怖いなと思った芸能人の心霊体験談
324コメント2024/05/04(土) 18:30
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298. 匿名 2024/04/29(月) 18:15:24
>>255
>> 森公美子さん
森さんの地元の友人A子さんとの話し怖いと同時にしんみりする。
既出だったらごめん。
ある夜、森さんが熟睡してたら突然誰かに大声で『ちょっとアンタ起きなさいよ!』と起こされた。
声の主は地元仙台の幼なじみA子さん。
『エッ⁈アンタいつ来たのよ?どうしたの?』目の前に立ってるA子さんにビックリして森さんが質問すると
『いや私さっき死んじゃってさ〜アンタに最後に挨拶したくて来たのよ〜w』と笑って話すA子さん。
ビックリしながらもその話をすんなり受け入れた森さん『え、悪かったねぇわざわざ来てもらって』A子さん『私さ、ホントに寿命で死んだのよ。早死になんかじゃないの。だから悲しんだりしないでって言いたかったの。』森さん『そうなんだ…寂しくなるねぇ』などと2人で故郷の思い出話に花を咲かす。
ふと疑問に思った森さんはA子さんに質問した。
『ねぇアンタさ、どうやって幽霊になれたの?』A子さんによると、魂が幽霊として生前の形をつくり出せる条件があって、静電気が起きやすい場所や湿度がある場所(水辺)って環境が揃っててなおかつ幽霊本人の化て出たい!って強い意志とか根性がないと幽霊になれないと言われた。
A子さんが『公美子アンタ忘れっぽいんだからちゃんとメモしなさいよ今の話し。』
『わかった〜ああなんか喉乾いちゃった〜ちょっとお茶飲ませてよ。』キッチンのテーブルにあったメモにペンで書きながらお茶を飲む公美子さん。
そこで目覚めたらベッドの上だった。
その直後、仙台の家族から電話でA子さんの訃報を知った。
アレは夢だったんだろうか?
キッチンのテーブルには飲みかけのお茶と書きかけのメモ帳が置いてあった。
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