中学英語は3倍難しくなっていた…苦手教科とする子ども増加 克服法は「音読」 読む・書く・聞く・話すを鍛える
277コメント2024/05/02(木) 08:13
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202. 匿名 2024/04/27(土) 15:55:58 [通報]
>>99
子ども達がさいたま市の小学校に通っていました。
さいたま市立小中学校では、英語の授業を「G.S」(global study)と呼びます。
改めて市のホームページを見ましたが、他の自治体よりGSの授業数がこんなに違うんですね。知りませんでしたw
授業の大部分はスピーキングとヒアリングでした。
教育意識が高い保護者が多い地域なので、読む・書くは子どもが小さい頃から塾や習い事に行かせて補うという感じです。
うちの子達は小5から塾に通って文法、ライティング、リーディングを補っていました。
小学校で学習する800語の英単語を中学校入学までに必ず覚えなさいということと、英検3級を小6〜遅くとも中2までに取るよう努力するようにと指導されました。
英語に興味があって覚える気がある子なら苦ではないのかもしれませんが、うちの子は英語という教科があるから仕方なくやるというモチベーションだったので、学習をさせることに苦労しました。
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さいたま市では、2016年度より、すべての市立小・中学校で、本市独自の英語教育「グローバル・スタディ」を実施しています。 小学校1年生から中学校3年生までの9年間を一貫したカリキュラムの下で、「聞く」「話す」「読む」「書く」4つの技能をバランスよく学び、将来、グローバル社会で主体的に行動し、たくましく豊かに生きる児童生徒を育成します。