「壊死(えし)した足の指を麻酔なしに切断」「生きた赤ちゃんを誤って焼き場へ」…中国の信じ難き“医療の現場”
85コメント2014/05/06(火) 17:42
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1. 匿名 2014/05/05(月) 19:30:05
(一部抜粋)
>広東省でも11年11月に、看護師が早産の赤ちゃんを死産と勘違い。霊安室に運ばれた“遺体”と対面した母親が息があるのに気づき、“生還”した医療ミスも報じられている。
>一方、陝西省では昨年8月、公営病院の産婦人科の医師らが、新生児を誘拐して売却したとして逮捕されている。
>江蘇省で30代の男性が壊死(えし)した足の指を麻酔なしに切断。河北省では壊死した右足をのこぎりで自ら切断したなどの事例も紹介している。いずれも、医療費の高騰で手術費が払えず、命を守るため、危険を承知で自己手術に踏み切ったという。+15
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中国の医療機関で、治療内容や診療費用などに不満を持った患者や家族による医師らに対する暴力事件などが頻発している。親族などが集まって暴動状態になったり、医師らが死亡したりしたケースがあり、当局は病院の警備態勢強化するとともに、第三者による調停委員会の設立も進めている。患者や家族の怒りの背景には、診療費が高額な一方で、ずさんな医療行為が横行していることもあるという。