大谷翔平の986億円後払い契約、財務監督局から異議 連邦議会へ介入要請「税金構造に著しい不均衡」米報道
440コメント2024/01/28(日) 07:36
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330. 匿名 2024/01/11(木) 11:00:04
ネットの掲示板で嫌われてるとかいう話ではなく、ジャーナリストも最初から懐疑的だったよね
更にカリフォルニア州が声明出したから、嫌われてるうんぬんの話でなく実際に問題視されてるし、今後こういった抜け道が許されなくなるよう働きかけていく、ってことでしょ
ただ、この裏技的手法とも言える交渉術と、非現実的とも言える規模の後払いに批判は集中した。ボルチモアに拠点を構えるスポーツサイト『PRESS BOX』などに寄稿し、1950年代から北米スポーツを追ってきた重鎮ジャーナリストのジム・ヘンネマン氏は「ショウヘイ・オオタニの移籍には思うところがある。ドジャースと彼が締結した10年7億ドルという契約は、非常識で、不愉快で、贅沢……。とにかく非常識だと考える」と断言する。
さらに「野球界はいつから論理だけが重要視されるようになったのか」と投げかけ、こう続けている。
「なぜ7億ドルも金額が跳ね上がったのかは見当もつかない疑問だ。私の推測では、オオタニが投打二刀流を10年も続ける可能性は限りなく低いと思う。あのベーブ・ルースの歴史からしても、あと5年も続けることすら無理がある。この10年契約は結果を求められるフロント陣と同様に、オオタニたちにとっても重くのしかかるものになる」
おそらくこの先も大谷とドジャースの締結した10年契約の是非を問う声は続く。そうしたネガティブな声を両者がどう覆していくのかは興味深い。
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世間の注目度や関心が大きい分、議論百出の事態となる。現地時間12月11日にドジャース移籍が正式に発表された大谷翔平の去就だ。 何よりも世間を驚かせたのは、契約規模とその内容だ。過去11年で10