「書店の減少」を嘆くのに「ネットで本を買ってしまう」日本人の矛盾 格差拡大の「真犯人」は僕たち自身かもしれない
535コメント2023/11/08(水) 19:13
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495. 匿名 2023/11/03(金) 16:30:06
>>482
それには実は結構ジレンマ感じていた
書店には委託という形の販売がメインで返品率というものがある、その数字が悪いとこにはいい本が配本されなくなるのよ
特にベストにランクインしている本なんか痛んでるから交換してほしいってのは通用しなくて、返品したのち発注し直しとなるの
返品した時点で、取次や出版社は人気あるものをせっかく配本してやったのに返本してきやがったみたいな履歴が残る上に発注し直しても人気のものは品薄だからまず配本してもらえない、結果欠けたままとなる
入ってきた時に痛んでいたら取次に交換依頼ということもできるんだけど売り場に出していてそうなるとなかなかね
申し訳ないなと思いながら過ごしていた
ちなみに帯は新刊の時期が終わって棚に入れる頃には外して捨てる方針の店だった、破けやすいんだよね+7
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520. 匿名 2023/11/03(金) 18:29:57
>>495
なるほどね〜…
そう考えると、ブックカフェとか謎ですね。
飲食しながら購入前の本を読んで、汚されたら本屋の損にならない?そこはまた仕組みが違うのかな。私はああゆうところでは絶対に買わないけど。
話を聞くと大変なんだな…とは思うけど、仕組みが分かっても、じゃあ買うか!とはならないかな。定価だしきれいなの欲しいもん。でも商売ってそういうもんだよね。どうしたらその店を選んでもらえるかだから。
コストかかるけど、ビニールとかで覆っちゃダメなのかね。漫画とかはたまに見るけど小説はないよね。
冒頭読んでから決めたいって気持ちもあるけど、ネットで買うときは中見えなくても買うし、裏面のあらすじさえあれば…って気もするよね。
とにかく私は汚れや破れのある本を買おうとは思うないな。+8
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