「250円朝食」はなぜ誕生した? キーワードは「リピート率」 値上げした現在も最安級
60コメント2023/11/01(水) 08:57
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1. 匿名 2023/10/31(火) 14:27:59
出典:image.itmedia.co.jp
そんな松のやが21年2月から販売を開始したのが、250円という安さが武器の「玉子かけご飯定食」だった。ごはん、みそ汁、玉子、のり、選べる小鉢(コロッケ、お新香、納豆、冷奴)という構成となっている(23年9月、人件費や原材料などの高騰を受け280円に値上げ)。
このように朝食メニューを強化した結果、コロナ禍対比で、朝定食販売時間帯の売り上げは大きく伸びているそうだ(数字は非開示)。全時間帯でみても、コロナ禍前対比で大きく売り上げが伸びているのが「朝」だという。担当者は「周囲の飲食店が値上げすればするほど、それに比例するように売り上げが伸びており、(朝定食の)価値が上がっているのではないか? と考えています。今後も、お客さまのご期待に応えられるよう、この価格帯の維持を可能な範囲で続けていきたいです」と語る。
大手外食チェーンの朝食で、松のやと並んで最安級のメニューを提供していたのがなか卯だ。そのメニューは「こだわり卵朝食」(250円)で、ごはん、みそ汁、のり、卵で構成されていた。
現在、なか卯で提供している最安の朝食メニューは「こだわり卵朝食」と「目玉焼き朝食」(290円)だ。
290円で朝食を提供している例としては、松屋の「Wで選べる玉子かけごはん」や、すき家の「まぜのっけ朝食」が挙げられる。250円の朝食は、大手チェーンでは最安級のインパクトがあった。290円となった今でも、日中の値段と比べると十分な価格競争力はある。「250円朝食」はなぜ誕生した? キーワードは「リピート率」 値上げした現在も最安級:松のや、びっくりドンキーを分析(1/3 ページ) - ITmedia ビジネスオンラインwww.itmedia.co.jp朝食メニューに注力した結果、客数や売り上げに好影響が出ているチェーンがある。
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41. 匿名 2023/10/31(火) 14:56:12
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これで夜抜きにしたら痩せそうだなー+0
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46. 匿名 2023/10/31(火) 15:06:44
>>1
こういうのは儲け出てるの?売上がいくら伸びてるからって言っても
結局バイトが安い時給でやってたりするなら適正価格にするべきだと思うし
大手がやるといつまでたってもデフレのまま+5
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48. 匿名 2023/10/31(火) 15:20:40
>>1
昼1人だと納豆ご飯だけとか普通にあるから我が家でやったら贅沢な朝食の部類…+2
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57. 匿名 2023/10/31(火) 19:52:46
>>1
松のや、大好きだったんだけど地元から撤退しちゃって本当に残念…+0
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