じているが、かぐや姫は全然嬉しくない。辛いだけ。でも親が自分を思ってくれての事だから我慢してた。
母親は姫が喜んでない、今の生活じゃ不幸なのを知ってるのに「自殺する」と言い出すまでは夫に伝えようとはしなかった。
結局アゴにレイプされかけ「こんな世界に居たくない！」と、死を選んであの結末。

[334. 匿名]

暗いけど大好き。朝倉あきさん観るたびにかぐや姫思い出す。またみたいなぁ。私の中で衝撃なパレードはこの作品とパプリカ

[335. 匿名]

>>5
いつも気配消して近づいてきていた前職の課長だ。コピーしてたら首舐められた。直ぐ辞めたよ！

[336. 匿名]

>>12
おそらく天井人が迎えに来るところで皆鬱になる。
私もスゥッ…って生気を吸い取られるような、置いてけぼりになるような無力感に襲われた。
音楽が天才すぎるのもヤバい。
喜怒哀楽の哀だけを抜いた音楽を作れって言われてできた音楽で、ああこれは敵わないって思わせる音楽。

[337. 匿名]

>>298
私も桜だと飛び出して行くけど、大人の男たちにボコボコにされてるところには出て行かないな
みんなそうじゃないの？

[338. 匿名]

>>38
この間高畑勲展みにいってきたんじゃが
帝がこんな長かったとはしらなんだ

女の童がとても可愛い

[339. 匿名]

>>337

やめてって言うことも出来ないの？自由な姫設定なのに

[340. 匿名]

>>310
くちびる？

[341. 匿名]

>>1
最後の音楽がこわいです。気味悪いというか。

[342. 匿名]

>>145
赤字を埋めたのは制作を担当した日本テレビ会長の氏家齊一郎氏だよ
氏家氏は高畑勲さんの大ファンで宮崎駿さんの作品はあまり評価していない
「千と千尋」はまったく意味が分からなかったって

[343. 匿名]

>>268
「風立ちぬ」製作中に、当時のレコード針についてスタッフ達と話してたら高畑監督が居合わせて、訊いてみたら‘’一訊いたら百返ってくる‘’って感じで色々教えてくれて、宮崎監督が「やっぱりパクさんは凄いや!!」とめっちゃ嬉しそうな顔してたのが印象的だった

[344. 匿名]

>>9
高畑勲氏は共産党シンパだからね
帝を普通に描く訳ない

帝のアゴは”ハプスブルク家の顎”だよね
ヨーロッパの半分を支配した名門貴族が、結婚によって他国に領地を奪われないように近親婚を繰り返して顎が奇形化しちゃったって奴

出典：stat.ameba.jp

[345. 匿名]

>>33
最後の富士伝説が切られてるし。

[346. 匿名]

>>309
その性的価値があるかないかでジャッジされるのが女性側ばかりなんだから全女性に当てはまるでしょう
そのジャッジ自体がハラスメントな訳で

あなたも女性だからこそ性的価値でジャッジされて散々言われてきたんだよ
たぶん男ならそこまで性的価値でジャッジされて他人から美醜であれこれ言われてないと思う

[347. 匿名]

>>75
同感！自分の娘があんな年上のブ男と寝るのは全然構わないんだ、って。

[348. 匿名]

>>38
みんなアゴアゴいうけど私は何より唇がイヤ

[349. 匿名]

>>278
あの場面にあの曲を合わせるなんて 久石譲って天才だと思った。
曲自体は楽しげで軽やかなのに、すごい虚無感と絶望感。

[350. 匿名]

一番最初のちいさなかぐや姫がほっぺがまるっこくてめちゃくちゃ可愛い　あくびしたりするんだけども翁をじっ、と見る眼は意志の強さというか月の世界にいた頃の姿を想像できる

[351. 匿名]

>>343
あれか、子供の頃レコード針の代わりに竹ひごをハサミで切って使ったって話ね

宮「あー、お金がなかった時はそういう…」
高「ううん、むしろ竹ひごのほうが高かった　あれ使うといい音が出るんだ」

高畑監督は音楽にも造詣が深くて宮崎駿がナウシカ作る際に当時ほぼ無名だった久石譲に白羽の矢を立てたくらい

[352. 匿名]

>>263
使ってた鉛筆をなくして慌てたパヤオが「パクさん返してー！」って一人で騒いでるの、なんか切なかったわ

[353. 匿名]

>>348
妙になまめかしいよね

[354. 匿名]

今は昔　竹取に翁といふ者ありけり

[355. 匿名]

高畑監督が書いた「十二世紀のアニメーション」って文献を本屋で読んだことがあって圧巻だったわ

絵巻物に関する詳説がビッシリ書かれて、こんな学術的な資料も書けるのかよ…って恐れ慄いた

ホントに頭良いんだね

[356. 匿名]

>>351
「おもひでぽろぽろ」作成中に「ひょっこりひょうたん島」の歌聴いて自分で譜面起こしてたとか、ナウシカの音楽を細野晴臣氏にという話もあったけど「宮さんは熱い人だから久石さんの方がいいだろう」と高畑さんが決めたとか、宮崎監督も「俺は歌舞音曲は分からんからパクさんに任せる」とか、音楽絡みのエピソードも沢山

久石さんも追悼文で「こんなに音楽に詳しい映画監督は他に知らない、知識があり過ぎて手を抜けないから大変」みたいな事書いてたなぁ

[357. 匿名]

>>336
やっと来たかってちょっとワクワクした。

[358. 匿名]

よく後に引きずる系の映画のトピあるけど、これもその一つだわ。見た後の虚無感がすごい。愛情いっぱい幸せな時間もあるのに、だんだんと生きる苦しさみたいなのが描かれて、最後は救いのない終わり方。

[359. 匿名]

>>346
私は「女性」ではないので。
戸籍と生物上は女性だが。
男性でもない。

感じ取り方、受け止め方、共感の仕方は人それぞれじゃないかい。
(生物学上) 女性ならみんな、全女性がかぐや姫に共感して鬱になるって押し付けられても困惑するわ。
共感できないものは共感できない。

[360. 匿名]

>>345
富士伝説は帝がかぐや姫と仲良かったことが前提だから、ジブリかぐや姫ではないんでしょう。

[361. 匿名]

>>293
おじゃまんが山田くんの時にシニカルなギャグが好きだったから、何故ほのぼの家族ものにしたのかという。
そもそも何故ジブリが山田くんをしようと思ったのか、最初から疑問だったわ。
魔女宅やその他みたいにジブリの方の山田くんが世間では知られて、
おじゃまんが山田くんは存在を消されるんだろうなー。

[362. 匿名]

>>120
お見合いみたいな高級なことしないでしょ。身分低い年近い同士でくっついて子どもたくさん産んで労働力にしないと生きていけないから。
そもそも捨て丸なんて名前だし。
武士でも次男以下は使い捨ての飼い殺し。

[363. 匿名]

>>361
おーじゃまじゃまじゃまーおじゃまんが♪

[364. 匿名]

>>120
え　捨丸の奥さんはキジを捕まえたときとかに一緒にいた、仲間の女の子だと思ってた

[365. 匿名]

>>327の意見に7割は納得。
でも何故かかぐや姫と151には共感出来ない。

「女性としての喜び」はスカートを履いたり化粧したりする喜び、これはまあかぐや姫も嫌がってたか。
かぐや姫が着飾ることを嫌がっていたのは、他人に見せるためが前提だったからで、
そうじゃなかったら自分のためのメイクやおしゃれは好きだったかもね。

あと「女性としての喜び」は男性と恋愛したい。好きな男性に守られたいもある、らしい。
これはかぐや姫もあった。帝と五貴公子は好みのタイプじゃ無かっただけで、
捨て丸兄ちゃんと結ばれることは望んでた。
スペックの高い男性と結婚することは (世間が考ええる)「女性の幸せ」
「女性としての喜び」とはちょっとニュアンスが違う。

327の意見だとジブリかぐや姫にカルバニアのエキューをぶつけてみたくなったw
もう知っていたらごめんだけど、もし良かったら読んで見て。
ＴＯＮＯ「カルバニア物語」って漫画。

[366. 匿名]

>>1
見ました〜何度も見ました！
でも鬱にはなりませんでしたよ。
たけのこ食べたくなります！

[367. 匿名]

>>362
>次男以下は使い捨ての飼い殺し。
部屋住みは江戸時代。
それより前は跡取りのスペア。
同盟関係を結ぶ祭のコマ。
戦力にも数えるし、火種にもなりうる。

[368. 匿名]

>>359
そういう風に「女性」だけカッコ付きの特別枠に入れられるのがおかしいって話なんだけど
身体が女性に生まれついただけで男社会から勝手に美醜や性的価値ででちゃんとした「女性」かどうかジャッジされて嬉しい人間いないと思うけどね

あなたも戸籍も生物上も女性のはずなのに自分は「女性」ではないと思いこまされるような社会ってことでしょ
私も自分を「女性」だとは思ってないよ

[369. 匿名]

>>286
要潤は合わないから
アインシュタインの稲ちゃんで！

[370. 匿名]

東京バレエ団の「かぐや姫」
夜中のテレビでしてたの見た。
かぐや姫が山の民の男性と恋仲になるのジブリかぐや姫のパクリやん、ってなった。
帝が尊大な嫌な性格だったり
宮中に入ったらライバルの妃が出てきたり、山男が反乱を起こして乗り込んできて帝と対決したり。

突っ込みどころ満載で作った人は歴史文化を知らないんだなーと。
それよりも恋愛ものにして、三角四角関係に改悪しないと現代人にはかぐや姫は受けないのかと。

[371. 匿名]

鬱になるというのわかる気がする
鬱にはならなかったけどなんかこう重たい気持ちになる
ラストの天からの迎えのシーンもなんかめっちゃ怖かった

[372. 匿名]

>>1
最後の月からのお迎えが来る時の音楽がなんとも不思議なメロディだなと思っていた、そしたら久石譲さんにそういう無機質な音にしてほしいというオーダーがあったそうです。何度聞いても不思議な音だし映像にマッチしてる

[373. 匿名]

帝の顎が刀削麺だけおぼえてる
刀削麺おいしいよね

[374. 匿名]

>>368
女性を「女性」ってしてるの「女性」やん。
151のような。

男性も「女性」とするが。

男性も女性から性的価値、経済的価値でジャッジされとるわな。
男性が女性をジャッジするベクトルの方が大きいのは確かだが。

[375. 匿名]

>>318
お屋敷から抜け出して十二単を脱ぎながら走って山に帰っていくシーンでしょうか
その場面ならCMでもよく使われていました
権力と欲にまみれた都の中で表情を凍らせていっていた姫が豪華な着物をかなぐりすてながら無垢な少女に戻っていくような印象でしたね

[376. 匿名]

悲しくて少しだけ泣いた記憶ある

[377. 匿名]

>>1
なんか変に現実的だよね。
かぐや姫の赤ちゃん時代が可愛すぎて泣けるんよね。。。

[378. 匿名]

高畑勲がフランスでなんかの勲章を貰う時にフランス語でスピーチしてたのニュースで観たな(高畑監督は東大仏文科卒)

それでカメラに向かって照れくさそうに勲章を見せてたんだけど、まさかこの半年後に亡くなるなんて思わなんだ　凄いショックだった

[379. 匿名]

>>372
なんか怖さがあるよね。
あのシーンは米米のロマン飛行を思い出す。

[380. 匿名]

>>1
本当に美しいアニメで好きです。赤ちゃんの描写や衣が脱げながら走るシーンとか、素晴らしいと感動しました。

[381. 匿名]

>>239
竹から着物沢山出てきて、これは高価な姫として育てよってことか！て天命の様に思ったのが間違いの始まりだったよね。月の人らもそうなる様にわざとなのかわからんけど、余計な事しなかったら田舎の子で育って行ったのかな〜

[382. 匿名]

>>363
このフレーズおじゃが池思い出すｗ
まあ、あそこもいわくつきのどことなく
怪しげな場所だった…

[383. 匿名]

高畑勲の映画好き　「かぐや姫の物語」は名実ともにその集大成　「火垂るの墓」も好きだし、「ポンポコ」や「山田」くんも良かった

ただし、監督作の中で唯一、「柳川堀割物語」はポカーンだったよ…
どう反応したらいいのか分からなかった

高畑がプロデュースしたことでナウシカがヒットしたから宮崎駿はお礼にその儲けたお金で高畑にアニメ映画を作ってもらおうとしたんだけど、ロケハンのつもりで訪れた柳川の水路に感銘を受けてそこの民俗ドキュメンタリーがこの作品

高畑監督のわがままでアニメーションによる解説を入れたり、空撮を使ったり、制作期間が1年の予定が3年に伸びたせいで資金を使い込んで宮崎の家を抵当に入れるハメになったんだよね

この窮地を脱するために新たに映画を作って補填しようってなってスタジオジブリを立ち上げて「天空のラピュタ」を作ることになったんだから運命の皮肉だね

高畑監督恐るべし

[384. 匿名]

赤ちゃんのかぐや姫が歩いてる時？におじいさんが頑張れ頑張れっていうシーンで泣いた
映画公開前に亡くなった地井さんの声だったから

[385. 匿名]

>>331
芸術ってこっちに問題提起して来がちよね。

[386. 匿名]

この映画は大作扱いでめちゃくちゃ宣伝に力入れてたから
相当な良作に違いないと思って映画館に見に行ったら
作画も微妙だわ内容はイミフだわで目が点になって
正直『なんぞこれ』という感想しか残ってない

出典：i.pinimg.com

[387. 匿名]

>>375
合う合わないがあるのよね
私は、なんてベタなんだと驚いた
桜の下でクルクル回っているとかも

[388. 匿名]

頭突きで襖をふっとばして超ダッシュする姿が衝撃的だった
おしとやかどこいった

[389. 匿名]

>>333
自殺しましたっけ？

[390. 匿名]

このトピを見て録画していたのを見返した。
案の定ラストでボロボロ泣いてしまったわ……

[391. 匿名]

>>360
原作の竹取物語の方が深いわ

地上の権力者の帝の力でも自然界の「月」には逆らえない
だから、帝はかぐや姫が置き土産にした不老不死の薬を高い山の頂上にくべたのよね

地上で不老不死になっても、かぐや姫がいなければ虚しい
それよりも永遠に煙を上げ続けて自分の思いを伝える"不死の山"（富士山）が自然界にあった方がいいって

[392. 匿名]

翁は毒だなと思うけど
金を100パーかぐやのために注ぎ込んでるの見ると憎みきれない

[393. 匿名]

>>187
爺の声優(誰か名前が出てこないけど有名な俳優)が収録途中で亡くなったから、三宅さん(だったっけなぁ？)が声マネしてこのシーン撮ったって言ってたような、、、

[394. 匿名]

>>384
この映画一番のピークであった

[395. 匿名]

>>190
高畑さんは、宮崎駿が映画でやっていることは、テレビ作品でとっくの昔にやっている。
ハイジ、母を訪ねて、赤毛のアンなど。
であれば、あえて映画でやるのなら、テレビではできないことに挑戦したくなると思う。
損得勘定抜きで。

[396. 匿名]

日本の映画史上最も制作費用がかかってるんじゃなかったっけ

[397. 匿名]

>>1
このシーンのくるくる回る所(分かるかな)
1回転を3回繰り返してて興ざめした

[398. 匿名]

ここの感想見て傑作だと思った
まだ見てない

[399. 匿名]

>>64
アゴに囚われし者

[400. 匿名]

>>76
ジブリは男女で手を繋いで舞いがちだよね

[401. 匿名]

見たけど、もう見ることはないかな

[402. 匿名]

>>362
名前にあえて「捨て」を使う風習があったのよ
昔の幼児死亡率は高いし、武士なら戦死もある、娘しかいない家への婿入りもあるから、次男以下だって大事だよ

>かつて日本で一般的であった習俗に「拾い親」というものがあります。
>厄年、病後など「親」の悪い条件が子に影響を与えることを恐れて、産まれた子を一度捨てて関係を断ち、親戚や近所のよく子どもが育つ家、運のいい人、両親の揃った人、土地の有力者やオヤブンの家などに依頼し、すぐに拾ってもらい、酒や米を贈って子をもらい受けます。
>そしてその人に拾い親になってもらった時に命名を依頼し、その時「捨」「外」の名を付けることが多かったそうです。
>さらに拾い親はその後も交際を持続して、拾い上げた子の後見人になってもらうこともありました（注5） 。

名前といわれ－歴史・習俗－/とりネット/鳥取県公式サイト

鳥取県公式ウェブサイト とりネット

[403. 匿名]

>>363
そういえばあったね〜懐かしい！

[404. 匿名]

何年も観てないのに何故か今朝この作品をふと思い出したところにトピが立っててびっくり　　　　　
すごく切なく苦しくなる作品
火垂るの墓と同じぐらい、いやそれより泣く
かぐやがすごい形相で走る姿はかぐやの苦しさを表現していてすごいと思う
大好きな作品だけど号泣して心の疲弊がすごいから見るのきつい
でも金曜ロードショーでしたら絶対観ちゃうな
素晴らしいアニメーション
思い出しただけで涙出てきた

[405. 匿名]

>>1
もうなんでだか忘れたが、
最後には大号泣して、これは宗教なんかクソくられ、今生きる事がなによりも大事なんだ！って言う人生讃歌なんだって思った。
あの月に帰る時の久石譲の音楽素晴らしかったな。

[406. 匿名]

>>252
そのステ丸じゃねぇよ

[407. 匿名]

なんか、うっすら怖いんだよね…

[408. 匿名]

すごく好きな映画だよ。けがれたもの(人間界すべて)に好奇心をいだいたことが罪なんだよねえ。けがれた世界はこんなにも愛おしくも美しいことを知るんだけど、それを一瞬で奪われる残酷で悲しいお話。

[409. 匿名]

アゴがかぐや姫を月に帰らせたんだ
アコがかぐや姫とおばあちゃんおじいちゃんを離れさせた
アゴがいなかったら良かったのにな
そしたら捨丸兄ちゃんとかぐや姫、小さい時からいまもずっと一緒になれたのかも

[410. 匿名]

>>405
小学生のころ私も男友達と野山を駆け回ってたのに、いつのまにか女子の同調圧力の中で個性を殺されて空気読んで合わせて女とは普通とは大人とは・・・に縛られて生きるようになったから、感情移入して同じく大号泣したよ😭

今は結婚してるからありがたい面もある反面、理性で抑えてるけど、家族も知人も何もかも捨てて自由にどこかに行きたくなるもんなー

[411. 匿名]

>>197
発想がもう天才

[412. 匿名]

>>402
大きくなったら改名することも多い。

402のリンク先にも書いてる
豊臣鶴松(鶴も松も目出度い)の幼名は、棄 すて
豊臣秀頼の幼名は、拾丸 ひろいまる

[413. 匿名]

女の童が大好き
福福しい顔立ちで見てるだけで幸せな気持ちになる
田畑智子の声がぴったり

[414. 匿名]

私あの主題歌が好き
「いまの全ては過去の全て」
「未来の全ては今の全て」
かぐや姫の物語と合わせるとメロディーとかも合わさって余計になけるけどこの歌詞は現代でも言えるなって
私の今の過去の全ての敬虔なんだって
私の今は未来どうするかでこの先決まってくんだって
当たり前なんだけど聞く度に考えさせられる曲

[415. 匿名]

>>356
高畑さんは魔女の宅急便の音楽を入れるタイミングが凄かったな

[416. 匿名]

>>16
そうだね。芸術だと思う

[417. 匿名]

>>100
私もそう思う！

[418. 匿名]

>>51
駿の女性キャラ結構共感出来るけどなー
芯の強い所とか、風立ちぬのヒロインとか女心の描き方うまいなって思ったよ

[419. 匿名]

>>27
あれは必要な描写だよね、キレイごとじゃない

[420. 匿名]

宮崎駿さんのも好きだけど、ジブリでは一番じわじわ心に染みてきた作品
最後がせつないね

[421. 匿名]

>>397
繋ぎ方が雑なんだよねw
YouTubeで動画漁ってて素人が尺持たせるために連続編集したのかと思ったら公式のトレイラーでびっくりした。日本版と海外版トレイラーの編集の違いも面白いと思う

[422. 匿名]

>>152
先日の宮崎さんのNHKドキュメンタリーみたらどれだけ宮崎監督が高畑監督に憧れてもはや恋するかのように追いかけていたかわかるよ。叶わぬ、偉大な存在として。

[423. 匿名]

>>420
駿の描く女性は男のファンタジーだけど、勲はリアリティがあったな。醜いとこもちゃんと描く。呼び捨てにしてしまった

[424. 匿名]

>>302
私も思った。こわい。

[425. 匿名]

>>74
そうなんだー、それはぜひ見たかったなー。ちょっとトピズレになるけど、アマプラの平家物語、普段アニメ見ない自分が最後まで見れたし、私は良い作品だと思った。かぐや姫と一緒で最後は分かりきってるのに、胸が苦しくて、でも目が離せなくて泣いてしまう感じ。

火垂るの墓も、平家物語も、かぐや姫も、圧倒的な幸せを主人公たちは先に経験してて（過去が幸せそのものだった）、その後にもう絶対に手に入らない、二度と戻れないところに来てしまう悲しみが本当に胸に刺さる。平家物語は最後生き残ってしまった徳子の気持ちになるともう…。

しかも先の幸せを手放す原因になるものが戦争だったり、家族（清盛や翁たちかな）によるものだったりで、決して自分の意思で壊した訳ではない。だけど物語の中では結果論を突きつけて簡単に誰かを責めることは出来ない、出来れば少しは楽になれるんだけど、そういう話じゃない。

ハッピーエンドな物語なら、先に苦労を描いて幸せを掴む順番で描かれるけど、敢えて逆の物語を選ぶことの多い高畑監督は、この無慈悲にも思える話が故に放たれる魅力を誰よりも感じていたんだろうな。それをアニメを通して人の目と心の両方に伝えることに芸術を感じて、制作に取り組んでいたのかな。

ちなみに先に挙げた物語の中での「圧倒的な幸せ」っていうのは、紛れもなく富でも名声でもなく、愛する家族と穏やかに過ごせる日常だなって思う。かぐや姫も清太も節子も（平家物語の徳子も）、たまたま富にも恵まれてたけれど、もう一度手にすることが出来るならきっと家族との幸せな時間が最優先事項だよね。
そう思うと描き方は色々だけど、壮大な愛の物語であると言えなくもないのかも。

[426. 匿名]

>>158
日テレの権利があるんかな

[427. 匿名]

割と楽しみに見たけど、超つまらなかった記憶しか残ってない

[428. 匿名]

>>414
話としては残酷なんだけど、主題歌の「かならずまた会える　懐かしい場所で」って歌詞が希望になってる
高畑さんは意味のない歌にはしないだろうから

[429. 匿名]

>>233
私もこのあたりの対比が胸が締め付けられる思いだったな
昔の男親ってこういうとき妻と娘の意見聞かず押し通そうとするの多いよね
あと捨て丸の夢オチからの奥さんの下りとかズシンときた
好きかと聞かれると微妙だけどすごく心に残ってる作品
いい作品と思う

[430. 匿名]

>>408
完全に消してしまうのではなく、朧げに記憶に残っているのがさらに悲しみを深くするのか、それとも希望として「必ずまた会える」と心に留まるのか、だよね。

羽衣の天女は子まで産んで母だったんだよね。かぐや姫が持ったことのない感情の、よくわからない歌を口ずさんでいたんだよね。誰がいてどういうところなんだろうと。
まつとしきかば 今かへりこむ【本当にあなたが待っていてくれるなら、すぐにでもここへ帰ってきます】

[431. 匿名]

>>1
詳しい内容や結末は全然覚えていないんだけど、
赤ちゃんがころんころん転がったり動き回るシーンになんて可愛いんだろうと感動した。自分も子どもでそんな母性とかなかったはずなのに。また見たいなぁ。

[432. 匿名]

>>359
よこだけど、性自認がどうであろうと、男と見分けがつかない外見に変えない限り、女として評価されることからは逃れられないでしょ。映画に共感できないのはどうでもいいけど。

[433. 匿名]

私はガルで実況しながら見たから、最後は帝のアゴで笑いに持っていけたけど、冷静に物語を見ると確かに暗い気持ちになるよね。
誰も幸せにならないお話。

[434. 匿名]

>>1
かぐや姫だったか風立ちぬだったか忘れちゃったけど、映画館でジブリだけど子ども向けじゃないよ(トトロみたいなんじゃないよ)的な注意書き？があった記憶

[435. 匿名]

>>1
ゴリ押し映画
そんなにヒットしなかったのにダラダラと長く上映してたイメージ

[436. 匿名]

>>423
うんうん、わかります
同じ女性としてかぐや姫に共感する場面が多かった
私はかぐや姫のように美しくはないですが…

[437. 匿名]

期待していたのに思っていたのとは違った
YouTubeで小梅小町さんが解説してるような感じの映像が見たい

[438. 匿名]

>>5
私はこのシーンのかぐやの表情でこの作品が凄いと思ったな。女性の「気持ち悪い」は理解できても、「おぞましい、怖い」を理解できる男性は少数派じゃないかなと思う。女性監督じゃなく男性監督に描いてもらえたことで、「お父さんが私の気持ちをわかってくれた」みたいな、そんな感覚があったな。

[439. 匿名]

>>36
嫗は都合のいい理想の女性、母親キャラに仕立てられてるね。
現実味が無い。

[440. 匿名]

>>16
こんなにここで評価されてるの意外
世間とはズレてる？

終始ポカーンだった

[441. 匿名]

>>197
あんまり皆がアゴアゴ書いてるから、帝の画像のアゴを指で隠してみたら、わりとイケメンに見えるんだけど、私の美的感覚って狂ってるのかなと今不安になってる。

[442. 匿名]

>>110
そりゃ比較したらベイマックスでしょ
あの映画よかったよ

[443. 匿名]

美女として生まれた以上、捨丸と幸せになるルートはあり得なかったよね。現代でもこれはなかなか厳しい。
女が平凡な幸せを得る方法「１．まず平均的な顔に生まれます」なんだよなあ。捨丸の奥さんにしても、捨丸とかぐやが再会することでなんかかわいそうな感じだけど、かぐやが望んだ人生を生きている人なんだよ。複雑だよね。

[444. 匿名]

>>336
当時無印で流れてる音楽とか言われて話題になって「分かる！」って笑ったけど、やっぱり最後に残る虚無感が凄くて、私は火垂るの墓より観るのがしんどい映画になってしまった

[445. 匿名]

>>94
小栗旬でもいい

[446. 匿名]

>>1
ガルちゃんでは最高傑作と言ってる人が多くて驚いた
自分は映画館で観た後「何を観さされたんだ」という気持ちになった

>>34
>>258
めちゃくちゃ同感
ツッコミどころ多すぎて

[447. 匿名]

>>33
私も同じ意見です。　
原作を改悪し過ぎ。　
帝はあんな気持ち悪い男じゃないのに。
ちゃんと終盤のかぐや姫が月に帰る前に帝に渡す不死の薬の場面を描いて欲しかった。
不死の薬を渡された帝は「かぐや姫がいないこの世に未練はない」と中国の始皇帝などの権力者が喉から手が出るほど欲しがっていた不死の薬をかぐや姫を想って月に一番近い所(富士山)に燃やさせるところが素敵なのに。
帝がどれほど、かぐや姫を愛していたのかがこの描写で表れている。
権力者としての永遠の時間よりも、かぐや姫と過ごしたかった気持ちの方が強かったっていう純愛をきちんと描いて欲しかったな。
原作のストーリーを忠実に再現した方があの素晴らしいアニメーションに合っていたと思います。

[448. 匿名]

>>446
その突っ込みどころがリアルだったって思ってる人が多いって話よ。
私も高畑作品は苦虫かみつぶした気分にさせられるし、けっして一番好きな作品ではない。

[449. 匿名]

>>1
背景とキャラが調和しているところが良い
最近のアニメのCG背景、写真加工背景はキャラと噛み合っていない

[450. 匿名]

>>1
キャラの動きに躍動感があっていい
CGキャラでは出せない躍動感
歴代でもトップクラスのアニメーションだと思う
若手のアニメーターは絶対に見るべき

[451. 匿名]

>>443
捨丸とかぐやが一緒になって暮らしていても、権力者にかぐやを暴力で取り上げられてそうだよね。
捨丸もそうなったらそれを阻止するのが厳しそうな生き方をしてるし。
それに捨丸もまた帝達と同様に、かぐやを理解出来ていたのかなと思ってしまう。
捨丸はかぐやが理想とした生き方をしてるんだろうけど、かぐやを理解しているわけではない様に思えてしまうんだよね。

[452. 匿名]

顎しか印象に残らない

[453. 匿名]

昨今のハリウッド映画よりかはよっぽどポリコレの本質的な映画だったと思うよ。決してエンタメではないので、つまらないという感想を持った人の感覚も全然間違ってないと思う。
ドキュメンタリーを見て胸を打たれる人と、つまんなくてチャンネル変える人がいる、みたいな感じだと思う。

[454. 匿名]

>>388
無断転載はやめましょう

[455. 匿名]

背景とキャラが調和しているし、キャラの動きに躍動感があるし、アニメーションに関しては歴代でもトップクラスだと思う。高畑がアカデミー賞をとるべきだった。ベイマックスにあげたアメリカ人はアホ。

[456. 匿名]

帝のインパクトが強すぎるｗｗ
どうしてこうしたのか

[457. 匿名]

天人の音楽、葬式で流してほしい

[458. 匿名]

>>451
私も、捨丸にもかぐやの心は見えてないなって思ってる。結局かぐやの美貌に惑わされている男の一人でしかなくて、かぐやと結婚してもかぐやが心配で家に閉じ込めておくことしかできなかったり、勝手に卑屈になって自分でぶち壊したり、そういうことしかできなかったんじゃないかなって感じがするよ。

[459. 匿名]

何度か見てるけどなんも覚えてないくらいにたいして印象に残ってない

[460. 匿名]

>>344
スペインハプスブルク家ね。

[461. 匿名]

>>450
この唐突の疾走シーンはすごく違和感だったわ。

ＣＧはＣＧならではの躍動感ですごく良い作品も最近は多数出てきてる。
初期のＣＧは違和感があるのが多かったけど。

かぐや姫もある意味ＣＧですけどね。
デジタル処理してるのだから。

アナログ礼賛なら紙パラパラかフェナキストスコープだよ。

[462. 匿名]

>>323
これこれ！w
ありがとー！！！見たかったやつ！

[463. 匿名]

>>453
胸打たれないドキュメンタリーと胸を打つことが目的じゃないドキュメンタリーもあるね。

24時間テレビやお涙頂戴ものに感動で涙が止まらない人もいるし、科学番組が好きな人もいるね。

[464. 匿名]

なんか懐かしい正直あんまり面白くない

[465. 匿名]

>>451
かぐや姫って大人として山で生きる力があるのかなぁ。
子育てして母ちゃんになることが出来るのだろうか。
木地師集団も木地師の掟が色々と有るし。

木地師たちも自由に生きてる訳じゃないんだよね。

[466. 匿名]

>>336
あの陽気な音楽で近づいてくるの怖すぎるよね。
かぐや姫がスンッて感情なくなるとことかも怖い

[467. 匿名]

普通のアニメーションスタジオには、厳しい予算とか納期とかスポンサーの意向とかあるんじゃなかったけ？
動きを決めるのは監督や脚本家とか絵コンテを切る人とかの方が大きく関わるんじゃないの？

[468. 匿名]

見てるけどアゴ以外何も覚えてないどんなんだっけコレ

[469. 匿名]

>>389
帝のところに行くのを断るのがわがままだというならどうぞ私を殺してください、もし官位を授かるのがお父様の幸せなのだったらそれを見届けた上で私は死ぬって事を言ってた。

[470. 匿名]

>>25
はーーなるほど、死と言う名の解放ね。そういう映画だったのか。今納得してしまった。

[471. 匿名]

>>389
月に帰る＝死って事だと思う。

[472. 匿名]

私高畑さんの作品がなんか合わなくて唯一最後まで見られたのがこれなんだけど高畑さんの作品はアニメじゃない現実みたいな生々しさが苦手なんだなって思った宮崎さんのはアニメで現実感がなくてどこか安心して見られる

[473. 匿名]

>>25
私、交通事故で兄弟亡くなってるんだけどかぐや姫の物語のエンディング聴くといつも泣いてしまうんよね。
親目線で聴くともっときついと思うわ。

[474. 匿名]

>>465
乏しい食事や重労働で捨丸を責めるようなキャラクターには思えなかったけれど、
時代的にも一家で餓死、なんてのも全然珍しくないからね。
食うに困るよりましと割り切って金持ちに嫁ぐのが賢明かもしれないけど、割り切れないことが悪いとも言いたくないし。
金持ちの男に売られた女の子が、すぐ自死することもあるしね。月に帰るっていうのも、そういう意味としてとらえられんこともないわな。

[475. 匿名]

>>471

私は全く逆の解釈だなぁ

むしろ天上界は悲しみも苦しみも何の苦痛もなく、死ぬこともない永遠の場所で、終わりはない。
地上で生きるというのは悲しみ苦しみ、無情に耐え、辛いことばかりだったけど、そういう暗闇があるからこそ一瞬のきらめきが美しくて尊くて、そう遠くない先には死が待ってる。必ず死があるからこそ、生が限りある輝きになる。それなのに生きることをやめたいと思ってしまった(帰りたいと願ってしまった)のが私の罪なのだと、最後感情を無くしたはずのかぐや姫が地球を振り返って涙してるのは、手放した後で生の尊さに気付いてしまったからなんだと思った。

[476. 匿名]

>>112
改めて聴いたけどやっぱ怖いわ
本当に天人が歌って奏でてる感じがすごい。
明るい音楽なのに不気味なのもすごい。めっちゃ好き

[477. 匿名]

>>465
捨丸と結ばれてもかぐや姫は幸せにならなかったと思う。現代人が結婚してしばらくしてからこんなはずじゃなかったのにと思うように、かぐや姫も同じ思いを抱きそう。
現実を生きていく力がそもそも足りてないから月に強制帰還させられたんだろうね。ほら見たことか、おまえに地球で生きていくほどの覚悟は無いのだと。

[478. 匿名]

高畑勲さん、知識に貪欲だから何でも取り入れるんだよね
70過ぎて初音ミクのソフトで「わらべ唄」と「天女の歌」のデモテープ作るのもそうだけど、あと女児向けアニメの「アイカツ」も観てたらしい

アイカツは監督が高畑に観せたくてDVDを送ったらしいんだけど、まさかちゃんと観てるなんてね

それで晩年に岩井俊二監督の映画についてインタビュされたときも「リリィ・シュシュのすべて　とか　Love Letterとかは観ましたよ」って映画のタイトルをパッと挙げてて記憶力も冴え渡ってた

[479. 匿名]

>>232
ガチ鬱ナメんな！と思うよね。
苦しんでる人が沢山いるのに。

[480. 匿名]

>>348
人を小馬鹿にしたような目も嫌。モザイク入れて欲しい。

[481. 匿名]

>>22
この世界の片隅に で感じた感情と少し似ているね
前者の方が強烈だったけど
悲しくてやりきれない

[482. 匿名]

正直つまらなかった。

[483. 匿名]

一回観た時の衝撃がすごくて、また観たいと思う作品だし録画してあるけどまた見るのが恐怖で観れない作品だった。

[484. 匿名]

このトピ見て久しぶりに思い出したからやったけどやっぱり難しい

AGOMIKADO

帝の顔を正しき位置に収めるためにがんばるゲーム(?)です

[485. 匿名]

>>466
その後何かを思い出すように一瞬だけ後ろを振り返るのもまた辛い

[486. 匿名]

>>160
>>325
同感
私もジブリといったら高畑派でぽんぽこ、おもひでぽろぽろがずっと好き
小学5年生のタエ子の悔しい悲しいほろ苦い思い出がたまらなく共感できて、最後大人のタエ子を見守る小学生時代のタエ子とクラスメイトの姿がいつ見ても泣ける
大人になってから見た山田くんも初めと終わりにある結婚式のスピーチがしみじみ良くて何回も見たくなる

高畑さんが山田くんのメイキングで話していたけど、背景から人物が浮かないように同じタッチで描いてるのが良い

かぐや姫もさらさらした柔らかい絵なんだけど、重量感がきちんと感じられる動きに感動した
あと地井武男の演技が最高

[487. 匿名]

アゴって書きに来たらそっこー書かれてたw
顎しか覚えてないw

[488. 匿名]

>>393
えっ！そうなの？
ひーめ！ひーめっ！ひーめぇぇぇぇ！！ってところ？
赤ちゃんのかぐや姫が可愛くて仕方ない気持ちが溢れ出てるすごく好きなシーン
出演者に三宅裕司の名前があったけど代役だったんだね

[489. 匿名]

>>112
あの場面でかかっていたからなのか今敏のパプリカ思い出した

[490. 匿名]

>>485
横だけど、その瞬間だけ少し現世の色に色戻るんだよね。
そしてまた前を向いたら表情がなくなって色がなくなる。

[491. 匿名]

>>14
捨丸にいちゃんって別に妻子を愛してないわけじゃないんだよね？
自分の子供を肩車する仕草とか見るに、妻や子供に愛情はあるんだろうと思う
でも初恋の頃のピュアな感情って特別だし、思い出ってずっと美しいからな
現実の日常生活が厳しいほど、美しい思い出は切り離されて純化される
捨丸は生命力にあふれてキラキラしてた「あの頃の僕たち」という思い出込みでかぐや姫が好きなんだろうな

[492. 匿名]

>>488
うん。わたしも、あのシーンの声、凄いなと思った。特別泣くシーンではなかったけど、あのなんともいえない爺の声で、涙が出ちゃった。

[493. 匿名]

>>88
当時はしゃくれすぎー！って笑ってたけど今考えると凄くセクハラでパワハラでキモハラ！