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  • 1. 匿名 2021/02/27(土) 14:01:19 


    コンビニ大手3社が「限定コスメ」の販売に注力する理由 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン
    コンビニ大手3社が「限定コスメ」の販売に注力する理由 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンラインdiamond.jp

    手軽に購入できる「コンビニコスメ」。これまでは「緊急時に手軽に使えるスキンケアアイテム」が多く、近年はこうしたニーズを汲んで、メーク落とし、洗顔料、化粧品、保湿クリームなどが個包装の状態でそれぞれ入った「トラベルセット」を取り扱うコンビニが定番化してきた。そんななか、コンビニコスメは益々進化を遂げているという。


    セブン-イレブンが「パラドゥ」、ファミリーマートが「sopo」、ローソンが「ナチュラルローソンスキンケア」というオリジナルブランドを展開している。これらは「しょせんコンビニの化粧品」という固定観念を覆すほどハイクオリティーだが、価格は500~1000円台と安価で、コストパフォーマンスが高く、トライアルしやすい。

    「コンビニは、コスメに限らず日用品の利益率が高いです。しかもコンビニの客単価に合わせた価格設定のコスメであれば、何らかの『ついで』に買ってもらうこともできる。反対に、コスメを主目的として買いに来た人でも、スイーツや飲料、雑誌などを組み合わせた関連販売ができるメリットもあります。コスメを取り扱うことは、コンビニ側としてもスケールメリットがあるのです」

    コンビニの客層の男女比は、現状6:4と男性のほうがやや多い傾向にあるという。コスメを置くことで女性客を獲得し、一緒に購入されているアイテムから女性に好まれそうな商品を分析することもできるのだ。

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