【旅】おすすめの紀行本【話】

[1. 匿名]

時代を越えて楽しめるような、旅にまつわる本を教えてください
主は『河童が覗いた』シリーズです

[2. 匿名]

深夜特急

[3. 匿名]

[4. 匿名]

イザベラ・バード
この人の本読んで都内から日光東照宮まで歩いた

[5. 匿名]

小林聡美の旅エッセイは全部好き。

[6. 匿名]

永禄六年北国下り遣足帳おすすめ！

[7. 匿名]

太宰治「津軽」
ラスト名文

[8. 匿名]

小澤征爾さんの音楽武者修行
ワクワクする
行ってみたいな

[9. 匿名]

パリ・ロンドン放浪記
なんとも言えない生命力が溢れてる

[10. 匿名]

紀行というか菅野彰さんのエッセイ
スペイン旅行が秀逸

[11. 匿名]

本じゃないけど4トラベルをよく見てる。

[12. 匿名]

角田光代さんの旅エッセイ面白いです。
バックパッカーやってたんですよね。
さすが作家さんだから視点が面白い

[13. 匿名]

しんすけのすべらない沖縄旅行

[14. 匿名]

さくらももこの世界あっちこっち巡り

これ読んで海外旅行楽しそうだなーって初めて思って行くようになった

[15. 匿名]

>>1
懐かしい…
ベージにふんだんに盛り込まれた絵もいいですよね

[16. 匿名]

最近のものですが、『祖母姫、ロンドンへ行く』が面白かったです！

[17. 匿名]

>>11
旅行記書いてます

[18. 匿名]

漫画で良ければさいとう夫婦のバックパッカーシリーズ

[19. 匿名]

>>12
え！そうなんですか！？知らなかった！
読んでみたい！

[20. 匿名]

椎名誠「漂流者は何を食べていたか」

[21. 匿名]

>>9
ジョージオーウェル？ここで彼の作品名がみられるとは！

[22. 匿名]

吉行淳之介が内縁の妻の宮城まり子とパリを旅したときのエッセイ「湿った空乾いた空」。
めちゃくちゃケンカしたりしてて、やっばりカップルってみんな旅中ケンカするんだなって思った

[23. 匿名]

中谷美紀のインド旅行記
マネージャーさんとか編集者とか付いたと思うけど、女性旅だから参考になるし読みやすいよ

[24. 匿名]

>>3
このシリーズ大好き!

[25. 匿名]

「47都道府県女一人で行ってみた」益田ミリ
この本で一人旅に興味を持って色々
行ってたら最終的に移住までしてしまった

[26. 匿名]

長谷川町子さんの『サザエさん旅あるき』
サザエさんとタイトルにありますが内容は長谷川先生自身の旅のエッセイ漫画です
海外編もあります

[27. 匿名]

>>1
河童さんの絵の描き込み面白かったよね

[28. 匿名]

河口慧海のチベット旅行記
明治時代に日本からチベットへ旅をした僧侶の記録なんですけど、色々すごいです。
青空文庫でも読めると思います。

[29. 匿名]

>>1
これ、若い頃に読んだよー
めっちゃ面白かった
で、社会人になってからインド旅行する時に引っ張り出してまた読んだ
インド旅行する人には本当に読んで*
インドに行かない人にもオススメ
精密過ぎるイラストも面白い

[30. 匿名]

>>12
知らなかった！
おすすめありますか？

[31. 匿名]

片桐はいりさんの旅のエッセイ面白かったですよ

[32. 匿名]

椎名誠さんは紀行文たくさんあるけど、「パタゴニア」という本が好きで、実際チリとアルゼンチンにあるパタゴニア地方に行きました。
椎名さんの泊まった、チリの南のはしっこにある小さな街のホテルに泊まりました。
本に書いてたように、南極に程近い小さな街は、とても温かく可愛い街でした。

[33. 匿名]

>>30
角田さん、旅エッセイたくさん出してて全部面白いですが、「恋するように旅をして」「いつも旅のなか」というエッセイが好きです。文庫になってるし、短編集だから読みやすいです。

[34. 匿名]

>>1
読んでました！
その後に「少年H」とかで有名になってビックリ

（「河童が覗いた…」の時から、舞台美術界隈では
有名な人ではあったけど）

[35. 匿名]

>>10
ここで菅野彰を見るとは！
めちゃくちゃ面白いですよね　
スペインのイワシとワイン美味しそうで

わたしはマラソンでヨロン島行く話が好きです

[36. 匿名]

エッセイ漫画のたかぎなおこ好きです！

[37. 匿名]

>>1
この本の手間は凄いと思う
全部手書きだよね
文字も絵も

[38. 匿名]

母を訪ねて３０００里と
長靴をはいた猫

[39. 匿名]

>>1
懐かしい！
絵が繊細で分かりやすいですよね。

河童が覗いたトイレ
もあったよね？？

色んな国のトイレに衝撃を受けて、日本の良さを改めて感じたなぁ

[40. 匿名]

いちばん危険なトイレといちばんの星空

[41. 匿名]

河口慧海のチベット旅行記
スウェンヘディンのさまよえる湖
チャトウィンのパタゴニア
時代を超えて読まれてると思うやつをあげてみた

[42. 匿名]

宮田珠己さんのシリーズ
オモロイ

[43. 匿名]

村上春樹「遠い太鼓」

[44. 匿名]

高橋由佳利さんのトルコの漫画面白かったよ

[45. 匿名]

>>43
村上さんの雨天炎天も好き
アトスに興味を持った

[46. 匿名]

ぢるぢる旅行記　インド編

[47. 匿名]

群ようこ　アメリカ居すわり一人旅
カベルナリア吉田　沖縄の島へ全部行ってみたサー

[48. 匿名]

旅の絵本 ／ 安野光雅

[49. 匿名]

[50. 匿名]

滞在記になってしまうけど
石井好子
「パリの空の下オムレツの匂いは流れる」
「女ひとりの巴里暮らし」
「いつも異国の空の下」

大臣の娘がパリでキャバレー歌手に。
歌を愛し生業とする矜持と、パリで一人生きるほの寂しさと強さと。
当時の巴里の様子とキャバレーの様子が素敵です。

女ひとりの〜では、フランス語翻訳者朝吹登水子さんと娘のゆきさんも一緒に暮らしています。

[51. 匿名]

>>33
教えてくれてありがとう〜！
さっそくポチって買いました☺️
楽しみー！

[52. 匿名]

バッタを求めてアフリカへみたいなやつ

[53. 匿名]

自分ではとてもできない旅だけれど、沢木耕太郎の「深夜特急」に尽きるかな。
ユーラシア大陸横断から最後ロンドンだっけ？ランズエンド？

[54. 匿名]

金子光晴「ねむれ巴里」

[55. 匿名]

[56. 匿名]

宮田珠己さんの本

[57. 匿名]

表紙に惹かれて購入
写真も多くてイタリアを旅するような気持ちで読める
内容もとても良かった

[58. 匿名]

>>43
まだ通貨がリラの時代のイタリア周辺の話だよね。喧騒やあちらの人たちの日常や人生観が面白かった。

[59. 匿名]

>>17
みせてもらったことあるかも。色んなところの旅行記お願いします。

[60. 匿名]

>>25
これ試しに自分の県どう書かれているか読んだら、兵庫は何もないみたいな書かれ方されてて一気に読む気が失せた。姫路城も城崎温泉も有馬温泉も竹田城も色々みどころあるのに。

[61. 匿名]

武田百合子『犬が旅した』
1960年代にシベリア～レニングラードまでを旅した記録
武田百合子の瑞々しい感性と表現が素敵で、一緒に旅をしているような気分になる

ポール・セロー『大地中海旅行先』
地中海沿岸を飛行機を使わず鉄道、バス、船だけを使って二年間掛けて旅した記録
名所旧跡は全く出てこない
セローが出会った市井の人々の暮らしや言葉が心に残る

ポール・セロー『鉄道大バザール』『ゴーストトレインは東の空へ』
ロンドンから日本まで、ユーラシア大陸を主に鉄道で旅した記録
1970年代と2000年代の変わり様を読み比べるのも楽しい
『ゴースト…』では村上春樹がセローを案内する場面も

[62. 匿名]

既出だけど、深夜特急。
大沢たかおと松嶋菜々子でドラマにもなってて、そちらもとても良い。
もう二度と出来ない旅の仕方で羨ましくなる。

[63. 匿名]

>>60
よこ

それは悲しいね…
私関東人で温泉巡り大好きなんだけど、有馬温泉はほんっっとうに良くて、チェックアウトギリギリまで浸かってました。
因みに4回くらい入った。笑

姫路城も美しかったな。また行きたい。

[64. 匿名]

>>32
椎名さんが巡った場所がちょうど私が行った場所と同じで、嬉しくてファンレターを書いたら、椎名さんから旅エッセイ本を頂きました。
また、椎名さんの本で沢野ひとしさんの存在を知り、沢野さんの山旅の本も読みました。

[65. 匿名]

星野知子さんの『トイレのない旅』
視点が面白かった。

[66. 匿名]

インドでわしも考えた

[67. 匿名]

>>42
この人の文ほんと好き。最近ちょっと病んでる？けど。

[68. 匿名]

村上春樹の旅行記はハズレがない

[69. 匿名]

有吉佐和子さんの『女二人のニューギニア』また買えるようになってた！
女友達と二人でニューギニアに行く前に読みたかった～
（もう十数年前の話w）

[70. 匿名]

イギリス毒舌日記
続き出ないかな。

[71. 匿名]

>>1
懐かしい！
高校時代に友人がプレゼントしてくれた本です。何度も繰り返し読みました。
そして社会人になって2年目の夏に、実際にインドに行ってきました！
人生の視野を広げてくれた一冊です。

[72. 匿名]

河童がのぞいたヨーロッパ？だったかな
それを読みながら25年前にウィーンやベルギーに
行きました。
その当時はネットがまだ発達してなかったから
ガイドブックが主流でした。
河童さんの絵を見ながら
ワクワクと想像しながら旅しました。
雑誌をみて実際に違うぞと思う事もあったし、
不意に迷った裏通りや
郊外にサイクリング（ブルージュ）をして
不意に現れた小さな教会や小川、、
本当に忘れられない思い出です。
ネットがなかったからこそできた体験でした。

主様ありがとうございます。
まさか河童さんの本がトピにあがるなんて❣️

[73. 匿名]

>>43
遠境・近境もいいよね
メキシコの話もいいし香川にうどん食べに行きたくなる

[74. 匿名]

>>1
私のパリ　私のフランス

岸恵子

もう存在自体が伝説だわ

[75. 匿名]

安岡 章太郎『アメリカ感情旅行』
吉行 淳之介&篠山 紀信『ヴェニス光と影』

[76. 匿名]

>>53
香港かマカオか忘れたけど、大中にハマって沈没するのよね
もっと他の地域にもページを割いて欲しかった

この名作はひと昔前のバックパッカーならみんな読んでた

[77. 匿名]

>>7
私も好き。リンゴ酒呑んでみたい。

[78. 匿名]

>>50
『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』、面白いよね。オムレツとかサラダとかめっちゃ美味しそう。

[79. 匿名]

>>26
コレ面白い。お姉様が着物で海外行くんだけど、背中に風呂敷くっつけたまま観光してたり。
ワクワクしながら飛行機乗ったら、空港にバッグ忘れてきちゃったり。
読んでて思わずうなずいちゃう。

[80. 匿名]

>>48
がるちゃんで安野光雅見るとは‼️
文字の無い、絵だけの絵本。シリーズ化されてて何冊もある。騙し絵や隠れ絵があって、探すのも楽しい。
素敵な本です。

[81. 匿名]

>>18
もう旅漫画は描いてないのかな？
るんぱんの成長を見たい〜

[82. 匿名]

50年前のNY留学中のエッセイ
いま読んでも面白い

[83. 匿名]

>>79
長谷川先生のお姉さんは旅行先でも必ず和服で、現地の人にモテモテみたいなエピソードもありましたね
逆に長谷川先生は和服着て行ったら目立ってしまい舞台でダンス踊らされてもうゴリゴリってのも何か笑いました
お母さんと旅行に行った時お母さんがあまりに楽しかったのか「飛行機降りたくない！まだ世界を見て回るんだ！」って駄々こねたエピソードは何だか少し切なくなりました

[84. 匿名]

旅エッセイが大好き
ここまで名前が挙がっている椎名誠さんや角田光代さん、宮田珠己さん、村上春樹さん、妹尾河童さんなどたくさん読んでいます
私のおススメはクレイジージャーニーにも出演された、高野秀行さん
ちょっとハラハラドキドキしつつ、クスっと笑えるエピソードも…

[85. 匿名]

カレルチャペックの紀行シリーズ

[86. 匿名]

小林秀雄『蟹まんじゅう』

タイトル通り、小林秀雄が揚州まで蟹まんじゅうを食べに行く話。

[87. 匿名]

林 望(りんぼう先生)のイギリスのエッセイ

[88. 匿名]

>>25
私も読んだけど、グチとか文句とかも書いてあってなんだかなーって思った。リアルではあるけどさ、ワクワクして読みたかったから…。

[89. 匿名]

内田百閒の『阿房列車』が好きです

[90. 匿名]

『更級日記』（菅原孝標女）

私は現代語訳で読んだのですが、上総から京都への紀行が記されています（※全てが紀行文なわけではありません）。

因みに、『更級日記』はWikipediaの紀行→日本の紀行文の一覧にも載っています。

[91. 匿名]

池澤夏樹の
パレオマニア

大英博物館に納められている
美術品をテーマに現地を旅する話だけど、
静かで淡々と語る文が好き。

[92. 匿名]

>>52

サバクトビバッタの研究のやつ？

[93. 匿名]

笑うバックパッカー

世界はアホで満ちている、という
副題のとおりの話が満載でした。

[94. 匿名]

>>53
最後はロンドンに戻るけど
旅を終わらせようと決めたのはポルトガルだよー
ユーラシア最西南端だっけ
サグレスの岬

[95. 匿名]

>>61
「犬が星見た」ですよー

[96. 匿名]

>>95
そうでした！
自分でもなんか違うような気がしながら書き込んでしまった
恥ずかしい…

[97. 匿名]

>>68
小説より旅行記がいいと思う、この方。
おばちゃんなんでずっと昔から読者ですが。
食べ物の話とか最高だもん。
アトス島も良かった❣️

[98. 匿名]

>>87
スコーン入について熱く語ってますよね。焼き上がりが、ムガーーと牙をむく猛獣のように立ち上がっているのが良いスコーンとか。

[99. 匿名]

>>69
懐かしい！ずいぶん前に読みました
うろ覚えですが
現地のスタッフに「手を洗ってコーヒーを入れて」と言ったら手を洗った水でコーヒー沸かしてた…という記述があって衛生観念の違いをまざまざと見せつけられたのを覚えてます！

[100. 匿名]

>>69
これめっちゃ面白いよね。
ニューギニアの山の中、歩けなくなった有吉佐和子が現地人に板に乗せられながら、エッサほいさ疾風の様に駆け抜けて行くという