可愛いと思ってやってる、やってたこと！

[135. 匿名]

兄の友人がちょっと変わった人で、おぼっちゃま君の「ともだちんこ」を言うとすごく喜ぶ人だった。
だから彼のリクエストに応えるべく学校の廊下でも、昇降口でも彼に会った時は「ともだちんこ！」と叫んであげていた。彼からは「そんな君が好きです」って言われたけど、他の男子達はザワついてた。
わたしの大切なものはあの頃に失ったんだなと思ったよ。