ガールズちゃんねる
  • 102. 匿名 2024/03/30(土) 17:36:22 

    >>101
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    都の接種会場はピーク時の21年夏には約20か所に達したが、感染状況の落ち着きとともに徐々に閉鎖された。南展望室は22年8月に役目を終え、一般開放を再開。北展望室とともに今月まで残っていた千代田区の教職員互助会三楽病院の会場も、29日に閉鎖された。

    接種は4月から、高齢者や重度の基礎疾患を持つ60~64歳の人を除き、原則、全額自己負担(1回あたり1万5300円程度)となる。詳細は未定だが、接種を希望する場合、インフルエンザなどと同様、自身で医療機関などを探して受けに行くことになるという。

     そのため、今月中に接種を受けようとする人も多く、1~2月は1週あたり1000人前後だった北展望室会場の利用者は、3月に入ると徐々に増加。第4週は約1800人に上った。

     接種希望者の急増を受け、都は会場の運営日を1日増やし、31日の日曜も受け付けることにした。30、31日は、受け付け開始を2時間前倒しし、午前11時(予約がない場合は正午)とする。

     都の接種会場で接種を受けた人はのべ202万人で、うち都庁の利用者はのべ70万人以上に達する。都医療体制整備第2課の木村圭介・ワクチン担当課長は「4月以降にウイルスがなくなるわけではない。最終日までに一人でも多くの人に接種を受けてほしい」と話した。

    「相談センター」今月末で廃止
     都の新型コロナウイルス対策は4月から大きく変わる。

     都民からの相談対応や医療機関の案内を24時間電話で行ってきた「新型コロナ相談センター」は廃止される。発熱するなどして医療機関を探す場合、他の病気と同様、都の医療機関案内サービス「ひまわり」(03・5272・0303)などに問い合わせることになる。

     後遺症について、都のホームページで受診できる医療機関の公表は続くが、都立病院に設置していた相談窓口は終了する。一方、ワクチンの副反応に関する相談センター(03・6258・5802)は継続する。感染の再拡大に備え、感染防護服やコロナの検査キットの備蓄も当面は続ける

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