「仕事を選べるなら再び中学教員に」日本が他国より少ない理由 教師の仕事が「外れる子を出さない品質管理」になっているため?
81コメント2019/07/31(水) 00:07
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1. 匿名 2019/07/23(火) 13:11:23
「先生の多くが期待されてきた役割は、『マイナスをどれだけ減らしていくか』『世の中に出して恥ずかしくないはみ出さない人材にする』ということ。『品質管理』という言葉は直接使われていなかったにしても、まさに『品質管理的な仕事』が優先されていた」
とのこと。そのため、「決して悪い仕事ではないけれど、問題解決や品質管理にばかり追われると、もう一度ワクワクしてやれなくなってしまうのではないないか」として、それが先生をもう一度やりたい人の少なさに繋がっているという仮説を示した。+56
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OECDが行なった世界の教職者に対する調査では、中学校教諭を「再びやりたい」と思う人の割合は、日本では54.9%。他国平均75.8%と比べてかなり低いという。 7月18日放送の「モーニングcross」(TOKYO MX)では、慶應義塾大学特任准教授などを務める若新雄純氏が生出演し、この問題を掘り下げた。