『宝石の国』25日に完結へ、連載12年に幕 全話無料企画がスタート

[133. 匿名]

最終話、フォスの破片が花の中に潜り込んでしまい虫達が探しても見つからなかったシーンがよくわからなかった。大きめの破片なのにそんなことある？と。
花の宝石の中に入って彗星になったって事なのかな

[149. 匿名]

>>133
花を近くで見ようとして新生フォスがチョウチョから落ちてしまってチョウチョが焦ってるっぽいのと花のおしべをかきわけて探すミツバチたち可愛いよねｗ
「君の破片　新しい宇宙を見に行った　きっと大きなきれいな彗星になっている」っていう石くんの言葉は消えた神フォスの漂う破片が別の宇宙で彗星になるって意味なのかと思った
エクメアは祈りで余計なものを取り除かれた純粋な魂の元素は宇宙の一点にたどり着きそこから別の宇宙と呼ばれる領域(無・安寧の世界、現代物理学の解釈では完全な無は存在せず真空のゆらぎに相当)に行くと言ってて、兄機も「星にも自分達にも終わりは来る、いつか壊れて新しい星の材料や違う宇宙の素材になる、向こうの宇宙に飛んだ奴ら(月人達)だってそうさ」と言ってたから、すべては変わっていってもフォスの「みんなに会いたいような軽い気分」の言葉通り、いつかまた別の宇宙でフォスとみんなが会える日がくるのかもしれない
ちなみに彗星を見上げているフォスに似た子は誰なんだろう？別の宇宙でフォスそっくりの子が生まれたのか、それとも過去のフォスなのか
兄機が蓮みたいな花の上で「僕が動けなくなったら祈ってくれよ　ママに会えるようにってね」って新生フォスに言い残すところが泣けた…兄機も博士に会えますように