【上代散文】古事記・日本書紀・風土記について語るトピpart2
123コメント2024/04/02(火) 17:01
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35. 匿名 2024/03/30(土) 14:07:45
ヤマトタケルと言えばヤマタノオロチと戦って剣を手に入れた伝説くらいしか知らなかったけど、古事記では父の命令を曲解して兄を◯害して父が恐ろしく思い遠征に出すほどのサイコパスで、その後は強い強い!最後は自分の力を過信して剣を置いてきてしまい呪われて死んだと知り色々感慨深くなった。
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38. 匿名 2024/03/30(土) 14:16:01
>>35
昔大学の先生が話してて面白かったんだけど、
古事記の本を出版する時に挿絵をイラストレーターさんに頼んだんだけど、スサノヲはヤマタノヲロチが寝ている所を成敗したのに絵にならないからと頑なに普通に戦ってる場面しか描いてくれなかったものだから先生折れちゃってそのまま出版しちゃったんだって
一般的にはめっちゃバトってるイメージがあるけど、そういうのはイラストとしての完成度を目指した絵師さんたちの一因もあるんだろうね笑+11
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50. 匿名 2024/03/30(土) 14:39:58
>>35
ヤマタノオロチとは戦ってないよ。それはスサノオの所業。唯一の良いとこなんだからとらんであげてよ。
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115. 匿名 2024/03/31(日) 20:52:05
>>35
八岐大蛇を退治したのはスサノオ。
ヤマトタケルは35はサイコパスってイメージなんだ。それは言い過ぎじゃないかい。
ヤマトタケルを主人公にした創作物では、
強い力を持っていたがために父に疎まれ流浪した悲劇の英雄って捉え方が多かったけどな。
日本書紀では兄を殺してないし。古事記も父の命の曲解じゃなくて勘違い、解釈違い。
呪いじゃなくて祟りだね。
何故、剣を置いていったのかは謎。
この双子の考察も中々に面白い。
物語の類型の一つ、善悪の双子。対の関係。
現代の解釈では愛頑子と搾取子+2
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