人に優しくされた時、自分の小ささを知ったこと
107コメント2024/04/26(金) 23:20
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63. 匿名 2024/04/25(木) 22:38:25 [通報]
野球選手のエピソード
110: ↓名無し:15/06/13(土) 06:14:07 ID:Gaw
マルちゃんと清原の話
2000年、当時読売に所属していた清原は、故障がちな上に打撃不振も重なり、
二軍落ちした際にオーナーから「勝てる要因が増えた」などと酷評される始末。
その清原が個人的に許せないのが同僚の外国人、ドミンゴ・マルティネスだった。
自らは「肉体改造」で死ぬ思いで鍛え上げているのに、マルちゃんは
とてもスポーツ選手とは思えぬビヤ樽のような巨体を揺すりながら、
しかし練習でも実戦でも、すさまじい勢いで打球を飛ばす。
「何でワイがあんなデブに負けるんや!」
その後やっとの思いで一軍復帰した清原。復帰後初のホームランを放ち、
ベンチに帰ると、他のナインに混じってマルティネスが大喜びで祝福してくれた。
「ワイが復帰したらマルちゃんはポジションを奪われるのに、マルちゃんは
自分のことのように喜んでくれた…。ワイは何てつまらん、小さい男や…」
それ以来清原はマルティネスを親友と認め、彼が退団して帰国するときには
餞別として高級ブランデーをプレゼントしたという+7
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99. 匿名 2024/04/26(金) 04:25:58 [通報]
>>63返信
こういうなんか、引用って丸わかりの長いやつ、ちゃんと読んでる人いるの?はー長っ、って次行っちゃう私は優しくないわ+0
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