東京ディズニーランド隣接の水処理場でえい児遺体 園内から流れてきた可能性

[298. 匿名]

千葉県浦安市舞浜にあるディズニーランドの水処理施設で３月１６日、えい児の遺体が見つかりました。

発表によりますと３月１６日午後１時５０分ころ、浦安市舞浜にある東京ディズニーランドに隣接する水処理施設で、点検をしていた作業員から「ろ過装置部分に遺体のようなものがある」などと、ディズニーランドの職員を通じて千葉県警浦安署に１１０番通報があったということです。

この通報を受け浦安署の署員が現場に駆けつけたところ、性別不明の生後間もない約２０cmくらいのえい児の遺体が見つかったということです。

腐敗などはなかった模様。

えい児の遺体が見つかったのはディズニーランドのトイレの汚水が流れ込み、この汚水を処理する施設で、ディズニーランドが管理していました。

この水処理施設は普段から鍵がかけられており、一般の客は立ち入りできない状態だったいうことなどから、えい児の遺体はディズニーランドの園内のトイレから流れ込んだ可能性が高いとみられています。

点検業者は１日１回、水処理施設の点検を行っており、１５日午前１１時２０分ころに行った点検では異常は見当たらなかったということです。

警察や職員は、ディズニーランドのトイレなどを調べましたが、えい児を産んだような形跡は見つかっていないということです。

このえい児の遺体が見つかったことでインターネット上では「ディズニーランドで出産？」「ディズニーランドに遺体か」「産んだ女性は何がしたいのか理解できない」などと様々な声が多数見られました。

浦安署は、ディズニーランドの園内に設置された防犯カメラの映像解析を進めるとともに、死因などについて詳しく調べています。

【日時】2017年03月16日
【提供】ニュース速報Japan


なぜ、わざわざ持ち込んだのか