【下ネタOK】初心・純情だった頃のエピソード
154コメント2024/05/04(土) 15:34
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141. 匿名 2024/04/04(木) 21:53:39
「男性がもつ精子と女性がもつ卵子が結び付いて赤ちゃんになる」
「精子と卵子はとても小さく、お腹にいる」
「精子と卵子を結び付ける行動は大人がとても好きな相手にしかしないこと」
「卵子がダメージを受けて赤ちゃんができない身体になるのでお腹を冷やしてはいけない」
と至極真っ当な性教育を受け、真面目に考えた結果、
どういうわけか明後日の方向に自己解釈して
「大人になると微細な精子もしくは卵子をお腹から空気中に放出し、身体にまとうことができる」と勘違いしてた
小さすぎて目には見えないけど大人同士はわかる、オーラみたいなイメージ
成熟した大人は「好き」の気持ちを高めることで精子パワーもしくは卵子パワーを放出・増幅でき、その状態で男女がキスを交わすと精子と卵子が結びついて微細な赤ちゃんの素が空中に発生し、さらにキスを続けると赤ちゃんの素が女性のお腹にスーッと吸収され妊娠すると思ってた
将来私も赤ちゃんを作りたいと思える人が現れた時のため、
たとえ卵子がダメージを受けてパワーが落ちる冬場であろうとも赤ちゃんを作れる強い大人になるため、
風呂に入る度に湯船に顔突っ込んで、気持ちを込めて「好きだーー!」と息が続く限り叫び、パワーを自在に操る秘密特訓をコツコツ続けてた
中3の保健体育の授業で生殖行為の内容を具体的に知るまで勘違いは続いた
おかげで声量だけは褒められる大人に育ったよ+15
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