小説の書き出しで作品名が分かったらプラスを押すトピ Part2

[1. 匿名]

まず中指が染まる。そして次は人さし指、そしてくすり指。

[2. 匿名]

吾輩は猫である

[3. 匿名]

朝起きると泣いていた

[4. 匿名]

隴西の

[5. 匿名]

あなたがサラダを食べたいと言ったから

[6. 匿名]

吾輩は猫である。

[7. 匿名]

>>1
春はあけぼの

[8. 匿名]

トンネルを抜けると

[9. 匿名]

国境

[10. 匿名]

恥の多い生涯を送ってきました。

[11. 匿名]

>>1
今は昔、竹取の翁といふものありけり。

[12. 匿名]

メロスは激怒した

[13. 匿名]

メロスは走った🏃‍♀️

[14. 匿名]

>>3
せかちゅうだっけ？

[15. 匿名]

春が二階から落ちてきた

[16. 匿名]

春はあげぽよ

[17. 匿名]

>>14
すげえな

[18. 匿名]

石炭をば早積み立てつ

[19. 匿名]

子供まだ食ってる途中でしょうが

[20. 匿名]

>>15
わろし

[21. 匿名]

親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている

[22. 匿名]

僕はまだ死にましぇ〜しぇしぇのしぇ〜

[23. 匿名]

私はその人を常に先生と呼んでいた

[24. 匿名]

>>15
私もコレ書こうと思ったww
大好き！
重力ピエロ

[25. 匿名]

>>1
葡萄が目にしみる　林真理子

[26. 匿名]

私は会い能う限り、娘を大切に育ててきました。

[27. 匿名]

トンネルを抜けると…

[28. 匿名]

右下奥の虫歯の疼きと、キミへの心配で私はすっかり不機嫌になってしまった。

[29. 匿名]

>>14
君の名はかと思った

[30. 匿名]

>>10
人間失格　太宰治

[31. 匿名]

隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、

[32. 匿名]

……ブウウーーーーーーんんん

[33. 匿名]

>>18
森鴎外
舞姫

[34. 匿名]

道がつづら折りになって

[35. 匿名]

飛行機の音ではなかった

[36. 匿名]

>>9
雪国ってトンネルが言われがちだけど本当の冒頭ってこっちよね

[37. 匿名]

光一は上司の絢香のうなじに釘づけだった。

[38. 匿名]

>>27
進撃の巨人？

[39. 匿名]

IBJから仮交際終了の通知が届いていた。
ガル子の心臓が悲鳴をあげた。
36歳、かろうじて崖にしがみついていた。

[40. 匿名]

今日、ママンが死んだ

[41. 匿名]

>>8
「国境の長いトンネルを抜けると」だよ

[42. 匿名]

>>33
正解です

[43. 匿名]

木曽路はすべて山の中である

[44. 匿名]

いづれの御時にか女御更衣あまたさぶらひ給ひける中に

[45. 匿名]

山の手線の電車に跳ね飛ばされて怪我をした

[46. 匿名]

申し上げます。申し上げます。旦那さま。

[47. 匿名]

こんな夢を見た

[48. 匿名]

>>10
本当の書き出しは「私は、その男の写真を三葉、見たことがある。」なんだけど、そっちが有名だよね

[49. 匿名]

>>27
北国の春！

[50. 匿名]

>>34
伊豆の踊り子

[51. 匿名]

>>44
源氏物語

[52. 匿名]

おやはっぱの上に小さなたまご

[53. 匿名]

>>10
私はその男の写真を三葉見たことがある、とかなんとかの方で覚えてた

[54. 匿名]

やれやれまたドイツか

[55. 匿名]

>>42
ありがとう
この作品の文体が好きで高校のころ何度も繰り返し読みました

[56. 匿名]

>>21
坊っちゃん

[57. 匿名]

昨日ママンが死んだ

[58. 匿名]

〇〇君が、またうんこを漏らした

[59. 匿名]

>>23
こころ

[60. 匿名]

明方、朝地震(あさない)があった

[61. 匿名]

死のうと思っていた。

[62. 匿名]

>>39
ガールズちゃんねる？

[63. 匿名]

私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う

[64. 匿名]

今は夏。

[65. 匿名]

>>31
山月記

[66. 匿名]

放課後の校舎は、静かでなにかしらさむざむしい。

[67. 匿名]

>>45
城崎にて

[68. 匿名]

>>25
正解です！

[69. 匿名]

>>57
異邦人

[70. 匿名]

台所でスパゲッティーを
ゆでているときに、
電話がかかってきた。

[71. 匿名]

>>63
キッチン

[72. 匿名]

>>46
駈込み訴え

[73. 匿名]

>>54
ノルウェーの森

[74. 匿名]

>>56
正解！

[75. 匿名]

>>8
雪国？

[76. 匿名]

朝の目覚めに、オルゴールが鳴る。

[77. 匿名]

イントロ１　この本について　
ぼくの疑問は単純だ。

[78. 匿名]

コーヒーの黒い色には、女に見栄をはらせるものが入っているのだろうか。

[79. 匿名]

>>2
答え言ってない？

[80. 匿名]

近鉄布施駅を出て、線路脇を西に向かって歩きだした。十月だというのにひどく蒸し暑い。そのくせ地面は乾いていて、トラックが勢いよく通り過ぎると、その拍子に砂埃が目に入りそうになった。顔をしかめ目元をこすった。

[81. 匿名]

>>15
センスある書き出しだよねぇ

[82. 匿名]

>>70
ねじまき鳥クロニクル

[83. 匿名]

近鉄布施駅を出て、線路脇を西に向かって歩き出した。十月だというのにひどく蒸し暑い。

[84. 匿名]

>>54
斉木楠雄のΨ難 14巻かな

[85. 匿名]

セックスの後のみりんはうまい

[86. 匿名]

>>47
夢十夜

[87. 匿名]

夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった

[88. 匿名]

>>80
ごめんなさい被ったね

[89. 匿名]

>>70
もろ村上。

訳してモロ村書き出し

[90. 匿名]

>>65
正解！

[91. 匿名]

>>85
本当？

[92. 匿名]

道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた。

[93. 匿名]

>>43
夜明け前

[94. 匿名]

>>83
白夜行

[95. 匿名]

揺れている。ゆったりと揺れている。右にゆれ、左にゆれ、それから…

[96. 匿名]

>>5
俵万智のサラダ記念日かな？

[97. 匿名]

>>11
竹取物語
古典の原文っていいですよね
朗読した時の音の響きが好きです

[98. 匿名]

>>40
異邦人?

[99. 匿名]

もしもあの日君に出会っていなければ
こんなに苦しくて
こんなに悲しくて
こんなに切なくて
こんなに涙が溢れるような想いはしなかったと思う

[100. 匿名]

>>45
跳ね飛ばされて怪我で済んでるのすごい

[101. 匿名]

>>92
伊豆の踊り子

[102. 匿名]

牛乳を飲み終わった人から、紙パックを自分の番号のケースに戻して席に着くように

[103. 匿名]

まあ数百万程度の小金稼ぎならやった方がいいのかもね。その程度の額なら大元からしたら減ったうちに入らないし。

[104. 匿名]

確かにつぐみは、嫌な女の子だった。

[105. 匿名]

>>91
横。人によるんじゃない？

[106. 匿名]

おい、地獄さ行ぐんだで！

[107. 匿名]

>>2
名前はまだにゃい

[108. 匿名]

>>51
正解です
あまりにも有名な書き出しでしたね

[109. 匿名]

等はいつも小さな鈴をパス入れにつけて、肌身離さず持ち歩いていた。それはまだ恋でなかった頃に私がなんの気なしにあげたものだったのに、彼のそばを最後まで離れない運命となった。

[110. 匿名]

>>72
正解！

[111. 匿名]

>>92
あー美少年の胸で泣くおっさん

[112. 匿名]

>>100
大正時代だから、山の手線もそんなにスピード出てなかったんだよ
踏切が無かったくらいだから

[113. 匿名]

>>106
蟹工船

[114. 匿名]

>>109
ムーンライト・シャドウ

[115. 匿名]

まもなく夜中の十二時になろうとしていた。執務室にひとり座り、首相は長ったらしい文書に目を通していたが、内容はさっぱり頭に残らないまま素通りしていた。

[116. 匿名]

>>13
走る前に怒りますね

[117. 匿名]

>>91
馬鹿なの？

[118. 匿名]

>>102
湊かなえ
告白

[119. 匿名]

後の月という時分が来ると、どうも思わずにはいられない。幼いわけとは思うが何分にも忘れることができない。最早十年余も過去った昔のことであるから

[120. 匿名]

>>32
ドグラマグラ？

[121. 匿名]

>>104
TUGUMI

[122. 匿名]

>>13
へー

どこに？

[123. 匿名]

>>96
それは

この味が良いね、とあなたが言ったから

では無かった？(うろ覚え)

[124. 匿名]

>>91
昔はみりんを酒がわりにして飲んでた

[125. 匿名]

二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして

[126. 匿名]

太宰治は始まりとしめがシャレオツなんだよねえ

[127. 匿名]

電車が綾瀬の駅を離れたところで、雨が降り始めた。どうりで朝から左膝が痛むはずだった。

[128. 匿名]

>>122
ニトリ

[129. 匿名]

>>35
限りなく透明に近いブルー
大大大好きな作品です！

[130. 匿名]

実家に忘れてきました。何を？勇気を。

[131. 匿名]

高瀬舟は京都の高瀬川を上下する小舟である。

[132. 匿名]

綾子は家に帰ってくるなり、鏡の前に飛んでいった。

[133. 匿名]

>>84
正解⭕

[134. 匿名]

>>125
注文の多い料理店

[135. 匿名]

>>125
野ばら

[136. 匿名]

>>131
高瀬舟

[137. 匿名]

それは人類がはじめて月を歩いた夏だった。

[138. 匿名]

「ではみなさんは、そういうふうに川だと云いわれたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」

[139. 匿名]

昔々、あるところに竹取りの翁といふものありけり

[140. 匿名]

幼時から父は、私によく

[141. 匿名]

>>138
銀河鉄道の夜

[142. 匿名]

>>138
『銀河鉄道の夜』！

[143. 匿名]

木曽路はすべて山の中である。

[144. 匿名]

>>140
金閣寺？

[145. 匿名]

これはレモンのにおいですか

[146. 匿名]

>>119
野菊の墓

[147. 匿名]

>>136
正解です

[148. 匿名]

山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。

[149. 匿名]

>>139
竹取り物語

[150. 匿名]

せっちゃんはおきゃんでまるで男の子みたい。それに比べてうちのサブちゃんたらねぇ

[151. 匿名]

>>146
正解です

[152. 匿名]

僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた

[153. 匿名]

>>145
車のいろは空のいろ

[154. 匿名]

>>148
草枕

[155. 匿名]

>>16
あげぽよ？

[156. 匿名]

ほんとうに僕の話が聞きたいなら

[157. 匿名]

プリベット通り四番地に住むダーズリー夫妻は

[158. 匿名]

むかしむかし、モンゴルの草原に

[159. 匿名]

>>152
埼玉の森

[160. 匿名]

九十九折の…

[161. 匿名]

>>61
太宰治の「葉」処女創作集「晩年」の最初に載っている短篇だよね。

[162. 匿名]

>>112
横ですが、山手線ってそんな昔からあったんだ…！

[163. 匿名]

>>158
スーホの白い馬かな？

[164. 匿名]

>>143
夜明け前

[165. 匿名]

>>70
これだけで「やれやれ」言いたくなった。

[166. 匿名]

寒い冬が北方から、狐の親子が住んでいる森へもやってきました

[167. 匿名]

>>157
ハリー・ポッターと賢者の石

[168. 匿名]

或日の暮方のことである。

[169. 匿名]

他人の母親を盗みなさい

[170. 匿名]

>>144
正解です

[171. 匿名]

>>166
手袋を買いに

[172. 匿名]

>>140
そこで止めるとやらしい

[173. 匿名]

>>15
一番好きなフレーズ

[174. 匿名]

月日は百代の過客にして

[175. 匿名]

>>156
ライ麦畑でつかまえて

最初に翻訳された時は「ライ麦畑の捕獲者」というタイトルで全然売れなかったらしいよ
そりゃそうだと思うw

[176. 匿名]

>>174
奥の細道

[177. 匿名]

>>61
正解

[178. 匿名]

>>177
間違えた>>161正解です

[179. 匿名]

>>162
1925年（大正14年）の時点で既に今みたいな環状運転になってて、開業自体は1885年（明治18年）

[180. 匿名]

あるの暮方の事である
一人の下人が

[181. 匿名]

>>16
なんか可愛い

[182. 匿名]

東路の道の果てよりも

[183. 匿名]

>>176
正解です

[184. 匿名]

>>180
羅生門

[185. 匿名]

まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。

[186. 匿名]

昔々、ヴェロナの街に

[187. 匿名]

永いあいだ、私は自分が生れたときの光景を見たことがあると言い張っていた

[188. 匿名]

ノックの音がした。

[189. 匿名]

>>184
はい。

[190. 匿名]

>>187
仮面の告白

[191. 匿名]

>>186
ロミオとジュリエット

[192. 匿名]

>>185
坂の上の雲かな？
ちょっと自信ない、別の作品と混同してるかも

[193. 匿名]

>>26
母性
映画化するんだっけ？

[194. 匿名]

>>191
正解です

[195. 匿名]

>>52
はらぺこあおむし

[196. 匿名]

昔の思い出、あるいは昔覚えた感覚や感情が甦り、思わず胸を突かれるといった思いを一度も経験したことのない人などいるのだろうか？

[197. 匿名]

「これはレモンのにおいですか？」

[198. 匿名]

風は全くない　東の空に入道雲が高く陽に輝いて

[199. 匿名]

春、寧日。
天気晴朗なれど、波の下には不穏があった。

[200. 匿名]

学歴はMARCH以上、年収は最低1000万円、身長180㎝以上で長男以外、義理実家との同居なしで。

席に着くなり女は捲し立てた。まるで外国語の呪文を聴いているようだった。

[201. 匿名]

>>87
幻の女！
初めて読んだ時、衝撃を受けた。

[202. 匿名]

これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です

[203. 匿名]

>>202
ごんぎつね

[204. 匿名]

八月のある日、男が一人、行方不明になった。

[205. 匿名]

>>4
山月記！

[206. 匿名]

歌島は人口千四百、周囲一里に充たない小島である

[207. 匿名]

ユーニス・パーチマンがカヴァデイル一家を殺したのは、読み書きが出来なかった為である。

[208. 匿名]

ゆく河の流れは絶えずして

[209. 匿名]

きのう、ヴィヴァルディ先生が亡くなったと、アンナ・マリーアが泣きながらわたしのところへ来た。

[210. 匿名]

ある日のことでございます

[211. 匿名]

>>206
潮騒
三島由紀夫

[212. 匿名]

>>210
蜘蛛の糸

[213. 匿名]

>>2
まだないちゃん

[214. 匿名]

これはレモンの匂いですか？
堀端で乗せたお客の紳士が話しかけました。

[215. 匿名]

>>169
家出のすすめ　だっけ？

[216. 匿名]

>>197
タイトル忘れたけど、タクシーに夏みかん乗せてる話だと思う
教科書に載ってた

[217. 匿名]

>>179
そうなんですね！
そんなに歴史ある路線だったとは
コロナが落ち着いたら東京行って山手線一周してみたいです笑

[218. 匿名]

ドアノブをつかむ。氷を握ったように冷たい。その冷たさがもう後戻りできないと告げているみたいに思えた。

[219. 匿名]

>>208
方丈記

[220. 匿名]

プリベット通り四番地の住人ダーズリー夫妻は、「おかげさまで、私どもはどこからみてもまともな人間です」と言うのが自慢だった。

[221. 匿名]

>>14
私テレビでしか見てないんだけど、ひょっとしてとおもった。じぶんも似たような経験してすごく共感したセリフだったから。

[222. 匿名]

>>198
氷点

[223. 匿名]

>>168
羅生門　　芥川龍之介

[224. 匿名]

信州財閥の一巨頭、○○財閥の創始者、日本の生糸王といわれる…

[225. 匿名]

スカーレット・オハラは決して美人と言う訳では無かったが、タールトン双子兄弟の様に彼女の魅力に惹かれるとその事に気が付く男は少なかった。

[226. 匿名]

>>220
ハリー・ポッターと賢者の石

[227. 匿名]

幸福な家庭はすべて互いに似かよったものであり、不幸な家庭はどこもその不幸のおもむきが異なっているものである。

[228. 匿名]

>>127
「火車」だな

[229. 匿名]

>>182
なほ奥つかたに

更級日記　菅原孝標女

[230. 匿名]

>>204
砂の女

[231. 匿名]

　巻頭歌

[232. 匿名]

春はさげぽよ。
やうやう白くなりゆく生え際、少し焦りて、アラフォー過ぎたる歳の細くたなびきたる。

[233. 匿名]

>>27
千と千尋の、

[234. 匿名]

>>225
風と共に去りぬ

[235. 匿名]

>>229
正解です
続きまで書いてくださってありがとう

[236. 匿名]

>>227
アンナ・カレーニナ

[237. 匿名]

>>188
星新一

[238. 匿名]

>>236
正解！

[239. 匿名]

また村が死んだ

[240. 匿名]

今の時代、全てを手に入れた女だけが、クールだと言われるんでしょう？

[241. 匿名]

>>84
不意打ちすぎて笑うわ

[242. 匿名]

「　In the corner of a first-class smoking carriage, Mr. Justice Wargrave, lately retired from the bench, puffed at a cigar and ran an interested eye through the political news in the Times.　」

[243. 匿名]

>>15
重力ピエロ、大好きな小説です。
春、泉、スプリング。この作家さんの伏線のセンスが良いんですよね～

[244. 匿名]

朝、食堂でスウプを一さじすっと吸ってお母様があっとかすかな叫び声をあげられた

[245. 匿名]

>>207
ロウフィールド館の惨劇

[246. 匿名]

>>123
この味がいいねと君が言ったから6月10日はサラダ記念日
(うろ覚えw)

[247. 匿名]

>>244
太宰治　斜陽

[248. 匿名]

>>27
伊豆の踊り子

[249. 匿名]

よだかは、実にみにくい鳥です

[250. 匿名]

>>27
川端康成　雪国

[251. 匿名]

雪国

[252. 匿名]

>>227
グラハム・グリーンのこれ思い出した。“Pain is easy to write. In pain we’re all happily individual. But what can one write about happiness?”　幸せって没個性だけど、不幸って恐ろしくそれぞれが個性を発揮できるってやつ。
スレチごみん

[253. 匿名]

>>27
なに、この愚答の数々w 草生えたわ。

[254. 匿名]

>>60
渡辺淳一さんの『ひとひらの雪』

[255. 匿名]

>>253
私も思わず雪国って書いちゃったけど
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」だったねw

[256. 匿名]

>>152
ノルウェーの森

[257. 匿名]

>>249
よだかの星

[258. 匿名]

>>257
正解です！

[259. 匿名]

蘭島海岸は

[260. 匿名]

>>242
そして誰もいなくなった

[261. 匿名]

ぎをん精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり。

[262. 匿名]

>>244
斜陽
僕は華族です

[263. 匿名]

>>252
横だけど私はイギリス発音のグレアム・グリーンで名前を覚えていたわ

[264. 匿名]

>>261
平家物語

[265. 匿名]

>>255
横だけど、私はその後に続く『夜の底が白くなった。』っていうところが大好き。川端康成は本当に表現が秀逸。

[266. 匿名]

>>224
犬神家の一族

[267. 匿名]

>>252
トルストイから引用したのかもね。

[268. 匿名]

>>149
正解でござる

[269. 匿名]

>>264
正解です

[270. 匿名]

まだあげ初めし前髪の

[271. 匿名]

>>265
川端は文体が美しいってのが最大の売りなんだよね？　その美しさをノーベル賞あげる位に外人がよく評価できたね。

[272. 匿名]

子どものみなさん、ゆるしてください。
ぼくはこの本をひとりのおとなのひとにささげます。

[273. 匿名]

>>270
初恋

[274. 匿名]

>>272
星の王子さま

[275. 匿名]

>>246
7月だったと思う〜

[276. 匿名]

>>15
これ読んでから、子供が生まれたら泉と春って名前付けたいって思うようになった
そのくらい好き！

[277. 匿名]

お前の額に「目ヂカラ」ど書いてやる

[278. 匿名]

>>242
30年くらい前に図書館で借りた文庫本には、原題が”Ten Little Indians"とあった。
いつの間にか"And Then There Were None"になってたわ。PCってヤツね。

[279. 匿名]

>>114
もうじき小松菜奈主演映画がくる

[280. 匿名]

>>216
白い帽子？

[281. 匿名]

>>231
ドグラ・マグラかな？

[282. 匿名]

>>150
どろんこ祭り

[283. 匿名]

こいさん、頼むわ。

[284. 匿名]

>>283
細雪

[285. 匿名]

えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた

[286. 匿名]

風は全くない。

[287. 匿名]

>>285
檸檬

[288. 匿名]

姉さん、事件です。

[289. 匿名]

>>19
それって ドラマ北の国から の中の 田中邦衛のセリフやないか

[290. 匿名]

どっどど どどうど どどうど どどう

[291. 匿名]

>>290
風の又三郎

[292. 匿名]

>>282
正解です

[293. 匿名]

推しが燃えた。ファンを殴ったらしい。

[294. 匿名]

さびしさは鳴る。

[295. 匿名]

>>293
推し、燃ゆ

[296. 匿名]

>>240
答え知らないんだけど 森瑶子の小説っぽいと思った。

[297. 匿名]

>>288
HOTEL

[298. 匿名]

四十歳になったら死のうと思っている。

[299. 匿名]

>>244
うろ覚えだけど、スプーンを口に
ひらり ひらりと運ぶという表現が印象に残ってる

[300. 匿名]

物騒な世の中の方が面白いに決まっている。

[301. 匿名]

>>297
正解。

[302. 匿名]

つれづれなるままに

[303. 匿名]

>>302
徒然草

[304. 匿名]

>>61
これ好きだったわ
夏用の着物をもらったからもう少し生きようとおもったんだっけ、、？

[305. 匿名]

>>246です

調べたら6月10日→7月6日でした
どこもあってないw

[306. 匿名]

>>305
俵万智が元彼とのデートに作って持っていったのは本当はサラダじゃなくて唐揚げだったとテレビで言ってた
作者自身も脚色して本当のこと書いてないから無問題w

[307. 匿名]

金井しずか君は哲学が職業である

[308. 匿名]

寂しさは鳴る

[309. 匿名]

>>148
イラレで事故りそうなやつー💦（デザイナー、印刷業界が震える）

[310. 匿名]

>>308
これなんだったけ？
綿谷りさ？

[311. 匿名]

>>222
ありがとうございます。正解です。

[312. 匿名]

とどきますか、とどきません。

[313. 匿名]

あなたになら、これまでだれにも打ち明けられなかったことを、なにもかもお話しできそうです。

[314. 匿名]

どこまでもだらだらといい加減な傾斜で続いている坂道を登り詰めたところが、目指す京極堂である。

[315. 匿名]

「君はセノオ君やね」と、町の中で見知らぬ小父さんにいわれて、少年はギクッとした。

[316. 匿名]

十年をひと昔というならば、この物語の発端は今からふた昔半もまえのことになる。

[317. 匿名]

アボンリー街道をだらだらと下っていくと、小さな窪地にでる。

[318. 匿名]

>>77
『いちご白書』ジェームズ・クネン（青木日出夫訳）

[319. 匿名]

>>15
とってつけたみたいできらーい

[320. 匿名]

>>254
正解です
小説の内容は別として、この書き出しと「あさない」という言い方が強く印象に残りました

[321. 匿名]

高気圧がオホツク海上にありまして・・・と、今朝の気象通報も同じ文句だ。

[322. 匿名]

小田原熱海間に軽便鉄道敷設の工事が始まったのは

[323. 匿名]

>>145
白いぼうし

[324. 匿名]

>>15
大好き！！

[325. 匿名]

>>314
姑獲鳥の夏かな……！　
私は下記が冒頭のも好きだなぁ。

『祖母が亡くなったので急ぎ帰省した。

都会を離れる帰省の列車は空いていた。
この車輌にはくたびれた老婆が乗ってゐるだけだ。
休日でも無いのに田舎に向ふ者など誰も居らぬのだらう。
（※中略）
ああ、生きてゐる。
何だか酷く男が羨ましくなってしまった。』

作中の作品（登場人物の著作）の引用部がまるごと冒頭になってて、この始まり方が私は本当に大好き。

[326. 匿名]

これは、私が古い革のトランクを取り戻すまでの物語である。

[327. 匿名]

>>8
伊豆の踊り子？

[328. 匿名]

>>40
これ、「今日母が亡くなった」じゃなくて「今日、ママンが死んだ」ってのが素敵
翻訳家って当たり前だけどプロだ

[329. 匿名]

或日の暮方の事である。一人の下人が、○○門の下で雨やみを待っていた。

[330. 匿名]

ソ連極東船舶公団船バイカル号は、今、船体をかすかに震わせながら、出航を待っていた。晴れた五月の真昼だった。

[331. 匿名]

台所でスパゲティーをゆでているときに、電話がかかってきた。僕はFM放送にあわせてロッシーニの『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。スパゲティーをゆでるにはまずうってつけの音楽だった。

[332. 匿名]

一九九六年九月一二日。
あとあとになってからも、塚田真一は、その日の朝の自分の行動を、隅から隅まできちんと思い出すことができた。

[333. 匿名]

幼時から父は、私によく、○○のことを語った。 私の生れたのは、舞鶴から東北の、日本海へ突き出たうらさびしい岬である。

[334. 匿名]

マリアは木立の中を縫うように飛んだ。

[335. 匿名]

>>115
ハリー・ポッターと謎のプリンス🤴

[336. 匿名]

>>315
少年Ｈ

[337. 匿名]

それはまるで、独楽の芯のようにきっちりと、ど真ん中に突き刺さっている。

[338. 匿名]

>>15
大好き！この最初のフレーズがずっと忘れられなかった。

[339. 匿名]

夏が、終わろうとしている。

[340. 匿名]

>>313
アンネの日記

[341. 匿名]

>>316
二十四の瞳

[342. 匿名]

>>317
赤毛のアン

[343. 匿名]

>>322
トロッコ

[344. 匿名]

>>329
もうすでに何回も出てきてるけど、羅生門

[345. 匿名]

>>66
時をかける少女

[346. 匿名]

>>99
恋空

[347. 匿名]

>>331
やれやれ何度だ

[348. 匿名]

大学生になって二度目の夏

[349. 匿名]

着信音が鞄の中から鳴り出した。

[350. 匿名]

それはまだ人々が愚と云う貴い徳を持って居て

[351. 匿名]

>>334
風の中のマリア

[352. 匿名]

>>350
刺青

[353. 匿名]

>>16
小説じゃないけどわかってしまった私、思わずプラスを押す

[354. 匿名]

>>307
ヰタ・セクスアリス

[355. 匿名]

>>332
模倣犯

[356. 匿名]

>>333
金閣寺

[357. 匿名]

>>337
東京タワー

[358. 匿名]

>>134
正解😆

[359. 匿名]

>>352
正解です( ๑ ᴖ ᴖ๑)/

[360. 匿名]

これらは最後の物たちです、と彼女は書いていた。

[361. 匿名]

>>355
お見事。正解です。
映画は酷かったけど、宮部みゆきによるこの大長編は読み応え満点の傑作だったね。

[362. 匿名]

>>356
正解。三島由紀夫の傑作中の傑作。その日本語の美しさは、ほんとうに素晴らしかった。

[363. 匿名]

この記録の主題をなす奇怪な事件は、千九四※年、オランに起った。

[364. 匿名]

>>362
著作権保護期間が20年延長されたため、三島由紀夫の作品がパブリックドメインになり青空文庫で公開されるのは2040年になってしまったのが悲しい😢

[365. 匿名]

わたしは男の人を見るたびに、この人とわたしが子供を作ったら、いったいどんな子供が産まれてくるのだろう、とつい想像してしまいます。

[366. 匿名]

私は頬を打たれた。分隊長は早口に、ほぼ次のようにいった。
「馬鹿やろ。帰れっていわれて、黙って帰って来る奴があるか。

[367. 匿名]

>>347
村上春樹は、ガルちゃんに大人気だからね( ´∀｀ )。

[368. 匿名]

>>363
ペスト

[369. 匿名]

>>365
正解は知らないけど、なんとなく太宰治っぽい

[370. 匿名]

>>85
室井佑月の本だよね
タイトル分からないし読んでないけどこの書き出しは時々頭に浮かぶくらい覚えてる

[371. 匿名]

曩時北町貫多の一日は、目が覚めるとまず廊下の突き当たりにある、年百年中糞臭い共同後架へと立ってゆくことから始まるのだった。

[372. 匿名]

>>368
正解です。コロナ禍で読者が急増したと言われるカミユの不朽の名作ですね。

[373. 匿名]

>>145
いいえ、なつみかんですよ

[374. 匿名]

独りもので、金があるといえば、あとはきっと細君をほしがっているにちがいない、というのが、世間一般のいわば公認真理といってもよい。

[375. 匿名]

「おい、地獄さ行くんだで!」
二人はデッキの手すりに寄りかゝって、蝸牛が背のびをしたように延びて、海を抱え込んでいる函館の街を見ていた。

[376. 匿名]

鳥は、野生の鹿のようにも昂然と優雅に陳列棚におさまっている、立派なアフリカ地図を見おろして、抑制した小さい嘆息をもらした。

[377. 匿名]

>>344
正解!!

[378. 匿名]

夕方、ベッドの中で本を読んでいると、ウェイン大尉が全裸で小屋に入ってきた。彼はベッドのしたからウィスキー瓶をとりだし、夕陽のなかで軽くふってみせた。

[379. 匿名]

>>13
それは要約と言います

[380. 匿名]

永いあいだ、私は自分が産まれた時の光景を見たことがあると言い張っていた。

[381. 匿名]

>>380
三島由紀夫
仮面の告白

[382. 匿名]

ドンドンはドンドコの父なり

[383. 匿名]

>>375
蟹工船

[384. 匿名]

>>381
正解です！

[385. 匿名]

六週間戦争のはじまる少しまえのひと冬、ぼくとぼくの牡猫、護民官ペトロニウスとは、コネチカット州のある古ぼけた農家に住んでいた

[386. 匿名]

一八七八年のこと、私はロンドン大学で医学博士号を取得し、続けて陸軍軍医の義務課程も修めるべくネットリィへ進んだ。

[387. 匿名]

>>209
『ピエタ』大島真寿美

[388. 匿名]

>>218
『八日目の蝉』角田光代

[389. 匿名]

>>383
正解です!! 小林多喜二のプロレタリア文学を代表する名作。非正規雇用で低賃金で、こき使われている私は、おおいに共感しながら読んだよ。

[390. 匿名]

>>325
魍魎の匣

[391. 匿名]

>>386
緋色の研究
シャーロック・ホームズ！

[392. 匿名]

>>374
傲慢と偏見

[393. 匿名]

ある春の日暮れです。

[394. 匿名]

こんな夢を見た。

[395. 匿名]

>>393
杜子春

[396. 匿名]

ある日の暮方の事である。

[397. 匿名]

>>394
夢十夜
トピの最初の方に出てきたよ

[398. 匿名]

>>396
羅生門
これで3回目か4回目くらい

[399. 匿名]

ゆうべ、またマンダレイへ行った夢を見た。

[400. 匿名]

わたしは自分の仕事を神聖なものにしようとしていた。

[401. 匿名]

>>391
正解です

[402. 匿名]

彼のことを、私と息子は博士と呼んだ。そして博士は息子を、ルートと呼んだ。

[403. 匿名]

>>15
「トンネルを抜けるとそこは・・・」に匹敵する書き出しだと思った。

[404. 匿名]

>>402
博士の愛した数式

[405. 匿名]

>>298
桐野夏生の

[406. 匿名]

>>46
あの人は、酷い。
手紙文とか、口語体のリズム感いいよね。読んでいると酩酊感がある。

[407. 匿名]

>>351
正解○

[408. 匿名]

>>385
夏への扉
SFの名作

[409. 匿名]

>>339
夏が、終わろうとしていた。
だったら森瑤子の情事

[410. 匿名]

>>406
「ジーザス・クライスト＝スーパースター」を観る前/観た後に「駈込み訴え」を読むと、ユダの心情がグッときますよ

[411. 匿名]

>>392
「高慢と偏見」と訳されてることの方が多いと思いますが、正解です！
ジェーン・オースティン大好き。

[412. 匿名]

完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね

[413. 匿名]

>>412
やれやれまた春樹か

[414. 匿名]

午前五時、いつものように、起床の鐘が鳴った。ラーゲル本部に吊るしてあるレールをハンマーで叩くのだ。

[415. 匿名]

それは人類がはじめて月を歩いた夏だった。そのころ僕はまだひどく若かったが、未来というものが自分にあるとは思えなかった。

[416. 匿名]

>>411
原題の"Pride and Prejudice"は韻を踏んでるんだよな
日本語に翻訳されると、そこが損なわれてしまうのが残念

[417. 匿名]

いつから私はひとりでいる時、こんなに眠るようになったのだろう。

[418. 匿名]

>>416
翻訳に韻や言葉遊びまで盛り込むのは難しそうですしね。
ちなみに私が最初に読んだバージョンは「自負と偏見」で、ジフトヘンケンという音だけ聞くとドイツ語みたいだなーと思っていました。

[419. 匿名]

祇園精舎の鐘の声

[420. 匿名]

>>419
The Tale Of The Heike

[421. 匿名]

飛行機の音ではなかった。耳の後ろ側を飛んでいた虫の羽音だった。蠅よりも小さな虫は、目の前をしばらく旋回して暗い部屋の隅へと見えなくなった。

[422. 匿名]

プリベット通り四番地の住人

[423. 匿名]

>>422
ハリポタはこれで3回目かな

[424. 匿名]

七月はじめ、めっぽう暑いさかりのある日暮どき、ひとりの青年が、Ｓ横町にまた借りしている狭くるしい小部屋からおもてに出て、のろくさと、どこかためらいがちに、Ｋ橋のほうへ歩きだした。

[425. 匿名]

幸福な家庭はみな同じように似ているが、不幸な家庭は不幸なさまもそれぞれ違うものだ。

[426. 匿名]

感化院へ送られるとすぐ、おれは長距離クロスカントリー選手にさせられた。

[427. 匿名]

>>2
名前はタマです

[428. 匿名]

あさ、眼をさますときの気持は、おもしろい。

[429. 匿名]

>>280
正解です！
(遅レス失礼)
あの蝶々は女の子になったのかな

[430. 匿名]

>>411
私もオースティン大大大好き！高慢と偏見、分別と多感あたりが人気だけど私はマンスフィールド・パークが一番好き。

[431. 匿名]

>>426
長距離走者の孤独

[432. 匿名]

>>426
シリトーの長距離走者の孤独

[433. 匿名]

>>428
女生徒
太宰治は女心がよくわかってるなーと思う

[434. 匿名]

>>387
正解！

[435. 匿名]

>>431
>>432
正解です。
あの始まりの方の哲学的な空気と若さみなぎる反骨精神が良いですよね。

[436. 匿名]

>>433
正解です✨
本当に！
若い女性の心情も書けるのは本当にすごいと思います。
この作品は初めて読んだとき衝撃でした。

[437. 匿名]

「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。

[438. 匿名]

>>430
私はエマが好きかな。あのドタバタっぷりが面白い。
エマのやってることは迷惑極まりないし、意地悪もしちゃうし欠点だらけなんだけど、根は優しくて人間味あふれていて好き。エルトン夫人のキャラもたまらなく好きｗ

[439. 匿名]

>>71
ばななだっけ？？

[440. 匿名]

>>70
アルデンテについて長いんだよな

[441. 匿名]

>>439
そうだよん
川原亜矢子主演で映画化されたね

[442. 匿名]

>>335
正解です。
答えられる人がいて驚いた笑

[443. 匿名]

>>408
正解
出だしのところが特に好き

[444. 匿名]

>>395
正解です！！

[445. 匿名]

>>399
レベッカ

[446. 匿名]

かつて、私は子供で、子供というものがおそらくみんなそうであるように、絶望していた。

[447. 匿名]

「参謀本部編纂の地図を又繰開いて見るでもなかろう、と思ったけれども、余りの道じゃから、・・・」

[448. 匿名]

山路を登りながら、こう考えた。

[449. 匿名]

飛行機の音ではなかった

[450. 匿名]

おい、地獄さ行ぐんだで

[451. 匿名]

かれは年をとっていた。メキシコ湾流に小舟を浮べ、ひとりで魚をとって日をおくっていたが、一匹も釣れない日が八十四日もつづいた。

[452. 匿名]

僕は三十七歳で、そのときボーイング７４７のシートに座っていた。その巨大な飛行機はぶ厚い雨雲をくぐり抜けて降下し、ハンブルグ空港に着陸しようとしているところだった。

[453. 匿名]

朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸ってお母さまが、「あ」と幽かすかな叫び声をお挙げになった。

[454. 匿名]

>>451
老人と海

[455. 匿名]

>>452
やれやれ

[456. 匿名]

>>453
太宰の斜陽

[457. 匿名]

えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧おさえつけていた

[458. 匿名]

>>455
いいじゃないの。みんな村上春樹は大好きなんだから( ´∀｀ )。それにしても、村上龍は人気ないね。まだ1作品だけだよ。

[459. 匿名]

>>454
正解です。ほんとうに素晴らしい作品でしたね。ヘミングウェイは、「日はまた昇る」も好きですよ。

[460. 匿名]

港の空の色は、空きチャンネルに合わせたＴＶの色だった。

[461. 匿名]

>>456
正解です。太宰治は中毒性が、ハンパないですね。

[462. 匿名]

アキ・マケライネンのことをあいつに教えたのは俺だ。だから、あいつの人生に責任がある。マケライネンのことを教えたということは、すなわちあいつの人生を変えたということだからだ。

[463. 匿名]

>>457
檸檬

[464. 匿名]

>>448
草枕

[465. 匿名]

長いことわたしは早くから床についた。ときには、ろうそくが消えるとすぐ目が閉じてしまって、“ほら眠るぞ”と思うひまもないほどだった。そして、半時間もすると、寝つかなければならない時間だという考えで、目が覚めるのだった。

[466. 匿名]

満九十歳の誕生日に、うら若い処女を狂ったように愛して、自分の誕生祝いにしようと考えた

[467. 匿名]

>>437
マリア様がみてる思い出した

[468. 匿名]

きょう、ママンが死んだ。もしかすると、昨日かも知れないが、私にはわからない。

[469. 匿名]

誠に小さな国が開花期を迎えようとしている

[470. 匿名]

>>433
そんなあなたに太宰が女心を書くことについて語った「女人創造」がおすすめ

[471. 匿名]

プリベット通り四番地

[472. 匿名]

男もすなる日記といふものを

[473. 匿名]

いくつも同じ作品が何度もぐるぐる出てくるね

[474. 匿名]

これは私のお話ではなく、彼女のお話である。
役者に満ちたこの世界において、誰もが主役を張ろうと小狡く立ち廻るが、まったく意図せざるうちに彼女はその夜の主役であった。そのことに当の本人は気づかなかった。今もまだ気づいていまい。

[475. 匿名]

>>446
ウエハースの椅子

[476. 匿名]

>>472
土佐日記

[477. 匿名]

ゆうべ、またマンダレーに行った夢を見た

[478. 匿名]

>>475
正解！

[479. 匿名]

>>477
レベッカ

[480. 匿名]

メアリーレノックスがおじさんと一緒にくらすためにミッセルスウェイトのお屋敷につれてこられた時には、だれもが、彼女のことを、こんなに感じの悪い子どもは今まで見たことがないといったが、まったくそのとおりだった。

[481. 匿名]

私の男は、ぬすんだ傘をゆっくりと広げながら、こちらに歩いてきた。

[482. 匿名]

これまでわたしは自分がその場に居合わせた事件ないし場面のみについて述べてきたが、この物語ではその慣例から離れた。

[483. 匿名]

>>481
桜庭一樹の私の男
物凄く強烈だったから立ち読みして1ページ目の書き出しで買った記憶

[484. 匿名]

一ドル八十七セント。それだけだ。しかも、そのうち六十七セントは一セント銅貨である。

[485. 匿名]

>>482
ABC殺人事件
聖書とシェークスピアの次に売れたクリスティー

[486. 匿名]

>>484
賢者の贈り物

[487. 匿名]

>>480
秘密の花園

[488. 匿名]

>>486

握手。🤝
私も冒頭に惹かれて買った。一番のお気に入りよ。

[489. 匿名]

>>488
Oヘンリーの短編は登場人物に愛情が感じられて好き

[490. 匿名]

まだほんの仔猫のとき、母を亡くすという不幸にあって、私は生後六週間で、この世にたったひとり放り出されてしまいました。

[491. 匿名]

>>488

ごめんミス。

>>483宛てです

[492. 匿名]

>>480
メアリーレノックスという名前が付けられた薔薇があるよ

[493. 匿名]

>>486
正解です。
サキも好きだけど、やっぱりO.ヘンリ！

[494. 匿名]

>>137
ムーンパレス

[495. 匿名]

>>305
旦那が7月6日生まれで「誕生日いつ？」と聞いたら「サラダ記念日」って言ったの思い出した。

[496. 匿名]

>>474
夜は短し歩けよ乙女、かな？

[497. 匿名]

>>467
正解です(^O^)

[498. 匿名]

>>491
ありがとう！余談だけど最後の終わり方もすんごく好みな流れだったw

[499. 匿名]

>>485
正解です！！メルシー、モナミ！！
まさかわかる方がいるとは・・・。敬服します。
そうです、聖書とシェイクスピアの次に売れているのが、アガサ・クリスティーです！！

[500. 匿名]

スプリット・タンって知ってる？