田舎が嫌で上京したけど結婚した後に田舎に移った人

[179. 匿名]

土地は安い駐車場もどこでも安い、場所によるけどベッドタウンレベルの都市近郊の田舎でも光熱費や水道料金が高い、今住んでるエリアだと病院がいつもどこもいっぱいで評判が高い病院から患者数を制限し始めて朝イチの予約で取れないと良くて午後診察や翌日に予定を回すこともある。あとゴミ袋料金や資源ごみの出しやすさは同じ県でも各市町村によってかなりの差が出てくる。最新のゴミ処理施設が設置されてる税収が十分に確保出来ている市だとゴミ袋も安いし分別もあまり細分化されていない。田舎だと場合によっては決められた曜日に資源ごみステーションのような管理された場所に出す(スーパーや道端にもステーションはある)
車は必須。燃料価格高騰しようがおかまいなし。
地方議員選挙も大抵が高齢者優遇になりがちだけど田舎においては年齢別比率が高齢者に大きく傾くので議員も高齢者に向けた施策が多くファミリー誘致していても都市部と比べれば施策や環境は雲泥の差。歳をとってからの方が優遇措置が多い点はずっと暮らしていて田舎慣れしている高齢者にも生きやすい環境に変化してると思う(個人的にはそれがあっても高齢者は都市部の方が生きやすいと思う)
田舎に住んだメリット、地場産のものはとにかく安いし美味しい。自然の多さから都市部ではなかなか会えない生き物との遭遇率は高い(生き物が嫌いなら地獄)。これくらい。
こういう、日々の細々とした点も話し合った方がいいと思う。もし目星をつけているエリアに宿泊施設があるなら泊まるくらいして環境を確認した方がいい。
都市部まで30分～1時間、毎日車に乗っていたら普通に運転する距離だけと、実家に帰省する度に田舎に帰りたくないといまだに思う。