【脱・人口減決定論】人手不足は少子高齢化のせいではない 真犯人はいったい誰なのか?
434コメント2024/03/10(日) 10:50
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329. 匿名 2024/02/29(木) 10:16:20
>>1
【統計・数字を見よう】現在の人手不足とは
生産年齢人口が1995年のピーク時(7割)よりも1000万人以上減少している(2023年現在6割)
2053年では生産年齢人口が約5割になり、65歳以上の高齢者が4割になる
生産年齢人口とは
15〜64歳、労働の中核的な担い手
生産活動を中心となって支える15〜64歳の人口のこと。労働の中核的な担い手として経済に活力を生み出す一方、社会保障を支える存在でもある
戦後2つのベビーブームを受け、ピークの1995年には8716万人と総人口の69.5%を占めた。その後は少子高齢化に伴い、減少に転じている
総務省の人口推計によると2023年2月1日時点の生産年齢人口は7400万人(概算値)。総人口に占める割合は59.4%まで低下した
生産年齢人口は今後も大きく減少する見通しだ
国立社会保障・人口問題研究所が公表した「日本の将来推計人口」によると、総人口は53年に1億人を割り込む。このときの生産年齢人口の割合は51.6%と、ピークから17.9ポイントも低下する見通し。少子高齢化で65歳以上の老年人口が拡大する一方、14歳以下の年少人口が大きく減るためだ
日本の労働参加率は8割と世界でもトップクラス(そろそろ限界)
「日本は非効率な産業構造」
小さな企業が多すぎる(途上国化)ことにより、「低生産性・低所得の国」とならざるをない。
(従業員数分類ではアメリカ・ドイツの中小企業は500人以下、フランス・イギリスやEU諸国は250人未満
日本は製造業・建設業が300人以下、卸売業・サービス業が100人以下、小売業は50人以下)
GDPとは生産年齢人口(現役世代人口)×労働生産性
2023年、IMFによると日本はGDPでドイツ(人口8300万)に抜かれ世界第4位に(日経新聞)
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352. 匿名 2024/02/29(木) 12:43:46
>>329
思い出したけど90年代に日米構造協議で
アメリカから日本の大企業の系列企業が貿易障壁として
やり玉にあげられていたよ。
ほんとに中小企業がないほうがいいのかな?+2
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▼生産年齢人口 生産活動を中心となって支える15〜64歳の人口のこと。労働の中核的な担い手として経済に活力を生み出す一方、社会保障を支える存在でもある。戦後2つのベビーブームを受け、ピークの1995年には8716万人と総人口の69.5%を占めた。その後は少子高齢化に...