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ガル民に言われた言葉Top3

102コメント2024/04/13(土) 13:47

  • 79. 匿名 2024/04/12(金) 02:33:59 

    創価のガル民のことば

    戸田城聖は1958年に亡くなっています。
    創価学会がフランスでセクトに認定されたのは1960年です。

    創価学会がフランスで活動を開始したのは1960年代初頭だが、創価学会が社会的に注目を浴びた契機は、1983年、フランス国会に提出された「アラン・ヴィヴィアン報告書」にある。
    この報告書は、当時のピエール・モロワ首相の命を受け、フランス下院議員アラン・ヴィヴィアンが作成したもの。フランスで活動する「セクト」的宗教団体についてまとめた内容だった。
    「セクト」は原義的には「宗派」という意味のフランス語だが、いまでは英語でいう「カルト」――「いかがわしく反社会的な宗教団体」を意味する言葉となっている。
    そして、このヴィヴィアン報告書の中に、ほかの多くの宗教団体とともに創価学会もリストアップされていた。それ以来、メディアでも創価学会を中傷する記事が出るようになったのである。
    だが、報告書の創価学会についての記述は、現地組織を脱会した一人の人物の言葉をうのみにしたものにすぎなかった。その人物は脱会後、実態のない宗教団体の会長を名乗り、現地組織に悪意と捏造に満ちた書簡を送りつけていた。
    その書簡を、ヴィヴィアン報告書は慎重な調査もせずに掲載していた(そのことは、報告書を根拠として創価学会の中傷記事を載せた週刊誌が裁かれた裁判で明らかになった)のである。

    現在では解除されています。

    2006年、最後となった第4次国会セクト報告書で、ついに、「創価学会は、その教義においても、事実関係においても、いかなるセクト的逸脱に該当する行為は存在しない」と断言されるまでになったのです。
     この点は本質的に重要です。というのは、創価学会には、何ら批判できるような教義を含んでいないと「議会」が認めたという点であります。
     その後は、学会に関して、いかなる国会の報告書でも言及されなくなり、「セクト」と同一視される教団と見なされていません。

    フランスSGIを含む173団体を「セクト」としたリストは、2005年の首相通達で「不当」として廃止されている。
     それ以前のフランスでの2度にわたる国会報告書も、国内外の法曹家や伝統宗教、米国国務省などから厳しい批判を受けた杜撰なものだった。
     フランスにおけるセクト対策について、日本ではきわめて断片的に、しかも誤情報が幾重にも塗り重ねられてきた。
     いずれにせよ、今もって〝創価学会はフランスでセクト認定されている〟などと語る者がいるならば、もはや自分の「情報リテラシーの低さ」を宣伝しているに等しい。




    ↑らしいです。

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