小説「アルジャーノンに花束を」を語りたい
128コメント2024/04/06(土) 10:13
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88. 匿名 2024/03/28(木) 18:25:00
キニアン先生最初から最後まで超自己中じゃん。
私と同じ知能になったのね。
私とのさ同じ知能に戻っているんでしょう?
自分と同じ知能であるかを気にする言葉ばっかり残してる。そもそも理解ができない頃の主人公に実験に使うと勧めた1人でもある。
対等である時の主人公だけをずっと待ってるけど自分が相手の知能に近づけて心を通じ合わせる気はない。
でも人間らしいとは思うよ。自分を純粋すぎるくらいに思ってくれて初めての恋を自分にしてくれて自分を下にみたりしない主人公は魅力的だっただろうね。
基本的にこの小説の中の人はみんな自分で精一杯でチャーリィの人間としての心のことなんて考える余裕ないんだよ。でもそれが人間だよね。
チャーリィは知識を得た経験で人や自分の心を考えることのできる青年に成長した。多分知能より大切なものを手に入れた。+6
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