【全文】氷川きよし 事務所独立と活動再開を発表「新しい氷川きよしの世界を披露できるように」

[54. 匿名]

>>24 >>40
○タバコ事件
2014年3月8日、NHKホール（大地のめぐみ音楽祭出演）の楽屋。愛煙家の氷川はマルボロ・ミディアムを日に半箱は吸う。ニコチンが切れると氷川のイライラは止まらず、『タバコはどこ、今吸いたいの』と怒り始める。翌9日、新逗子近くのコンビニ（来店は店員が記憶していた）で氷川が買ったカップ焼きそばを車で食べていると、前日のタバコの一件を思い出した氷川は怒りが収まらなくなったためペットボトルの水を頭からドボドボとかけた。『わかんなかったら聞けよな、あ？』と後ろから運転席をガンガン蹴った。
「私はすでに鬱憤のはけ口でしかなかった。氷川さんは体調不良もあってか声も本調子じゃないらしく、毎日不機嫌。福田こうへいなど、台頭する新人歌手にも『ファンをとられちゃう』とヒステリーを起こしており、いつもヒットチャートを気にしていて少し気の毒だったので、私は八つ当たりされても氷川さんの気が収まるならと我慢してました。」
氷川が凶暴化した背景には、彼の才能を見出した恩師である長良プロの先代会長、長良じゅん氏が2012年に他界したことがある。
「重鎮がいなくなり、氷川さんの我儘を止める人がいません。事務所は氷川さんが独立しないようにおもねるばかりで数億円の豪邸を用意したり懐柔工作に躍起でしたが、心の拠り所を失った氷川さんは周囲に当たり散らしだしたみたいです。」
○トマト事件
2014年3月11日、鹿児島市民文化ホールの楽屋。 ファンが差し入れた大好きなトマトをめぐって後藤氏は問い詰められた。
「椅子に座っていた氷川さんがおもむろに立ち上がり、『確認しろって前から言ってるだろ』と右手で私の顔をビンタ。『すみません、すみません』と謝るともう1発。訳がわからないまま3発目。ビンタが何発続いたか覚えてませんが、気づいたら私は楽屋の済まで追いやられてました。」
そばにいたJ女史は制止せず、殴られ続ける後藤氏について『バカじゃないの』と冷たい一言。
「いろんな感情がこみあげてきて、トイレに駆け込んで初めて泣きました。もう限界だと思いました。楽屋に戻るとJさんが残っていて、『今日あったことは、親と部長には報告するな』と口止めされました。命令に従わなければいけない自分が情けなかった。」
○飛行機事件
「2014年3月20日、飛行機の中で氷川さんに毛布をもう1枚もらうよう指示を受けましたが、エンジン音で聞き取れなかったため、30cmほどの金属性のつぼ押し棒で3発殴られました。横にいたJさんは見て見ぬフリ、周囲の乗客たちは驚いてこちらを見ました。この1件でさすがに私は部長にメールで現場を外してほしいとお願いしましたが、部長は『手を出すことはよくないですね』と悠長な会話を返信するばかりで対応してくれなかった。」
この頃から後藤氏は精神的に不安定になり始め、眠れなくなったという。起きている間もなぜか涙は止まらず。
○ホテル事件
「2014年4月3日の夜。その日は明石のコンサート後に岡山へ移動というハードスケジュールだったため氷川さんは朝から機嫌が悪く、空港に向かう車内でも『おい、おっさん』『中年太り』などと罵倒し、物を投げつけるような状態でした。」
同日夜、一行は岡山全日空ホテルにチェックインし、エレベーターが開きチーフマネージャーのＪ女史とコンサートの司会役Ｎ氏は先にエレベーターを降りたが、氷川が後藤氏に注意をし始めてエレベーターの扉は閉まってしまう。
氷川　飲み物、そんなには……、荷物。
Ｎ氏　大丈夫ですか？トランクはトランク？
氷川　頭で考えてる？次何するか、あんた。ねえ。ほんと使いもんになんないよ、ほんと。 クビにしてもらえないかな。
後藤氏　「開ける」を押します。
氷川　そんなことはどうでもいいんだって！（グッチの鞄で2回殴り、ブーツで１発蹴る）
氷川　ほんとに！「開ける」押しますじゃないよ、バカ。（ガンと大きな音、今度はペットボトルの飲み物を投げつける）そんなことはどうでもいいんだよ、おめぇよ。 （「おめぇよ」にあわせて、再度飲み物を投げつける音） （大きな物音を聞きつけたＪ女史が駆け付ける）
Ｊ女史　もう、カメラに映ってるから！カメラに映ってるから。ほっとけ、ほっとけ！
氷川　「開ける」押します☆◆●☆、この野郎！（再び殴りかかろうとする音）
Ｊ女史　カメラに映ってるから。（約３秒後）あんな奴のためにこんな（殴る蹴るの大きな）音したらさぁ、バカみたいだよ。
氷川　いいからもう、貸してもう！関わりたくないしほんとにぃ。帰って！もう帰らして！もう腹が立つばっかりもう。
Ｊ女史　なんでこれ……。
氷川　帰って、もう今日、あんた。
後藤氏　はい。申し訳ござい