夫婦の在り方の違い【親世代夫婦】vs【現代の夫婦】
214コメント2019/04/12(金) 23:37
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187. 匿名 2019/04/11(木) 18:30:56
>>8
亭主関白と言っても場所によって毛色が違うかも。
私は関東の田舎出身で今でも亭主関白の傾向があると言われてる所だけど、嫁に苦労させるのは男の恥って価値観。特に家事育児に協力できないなら稼げるだけ稼げみたいな。
だから、さすがに若い世代は共働き家事育児折半が普通になってきてるけど、私の親世代から上なんかは奥さんが働きに出る事を希望しない限り子沢山でも専業が普通で、それでも男性さんも家事育児に協力するのも普通。
家事育児できないくらい仕事が忙しい旦那さんは、やっぱりそれだけ稼いできてる。
経済状況が悪くて奥さんも働きになんてダメ男の烙印押される様な扱いになる。
まずは男が仕事を増やして節約しろって考えで、それでもダメなら頼りねー男だなみたいな。
そんな状況で飲みに出ようものなら、よそ旦那さん方からも、嫁さん働いてるんだから家の事しとけ!って怒られるし、両家共に良い顔されない。
妻帯者なら自力で女子どもを幸せにしてこそ一人前の男 みたいな。
なので威張ってても奥さん達は愛想尽かさない。
変な話、浮気してても妻子も浮気相手も不自由させてないから許されてる人も結構いる。
まさに、浮気は男の甲斐性みたいな。
もちろん嫌な人は離婚を選んで、誰も反対しない。
私の主人は九州出身で、仕事の都合で九州に戻る事になったのを機に結婚したから今は私も九州に住んでるけど、こっちは本当にみんなが思い浮かべる通りの亭主関白男尊女卑が今でも珍しくない。
女の人も女の人で耐えてこそ女みたいな思考が強い。
だから、根は穏やかな男性でも何も出来なくて奥さんにやってもらって当たり前って感じ。
自分の至らない所は奥さんにフォローしてもらって当然だから、稼ぎ少ないなら奥さんも働きに出て当たり前、家事育児も女の仕事、無理なら実家に頼ってね、息抜き大事だから俺は飲むのも趣味も今まで通り楽しみますみたいな。
酷いと、奥さん相手してくれなくて寂しいから浮気しちゃった!それに浮気は男の甲斐性って昔から言うじゃん☆みたいな…。
祖父母や親世代程、その傾向が強い。
若い世代はそうでもないけど、やっぱりなんでも母親にしてもらってたから協力し合うと言っても何をしたらいいか分からないって感じの人が多いから、子どもに言い聞かせるみたいに教えていかなきゃならない所は多いかも。
もちろん、どっちにしても世代関係なく、そうじゃない人も沢山いるけどね。
思ってたより長くなっちゃいました。
すみません。+3
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