国語の教科書で読んだ印象に残っている話や詩

[1. 匿名]

くじらぐも

[2. 匿名]

くらむぼん
かぷかぷわらったよ

[3. 匿名]

スーホの白い馬

[4. 匿名]

かめのこせんべい

[5. 匿名]

おじさんのかさ

[6. 匿名]

沢田さんのホクロ

[7. 匿名]

垢太郎

どんな発想やねん！

[8. 匿名]

ウミガメと少年

[9. 匿名]

スイミー

[10. 匿名]

ぎんぎつね

[11. 匿名]

クラムボンは笑ったよ

[12. 匿名]

スイミー

[13. 匿名]

ひもの屋の少年の話で干物の目の裏にハエが卵うみつけてるとか書いてあったやつ

[14. 匿名]

>>10
ギンギンだね

[15. 匿名]

宮沢賢治「やまなし」

[16. 匿名]

ない
お経みたいだったなとは思い出せる

[17. 匿名]

ずっとずっと大好きだよ

ペット飼ってるとより響くお話だと思う

[18. 匿名]

マドンナが出てくるやつ
屠殺場見学するみたいな

[19. 匿名]

モチモチの木

[20. 匿名]

羅生門

[21. 匿名]

けるるんくっく

[22. 匿名]

>>10
ゴン…？

[23. 匿名]

本当に覚えてない…

[24. 匿名]

前にもどこかのトピで書いたけど、弟の高校で採用されていた太宰治『葉桜の魔笛』。
「私の髪が指がかわいそう」とかって描写が儚くて官能的でインパクト強かった。
※ちなみに弟自身は『セメント樽の手紙』を勧めてきた。

[25. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり
一つの花
赤い実はじけた
もちもちの木
走れメロス
おれはかまきり
ごんぎつね

[26. 匿名]

お礼ともいわんねえようなお礼だども

[27. 匿名]

エルフの話

犬の話確か感動したような

[28. 匿名]

ありがちょうのはねをひいていく
ああ　ヨットのようだ

[29. 匿名]

サラダでげんき
真似してサラダ作りました。
今の子どもの教科書にも載ってる

[30. 匿名]

>>19
豆太だっけ？

[31. 匿名]

手袋を買いに

[32. 匿名]

先生がモチモチの木のモデル？の餅を買ってきてくれて授業中食べさせてくれた。

[33. 匿名]

>>25
『ちいちゃんのかげおくり』は干し飯を作る実習もあったよ。

[34. 匿名]

不来方のお城の草に寝転びて空に吸はれし十五の心

[35. 匿名]

白いぼうし
モンシロチョウだか夏みかんだかの話

[36. 匿名]

あたしの　
ぼうしを
かえしなさい！！！

[37. 匿名]

野山で竹を取りつつよろづのことに使いけり

[38. 匿名]

もしもし、お母さん


今思うと切なすぎる

[39. 匿名]

夏の葬列　山川方夫

[40. 匿名]

花の種が入った穴あきの袋を持ったクマが歩いた道に花が咲く話
タイトル忘れちゃったけど好きだった

[41. 匿名]

赤い実はじけた
内容どうこうよりもタイトルから授業のたびにアセロラドリンクの味連想してたことしか覚えてないけど

[42. 匿名]

僕の前に道はない　僕の後ろに道は出来る

[43. 匿名]

チロヌップのきつね

[44. 匿名]

むらの英雄
>昔、アディ・ニハァスという村の12人の男達が、粉をひいてもらうためにマイ・エデガという町へ行った。帰り道、一人が仲間を数えてみたら、なんと11人しかいない！いなくなった一人とは…。

これオチはみんな自分をカウントしないで点呼してるから11人しかいない！一人消えた！ってなってるだけの話なんだけど
この話を読んだよ覚えてるよって人に出会ったことない

[45. 匿名]

いち、に、さん、えい！

[46. 匿名]

コスモスさんこんにちは

[47. 匿名]

スイミー
はなのみち
あと家族で影を写真にみたてる、みたいなやつ（題名忘れた）

[48. 匿名]

>>3
実家帰って自分の部屋掃除してたら、教科書が残ってて久しぶりにスーホの白い馬読んだら、感動というか複雑な気持ちになった

[49. 匿名]

1本の鉛筆の向こうに

[50. 匿名]

>>36
あまんきみこ作

[51. 匿名]

お手紙　

[52. 匿名]

おおきなかぶ

[53. 匿名]

きかんしゃ　やえもん

[54. 匿名]

>>3
馬頭琴ってこれで知った
小学生の子供の教科書にまだあったよ

[55. 匿名]

>>5
傘をさしたんですか？雨がふっているのに

[56. 匿名]

分け入っても分け入っても青い山

[57. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり

音読を聞くのが大変です…。

[58. 匿名]

私が両手を広げても
お空はちっとも飛べないが

金子みすずは救いようのない短い人生の中で、この詩をどんな気持ちもで書いたのだろうか
あんな糞みたいな男と結婚しなければなあ

[59. 匿名]

小学校1年生の頃の国語の最初の文言

あかるいなあ
ふたつにわけるよ
たいへん　たいへん

だけだった
これだけだとわからないかもだけど絵がメイン
ひよこと犬の話

[60. 匿名]

くまの子ウーフ

[61. 匿名]

"スーホーの白い馬"と"ちいちゃんのかげおくり"は凄く悲しかった。

[62. 匿名]

>>1
懐かしい

リコーダーの曲もあったような

[63. 匿名]

朝のリレー

[64. 匿名]

>>33
そうなんだ！
かげおくりは運動場でやってたけど、干し飯はしてないなぁ。

[65. 匿名]

ごんぎつね
やるせねぇ

[66. 匿名]

会いたくて
会いたくて
会いたくて
今日も わたげを飛ばします
たんぽぽはなこ

[67. 匿名]

>>1
うちの子今まさに音読してるやつだ！

[68. 匿名]

>>25
おれはカマキリって　夏だぜ　暑いぜ　オレは元気だぜみたいなやつだっけ?

[69. 匿名]

るんるん　るるんぶ

るるんぶ　るるん

つんつん　つるんぶ

つるんぶ　つるん

[70. 匿名]

>>1
皆でくじら雲のちぎり絵を作った思い出。

[71. 匿名]

>>68
あー懐かしい！カマキリの名前あったよねw

[72. 匿名]

ちいちゃんの影送りorかわいそうなゾウ
セメント樽の中の手紙
夏の葬列

個人的に忘れられない教科書の三大鬱小説

[73. 匿名]

おう　なつだぜ
おれは　げんきだぜ
…みたいなやつ
かまきりりゅうじ　っていう名前のほうが覚えてるw

[74. 匿名]

>>18
あのころはフリードリヒがいた。ですよね。
私の教科書には載っていませんでしたが、中学の頃に読みたいと思いながら未だ読んでなくアラフォーになりました。

[75. 匿名]

えんびふらい
お父さんが出張から帰ってきて、お土産に海老フライを買ってくるんだけど、海老フライが高級品だった時代の話。

[76. 匿名]

>>23
自分も全く覚えてないのでみんなのレスにびっくりする
覚えてない自分がおかしいのか不安になる
頭のいい一部のガル民たけが集まってると思いたい

[77. 匿名]

>>1
なつかしいー！

えいっ！
とかも懐かしい
あと、『ずっとずっと大好きだよ』だったかな、エルフって犬が出て来るの

[78. 匿名]

手袋を買いに
カワイイ優しいあったかいお母さん大好き
読み進めるとこの順に感想を思いつく

[79. 匿名]

>>30
そうそう！

[80. 匿名]

>>25
ちいちゃんのかげおくり、涙を堪えながら授業受けてた。
かげおくりをやってみたけど、うまくできなかった。

[81. 匿名]

>>3
大事な馬を殺されて、それで楽器を作ったんだっけ？

[82. 匿名]

「これはレモンの匂いですか？」

あとモチモチの木の絵が印象に強く残ってる。

[83. 匿名]

>>1
息子が音読してるけど、、昭和の時代からあった？記憶になかったわ。。

[84. 匿名]

>>82
タクシーのやつだっけ？

[85. 匿名]

キリンをご覧、足が歩くよ、顔、首がおしていく、雲のなかの顔、キリンをご覧、足が歩くよ　　　　　　　　
まどみちお

[86. 匿名]

>>1
「くじらぐも」に乗せられて何処に行くのか？帰れるのか？子供心に怖かった

[87. 匿名]

>>1
これって一年生の一番はじめでなかったっけ？
間違えだったらごめんだけど。

[88. 匿名]

>>59
２つに分けた犬小屋をくっつけて、犬とひよこが仲良しになる話だったと思った
これが絵本になれば良いのにとずっと思ってる

[89. 匿名]

「ふたりはともだち」
カエルの二人組の話で仲良しっていいなあと思った

[90. 匿名]

>>13
ねじめ正一 六月の蝿取り紙、だね
ユーモアで好きだった

[91. 匿名]

島崎藤村の初恋
初めて美しい文章という意味がわかった気がした。

[92. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり
その後実際に校庭に出てみんなでやったなぁ

[93. 匿名]

おれはかまきり

おう なつだぜ
おれは げんきだぜ
あまり ちかよるな

[94. 匿名]

ポディマハッタヤさん
一本の鉛筆の向こうにだったかな？

[95. 匿名]

ポディマハッタヤさん覚えてる？
コロナで亡くなった時ショックだった
日本での認知度No.1のスリランカの男性

[96. 匿名]

ヒロシマのうた。小6の教科書に載っていた。当時はあまりよく知らなかったけど、今考えると原爆の話だった。

[97. 匿名]

そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。

[98. 匿名]

>>89
しんあいなる　がまがえるくん。
ぼくは　きみが　ぼくの　しんゆうで　ある　ことを　うれしく　おもっています。
きみの　しんゆう、かえる

[99. 匿名]

>>87
私の記憶でも、一年生の一番初め！
どんな話か詳しくは覚えてないけど、みんなでこんなお話読めるなんて小学校って楽しいなって思ったなぁ。

[100. 匿名]

「木琴」
合唱曲にもなってるよね
合唱部だったんだけど、朗読すると途中から絶対歌になってしまうので、顧問の国語の先生にみんなで「絶対に朗読を当てないで！(泣)」ってたのんだよ

[101. 匿名]

敦盛の最期

なぜかめちゃくちゃ記憶に残ってる「なんぢはたそ」

[102. 匿名]

鼻 芥川龍之介

鼻の脂を取ったりにびっくりした

[103. 匿名]

>>88
そう。それです。わかる人いた
その言葉と絵だけで何を伝えたいか読んだあなたはどう思いますか？って小1には深い話だと思ってる

[104. 匿名]

ケルルンクック

[105. 匿名]

いま大学生の息子が小学校1年生か2年生ぐらいのとき
音読の宿題があって聞いてたんだけど
たぶん国語の教科書で犬が死んじゃうような内容で
かわいい声で読むんだけど泣けちゃって
「ママどうしたの？」って聞かれたけど
「気にせず続けて」ってそんな会話した思い出

[106. 匿名]

>>18
マドンナBが豚の腹に手を突っ込んで「温かいわ。本当に温かい。」って言うんだよね。

[107. 匿名]

ろくべえまってろよ
だったかな？
ろくべえって犬が穴に落ちて　なんとか助け出そうとする話。

[108. 匿名]

ふきのとう

読点ごとにみんなで順番に読んでいくとき、「もっこり。」っていうところに当たっちゃうと恥ずかしいしみんなクスクス笑ってた。笑

[109. 匿名]

ゆやーんゆよーん

[110. 匿名]

>>10
ゴンだよね
今読むと泣くかもしれん

[111. 匿名]

はまべのいす

[112. 匿名]

中島敦の「山月記」
虎に変身する男の話
卒業してからも何回か読み返したな

[113. 匿名]

>>105
ずーっとずっとだいすきだよかな

[114. 匿名]

もくずしょい

[115. 匿名]

少年の日の思い出
つまり君はそんな奴なんだな
君はそんな人なんだなでも無く、お前はそんな奴なんだなでも無い。丁寧だけど確実に相手にダメージを与える言い方
翻訳者のセンスがすごいと思う

[116. 匿名]

>>40
「はなのみち」ですね
いま小1の娘の教科書に載ってますよ
とても可愛らしい素敵なお話ですよね

[117. 匿名]

盆土産
えびフライを噛む時の音が、｢しゃおっ」っていう部分だけ忘れられない

[118. 匿名]

三つ上の姉の教科書
〝注文の多い料理店〟〝モチモチの木〟〝やまなし〟〝スーホの白い馬〟〝走れメロス〟
自分の教科書
〝大造じいさんとガン〟〝手袋を買いに〟
この手のトピをみる度に全く触れず知らないままでいる話しが沢山ある事、あの頃に出会えなかった事を残念に思う

[119. 匿名]

>>84
そうです。
白いぼうし　という題名でした。
懐かしいですね☺️

[120. 匿名]

>>15
※クラムボン
↑作者が作った言葉。意味はよくわからない

って書いてあって、ずっこけた
でも読んでから何十年も経ってるのに、やまなしは印象に残ってるよ…

[121. 匿名]

>>107
大人たちが頼りにならなくて、子供たちが頑張って助け出すんだよね～。

[122. 匿名]

どんな話か忘れたけど
クマかなんか出てきて、虹色のジュース飲むやつ
なんて話なんだろ。

[123. 匿名]

>>77
『ずっとずっと大好きだよ』懐かしい！
この前絵本で読んだけど、今犬飼ってるからうるっと来たわ
当時は全然ピンと来てなかった…

[124. 匿名]

>>74
それは第二次大戦下の話では。>>18さんが言ってるのは「命ということ」という話で、たぶん現代劇。
クラスメイトの叔父さんがソーセージ工場を経営してて、クラス全員で見学に行く話。叔父さんの話聞いてる時、まさに屠殺の真っ最中で叔父さんが「お嬢さん型は見ない方がいいかもしれん」と言うんで、希望者だけが行くことに・・・。
個人的には爽やかな読後感でした。

[125. 匿名]

>>106
それまで見んなドン引きというかこわごわしてたのが、マドンナBの行動の後怖くなくなって豚に触ったりしてたような。

[126. 匿名]

>>110
小学五年か六年どっちかの時に「ごんぎつね」の劇を発表会でやったのね
劇中歌があるんだけど歌詞がもう‥
そこ歌う係の人達みんな泣きながら歌ってたわ
台詞も所々覚えてるけど、教科書が〝悲しい〟なら劇は〝苦しい〟だった

[127. 匿名]

>>81
馬が夢に出て「そうしてね。それでずっと一緒にいられるから」と言った。

[128. 匿名]

>>2
書き込もうとしたら早速出てたw
これは謎すぎてよく覚えてるわ

[129. 匿名]

少年の日の想い出
そうか、そうか、つまり君はそういう奴だったんだな

[130. 匿名]

羅生門は衝撃だった

[131. 匿名]

>>1
うちの子ども今習ってる！
ちなみに私も一年生で習ったよ。

[132. 匿名]

山のあなた

翻訳詩なんだけど日本語のリズム感の良さすごい
なみださしぐみかえりきぬ　ってとこ超好き

[133. 匿名]

永訣の朝
あめゆきとてきてけんじゃっていうフレーズが忘れられない

[134. 匿名]

>>49
スリジャヤワルダナプラコッテ

[135. 匿名]

たぬきの糸車
母に音読を聞いてもらってたのをすごく覚えてます

[136. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり

娘が朗読で今読んでる
せつない

[137. 匿名]

手袋を買いに
小学低学年の教科書に載ってた。

車掌の本分
中学の教科書に載ってた。

[138. 匿名]

きつねの窓
実際に桔梗の花をすり潰して指に塗って窓を作った。当たり前だけど何も起こらなかった。もしかしたら…と本気で思っていた小学生だった。

[139. 匿名]

セメント樽の中の手紙

[140. 匿名]

三人の旅人たち

[141. 匿名]

ネロ

[142. 匿名]

>>94
お父さんの起床時間まで書いててめっちゃ印象に残ってる

[143. 匿名]

わらぐつの中の神様

恋バナが好きな頃だったから結構好きな話しだった。

[144. 匿名]

>>82
いいえ、夏みかんの匂いです、だっけ？

[145. 匿名]

>>2
やまなし

[146. 匿名]

ちいちゃんのかげおくり

[147. 匿名]

ニコラスっていう名前のネズミ？かなんかが出てくるやつ。かわいかった。
木になってる実が美味しそうだなぁって思ってた。

[148. 匿名]

>>2
これ有名だけど教科書には載ってなかったなぁ
好きなんだけどね。

[149. 匿名]

世界一美しいぼくの村
今思い出すとめちゃくちゃ悲しい話。毎日音読のたびに母親が「その後ヤモ(主人公の名前)はどうなったの！？」って言ってた

[150. 匿名]

お父さんの甲子園の砂を喧嘩して捨てるやつ

[151. 匿名]

かえるくんとガマくんのお手紙のやつ
なんかほっこりした思い出

[152. 匿名]

一本の鉛筆の向こうに
ポディマハッタヤさん

[153. 匿名]

夏の葬列
中二の時だったかな。
感想をみんなの前で発表しなきゃいけなかったんだけど、みんな「主人公は酷いやつだ！許せない！」って言ってた。
私はそこまで主人公を責める気になれないというか、もし自分がその状況だったら…？正しい行動を取れたかなんてわからないな…戦争を経験してない私が偉そうに言える事じゃないな…というのが本音だった。
でもそんな事発表したらみんなから批判されそうで言えなかった…。

[154. 匿名]

最後の授業

フランス万歳

[155. 匿名]

>>49
ポディマハッタヤさんが出てくるやつだっけ

[156. 匿名]

>>71
かまきりりゅうじって名前。たしか。

[157. 匿名]

オツベルと象
ビフテキ🥩って書いてあるのを読んで当時小学生だったけど生意気にも死語だなって思ってた

[158. 匿名]

>>10
ゴンだろうけどアタシは「手袋を買いに」派

[159. 匿名]

>>17
愛犬が成長と共に亡くなるお話だったよね？
子供と一緒に音読してて無理だった(泣)

[160. 匿名]

白鳥は　かなしからずや　空の青　海のあをにも　染まずただよふ　　若山牧水

景色が浮かんできて、とても綺麗で覚えてる

[161. 匿名]

デューク　江國香織

[162. 匿名]

>>39
強烈に心に残ってるお話だな
救いがないというか…
主人公の心情を自分に置き換えると本当に辛い
戦争さえ無ければと思わずにはいられない話

[163. 匿名]

>>46
自己レス。
訂正→コスモスさんからお電話です
誰も知らないか〜

[164. 匿名]

題名忘れたんだけど
屏風に立派な馬がいて
少年は緑のクレヨンで線を引いた。
もちろん父にこっぴどく怒られ、蔵？に閉じ込める。
少年がふと屏風を見ると草がなびき、
馬がじっと自分を見る。
父が反省したかと蔵を開けると
少年が探してもいない。
ふと屏風を見ると少年は馬に乗っていた。
少年を乗せた馬は草の向こうへ走っていく。

屏風に残されたのは緑の線だけだった。

[165. 匿名]

夏の葬列
中学生の心で受け止めるにはあまりにも重い顛末だった。一生忘れない。

[166. 匿名]

スーホの白い馬とか、スイミーとか、かえるくんとがまくんのお話とか
私が小学校の頃に習ったけど
いま小２の娘の教科書にも載っていて、時が経っても学ぶ内容変わらないんだねー

[167. 匿名]

>>152
まさに書こうと思ってた

あとトニーゴンザレスさん、ダンランドレスさん。ポディマハッタヤさんは亡くなったってどこかで見た…

[168. 匿名]

>>17
I’ll always love you

[169. 匿名]

生きるということ
という詩？かな
それを読む時間が凄く好きだった！
そしたらのちに金八の覚醒剤のシリーズのときに出てきて感動したな

[170. 匿名]

>>113
ありがとうございます
そのタイトルで検索しました
それでした!

[171. 匿名]

アキアカネの一生
ヤゴとかトンボの生態みたいな話
物語ではないからつまらなかった

[172. 匿名]

月夜のミミズク
話も絵も綺麗だった

[173. 匿名]

塾でバイトしてて国語も教えることがあるのですが、塾がある地域の中学校は私が通ってた学校と使ってる教科書が違うようで知らない話ばかり載っていて新鮮です。(私の学校は東京書籍、教え子は三省堂だったかな)
なのでよく話題になるエーミールの話やルロイ修道士の話も全然知らなかったです…笑
でも小学校の教科書は今も昔も光村で、物語も挿絵も変わってなくて懐かしくなりました。

[174. 匿名]

>>116
そうそうコレです！ありがとう！！

[175. 匿名]

星新一の「おみやげ」
子どもの教科書になかったorz
星新一にハマるきっかけになった話だったのに。

[176. 匿名]

魯迅「故郷」
思うに希望とは、もともとあるものともいえぬし、ないものともいえない。それは地上の道のようなものである。もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。


どうして思い出は美しいのか。何が美しかったのか。わかってしまったというか失った寂寥感がなんとも言えない。やはり思い出は美しいまま飾っておくのがいいのかな。

[177. 匿名]

>>17
これ子供が去年習ったけどかなり泣いたわ

[178. 匿名]

ゆずり葉の詩。

[179. 匿名]

高瀬舟

[180. 匿名]

>>2
くらむぼんは死んだよ。

これの読書感想画ってのがあったんだけど、クラムボン描いてる子たちみんなアメーバだったなぁ

[181. 匿名]

>>33
家で作ってみてください。っていう宿題はあった。

戦争経験者の祖母が、なんとも言えない顔してて、「ちいちゃん…」は祖父母の前では音読しなかった。

[182. 匿名]

『鈴屋さんの鈴』っていうタイトルだったと思うのですが、覚えてる方いますか？
小学2年か3年の教科書で、文具屋（だった気が…）の店先に掛かっていた大きな鈴が、戦争の金属回収で取られてしまうというような話だったと思います
調べても『私と小鳥と鈴と』ばっかり出てくる…

[183. 匿名]

｢入道雲に乗って夏休みは行って行ってしまった。｣という詩。
ちょうど二学期最初の授業で読んで、｢この詩は今のみんなの気持ちじゃないかな。｣と先生が言った事も覚えてる。

[184. 匿名]

ねずみのつくったあさごはん　安房直子さん

[185. 匿名]

>>150
あの話深かったなあ
客が来るたびに自慢してたお父さんが、主人公に捨てられても意外とけろりとしてたんだよね
父親自身も捨てたかったのかも

[186. 匿名]

何度かこの手のトピに書いてますが

主人公が久しぶりの休みを満喫して自宅に帰ってきたら母親が死んだと見知らぬ女性から連絡が来たが、
母親は口を開けば悪口しか言わないので母親のこともそれを止めない父親も嫌ってた
休暇前に母の死の連絡が来て、旅行潰されずに済んで良かったと思いながら日課のコーヒーを飲んだ
連絡をくれた女性のもとに行ったら「あんな良い人が一人で死んだのが悔しい」と言われ、母親に自分の言った悪口が返ってきて一人で死ねばよかったのに・・とモヤる
遺品整理をしてたら人形が出てきて、ひと目で気に入るが、それは死産（？）した娘の代わりに買ったもので、主人公の亡くなった姉だった
母親は死産の辛さから「私の子供は生涯この子だけ」と決めていたことを日記に残していた
主人公は母親の気持ちを分からなかったことを後悔し、泣いた

母親、子どもはこの子だけと決めたなら産むなよとか、主人公が男の子なら変わってたのかなとかとにかくモヤる話なんですが、ぐぐっても作者もタイトルも出てこないので気になってます
知ってる方いたらお願いします
確か高二か高三の時の国語の教科書に乗ってました

[187. 匿名]

>>67
うちもです！(*^^*)

[188. 匿名]

えいっ

熊の親子の話で、お父さんが信号渡る時に「えいっ」て言うと必ず青になる魔法が不思議で、自分でマネしてたからよく覚えてる。

[189. 匿名]

『アナトール工場へ行く』

ねずみのアナトールがチーズ工場に忍び込んで色々なチーズを味見して、評価を書いた紙をチーズに刺して行った。
その後工場の人がその通りに作り直したら売れるようになったお話だったと思う。

当時、先生がクラスの皆にブルーチーズを味見させてくれたんだけど、不味いって大不評だった記憶ww

[190. 匿名]

教科書クロニクル | みつむら web magazine | 光村図書出版

あなたが小学生・中学生だったころ、国語の教科書にはどんなお話が載っていたでしょう。各年度版の教科書掲載作品の一覧「教科書クロニクル」で記憶をたどってみませんか。「あのころのわたし」の懐かしい思い出が、よみがえってくるかもしれません。

知ってる人もいるかもですが、光村図書のこのページに生年月日を入力すると自分が小中学生だった頃教科書にどんな作品が載ってたか分かって懐かしくなります！

[191. 匿名]

>>164
覚えてる！詩だっけ？

[192. 匿名]

カムチャッカの若者が

[193. 匿名]

新しい本はエルフ表記になってるけど、私の中ではずっとエルフィ

[194. 匿名]

大きな木

[195. 匿名]

茂吉のねこ

[196. 匿名]

>>25
光村図書かな

[197. 匿名]

素顔同盟

[198. 匿名]

たぬきの糸車

[199. 匿名]

>>1
作者は「なかがわりえこ」さん
ぐりとぐらを書いた人だよ〜

誕生日は１０月２０日
もうすぐです

[200. 匿名]

>>199
書いた本人です
誕生日は誤爆で、９月29日です！

[201. 匿名]

高校の現国の教科書に載ってた話でタイトルは覚えてないけど忘れられないのが「かかあはまた腹ふくらかしやがって」というセリフ
所謂ワーキングプアな男性が、奥さんが妊娠したからまた金がかかるわーってな感じで愚痴ってるんだけど『てめーが避妊せずヤッたからだろがー！』と突っ込まずにはいられなかったし今でもそう思ってる

[202. 匿名]

誰が駒鳥 殺したの それは私 とスズメが言った

[203. 匿名]

蝶になった夢を見たが、現実だと思っているのは蝶である自分が見ている夢かもしれない

マトリックス見たときに思い出したよ

[204. 匿名]

>>172
あぁー大好きでした😊　あれでハリネズミとミミズクを好きになった気が。。

[205. 匿名]

>>162
これね〜…
わりとマイナーな作家さん。
教科書に載ってたのがキッカケで　
山川方夫全集を古本屋さんで探しまくった。

いまはインターネットがあるので
夏の葬列　短編なのでそのまま読めます。
オチが衝撃的ですよね。

[206. 匿名]

高一の時に現代文で読んだ話なんですが、自然派ママみたいな家庭の子供たちが普段はすごく栄養バランスにこだわった食事ばかり食べさせられてて内心うんざりしてて、ママが夜家を空けた時に子供たちでママが作って置いてくれてた料理（確かチキンステーキとかレモンジュースとか。）を穴掘った土の中に埋めて隠して、ずっと食べたかったお菓子やジュースをたらふく食べてうぇーいみたいな話がすごく好きだったんですが、誰かタイトルわかりますか？

説明下手でごめんなさい。

[207. 匿名]

川とのりお

[208. 匿名]

鶏口牛後

それ以来、私の座右の銘

[209. 匿名]

>>99
下巻の最初のお話だったかと
漢字混じりだし

[210. 匿名]

ふるさとの　なまり懐かし　停車場の
人混みの中に　そを聞きにゆく

方言の話だった
大阪は捨てるをほかすというとかこの時知った

[211. 匿名]

>>83
教科書が違うと思う。
くじらぐもは光村書店⁇出版の教科書にじゃなかったかな

[212. 匿名]

ニほんのかきのき　熊谷元一

[213. 匿名]

子供のいる駅

[214. 匿名]

アレクサンダとぜんまいねずみ
これが好きだった。
オチに「そうだよね、やっぱりそうだよね」と妙に納得して　自分も踊り出したい気分だった。

[215. 匿名]

ひよこの眼かな〜ぞくっとした
あんな恋愛ものは他にない

[216. 匿名]

蝿
人間の主観が入らず、蝿目線の客観的視点のみで物語が展開していく様子とラストで蝿が軽々と飛び立つ描写が見事だった

[217. 匿名]

>>153
まあ実際、本当に悪いのは戦闘機で民間人を虐殺してくる当時のアメリカ軍だからね

[218. 匿名]

ちびくろサンボ
虎がバターになるくだりで、そんなわけねーだろとツッコんでた

[219. 匿名]

>>117
私も！「しゃおっ」って表現が本当に印象的。

ほかはよく覚えてないんだけど、ちょっとなまってて「えんびフライ」って言うんだよね。

[220. 匿名]

鍛冶屋の話なんだけど
その家は農具を作る鍛冶屋で
息子は刀鍛冶に憧れるが親は反対する
で、戦が始まり
自分の作った刀で斬り合うのに心を痛め
息子は刀鍛冶から農具の鍛冶屋になる

[221. 匿名]

>>189
ブルーチーズなんてお高いモノ、先生頑張って用意してそうだから可哀想w

[222. 匿名]

鍛冶屋の話なんだけど
その家は農具を作る鍛冶屋で
息子は刀鍛冶に憧れるが親は反対する
で、戦が始まり
自分の作った刀で斬り合うのに心を痛め
息子は刀鍛冶から農具の鍛冶屋になる

[223. 匿名]

>>99
これ、下巻の始めだったよー
上巻は、いいてんき さあいこう ってやつ。

[224. 匿名]

>>2
宮沢賢治のやまなしは、教科書では意味が分からなかったけど
花もて語れ という、朗読の漫画を読んだらこういう意味だったのか
と合点がいって印象が変わった
マイナーな漫画だけどみんなに読んでほしい