オードリー・ヘップバーン、「しわは私が手に入れたもの」

[1. 匿名]

【ELLE】オードリー・ヘップバーン、「しわは私が手に入れたもの」｜エル・オンライン

今も憧れの存在として多くの女性の心を捉えている銀幕の女優オードリー・ヘップバーン。孫のエマ・ファーラーが祖母オードリーの残した好きなエピソードを明かした。

「晩年、祖母は雑誌『アメリカンフォト』の『人生で一番好きな自分の写真』という特集で質問されたの。祖母はジョン・アイザックが撮った写真が一番好きだと答えた。ユニセフの仕事で出会った子と一緒に撮ったものよ」。

出典：img.elle.co.jp

ジョンは「フォトショップで修正する？」とオードリーに連絡をしてきたという。エマ曰く「祖母の顔にはしわがあったから。でも祖母は彼にこう言った。『しわの1本にも手を加えないで。どのしわも私が手に入れたものなのだから』」。エマによると「彼女は美容整形を受けようなんて微塵も考えなかった。彼女にとってしわは年齢と経験、知恵の象徴だったの」。

エマ自身もチャリティに取り組み、ユニセフや国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）の大使として活動。祖母のファッションに触れ「私もタートルネックとブラックのパンツのファンなの。もちろん靴はフラットよ！」。オードリーの美と生き方を受け継ぐ

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孫のエマ・ファーラー