高齢者の「犬離れ」、背景にはペット長寿化と人間の高齢化

[60. 匿名]

実家の両親が、愛犬が老衰で亡くなってペットロスからなかなか脱け出せないから新たに犬を迎え入れようと、保護犬の譲渡会に参加したら、両親が６０歳過ぎてたこともあって「子犬は無理です。飼い主の方が先にこの世を去る可能性が高いから。」と言われて、持病を抱えた老犬を家族に迎え入れてた。

元気にしてたのは１年くらいで、残りの約２年は持病の悪化で介護の毎日だったらしい。