「事件の涙」で印象に残ってる回
94コメント2023/06/05(月) 16:46
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90. 匿名 2023/06/05(月) 15:30:46
>>16>>88
その事件を取材したノンフィクション書籍を読んだけど
著者の女性ライターが、保見死刑囚の傲慢な態度に激怒して
「あんな男は村人から嫌われて拒絶されても仕方ない」「死刑の判決は当然」「早く罪を認めて独房の中で反省しなさい」「被害者と遺族に対して懺悔しなさい」等々、辛辣な言葉を並べて激しい批判を展開していたから驚いた。
差し入れに高額な何十冊もの本を要求したり、東京の大物弁護士を連れて来いと分不相応な命令をしたり、かなり厚顔無恥な性格らしい。
最もビックリしたのは、保見死刑囚本人が何と!今現在も「(事件現場の)村へ戻りたい。再びあの家で暮らしたい」と語っている事実。
あの村では、被害者の遺族が未だに残って生活しているのに…。
今でもネットでは「保見は可哀想」と同情する意見が多いけど↓この本を読んだ後では、保見死刑囚の印象が180度変わる。出典:mst.homutosho.com+0
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91. 匿名 2023/06/05(月) 15:45:56
>>90
その本、私も読みました。
逮捕された後、山口県弁護士会から派遣された弁護士に対して
「山口の弁護士はレベルが低いから嫌だ。東京から有名な弁護士を呼べ!」と暴言を吐いて、散々悪態をついたとか…彼の非常識な態度が原因で、まともな弁護活動が出来なかったらしいですね。
山口県周南市金峰へUターンした直後は
「東京では○○なんだぞぉー!東京では~東京では~」と東京・東京連発して(実際の引越前の住所は神奈川県川崎市)やたらと都会人ぶって、村人達を下に見る出来事があったとか。
田舎でこの手のマウントは禁物なのに。
保見の人間性にも相当 問題があるなぁ…が正直な感想です。+0
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94. 匿名 2023/06/05(月) 16:46:01
>>91
ルポ本「つけびの村」>>90によると
マスコミから「イジメの首謀者」と名指しされた人物(夫婦共に殺害された)は、平安時代から代々(事件現場の)金峰地区の定住者で、地主の立場だったらしい。
一方、加害者の保見家は、太平洋戦争の後に金峰地区へ移住して来た、いわゆる「新参者」。
さらに父親が定職に就いていなくて、集落の中で1番貧乏な家庭だった。
保見家の人々は、周囲の家から食べ物を恵んで貰いながら生活した。
そのような昔の背景も関係して、元々、保見の親の代から馬鹿にされていた。
そんな環境なのに、わざわざUターンした事自体が間違い。
両親に関しては、自宅で介護するのは止めて、姉弟で金を出し合って施設に入れるべきだった。+0
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