【2次元】鬼滅の刃で彼氏にしたいキャラPart16【妄想】
17940コメント2024/05/12(日) 20:57
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9469. 匿名 2024/04/29(月) 23:19:44
>>9464
己の趣味に全振り
最後です
⚠️本当に書きたいように書いてます
不思議な喫茶店 🌫️
「またのご来店をお待ちしています」
マスターの優しい笑顔に見送られ外に出た。
ドアを閉めた途端、急に強い風が吹いておもわず目を瞑ったが、風はすぐに収まった。
「な、に……今の風…」
目を開けた私は自分の目を疑った。
建物がない。あったはずの建物がないのだ。さっきまでいた喫茶店が跡形もなく消えている。
そこにはただ空き地が広がっている。
私は呆然とするしかなかった。夢だったの……?
バッグの中を確認してみる。さっき、あの子にもらった物───
夢じゃない。今、私の手のひらにある。
───またね───
あの子の声が聞こえた気がして、私は急いで後ろを振り返った。
でもそこには誰もいない。
「うん…またね…」
不思議な出来事だった。不思議な喫茶店の不思議な人たちと、名前も知らない不思議な男の子。またあの喫茶店を見つけることができるかな。またあの子に会えるかな。
「……帰ろ」
私は自分に言い聞かせるように呟き、夕日に照らされた道を歩き出した。
おわり
あとがきに続きます
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9472. 匿名 2024/04/29(月) 23:21:11
>>9469
あとがき(と補足)
趣味に全振りにお付き合いいただきありがとうございました。尻すぼみな意味不明な話ですみません💦
喫茶店は時空を旅する謎の人達が集まる場所の設定です。喫茶店自体が時空を旅していて、気まぐれでいろんな場所に現れては消え、を繰り返しています。
ガル子がこの喫茶店に入れたのは、たまに何か時空の歪みみたいのが発生してて、その時にちょうどお店を見つけて入れたことにしています。
ガル子が喫茶店に入った時にいた1組の男女は、別のキメダンと他のガル子さんにしています。
このガル子さんは元々は普通の世界(この話の主役のガル子と同じ世界)に住んでたんだけど、喫茶店でキメダンと知り合い恋に落ちて何回かお店に出入りしてて、悩んで悩んで元の生活を捨てて今はキメダンと一緒に時空を旅しています。
ガル子がむいくんから渡された物は、また喫茶店を見つけることができる物です。むいくんからしても大切な物で、それをガル子に預けたことで2人はきっとまた巡り会う運命なんだと思います。
プラス、コメント本当に嬉しかったです✨ありがとうございました✨
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