10代の時に読んだ忘れられない本

[1. 匿名]

人間失格
タイトルも内容も衝撃的でした

[2. 匿名]

塩狩峠

[3. 匿名]

氷点

[4. 匿名]

風と共に去りぬ

[5. 匿名]

快感フレーズ

[6. 匿名]

こころ

[7. 匿名]

伊坂幸太郎の魔王って本。同調圧力に屈しないことが大事だと思ったよ

[8. 匿名]

シドニーシェルダン色々読んだ。

[9. 匿名]

柴田翔のされど我らが日々。
グレアム・グリーンの情事の終わり。

[10. 匿名]

八つ墓村

[11. 匿名]

アルジャーノンに花束を💐

[12. 匿名]

八甲田山死の彷徨

[13. 匿名]

旅をする木

星野道夫

[14. 匿名]

内田春菊
ファザーファッカー

[15. 匿名]

もの食う人びと

あの頃から世界情勢は変わったけれど、また読みたいな。

[16. 匿名]

コインロッカーベイビーズ

好きなバンドマンが読んでて

[17. 匿名]

諦める勇気

[18. 匿名]

夏と花火と私の死体

[19. 匿名]

[20. 匿名]

デルトラクエスト　
今は息子が読んでいる

[21. 匿名]

もものかんづめ

[22. 匿名]

大草原の小さな家シリーズ
10歳の時のクリスマスプレゼントで(当時は泣いた)
渋々読み始めたんだけどすぐに没頭して
何回も繰り返し読んでた
影響も多いに受けまくって世界史大好き
世界の料理文化大好き人間に

[23. 匿名]

模倣犯
宮部みゆき

[24. 匿名]

筒井康隆の七瀬ふたたび

[25. 匿名]

西尾維新の戯言シリーズ
10代だからこそ夢中で読めたと思う
読み返さないけどまだ本棚にある
あと中島らもと中村うさぎのエッセイ
世の中には色んな人がいるんだと勉強になった

[26. 匿名]

ファーブル昆虫記
第一章がふんころがしなんだけどそこ読んで挫折してまたしばらくしてふんころがし読んでって繰り返して結局ふんころがししか読めてないという衝撃
二章はなんだったんだろうとたまに思い出しています

[27. 匿名]

刺青の男

[28. 匿名]

大地　パールバック

[29. 匿名]

>>7
漫画の魔王とwaltz読んでから小説も読んだ
蝉が大好き

[30. 匿名]

古本屋で買った阿刀田高の短編小説を読んだけど、男女の淫靡な描写が散りばめられて、当時の自分はあまり理解してなかったと思う
でも８冊くらい読んだ記憶

[31. 匿名]

ブレインバルエ

[32. 匿名]

「ひとめあなたに・・・」
今読んでも凄いと思う

[33. 匿名]

永遠の仔

[34. 匿名]

人間の証明

[35. 匿名]

深夜特急

[36. 匿名]

10代の頃から読んでたら頭良くなりそう

[37. 匿名]

山田詠美

今読んでも、当時と同じ気持ちでは読めないかも

[38. 匿名]

>>3
19歳の時に読んだのだけれど義母寄りの考え方しかできなくて、もっと早くに読んでいれば主人公寄りの考え方ができたのかもと、ちょっと後悔した

[39. 匿名]

春琴抄
ディープ過ぎて驚いた。
そこから、耽美派にハマっていきました。

[40. 匿名]

こまったさんと、ふーことユーレイシリーズ
この本のおかげで読書の楽しさを知った。

[41. 匿名]

小5か小6の時に読んだ
小さい時から自分に母親がいなかったから、なんとなくお母さんって憧れてて、どんなお母さんでも自分の子供を大事にしてるって思い込みがあったから衝撃だった
でもこの本に出てくる母親もある意味可哀想な人で色んなこと考えさせられた思い出

[42. 匿名]

海底二万海里
ジュールベルヌの本はどれも私の青春だけど、この本が一番好き。

[43. 匿名]

>>22
ネタバレになるから書かないけど、すご〜い最終回だったよね！
あんなことあるんだね

[44. 匿名]

僕らの七日間戦争

今読むと大人側の目線で読んでしまうのだけど、十代に読んだ時は子供側の気持ちに立って読んでた
自分たちの気持ちが描かれていて爽快で、何度も何度も読んだ
その時にしかわからない気持ち・理解できる気持ちがあることを教えてくれた本

[45. 匿名]

月は無慈悲な夜の女王/ロバート・A・ハインライン
歌う船/アン・マキャフリー
SFが大好きな高校生だった

[46. 匿名]

モーパッサン 女の一生

[47. 匿名]

ノックの音が

出来ることなら記憶を消してもう一度読みたい

[48. 匿名]

トパーズ　村上龍

風俗嬢が主人公の短編集
村上龍独特の生々しいエロすがすごく印象に残ってる

[49. 匿名]

ドストエフスキー「罪と罰」

世界が変わった。

[50. 匿名]

>>3
続氷点で、なぜ陽子が徹じゃなくて北原を選んだのか今でも納得いってない

[51. 匿名]

遠藤周作の王妃マリーアントワネット

[52. 匿名]

>>2
宗教くさくて無理！

[53. 匿名]

フラニーとゾーイー
自分以外全員馬鹿なんじゃないか病を患ってたけど読んだら治りました

[54. 匿名]

>>22
いいよね！私も福音館(だったかな？)のシリーズで4冊ほど持ってる。
プラムクリークの土手が特に好きだった。
ホビット庄みたいなお家に憧れた

[55. 匿名]

血族
当時流行ってたって理由で、高校の読書感想文に書こうと上下巻読んだら、エ…ロ…のサスペンスで衝撃を受けた。

[56. 匿名]

ツヴァイク 悲劇の王妃
その後何年かしてベルサイユのばらが連載されて驚いた記憶が。

[57. 匿名]

12歳くらいの時に読んだ筒井康隆の短編、「乗越駅の刑罰」「走る取的」
怖くて膝ガクブルしながら読んだ。
今読むとブラックユーモアのブラック多め、くらいの感じだけど。

[58. 匿名]

>>43
あればあれでアリだと思うけど
原作は全然ぜーんぜん違うのでご安心ください

[59. 匿名]

>>41
私もこれ小学生の時読んだわ
映画もあってそれも見たな
親も人間なんだよなって思った

[60. 匿名]

ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」

[61. 匿名]

乙一さんの短編小説

姉のだけどグロすぎて覚えてる

[62. 匿名]

>>56
ベルばらから入ってツヴァイクの「マリー・アントワネット」にハマったわ。懐かしい。

[63. 匿名]

マリオネットの罠
赤川次郎さんはかなり読み込んでいるけれどデビュー作が一番印象深い
ページを捲ってすぐに出てきた犯人の名前に、本になった時に何処で出てくるか計算されていた気がして衝撃的だった

[64. 匿名]

悪童日記
をはじめとする三部作

[65. 匿名]

ねじまきどりクロニカル？クロニクル？
内容は全然覚えてないけど、はじめて本の世界に入り込むって感覚を経験した！

[66. 匿名]

チーム・バチスタの栄光
医療業界の闇や裏側をを現役の医療従事者が書くから、フィクションと分かっても生々しさがあって読んでてドキドキする。ドラマの方にもハマって、仲村トオルさんが白鳥さんにキャスティングされた時は原作とかけ離れたルックスでびっくりしたけど、それもそれで面白かった。

[67. 匿名]

>>52
ちょっと偽善的だとは思った

[68. 匿名]

コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズ

好きすぎて日本シャーロック・ホームズクラブに入会してしまったw
いわゆるシャーロッキアンだったわ～

年輩のファンの方々が「まだ読んだ事がない人達が本当に羨ましい」と言っていたので、私も一作品だけ読まずに取ってあります。
だから思い立ったらいつでも極上のページを開けるのよ、10代の続きの。

[69. 匿名]

>>6
教科書に載ってたよね

[70. 匿名]

梶尾真治の短編集

[71. 匿名]

さくらももこのもものかんづめ
学校の読書の時間に読んで死ぬほど笑った

[72. 匿名]

医学的ブスにならない本

バーバラ寺岡著

この人の事はよく存じ上げ無いけれど、「女はノーブラ（ノーブランド）で勝負しろ」って文言が好き

今の西原理恵子氏も同じようなことを仰ってるなぁと

人間性はどちらもよくは知りません

[73. 匿名]

シェイプアップ乱

[74. 匿名]

>>54
プラムクリークの土手での中で出てくる
バニティケーキ頑張って再現した想い出…！
福音館書店も良いですが、講談社文庫だと大人向けでまた違った趣があるので是非

[75. 匿名]

赤毛のアンシリーズ。殆どの人が「赤毛のアン」がシリーズ最高と言ってるけど、私は成長後のアンのシリーズが好きだった。アンがギルバートの浮気を疑って悩む所とかドキドキ→ホッ、が子供心にもたまらなくスリリングだった(笑)

[76. 匿名]

Yoshiのアユシリーズ。
これで号泣してたから、世界の中心で愛を叫ぶでは泣けなかった。

[77. 匿名]

春琴抄。
針で目をぶっ指すってすごい。

[78. 匿名]

善の研究

[79. 匿名]

山本文緒さんの紙婚式かな。
結婚にまつわる毒のある短編集なんだけど、大学入ってすぐくらいの時に呼んで、自身の結婚観が固まったというか。
良い風に影響を多大に受けてて、結婚して１０年経つ今も、読んでて良かったなとおもえる作品

[80. 匿名]

宮部みゆき


魔術はささやくか火車

更に時代物を読んで凄い人が出てきたなと思った

[81. 匿名]

絵本で初めて号泣した

[82. 匿名]

江國香織さんのきらきらひかる

最後の詩好きだな〜

[83. 匿名]

殺戮に至る病

[84. 匿名]

コンクリ殺人のルポ本
中学生の時に読んで震えた

[85. 匿名]

漫画だけど良いかな。
寄生獣
10代というか、小学生ではじめて読んだけど、漫画って面白い！とはじめて思えた作品。
いまだにこの漫画が一番好き。

[86. 匿名]

>>52
父親と同じ名前の主人公だったから。

[87. 匿名]

路傍の石
母にこれで読書感想文書きなさいと預けられた
読み終えたら辛くてしばらく引きずってた

[88. 匿名]

>>65
私も村上春樹色々読んだ
若い時だからあんなに没頭出来たのかも

[89. 匿名]

>>67
つまり忘れてないという事。

[90. 匿名]

沢木耕太郎の深夜特急

[91. 匿名]

山田詠美の放課後の音符
出てくる女の子たちが媚びなくて自分らしく生きていてカッコよかった。中1で読んだ。

[92. 匿名]

>>25
明るい悩み相談室読んでましたー！懐かしい
また読みたくなってきました
めっちゃきっしょい父親の相談を今でも覚えてます(内容書きたくないw)

[93. 匿名]

ライ麦畑で捕まえて

[94. 匿名]

悪童日記　アゴタクリストフ

[95. 匿名]

嶽本野ばら　鱗姫
中二病真っ只中に読んだけどいろいろ気持ちわる過ぎて

[96. 匿名]

路傍の石
変身

[97. 匿名]

>>1
何で忘れられないのか、理由も教えて欲しい。

[98. 匿名]

金閣寺

なんて綺麗な日本語なんだろうって思った

[99. 匿名]

銀色夏生。キュンキュンしながら読み漁ってた。

[100. 匿名]

山田詠美 放課後の音符

何度も読んだなぁ

[101. 匿名]

橋のない川

[102. 匿名]

沢木耕太郎の深夜特急。

一人旅や海外旅行に憧れたなぁ。

[103. 匿名]

>>75
あれ本当におもしろいよねw
ギルバートが馬車で通りすぎる時、他の女性に見とれていたのでは!?ってアンが疑うんだけど
実はギルの頭の中はアンでいっぱいだったのです…みたいなw

[104. 匿名]

>>39
私は痴人の愛を読んで衝撃を受けた
色んな世界があるんだなぁと思った

[105. 匿名]

>>28
大好き！

[106. 匿名]

24人のビリーミリガン

[107. 匿名]

彼のオートバイ、彼女の島

[108. 匿名]

愛されない子/トリイ・ヘイデン

[109. 匿名]

エロ本

[110. 匿名]

ベッドタイムアイズ

[111. 匿名]

シモーヌドボーヴォワール　「娘時代」

一番影響されました。

[112. 匿名]

>>106
読んだわ～実話だよね

[113. 匿名]

冒険者たち
大好きだった
アニメにもなって、そっちの方が有名かも？
ガンバの冒険ってやつ

[114. 匿名]

ライ麦畑でつかまえて　ホールデンと同じ17歳になる直前に読んだ

[115. 匿名]

夏の庭

[116. 匿名]

>>37
教師と恋愛している上級生を見かけた女子高生主人公に、口止めと惚気をする上級生ってのが吐き気がする
教師は学校で生徒とキスするようなクズなのに
山田詠美はオワコンだと思うよ

[117. 匿名]

アルジャーノンに花束を

[118. 匿名]

air 名木田恵子
初めて一気読みした本

[119. 匿名]

モーリス・ルブランの奇巌城
中学生くらいの頃に読んだとき無性に不安感をかき立てられた記憶

[120. 匿名]

>>37
僕は勉強ができない、蝶々の纏足、放課後の音符...
高校生のときに夢中になって読んだ

[121. 匿名]

なんて素敵にジャパネスクとかの氷室冴子作品。ヒロイン達は当時の私の心の親友だった。前に読み返してみたら印象全然違って苛立ちさえ覚えたから、十代の女の子にしかささらないんだなあと寂しくなった

[122. 匿名]

>>63
赤川次郎のデビュー作は「幽霊列車」だよ
それのこと？

1976年、28歳「幽霊列車」
オール讀物推理小説新人賞を受賞→デビュー

[123. 匿名]

小松左京の復活の日
あれから何度も、色んな感染症の流行を経験してきたけど、3つ子の魂百までというか、どうしてもワクワクしてしまうのを止められない
コロナはかなり復活の日の物語に近かった

[124. 匿名]

>>22
大草原シリーズはとにかく料理が美味しそうだったな

[125. 匿名]

>>58
ドラマと原作は別物だと私も思ってます

執筆自体も娘のローズによる物が大きいのではとも。
だとしても大好きでローラ達が住んでいたイリノイ州に行った時は興奮しました
シリーズの中で一番好きなのはアルマンゾの事を書いた農場の少年です
ミンスミートパイとか憧れました

[126. 匿名]

シェイクスピア「リア王」

痛いとこついてくる娘を大事にした方がよかったんじゃね？くそジジイって想いながら今も読んでるよ

[127. 匿名]

>>92
らもさん懐かしい
　

[128. 匿名]

>>114
気がおかしくなるって噂だけど、実際どうだった？

[129. 匿名]

>>93
懐かしい。
ナインストーリーズも読んだなぁ。

[130. 匿名]

レベル7　宮部みゆき
高校の授業中に国語の先生がおすすめだと教えてくれた

[131. 匿名]

>>53
すごい！私も読んで同じこと思いました。
いくらくだらなく思えても、そんな自分の態度が親や友達の評判にも繋がるとわかったので
愛想良くする事を覚えました。

[132. 匿名]

>>116
あなたが二度と読まなきゃいいだけじゃんw

[133. 匿名]

>>29
横。私も大須賀めぐみさんの作画から
スズメバチが衝撃的過ぎて忘れられない
あと桃の体型も…

[134. 匿名]

20歳の原点
高野悦子
何度も読んだ

[135. 匿名]

>>60
私もこれ
高校生の時、本で泣いたことなんてそれまでなかったのに読んでぼろぼろ涙が止まらなかった
そんな記憶があるのでまた読み返そうかなと時々思うんだけど、高校時代の私自身の境遇の辛さも脳裏に蘇りそうで、エネルギーが足りないなとなかなか手が伸びないでいる
でも、個人的には自分の親の異常さに気付いて転機になった作品だなと思うのでまた再読したい

[136. 匿名]

子供向けに易しくはないけど、ガチガチ難解ではない古事記とギリシャ神話と北欧神話

オデュッセイとか、仲間が一つ目巨人に殺される残虐描写そのままで、常識が通じない異世界に行く大変さをしみじみ感じとった

[137. 匿名]

死体は語る

[138. 匿名]

砂の女。中学の時通ってた塾の先生が貸してくれた。夏休みのじめじめした暑さの中読んだせいか内容と相まってすごく印象に残ってる。

[139. 匿名]

>>1
細かい内容は忘れたけど、読み終わった後暗い気持ちを引きずった初めての作品。二度と読み返そうと思わなかった

[140. 匿名]

まあ珍しくないけど
物覚えが悪いのにハリポタはちょっと出てくる生徒の名前でも覚えてた
発売日は学校行かずに読みたくて欠席したかった

[141. 匿名]

ドストエフスキー

[142. 匿名]

十二国記シリーズ/月の影　影の海（上下）小野不由美

[143. 匿名]

>>32
成績トップのクラスメイトから勧められて読んだ記憶が！混乱の世界の中、淡々と行動する主人公が怖かった。衝撃でした。あれ依頼一度も読んでないけど記憶が定かではない

[144. 匿名]

川端康成の眠れる美女
高校のとき先生に指定されてみんな感想文書かされたんだけど、なぜこれを選んだ…？と疑問に思った。
面白いっちゃ面白いけど老人用風俗の話で感想文書くの難しかった。

[145. 匿名]

>>89
言われてみれば確かにそうだわ

[146. 匿名]

>>3
母親の本棚から手にとって読んで衝撃だった。読書好きの娘(中2)に勧めてみたけど、読んでくれない。古臭いって印象なのかな？絶対面白いのに

[147. 匿名]

>>1
色んなことが怖い世界観に妙に親近感を覚えていたら、太宰が親戚だった。
死にたいってよく思うのは血筋のせいだったらしい。

[148. 匿名]

小野不由美の残穢
あのゾワゾワする恐怖がクセになった

[149. 匿名]

ジェーン・エア
前半の劣悪な環境+いじめ
からの
後半のラブストーリー
が最高でした。

「嵐が丘」よりも好きです

[150. 匿名]

>>26
ふんころがしは抜かすとかさ。

[151. 匿名]

>>11
子供心に賢くなった主人公の知能がだんだん元に戻っていく過程とその心情を読むのが苦しかった
できたはずのことが出来なくなってく絶望感

[152. 匿名]

家畜人ヤプー
しばらく引きずって食欲もなくなった

[153. 匿名]

it(それ)と呼ばれた子

酷い虐待を受けて育った男の子の話。ショッキングすぎてずっと覚えてる

[154. 匿名]

ソフィーの世界

[155. 匿名]

２４人のビリーミリガン

[156. 匿名]

>>15
それがお好きなら『被差別の食卓』上原善広『辺境メシ』高野秀行も是非。

[157. 匿名]

学校の図書館で江戸川乱歩の怪人21面相シリーズを読みあさった
蜘蛛女が印象に残ってる

[158. 匿名]

>>11
ラストの数行だけでグッとくるものがありますね

[159. 匿名]

緑色の休み時間

[160. 匿名]

山田詠美「放課後のキーノート」。
吉田秋生「櫻の園」
高校生の時に読んだ。

[161. 匿名]

モモ　ミヒャエル・エンデ

クリスマスプレゼントだった

[162. 匿名]

華岡青洲の妻

嫁姑関係怖えと思った
実際義母が茶道の師範でおしとやかだけど底意地が悪い上に旦那が全然気が利かなくて
自分を加恵みたいに思って随分自己憐憫に浸ってた
それとこの本の影響で乳ガンが怖くなって必ず毎年検診を受けてる

[163. 匿名]

>>11
十代の時に読んだ時は主人公の末路にただただ涙だったのに、大人になって介護の仕事に就いて実写ドラマ化きっかけに再読したら、主人公が悪化していくくだりが認知症が進んでいく人の手記を読んでいるように思えて更に辛くなってしまった。

[164. 匿名]

夜のピクニック
娘にも読んでほしい

[165. 匿名]

>>37
山田詠美は１０代にピッタリだよね

あの頃はおしゃれな感じがした。
今似てる作家いるのかな

[166. 匿名]

坂口安吾の堕落論と白痴
全てにおいて多分人生の指針になってる。

[167. 匿名]

>>157
怪しげな雰囲気と、ですますの文章に魅了された。
表紙も好き。

[168. 匿名]

トルストイ
アンナ・カレーニナ

[169. 匿名]

>>37
山田詠美が出てきた時は既に10代ではなく、10代で読みたかったと心から思った。そうしたら自分や自分が愛するものを大事にできたのにと思う。

[170. 匿名]

ドストエフスキー
罪と罰

[171. 匿名]

>>9
好き

[172. 匿名]

>>3
子供産まれてからは無理
陽子の牛乳配達の話しとか配った事も無いのに辛くて良く思い出す

[173. 匿名]

角田光代さんの対岸の彼女

[174. 匿名]

眼球譚　ジョルジュ・バタイユ

[175. 匿名]

アルジャーノンに花束を

[176. 匿名]

ライ麦畑でつかまえて

村上春樹訳のものも読んでみたい

[177. 匿名]

ガダラの豚　中島らも

[178. 匿名]

足寄より　松山千春

[179. 匿名]

アルセーヌ・ルパンシリーズ
小学生の頃年上の従兄弟に借りてワクワクしながら呼んだ

[180. 匿名]

>>41
この本、ガルちゃんでは泣けるって評判だけど
私は全く泣けなかったし感動もしなかった

[181. 匿名]

新井素子さんのひとめあなたに。ものすごい衝撃だった

[182. 匿名]

限りなく透明に近いブルー

[183. 匿名]

いちご同盟
なんか今思うと思春期にばちっとハマってしまう小説だと思う。

[184. 匿名]

筒井康隆の七瀬ふたたび、家族八景
筒井康隆はどの作品も印象強いけど

[185. 匿名]

インストール
なんか話題だったから買ったけど母親に貸してと言われて気まずかった…

[186. 匿名]

>>16
私も同じです。
限りなく透明に近いブルー

[187. 匿名]

>>2
自分には出来ない。ピュアな10代の時に読んだから号泣した。

[188. 匿名]

村上春樹
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド

[189. 匿名]

>>26
同じすぎる人がいてめっちゃ笑った
家に全集あって何回もチャレンジしたわ
スカラベ（フンコロガシ）が逆立ちしてフンをころがす挿絵覚えてる
蜂の巣ダンスのとこも何回か読んだけど8の字とその回数でどうやって方角だけでなく距離まで仲間に伝えられるのか結局わかんなかった

[190. 匿名]

>>1
ワイルドスワン

[191. 匿名]

三島由紀夫
金閣寺

[192. 匿名]

>>6
k

[193. 匿名]

>>37
山田詠美は最初にマンガで読んでいたので作家になって驚いた　シニカルなエロ

[194. 匿名]

灰谷健次郎

兎の眼

[195. 匿名]

倉橋由美子の『聖少女』
こんな少女に生まれたかったな～と思い、擦りきれるまで何度も読み返した。今も置いてある。

[196. 匿名]

歳が分かるね
進路が決まってから読んだ
アイデンティティってなに？

[197. 匿名]

夏と花火と私の死体
→初めてのラノベ、乙一で斬新だったのと
　読んでいて田舎の夏のじんわりとした蒸し暑さを感じられたから。

[198. 匿名]

ホームレス中学生
田村裕

めっちゃ笑ったし泣けたところもある

[199. 匿名]

>>122
ずっとマリオネットの罠がデビュー作だと勘違いしていた
教えてくれてありがとうございます

[200. 匿名]

不思議を乗せたアリエル号
小学生の頃

[201. 匿名]

>>3
私も氷点です。
自ら復讐するな。復讐するはわれにあり。われこれに報いん。
なぜかこの文だけ鮮明に思い出しました。読んだ時はまだ他にも心に響いた文があって、ノートに書き溜めていました。

　

[202. 匿名]

>>166
難しそう…でも人生に影響を与えたって人を他にも聞くから良い本なんだろうね。
桜の森の満開の下なら読んだことあるよ

[203. 匿名]

そして誰もいなくなった
オリエント急行の殺人
アクロイド殺し

[204. 匿名]

そりゃもう
菊田まりこさんの「いつでも会える」。
絵本で死ぬほど泣いたのは初めてだし、この先も無いだろうなって思ったくらいの衝撃。

[205. 匿名]

木かげの家の小人たち
くらやみの谷の小人たち

[206. 匿名]

イン・ザ・ミソスープ
友達から気持ち悪いから読んでみ、と言われ読んだら気持ち悪かった。

[207. 匿名]

>>162
そんな内容なの？
母と妻の乳がんを切るために麻酔を開発した話じゃないの？たしか奥さん失明するんだよね？

[208. 匿名]

>>184
3作目のエディプスの恋人で生まれて初めてセックス描写を読みました

[209. 匿名]

イソラ
多重人格の話。何度も読んだな。

[210. 匿名]

漫画なんだけど。
すごいよ！マサルさん
なんだ、この漫画ー！！って腹がよじれそうだった。

[211. 匿名]

>>61
GOTHのカザリとヨーコが好き。主人公のたくましさを見習いたい。

[212. 匿名]

>>32
新井素子さんだったかな⁇
スープの話しが衝撃的で、でもなんだか妙に共感して忘れられないです。

[213. 匿名]

>>8
登場人物の名前を理解するのが大変だった「血族」。
それでも巻頭の家系図を何度も見ながら一気読みした記憶、、、
当時、
ダニエルスティールも読みまくった。

[214. 匿名]

二十四の瞳

[215. 匿名]

>>12
これ、研修で読まされてゾッとした！！
恐ろし過ぎて息が詰まる。
しかも実話が元になってるフィクション。

[216. 匿名]

岩井俊二のラブレター
映画より先に小説読んだ
当時思春期だったからか沁みた

[217. 匿名]

村上龍のインザミソスープ
めっちゃ怖かったけど頭の中にその人を思い浮かべながら読むの楽しかった

[218. 匿名]

さと子の日記
病気で亡くなった女の子の闘病日記
読書感想文の推薦書で、夏休みに読んだ気がする
同じ歳くらいの子がこんな悲しい目にあってたの！？、ってかなりショックだった
いろんな状況におかれた人がいるんだ、って思った。

[219. 匿名]

>>34
Kiss me Mama！

[220. 匿名]

リング

[221. 匿名]

>>1
これ

[222. 匿名]

リトルボーイリトルガール

原爆の話なんだけど号泣した

[223. 匿名]

>>207
義姉さん2人が乳ガンで亡くなる
義母さんと妻の加恵で張り合って競い合う様に青洲の麻酔の実験台になって加恵は後遺症で失明
その事で身をていして夫の研究に貢献したと評判になる
結局嫁姑の戦いは失明までした加恵の勝利だけど
麻酔薬の作成成功に協力した2人の墓は青洲の墓より随分と小さいという記述で終わり

[224. 匿名]

17歳ともなればクソ真面目じゃいられない。
アルチュール　ランボー
16歳で読めてよかった。

[225. 匿名]

>>8
シェルドンは原文で読んだ
通ってた英語教室にペーパーバックがあり貸してもらった

[226. 匿名]

燃えよ剣

[227. 匿名]

赤川次郎「プロメテウスの乙女」
テロって怖い、と思った。
読んだ当時、自分の命と引き換えにしても守りたいものなんて無かったし。(今もないけど)
そこまで信じられる、ある意味熱狂できる事があるのって少し羨ましいような気もした。

[228. 匿名]

>>14
これはトラウマ。吐き気がする。

[229. 匿名]

>>26
めっちゃ笑う！次の章から読んだら？

[230. 匿名]

>>24
課題図書で読まされた
他の本よりは面白かった

[231. 匿名]

ソフィーの世界。出版当初、初めて親にお願いして買ってもらった本。それ以降作者の本買ってたけど、まだ執筆してるんかな〜。子供ながらすごくその世界にのめり込んだ。

[232. 匿名]

10代になってたかわからないけど　

お父さんがいっぱい

短編集で、ホラーだけど面白くて何度も読んだ

[233. 匿名]

>>144
美しい作品だけどあれで感想文は無理だわw

[234. 匿名]

豊穣の海
みんなロマンチックな春の雪が大好きなんだろうし、単独作品として完成度高いとは思う

好きなのは暁の寺
最後のあっけなさが

[235. 匿名]

>>125
それぞれ別の良さがありますよね
ローラ役の子がリンゴ酒の小瓶ちゃんから立派なレディになる過程が見えて定期的に見返したくなります！

農場の少年も良いですよね！
ミンスミートパイやらポップコーンミルクやら
魅力的な食べ物が盛りだくさんで

[236. 匿名]

僕たちが愛のために戦ったということを

[237. 匿名]

1さんと同じだけど人間失格
タイトルに無性に惹かれて買った
不思議と共感したし読み終わった後泣いた
当時は小5とかだったから理解した上での共感ではなかったけど、読んだらそれ以来何となく楽になった

[238. 匿名]

コインロッカーベイビーズ

限りなく透明に近いブルー

[239. 匿名]

>>224
ランボーも素晴らしかったがラディゲの作品を読んだ時は更に衝撃的だった

[240. 匿名]

さまよう刃

世の中にこんな歯痒い、どうにも出来ないことってあるんだ、視点が変わると考え方も見え方も違うってこういう事なんだ‥って視野が広がる感じがした。

[241. 匿名]

ノルウェイの森

小学生の時お父さんの本棚にあったの読んだんだけど、
エッチでドキドキした。

[242. 匿名]

>>40
どっちも大好きでした。
ふーことユーレイシリーズは最後切なすぎて…。

[243. 匿名]

>>3
高校生の時に読んで、陽子の立場で読んで母親を鬼畜だと思った。
大人になってから再読したら母親の気持ちも理解できるようになった。また別の辛さを感じた。
大人になって再読すると、印象がガラリと変わった本。

[244. 匿名]

>>208
そうそう、私はエディプスの恋人は二十歳過ぎてから読んだけど強烈でした。
中学で筒井デビューする人が多いけど、なかなかディープな世界でした。学校の先生と筒井康隆の話をする事もありましたが、あんなにエグい表現が沢山あるけど先生はすごく良いね筒井康隆は良いって言ってて嬉しくなっての覚えてます。
私の中では村上春樹より筒井康隆がすごいんじゃない？って思ってる。

[245. 匿名]

人間とは何か？
マーク・トウェイン

これを読んで人格形成の方向が決まった気がする

[246. 匿名]

ひよこの眼

[247. 匿名]

>>23
これ続きが気になって走って家に帰った。後にも先にもそこまで夢中になったのこれだけだわ。
犯罪者なのになんか魅力感じてしまってハマった

[248. 匿名]

>>235
私もドラマも原作も大好きです

ある意味一番大変身するネリーが実在しないこと
ローラ役のメリッサギルバードはネリー役の子と実は仲が良かった事
アルバート役の子が自閉傾向にあること
ネリーの旦那さん役はAIDSで亡くなりネリーとは仲の良い友人であった事

もっと沢山裏話があって当時の俳優さん達の記事が載っている雑誌を良く読みました

[249. 匿名]

三島由紀夫の鏡子の家
金閣寺や潮騒とかじゃなく何故かこっちを先に読んだけど結構面白かった

[250. 匿名]

>>249
私も割と好きだけど失敗作扱いなんだよね

[251. 匿名]

砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない

少年少女飛行倶楽部

[252. 匿名]

水木しげるの総員玉砕せよ

[253. 匿名]

長靴下のピピ

小学三年生だったと思う
結構な覚悟で家出した時に私もピピみたいに1人暮らしをすると決めて
閉鎖されたプールの事務所に夕方の６時まで居た

[254. 匿名]

小学校の図書室で読んでまた読みたいのに名前がわからない…

ある村の少年が不思議な力を持っていて魔法使いのシバっていう老人の力？助言？を借りて問題を解決するために旅に出る話。

誰かわかりませんか…？
うろ覚えなので全然わからないかもしれませんが…
分厚い本です

[255. 匿名]

>>28
一巻読んで挫折した。
大人になった今読んだら良さがわかるのかな？

[256. 匿名]

デープラブシリーズのyoshiだっけ？

その人の作品で目とか鼻とか取れる話
タイトル忘れたし内容も覚えてない

[257. 匿名]

太宰治「斜陽」

[258. 匿名]

有吉佐和子著の『非色』
最近また見直されてる作品だけど多感な時期に読んでおいて良かったと思う

[259. 匿名]

小説じゃないけど、詩・俳句・短歌に結構
はまってたときがあった。
山村暮鳥とか金子光晴が好きだった

[260. 匿名]

>>1
中学の時みんなで回し読みした
過激な内容でドキドキしながら見てた

[261. 匿名]

堂本剛のエッセイ
ぼくの靴音だっけ？

[262. 匿名]

>>147
みんなが親近感覚えるから、有名なんじゃないの？
わかるー！！あるあるーー！！って思いながら読む本だと思うのだけど。

[263. 匿名]

>>34
同じく！最後にあの時の米兵と刑事さんが繋がるところで鳥肌が立ったわ。

[264. 匿名]

小学生のとき→『老人と海』
中学生のとき→『海と毒薬』
高校生のとき→『赤と黒』

ハリーポッターとかダレンシャンとか、おもしろい本はいっぱいあったんだけど、なぜかこの３つ。

[265. 匿名]

村上龍のコインロッカー・ベイビーズ。
衝撃的な内容だった。

[266. 匿名]

15少年漂流記

小学生の時に読んでどはまりして自分がもし無人島に漂流したらどういう物を持ってどの様に生活するかノートに書いてシミュレーションしていた
実際段ボールに荷物を作ったりもした
飼った犬の名前もこの本の犬と同じ名前を名付けた
色々な性格の男の子が出てくるので男の子を好きになるのに好きな登場人物と似たタイプを選んだ
子供の時はリーダータイプのゴードンが好きだったけど何度も読み返して
地味だけどコツコツ研究者タイプのバクスターが好きになりバクスタータイプと結婚した

単なる児童文学だけど物凄い影響された
子供って無人島とか秘密基地とか憧れるけど私は特にそうだった
多分子供の頃家庭環境が複雑で逃げ出したかったからだと思う

[267. 匿名]

さらば悲しみの性 って産婦人科の女医さんが書いた本。
高校生の時に授業で紹介されてて読んだけど、避妊の大切さや相手に嫌われたくないからと要求に応じる事の浅はかさを教えてくれた。

[268. 匿名]

荒野の狼
人は孤独な者の集団に過ぎないのかもしれないと思った。

[269. 匿名]

宮本輝の星々の悲しみ
泥の河も好き

[270. 匿名]

24人のビリーミリガン

[271. 匿名]

>>1
白い巨塔。30年前。
以来、山崎豊子にはまった。

[272. 匿名]

>>19
ガルちゃんで見るとは！！
この本を読んで、南条あやさんにどハマりし、保護室に掲載されていた日記も全部読みました
入院中の一部の日記が無いのが残念でした

[273. 匿名]

女の一生　モーパッサン

[274. 匿名]

>>39
谷崎潤一郎かあ…私も痴人の愛等々読みました。谷崎好きです。

[275. 匿名]

>>244
確かにディープですよね

ええとヤクザの下っぱでゲイカップルの2人が居ませんでしたか？
最後簀巻きにされちゃう話し。
男女のセックスも筒井さんで初めてでゲイ同士のセックス描写の初めても筒井さんだった記憶
なんかもの悲しかった

[276. 匿名]

薬指の標本
博士の愛した数式のが有名だけどこっちのがゾクゾクして好きだった

[277. 匿名]

赤と黒
読み終わると男女の恋愛って何なんだろうってなります。ちょっと呆れ気味に。

[278. 匿名]

>>259
私も日本名詩集みたいなの一回読んだなぁ
萩原朔太郎とか載ってるの

[279. 匿名]

>>96
カフカ？!　今も読んだときの気持ちがよみがえります(笑)

[280. 匿名]

ベルンハルト・シュリンクの朗読者

[281. 匿名]

>>267
広島の河野先生の著作ですね

実際お会いした事が有ります
私は地元なので高校生の時に保健担当の教師に読む様に薦められました

[282. 匿名]

新井素子の星へ行く舟シリーズと、藤本ひとみの花織高校シリーズと、小野不由美の悪霊シリーズ。
コバルト文庫とティーンズハートはわたしの青春(笑)

[283. 匿名]

風光る

[284. 匿名]

>>277
スタンダール自身が結構な恋愛体質だよね確か
恋愛論とか書いてるし

[285. 匿名]

ホテル・ニューハンプシャー

[286. 匿名]

10代前半は星允一のショートショート
筒井康隆とか読むようになって眉村卓とか

[287. 匿名]

小公女
角川文庫から出てるので読んだ

[288. 匿名]

>>40
私はこまったさん、わかったさん、カメラちゃんあたりが好きだった！わかったさんのレシピを放課後によく試して作ってたな〜

[289. 匿名]

羊たちの沈黙

高校受験の時に引っ越しの為に他県の高校を受けないといけなくなり
新幹線で1人で移動中夢中になって読んだ
お茶も一切飲まずに読んでたら膀胱炎になり保険証も持っていないし
日曜日で病院にも行けないしで絶体絶命になったんだけどトイレにこもったまま繰り返し読んだ
結局志望校落ちて私立校行ったんだけどその時に知り合った子達と本の趣味が物凄い合って
読書クラブを作った
その中の2人とは30年経っても読書の感想を言い合う

[290. 匿名]

レイブラッドベリの瞬きより速く
表紙のイラストが可愛いのが印象に残って
読んだわ

[291. 匿名]

>>163
これ原作の英語でも読んだけど最初は子どもが違うすごく簡単な英単語しか使ってなくてスペルミスも多いんだよね。段々知能が上がって行くと難しい言葉や表現も増えていく。これを翻訳するのは難しいと思うけど、漢字とか誤字、ひらがなの多さなどでそれを表してて見事だなと思った。

[292. 匿名]

>>286
星新一?

[293. 匿名]

>>5
高校の頃、クラスの子とゲラゲラ笑いながら回し読みした良き思い出

[294. 匿名]

晴れ時々豚

[295. 匿名]

中西礼二の『兄弟』っていう本を図書館で高校生の時に読んで、世の中こんな兄弟がいるのかと思ったけど大人になってからはまあ有り得るかなって思う

後『Itと呼ばれた子』
当時25年前くらいはまだ児童虐待とか毒親が話題にそこまでなってなかったから衝撃だった

[296. 匿名]

マディソン群の橋

[297. 匿名]

蜷川実花が表紙を撮り下ろしてた小説家覚えてるひといる？名前忘れてしまった。

まだ、初めて読んだ時、こんなにも性に奔放でいいのかと若いながら思った

[298. 匿名]

>>8
読んだ読んだ！むちゃくちゃ面白かった
私はフランソワーズサガンの悲しみよこんにちは
難しかった笑

[299. 匿名]

父から進められて読んだ

[300. 匿名]

アルジャーノンに花束を
泣いた。ダニエルキイスにハマりました。当時

[301. 匿名]

>>196
私も！確か、合格後に大学からもらった入学までに読んでおく推薦図書リストに入ってて読んだ。
まだ子どもだったせいもあって、このタイミングでこの本を読んでなかったら今の自分はなかったかもと思うほど影響を受けた。特に最後の方のボーボワールとジーン・アウルのエピソードが好き。

[302. 匿名]

>>60
中学時代にこれと太宰を読んだことが自分の中二病発動のきっかけだったかもしれない

[303. 匿名]

ドグラマグラ
全然分からないながらも頑張って最後まで読んだから忘れられない

[304. 匿名]

古事記

[305. 匿名]

>>270
トリイヘイデンとかも流行ってなかった？
全部読んだ。
子供を産んだ今だと精神異常の話は読めないかも。

[306. 匿名]

ここなら挙げられているものも含め、高校時代は本当に勉強もせず大量に本を読んだ中でも、なぜか村上春樹の「アンダーグラウンド」という地下鉄サリンのルポが忘れられない。
人ごとだと思っていたものが、現実となり胸に迫った。
他の村上春樹は全て読んだし、なんなら絵本の翻訳まで読んだけど、村上春樹の中では私はこれがダントツ。
以降、遠い場所でのニュースでも、現実感を少しは持ってきけるようになった。

[307. 匿名]

>>296
10代で読んだん?
凄いね
ママ友達でしか知らん

[308. 匿名]

>>301
同じタイミング
色々考えさせられた
気づかされた
これから模索してたわ

[309. 匿名]

>>1
人間失格と斜陽読んで、太宰治ってすごいナルシストなんじゃないかと感じた
それ以来拒否反応でて他の読めなくなった
自伝ぽいの以外は読みたいとは思ってるんだけど…

[310. 匿名]

車輪の下

[311. 匿名]

図書館で見つけて小学生の時に何回も読んだ
のちに映画化された「チャーリーとチョコレート工場」

[312. 匿名]

>>16
私もこれ
家にあったから読んでみたら色々衝撃的だった

[313. 匿名]

>>196
木村さんnon・noとかでエッセイ書いてたよね
歳の離れた若くして亡くなったきょうだいの遺品に何冊かあって中学生の頃に読みました
桐島洋子さんみたいに海外暮らしの話しもあったけど木村さんの方が好み

[314. 匿名]

>>112
続編も良かったですよね

[315. 匿名]

林真理子の「葡萄が目にしみる」
中1のとき読んだ。
少しお姉さんになれた気がした。

[316. 匿名]

丸谷才一の文章読本
豊富な実例とご本人の解説の上手さが素晴らしいと思った
文章読本て結構いろんな作家が出してるけど
私はこの人が書いたものが一番好きかも

[317. 匿名]

>>91
音符って書いて「キーノート」って読むんだよね。
ちょっとドキドキしながら読んでた。
香水の話とか好きだったな。

[318. 匿名]

西の魔女が死んだ

[319. 匿名]

侵略に気づいていない日本人

[320. 匿名]

漫画
私の身に起きたこと
慈悲と修羅

[321. 匿名]

中学生の時に読んだ「夏の庭」

[322. 匿名]

アンネの日記

[323. 匿名]

ハリーポッターと賢者の石。小6くらいの時に、これ流行ってるんだって！と母が買ってきてボロボロになるまで夢中で読んだ。

[324. 匿名]

まだ金日成の時代だったけど、北朝鮮関係の本に一時期ハマった。
姜哲煥と安赫の北朝鮮脱出や、金賢姫のいま、女としてとか。
北朝鮮からミサイルが飛んできたらどうしようって本気で怖かった。
あれから四半世紀、北朝鮮はどんどんヤバくなってるけど、ミサイルの脅威に慣れすぎて、何とも思わなくなった。
我ながら平和ボケしてるなと思う。

[325. 匿名]

>>289
羊たちの沈黙から始まって、
青春ストーリーで終わってるのが、すごく面白かった

[326. 匿名]

リチャード・バック
イリュージョン

カモメのジョナサンもそうだけど、
煙にまかれたような、感じ。

[327. 匿名]

>>15
これこれ！中学生の時読んだ！
すごい衝撃的だった
世界は広いと心から思ったのはその時が初めてだったよ

[328. 匿名]

>>2
塩狩峠も氷点も高校生の時に読んだけど、40になった今でも覚えてるわ。
意識してなかったけど印象に残った本だったんだなぁとこのトピ見て改めて思った。

[329. 匿名]

小五の時読んだ、読書感想文を書く為に図書館から借りた「人魚姫」。
可愛い人魚の少女が恋した王子と最後に結婚という童話の鉄板の話かと思いきや悲恋ものとは。
ラストに近付くにつれ、どうもハッピーエンドではなさそうな不穏な雰囲気。
船の甲板にいた人魚姫に海のなかから姉達がナイフを投げ込み「これで皇子を刺して息の音を止めれば、人魚に戻れる。早く帰っておいで」と心から心配する姉達。
私ももうあの王子は望み薄だから諦めてと姉たちと同じ思いだった。
ラストページの泡だけのイラストを見て放心状態になりました。
こんなに読後ショック状態になったのは初めてでした。

[330. 匿名]

安部公房のカンガルー・ノート
シュールで不気味なのにどこかユーモラスな悪夢
大人になった今でも理解できない
でも好き

[331. 匿名]

>>266
もう遠い記憶なので記憶違いかもですが、当時、読んだ時メンバーの一人の料理担当の黒人の少年がプディングを作ったという描写が印象に残ってます。
私もお菓子作りに興味が出て来た頃なので材料、道具も満足に揃っていない島でよく作ったものだとその少年を尊敬しました。

[332. 匿名]

>>125
ローズ説は私も見たことがあるけれど、ローズ自身が書いた小説は全く売れなかったんだよね。大草原シリーズはやっぱりローラ自身の力が大きいのだと思う。ローズは文章を整えた程度じゃないのかな。

[333. 匿名]

>>24
懐かしいー筒井康隆にハマった切欠になったわ

[334. 匿名]

>>329
子供向けの話は泡になって終わりにされてるのかな。アンデルセンが書いた本当の結末は、泡にはならず、光の娘たちと一緒になって、そこで試みのときを過ごしてパスしたら、人魚姫が欲しがっていた人間の魂が手に入るっていうふうだったんだけれど。

[335. 匿名]

>>322
アンネの日記もそうだけど、
もう一人のアンネの日記という作品も読んだ
生き残った友人の方の記録ね

[336. 匿名]

>>8
真夜中は別の顔
入院してる時に親が買って来てくれた
あっという間に上下巻読んだよ

[337. 匿名]

夏目漱石だと王道だけど「こころ」かな。

現代文の授業で読んで知ったけど、教科書は最終の先生とKとお嬢さんの末路だけって、本当いいとこ取りしてる。

文庫本で読むと胸がぐちゃぐちゃになる。あの純粋な中で生まれてしまったドロドロで閉じ込めたい自分の過去を最期、主人公にぶちまけるまでよく描けたなぁって未だに思う。

[338. 匿名]

夢野久作のドグラ・マグラ

村上龍のコインロッカー・ベイビーズや
海の向こうで戦争が始まる

[339. 匿名]

>>264
「○と□」のパターンの題名の本が好きなんですね

[340. 匿名]

>>255
私は逆に１巻にははまったけれど、２巻以降が合わなかった。

[341. 匿名]

hpラブクラフト全集

[342. 匿名]

>>206
うわー私もだ
味噌汁しばらく飲めなくなったw

[343. 匿名]

京極夏彦全般
特に姑獲鳥の夏

[344. 匿名]

>>223
ひどいやつだな、華岡。幻滅したぜ。

[345. 匿名]

ズッコケ3人組はほぼ全巻読んだかもしれない

[346. 匿名]

>>338
１０代でドグラマグラ読むってすごいね
３０代だけど最後まで読めたことない。何回もチャレンジしてるけど途中でしんどい。何がしんどいのかな？言葉が馴染みないのと、ブゥーンとチャカポコ、おにいさまー、話がよく見えない感じなのかな？

[347. 匿名]

>>6
100年も前に書かれたとは思えないくらい、現代にも通ずるしっかりした物語で衝撃受けた

[348. 匿名]

>>41
持ってた！
子供ながらに親子について深く考えさせられた内容だった。
親に目をかけてもらえなかった子供がどうなるのか、その子が子育てをしたらどうなるのか…
結末もとてもよかった。

[349. 匿名]

>>285
同じ作者のサイダーハウス・ルールも良作

[350. 匿名]

>>6
前読んだわ。友達が自殺しての墓参りだったとこが衝撃だった

[351. 匿名]

>>239
ランボー、ラディゲの名前をガルちゃんで見るなんて。最近ドストエフスキーや幻想文学のトピも立ってたよね。なんか高尚になってる？

[352. 匿名]

>>262
横だけど、よく言われてるよね
私もその1人

何も知らずに読んで「ああああああ私は太宰で、太宰が私で！！！！！！」
「私の気持ちが分かるのは太宰だけだし、私だけは太宰の気持ちが分かる！！！！！！」とかめちゃくちゃ興奮して太宰の大ファンになったんだけど

その後太宰の特集のNHKの番組の冒頭で「人間失格を読んだ人はみんな『この主人公は自分だ！』と感じると言われています」って聞いて拍子抜けした

みんなホントは同じ対人関係の悩みあるけど、実は黙ってるだけで、それを太宰は書いたから読むと「太宰ーーー！！！」ってなるんだろうな

[353. 匿名]

>>39
春琴抄を読んでから痴人の愛を読んで、女性優位の恋愛関係に衝撃を受けた（目覚めた）
春琴抄は、大人になってから読んだら春琴は優位に見えてそうじゃなかったのかもと考えさせられた。

[354. 匿名]

私、本好きでここに出てる本も何冊も読んでるけどそんなに感銘受けたことないわ…
本は本でその時の娯楽でしかない
なんか人生損してるかな…

[355. 匿名]

>>104
新潮文庫版の注釈が私大好きでw
足とか足袋の描写出てくると＊つけて「谷崎は足に対するフェティシズムがあった」って3回同じ解説してくれる！
何回言うんだ、よっぽど谷崎は足好きなんだなっていうw

ナオミが男友達の間でひどいあだ名付けられてるっていう話で「僕からはとても言えません」って作中ではボカしてるのに、注釈で「公衆便所などであろう」ってわざわざはっきり言ってくれてるのホント笑ってしまう

[356. 匿名]

>>8
シドニーシェルダンはアカデミー出版の「超訳」で大ヒットしたけど
ハヤカワミステリの翻訳の方が本としては出来がよいです（絶版だろうけど）

超訳は大学生に下訳させてて、変なところがいっぱいある
真夜中は別の顔もハヤカワでは真夜中の向こう側でタイトルも微妙に違ってるよね

[357. 匿名]

>>207
奥さんもお母さんも乳がんじゃないよ。乳がんになったのは妹。華岡青洲の妻はがんの手術に必要な麻酔薬の開発のために嫁と姑が先を争って実験台になった話。

[358. 匿名]

>>1
レインツリーの国。

10代で読んで心が震えた。30代で再び読んで自分が大人になってしまったのを痛感したわ

[359. 匿名]

>>42
同じの持ってた！！！
箱入りでしょ！？

[360. 匿名]

中１の時に読んだシドニーシェルダンの明日があるなら

[361. 匿名]

つぐみ

[362. 匿名]

>>325
青春という言葉で思い出しました

新幹線の中で読んでいてトイレに立った時に実は椎名誠さんが数列離れた所に座っていらっしゃり
なんと同じく羊たちの沈黙を読んでいらっしゃいました
私は探検隊シリーズの大ファンだったので握手をして貰おうか
「同じ本を今、私も読んでるんです」とお声かけしようか煩悶して結局勇気が出ず終いでした
素敵なおじ様で更にファンになりました
青春の思い出です

[363. 匿名]

ハンス・ペーター・リヒター著「あのころはフリードリヒがいた」
ヒトラー政権下のドイツ。迫害されるユダヤ人の少年フリードリヒを、幼馴染みである主人公の視点から淡々と、しかし苛烈に描いたショッキングな一冊
フリードリヒ一家の扱いも辛いけど、主人公のお父さんが第一次大戦のあおりで失業してる序盤の困窮描写も精神的にきついものがあった…
貧困が差別を生む…なんか今の日本を彷彿とさせるなあ…

[364. 匿名]

>>125
私も一番は「農場の少年」。
裕福な農家の子供の話なので食べ物が豊富で読んでいて豊かな気分になりました。
その地区の農業祭りで大きなかぼちゃの品評会の結果までのドキドキな様子や、通っていた学校での乱暴者の生徒と毅然とした態度を取った男声の先生のエピソードとか。
あとローラが主人公のシリーズで初めておじゃましたよその家でまずしくてもベッドがきちんと整えられスッキリとした生活な家というような描写があって、貧しくても家の中をきちんと整えればなにも恥ずかしくないんだと目からウロコでした。

[365. 匿名]

>>26
たしかハチ
蜜蜂とかでなく単独で子供の為に狩りをするハチです
本能の凄さに驚かされますよ
是非読んでみて😉

[366. 匿名]

>>3
心に残った言葉。「相手より自分が正しいとする時、果たして人間はあたたかな思いやりを持てるものだろうか。自分が正しいと思うことによって、いつしか人を見下げる冷たさが、心に育ってきたのではないか」「一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである」

[367. 匿名]

スタンド・バイ・ミー

[368. 匿名]

京極夏彦の『京極堂シリーズ』。
読み始めたら止まらないから、あの厚み……徹夜だよね。

[369. 匿名]

>>363
序盤でフリードリッヒと主人公の両家族で遊園地で遊ぶエピソード。
どちらの両親も相手に気遣ってさっきはそちらでお金を出したくれたからこんどはうちで出します。のような気遣いが日本人と一緒だなと思った。
その後、戦況が悪化してフリードリッヒ一家はたいへんな目にあうのだけど。

[370. 匿名]

>>336
やっぱり真夜中は別の顔が一番面白かったよね
キャサリン→ノエル→キャサリン→ノエルって章ごとに変わってって読む手が止まらない止まらない
ラストまで最高のストーリーだった
また超訳が読みやすかったし

[371. 匿名]

>>309
そうだよ！ナルシストっていうか、甘えん坊ね！！
優しくされて当たり前と思ってて、自分の中では「あれ？」みたいなことあると「辛いー！！死ぬー！！」ってなる
新聞社の入社試験落ちたとかで自殺未遂してるから

私も甘ったれだから共感して読んでる
「だよね、もっと優しくして欲しいよね」って

[372. 匿名]

>>37
分かる！
風葬の教室を小学生の時に読んで、衝撃を受けた。
自分がいじめられた経験を消化出来るきっかけになった本。
放課後の音符はボロボロになるまで読んだなぁ。
私もこんな恋愛してみたいって憧れたよ。
あの頃の年齢じゃないと得られない感覚ってあるよね。

[373. 匿名]

デラべっぴん

[374. 匿名]

小池真理子「欲望」

[375. 匿名]

裏庭
西の魔女が死んだ
からくりからくさ
この辺を読んで死生観が固まった
10代で出会ってよかったと思う

[376. 匿名]

誰も知らない名言集

[377. 匿名]

>>15
国によって時代さえ違うように感じるよね。
ルポライターもそういう世界に飛び込む時点で自分とは異質に感じてしまう。

[378. 匿名]

星のかけら
児童文学とは思えないほどすごい内容だった
人工授精、レイプ、家庭崩壊...。初潮、淡い初恋。
主人公たちと同じ小5の頃に読んで衝撃的で大切な本になってます

[379. 匿名]

岡田淳さんの「選ばなかった冒険　光の石の伝説」かな〜。姉が読んでてこれ面白いから絶対読んでと渡されて読み始めたけど、めちゃくちゃ面白かった！それまで漫画とか絵が描いてる本とか簡単なものしか読めなかったのに、引き込まれて毎晩毎晩ちょっとずつ読んでたなぁ。

[380. 匿名]

>>289
横から。幸せなほうの人生になったんかも。

[381. 匿名]

>>359
そそそ！結構大きめです。
懐かしの二年間の休暇(十五少年漂流記)とか、このシリーズの本がいろいろ実家にあったけど海底二万海里が一番好きでした〜！
サメの挿絵は子供の頃めちゃくちゃ怖かったけど💦

[382. 匿名]

赤川次郎の作品はほぼ読んだ

[383. 匿名]

『野菊の墓』

いとこ同士で淡い恋仲になるけど、明治時代だから身内でそういう関係になるのは「外聞が悪い」っていうのと、女性の方が歳上なのもあって、主人公（男）の母親に反対されて
別の人に嫁ぐことが決められる

その嫁ぎ話を主人公が耳にしたときの反応が衝撃的だった
「僕は何も思わなかった。民子は民子だと思った」みたいなこと言ってて

たとえ他の人の妻になっても、自分が愛した民子はそのままのはずだし、民子の自分への気持ちも変わらないだろうって信じ切ってるんだよね

民子は出産後、産後の肥立ちが悪くて亡くなるんだけど、亡くなるときに手に握りしめてたのが主人公の写真と手紙で

「え！？他の人と結婚するの嫌じゃないの？本当に愛し合ってるならそんな嫉妬も生まれないんだろうか？」て思ったけど
もしあり得るなら、これ以上の純愛ないと思う

[384. 匿名]

>>194

兎の眼のあの女性教師が離婚して男性教師と結婚しないかな
したら良いのにとか内心思った


あと灰谷さんなら太陽の子も。
歳の離れた兄に映画を観に連れて行って貰った
沖縄の戦争に大きく影響された家族の話だから凄く影響されてその後戦争物とかを沢山読んだ

[385. 匿名]

>>1
ノルウェーの森かな…

当時メディアで村上春樹が絶賛されてて、読書好き少女だった私は「いつまでも児童向け文学やラノベばかりじゃなくて純文学？よくわからないけどそういうのも読んだほうがいいんだよね？もう中学生だし…」って図書室の名作ピックアップコーナーみたいなところにあったこれを選んだんだよね…

なんか賞取った人だよね？すごい人気らしいし、さぞわくわくするような面白い内容なのだろう！と期待して読んだんだけど中二女子にはあまりに嫌悪感の強い作品で大人向け文学ってセックスの話しかしないの？サイテー！こんなのが名作？糞食らえだわ！って腹立ったの覚えてる

[386. 匿名]

パレアナシリーズ

良かった探しをするのが子供心にウザイとあんまり納得がいかず
でも読書感想文では見習おうと思うと書いた
ひねたガキだったんだなと改めて思ったけど忘れられない本なのは事実

[387. 匿名]

若草物語と続若草物語

なんでジョーでもベスでもなくエミリーとなんじゃ‼️
近海漁業過ぎる

[388. 匿名]

高野悦子残の二十歳の原点
なぜ死を選んだのか

[389. 匿名]

続足長おじさん

断然ジョディよりサリーが好きです
当時は孤児院の園長という仕事に憧れて孤児院の為にする事をリストアップしたり
改修してどういう間取りにしようかノートに書いてた
でも今、思ったら生まれつきサポートが必要なお子さん達の事が結構あからさまに書かれていて
書き直しも必要な部分もあるのかなと思う

[390. 匿名]

遠藤周作『沈黙』

[391. 匿名]

>>42
地底旅行も面白かったよ。大きくなって地底には本当はあんな場所ないって知ったときはショックだったな。あ、でもこれ読んだの１０代じゃないや。

[392. 匿名]

>>61
SEVEN ROOMSが好き
弟を守るために犠牲になる姉に感動する

[393. 匿名]

>>104
痴人の愛は読んでいて時折爆笑が止まらなかった。
なんか所々人間を小馬鹿にしているというか。
文章もなんかふざけていて、でもしっかりとした日本語で。

[394. 匿名]

セカチュー

[395. 匿名]

>>115
それは小学高学年の時だったなぁ
夏の庭と博士の愛した数式で死への倫理観がついた。それまで近い人の死に触れたことがなかったから、死ってアニメみたいな正義で散る！みたいなイメージだったけど、ああいう淡々と死へと準備するっていう普遍的で静かな死に初めて触れた

[396. 匿名]

>>42
めっちゃ好き
星を継ぐものも読んでほしい

[397. 匿名]

>>393
355だけど、『痴人の愛』は笑いながら読むヤツよねw

タイトルから最初は「愚直なまでの愛ってことかな？」って思って読み始めたけど

主人公が女に騙され過ぎ、手のひらで転がされ過ぎで「コイツ馬鹿wwwww」って指さして笑いたくなるくらいの感じでそのときに「あ、本当の意味で痴人だったんだ」って気づいた笑

[398. 匿名]

>>1
この本を高校性の時学校の図書館で読んで、そのころ感じていた鬱屈した感情が一気に晴れわたり、そのあとの嫌な体育の授業でも笑顔があふれていた記憶がある。この本に救われたよ。

[399. 匿名]

>>368
最初こんなん面白いの？って読み始めたら漫画みたいにスラスラ読める不思議
ていうかみんなラノベみたいにキャラ濃すぎる
私あれで長文読めるようになったから実質日本語の教科書なんよね

[400. 匿名]

ジョルジュ・サンド　愛の妖精

[401. 匿名]

>>346
たぶん中二病真っ盛りだったのかもしれません
この表紙でよく買ったと思いますw

[402. 匿名]

ムツゴロウさんのどんべえ物語
ヒグマを子を育てる話だったけど、顔面噛みつかれて流血したり、クマを殴ったりしたりめちゃくちゃハードな内容だった気がする‥熊は怖すぎるw

[403. 匿名]

2人のイーダ

椅子が話すシーンで縮み上がった

[404. 匿名]

吉本ばななのTHUGUMI

[405. 匿名]

桜井亜美の14

[406. 匿名]

>>294
これ狂ってるよね。面白いけど衝撃的

[407. 匿名]

小さないのちの歌

ダウン症の男の子の話だった

[408. 匿名]

イビサ

[409. 匿名]

>>383
幽明遥けく隔つとも僕の心は一日も民子の上を去らぬって言葉、まだ覚えてる

[410. 匿名]

非色

夢中になって徹夜して読んだ

[411. 匿名]

>>41
泣けたわ
ただ、ちょっと綺麗事のようにも感じた

[412. 匿名]

>>108
このシリーズは夢中で読んだ。
基本、実話だよね。
登場した子達が、今幸せでありますように。

[413. 匿名]

午後の曳航

[414. 匿名]

>>352
さらに横

太宰の言語化ってすごくない？
自分の考えてること全部、太宰の小説の中にあるじゃんって思ってめちゃくちゃハマって墓まで行った笑

[415. 匿名]

>>352
ちょうど中二で読んだからすっかり引き込まれてしまった
三島由紀夫なども読んで自己陶酔してしまい時間を無駄にしてしまった
純文学もニヒルなのもかっこいいと勘違いしてた

[416. 匿名]

村上龍の5分後の世界

[417. 匿名]

>>407
ラストにショックを受けた

[418. 匿名]

柳美里ゴールドラッシュ

[419. 匿名]

東京トンガリキッズ

[420. 匿名]

>>42
ナディアの原作(って言い方ダメかしら？)だー！

[421. 匿名]

ループ　鈴木光司
リングとらせんは映画で見てループはその続きと知らず読んだ
シミュレーション仮説の概念に初めて触れた本
もしかしたらこの世界もと考え過ぎて頭がパンクしそうだった

名前は忘れたけど人魚が出てくる本
チョウチンアンコウの雄が雌に比べるとかなり小さくて、深海で確実に交尾するために雄が雌に噛みついて同化するのを知った
その本で人魚も同じ方法で生殖しててOh…と言葉を失った

[422. 匿名]

深夜特急

[423. 匿名]

ヘルマンヘッセの車輪の下

最後もひどいんだけど、途中で突然のBL展開があり？？？だった

[424. 匿名]

>>48
懐かしい
当時の私にとって村上龍のトパーズやラインって実生活に近いくらい現実味があったから読み耽ったし忘れられない

あんな腐った10代から抜け出して生き延びて良かったのか悪かったのか、おばさんになった今はもうわからない

[425. 匿名]

>>135
私も初めて読んだ当時、親の期待とか良い子でいないとって張りつめていたので、主人公に共感しました。読むのにエネルギーいりますよね。

[426. 匿名]

渡辺淳一の阿寒に果つ
その頃の自分は主人公の女の子に共感しまくって雪の中で綺麗な顔で死ぬことを想像してた

[427. 匿名]

いちご by倉橋燿子さん

読むと、もっと自分の事を大事にして良いんだなって思えた本。大好きで今でも本棚にあります。

[428. 匿名]

東野圭吾の「赤い指」
読み始めてすぐに引き込まれて最後まで一気に読んだ。
おばあちゃん子だった私には胸糞悪く、それから暫く引きずった。

[429. 匿名]

>>421
岩井俊二さんのウォーレスの人魚

[430. 匿名]

>>32
私は通りすがりのレイディ
28歳になったらこんな素敵な女性になりたいな、なれたらいいなと思い続けてた
ある日ふとレイディと同年代になったことに気づき、レイディとは程遠い自分がいてキッパリ諦めたw

[431. 匿名]

>>21
メルヘン爺が忘れられない

[432. 匿名]

>>48
村上龍の作品はエロ過ぎて気持ち悪くなる

[433. 匿名]

>>88
私は逆に10代の時はよく分からない話ばっかりだなと思ってたけど歳とって人生を俯瞰できるようになってから言ってることが分かるようになったな

[434. 匿名]

遠い海から来た COO

[435. 匿名]

>>52
私はすごく好きでおすすめしたけど、そういう反応されたなー…

[436. 匿名]

下妻物語

作者は色々あったけど、下妻シリーズは映画も良かったし原作がめちゃくちゃ面白かった。
あと他の短編も読んだけど、サブカル系の若者の傲慢さやどうしようもない孤独感をキザっぽくせずに語れる人だなと当時思ってた。

[437. 匿名]

酔歩する男
まじで体調悪くなって目閉じれなくなった

[438. 匿名]

>>404
懐かしい
ばななさん読んだなあ
私はキッチン派

[439. 匿名]

>>403
私も好きだった。
原爆に絡んだ話なんですよね。
静かで不思議な世界観で。
また読みたいな。

[440. 匿名]

>>210
マサルさん初登場のシーンとか衝撃よね
JK時代「なんのためにあんなとこに窓ついてんだ？」って思ってた疑問を解決してくれた印象的な本でした。
あの窓はマサルさんの通学路用だったんですね

あと、寝言が「も、モンテスキュー」。深いなぁ……

[441. 匿名]

>>14
現代では珍しくなくなった話なんだよなと思うと改めてこの時代にこれを発表したのは確かにセンセーショナルだったと思う。

淡々と書かれてたのが印象に残ってる。

[442. 匿名]

島田荘司「占星術殺人事件」

中学生のときうみねこのなく頃にというオタクゲームにハマって島田荘司を知った
それから古今東西のミステリを読み漁ったけど、最初の衝撃を超えたものはない

[443. 匿名]

>>402
懐かしい！
ムツゴロウのアルバムシリーズとか我が家にありました。いま思い返すとすごい話でしたよね😅
この人の自然への愛は段違いすぎる…

[444. 匿名]

>>434
懐かしい
原作知らないけど映画見に行きました。

[445. 匿名]

大槻ケンヂ「僕はこんな事を考えてる」
当時他のバンドのファンで筋少は聞いてなかったのですが
読んだらかなり面白く大槻さんの影響で

寺山修司等他の作家さんを読むきっかけになったので感謝してます。

[446. 匿名]

レ・ミゼラブル

[447. 匿名]

つぐみ　吉本ばなな

一重の大きい目の美しいけど病弱で甘やかさせたが故性格が悪い「つぐみ」の話。好きだったなぁ〜。

[448. 匿名]

コインロッカーベイビーズは私も好き
ワニを飼ってるアネモネ

[449. 匿名]

戦争と平和
アンナカレーニナ

[450. 匿名]

東野圭吾
秘密

湊かなえ
告白

[451. 匿名]

田辺聖子さんの現代語訳
おちくぼ物語
装丁画が
妖しくも官能的な線が素晴らしい
岡田嘉一氏
ワクワクしながら
日本の古文世界を楽しむ入り口になった本です
最近、Amazonで購入出来、宝物です。
このお二人で出版された本で
百人一首の本も素晴らしいです。

[452. 匿名]

>>53
>>131

ライ麦はスラスラ読めたのに、フラニーとゾーイは、どうしても読了できず、
いつも途中放棄せざるを得ないのですが再挑戦してみようと思います

[453. 匿名]

>>30
10代の頃ブラックユーモアが好きで、そういう作品も多く書いてた阿刀田高をたくさん読んだけど、単発ドラマにもなった「鍋とエレベーター」って短編が何故かずっと忘れられない。

[454. 匿名]

>>225
スゴイ！
英語のドリッピーの冒険を買ったけど、1話しか手付かずのままだわ

[455. 匿名]

創世記機械 jp・ホーガン
受験勉強から逃避するため没頭して読んだ

[456. 匿名]

>>354
私も同じだよー。しかもストーリーも忘れちゃってたり、うっすらしか覚えてなかったり、雰囲気だけイメージで残ってたり。
だけど読んでいたその時は面白く楽しんだはずだから、それはそれでいいかな、とも思う。

[457. 匿名]

江戸川乱歩の人間椅子
これほど気色悪い（良い意味で）作品には未だ出会えていない。

[458. 匿名]

>>53
本当に大切な人の存在に気づくよね
思い出したら泣けちゃった
また読もうかな

[459. 匿名]

>>26
ファーブル昆虫記めちゃめちゃ面白いですよ！！
私が読んでた小学生〜中学生の頃はちょうどハリーポッターが大流行していたのですが、個人的にはハーリーポッターよりハマってました。
父が買ってくれたという思い入れもあり、実家を出た時も持ってきて今も時々読んでます笑

[460. 匿名]

江原啓之さんの出版してる本全般

心が救われた

[461. 匿名]

>>6
表裏一体というか、どちらも本当のこころなんだとアハ体験したな。　
人なんてそんなもんだ、皆もそうなんだーと。
人の見方も関わり方も変わったな。

[462. 匿名]

>>330
毛穴からカイワレ生えてくる話だよね
なんだこれ？？？と読み進めて結局わけわからんまま読み終えた

[463. 匿名]

あかりのない夜
上坂高生作
戦時中に起きた大震災を経験した学童疎開中の女子児童のお話。戦時中で情報統制もありあまり知られていない震災が題材にされている。
父が発売当時に買ったらしく家にあり、小学校５年か６年の時に読んだ。
ずっと学校の先生と友達と生活する学童疎開、疎開先で空腹な子を想い薬と偽って砂糖を包んだものやお手玉に食べられるものを入れて届けるお母さん達、そして疎開先で震災に遭いお友達が崩れた家に呑まれていく様子。
４年生の時阪神大震災があり親が宝塚が好きでよく行っていたお店の方も亡くなったりと震災の影響を知ってすぐだったのもあり、何か心に残るものがあった。担任の先生によく読んだ本の話をしてたのでその話をしたら、貸して欲しいとお願いされて学校に持って行った。
後にも先にも先生に貸した本はそれだけだった。

亡くなった子のお父さん(新聞記者だったかな)が疎開先のお寺の住職さんに戦争が終わったら迎えにくるからお骨を預かっておいてほしいと言っているシーンをよく覚えてる。
『戦争に勝ったら』ではなく『戦争が終わったら』。

[464. 匿名]

>>176
村上春樹訳の方が私は共感しやすかった
でも大人になって読んだらどっちも共感出来なかったけど

[465. 匿名]

>>440
これが好き。

[466. 匿名]

男の選び方

[467. 匿名]

>>429
わー！それだ！
ありがとう
親が図書館から借りた本を勝手に読んでたから名前も作者も気にしてなかったんだ

[468. 匿名]

三毛猫ホームズシリーズ

[469. 匿名]

>>3
これ中学生の時に読んだけど父親と陽子と、母親それぞれに感情移入しちゃって辛かった。

[470. 匿名]

>>32
私も一通り新井素子さんを通ってきたので懐かしい！
小学生で読んですごく衝撃的でした
スープの話はトラウマですが印象的で心に残りました

文章がみずみずしいというか、何を読んでも面白くて夢中でしたね　
読みやすい文章でありながら、今思うと文学の入り口みたいな立ち位置で、感性が育まれた気がする
また読みたい！

[471. 匿名]

>>432
わかる　ちょっとエログロに頼りすぎてるかな
内容が浅いから尚更そこが気になるのかもしれない

[472. 匿名]

>>16
実は私もそれ！
全く同じ理由です
同じバンドマンかな…

[473. 匿名]

>>24
若木未生の作品の登場人物が七瀬ふたたびにインスパイアされた美女だったから、追いかけて全作読んだ

[474. 匿名]

>>8
竹原慎二さんのエピソードで
これからのボクサーは
本くらい読まないとな。
と思って本屋でシドニーシェルダンの上下巻の本を見かけ
俺も読書は初心者、
ここは謙虚に下(した)から
と下巻から読んだが当然意味がわからなかった
とかいうのを思い出す。

[475. 匿名]

>>37
この人三島由紀夫の書き方真似てるよね山田詠美も三島が好きと言ってるけど
あと当時ボビーブラウンとか流行ってて黒人と歩くボディコンのお姉さんをよく見かけた、その子供が今スポーツで活躍してたりするけど、あの人の作品は時代に丁度のってたね
ブラのヒモが食い込むからスカーフを巻いたり、ハーシーズのチョコを食べたり、恋敵とぶつかって床に落とした化粧ポーチがくたびれてたのを見て、なんだ安っぽい女と言ってて、そういう世界をおしゃれに思ってたわなつかしー

[476. 匿名]

>>176
ずっと読めなかったのに村上春樹の訳ですとんと読めた
翻訳の相性ってあるね。

[477. 匿名]

>>462
横ですが
ヒィーってなった、面白そう笑
筒井康隆のほっぺが蟹みそになるやつ思い出した
蟹甲癬
（短編集「宇宙衞生博覽會」に入ってる）

[478. 匿名]

夏目漱石　「夢十夜」

[479. 匿名]

ぼくは勉強ができない

[480. 匿名]

>>75
私はグリーンゲーブルスが好き、風景も気候も料理も！あの部屋に住みたいと思った。受験で勉強漬けの毎日さえも憧れた。

[481. 匿名]

>>104
痴人の愛は終わり方がフフって感じ。
谷崎潤一郎は細雪の終わり方も似た感じがする。
あとは卍ね。やられた。

[482. 匿名]

白夜行

初めて読んだ東野圭吾で、最初は分厚くて読めるかなって思ったねど、途中からなんて面白いんだろうって思って、毎日学校終わって読むのが楽しみで夜更かししちゃってた！

[483. 匿名]

ガープの世界　
全然共感できなくて、途中わけわかんなくなり、最後までヘェって終わり方だった。こんな小説は初めてだった。妙に明るくて他に比類のない物語だと思う。英語版でも読んでみたほどハマった。

[484. 匿名]

資本論

[485. 匿名]

>>346
映画も見てしまいました。ドグラマグラ。チャカポコチャカポコチャカポコチャカポコ。あれは10代じゃなきゃ逆に読み通せなかった。

[486. 匿名]

空へ向かう花
誰か読んだことある人いたら嬉しいな

[487. 匿名]

>>479
めっっっちゃ懐かしい
友達が持ってて貸してもらった思い出

[488. 匿名]

>>37
あの黒人旦那さんとは離婚したんだっけ？

[489. 匿名]

>>309
自己愛性人格障害って言われてるよね。
とにかく自己愛が強く、人の目を気にして生きていたんだろうなって印象。

[490. 匿名]

>>397
読んだことがないのですが
痴人とは相手女性のことではなく
女にうつつをぬかす男性主人公のことなのですか？

[491. 匿名]

>>91
ソフトカバーで凄くオシャレな表紙だった
持ってるだけでなんだかドキドキしたよ

[492. 匿名]

定番だけど、ハリーポッターシリーズ。
小学5年生で初めて出会い、それからどハマりして何十回も読んだ。
新刊が出るたびに寝ずに読んだ。
セリフも覚えるくらい読んだ。
ついには洋書にも手を出して、辞書片手に読んだ。
私の青春時代はハリーと共にあります。

[493. 匿名]

>>424
そういう経験もふまえて素敵なあなたになってると思う。
今幸せなら、それでもう良いんだと思う。

[494. 匿名]

>>480
横
同じくです。家建てる時に外壁オフホワイト、屋根をモスグリーンにしました

[495. 匿名]

>>453
横
阿刀田高さんの作品読んだこと無いのですが
よくネットで見る
コピペの「タバコ吸わなければ」
あのベンツは私のです」の元ネタだと知り感動しました。

[496. 匿名]

>>489
横
ネットがある時代なら迷惑系とか炎上系として名を馳せていたんだろうな。って思う。

[497. 匿名]

>>265
村上龍の本は現実とフィクションがごっちゃで面白いよね。パキスタンが題材の希望の国のエクソダス読んだすぐあとにアフガニスタンの同時多発テロ事件おきて、中学生ながら本みたいな話が現実でも起るんだなぁと思った記憶がある。

[498. 匿名]

砂の女
この作品をきっかけに阿部公房にはまった

[499. 匿名]

>>60
父に勧められて夏休みの読書感想文の宿題のために読んだ。

何と言うか…

あまり覚えていないけど、楽しいはずの夏休みがどよーんとした気がした。

その次の年は、太宰の人間失格を勧められ読んだけど、こちらは大失敗だった。

時間返せ！と思った。（別の本にかえることが時間的に無理だった）

太宰とヘッセ好きな父は、モラハラがひどかった。
もう絶対信用しないと思った。

好きな人には申し訳ないが、私には合わなかった😰

[500. 匿名]

『魔の山』

さようなら、ハンスカストルプ