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347. 匿名 2016/08/17(水) 13:29:09
>>329
出典:i0.wp.com
福助人形も身体障害者の人がモデルという説が有力。今で言う水頭症だったのではないかと。
ただ、愛らしい性格で周りから愛されて社会全体が今より細かい事を気にしない寛容な時代だったのかも。もちろん見世物にされて酷い扱いを受けた人もいるだろうけど
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佐太郎は、成人してからも身長が二尺(約60cm)ほどしかなく、頭が大きかったそうです。
その姿から、見世物(みせもの・普段見られない珍しい物や品をみせる場所)に出たところ、江戸で大評判となり、佐太郎という名前から福助という名前に変えると、名前が福々しくて縁起が良いとますます評判になりました。
見世物の見物人の中にいた武士の子どもが「福助を遊び相手にしてほしい」とせがみ、福助はその武士に召し抱えられました。その後、武士の家は幸運が続き、福助はとても大事にされ、武士の世話で結婚もしました。
結婚後、福助は自分の容姿を模した像を作り売りに出し、福助の死後、流行したそうです。+39
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