【アダルト注意】AVを初めて見たときpart2

[363. 匿名]

>>362
アナルセックスは、便失禁の恐れが大きいです。

肛門括約筋には自らの意思で収縮・弛緩させることのできる外括約筋(随意筋)と、意図的に弛緩させることのできない内括約筋(不随意筋)とがあります。
外括約筋が損傷すると皮下組織、筋肉組織をも損傷し、便失禁になる場合があります。
ディルドを挿入した後肛門が暫く穴の空いた状態になるのは経験でわかると思います。

膣は性交・出産のための器官であり入口と出口を兼ね備えています。
肛門は出口あり、性交に適切ではありません。
k膣は内部には性感帯はなく、クリトリスが膣の外側まで届く大きい性感帯のため「蟻の門渡り」と言われる膣と肛門の間は性感帯（陰核脚）です。
膣内部は性感帯はなく、挿入によりGスポットやボルチオへの圧迫により膣外部のクリトリスが快感を得ると言われます。
本来、膣内部や肛門内部(内臓)には性感帯は無いのです。(膣に性感帯がない為出産時は性的快感はありません)
膣の出口付近までクリトリスがあるため（陰核脚）快感を得るのと同様肛門の出口付近も快感を得ることができます。
肛門内部には性感帯は無く、隣り合った膣後壁、子宮の裏側付近、ポルチオ周辺などに刺激が伝わり快感を得ることもあります。

アナルセックスは本来出口器官に挿入する為、裂傷や擦過傷とそれによる出血、裂肛（切れ痔）、直腸脱、炎症性腸疾患までを引き起こすことがあります。
また、挿入側にも様々な性感染症（B型肝炎、HIV感染を含む）、腸内の大腸菌などの細菌による尿道炎等の尿路感染症を引き起こします。
大きな異物や鋭利なものを挿入した場合は、直腸穿孔を合併することもあります。
またビン、ペットボトル、大人の玩具を挿入した場合などに、抜去不可能となり腰椎麻酔の上、肛門鏡やミオームボーラーを使用して摘出したり、開腹手術が必要になることもあります。
最悪の場合には、神経機能麻痺と機能廃絶で、人工肛門が必要になることもあります。

画像は人工肛門です。