二度と経験・体験したくないこと
399コメント2015/03/12(木) 21:05
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345. 匿名 2015/03/10(火) 19:34:40
悪阻。
妊娠初期から陣痛のその時まで絶え間なく「オエェーーーッ!」。自宅から医院まで徒歩で15分の距離に何度もリバースし、道々に「しるし」を付けて往復。
全てにおいて過敏になり朝、起きる前の天気が曇天だと既に吐き気がして天気予想が出来、シャンプーの原料が「石油」だというのも嗅ぎ分けられ(笑)、柔軟剤と営業マンの夫の靴下の匂いに悶絶!風呂上がりちょっと涼しい所へ行くとその刺激でまたぞろ「オエェーーーッ!」(笑)
おまけに、どういう訳だか9ヶ月の頃、急な陣痛が始まり「早産」に。まだお腹に置いた方が良いので陣痛抑制剤投与で、数日入院。必死で臨月まで耐える。
妊娠が判明した時の体重より、出産前日の体重の方が軽かった。
明るい私。一人目がひどい悪阻だからと言って二人目もそうだとは限るまい。と二人目を妊娠。
案の定、一人目より激しい悪阻で入院。脱水症状が凄まじく、尿がオレンジ色になりケトン体なる物資を検出。体を起こしていられなくなった。妊娠は病気じゃないと意地悪ばあさんは言うが、イヤイヤどうして。
こうなるとホントに「死」が近い。
明るい私。「悪阻がこんなに辛いのだからお産は、軽いさっ!」と楽観していたら、延々38時間。
回旋異常とやらで全然進まず。ついに陣痛促進剤投与、早産で抑制し、今度は促進かい!とツッコミも入れられず(笑)最後は吸引してようやく生まれましたとさ。二人ともね(笑)+21
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