漫画の「作りたい女と食べたい女」について語ろう
224コメント2024/04/21(日) 22:41
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98. 匿名 2024/03/28(木) 15:34:33
>>58
横ですが、一般的に「女は好きな男のために何かしてあげたい」という男性主観的な偏見がある。主人公はこれに否定的な立場で、偏見に惑わされないことが作品の重要なテーマだと受け取ることができる。
しかし主人公は女に恋をすることにより、「女は好きな女性ために何かしてあげたい」という状態に変化した。
これにより女→男はだめで女→女はいいという考えなのか?と読者は考える。
これまで偏見とされていたことが実は普遍的な価値観で正論ということになるのではないか?ということにもなり、テーマはどこに行った?この漫画は何を言いたいんや?という話になる
つまりキャラがブレて作品のテーマが迷子になっている+44
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104. 匿名 2024/03/28(木) 15:42:39
>>98
そうそう。
結局、主人公(=作者)が知ってか知らずか、「女は好きな人のために料理を作ってあげたくなる生き物」という結論に一周回って帰着してる、それが納得いかない。
基本は食べたいものを勝手に作って食べてるだけだけど、一緒に美味しく食べてくれる仲間がいたらさらに楽しい…みたいな関係性を描くなら、おかざき真里さんの「かしましめし」のほうが共感できる。
当事者3人は男女混合だけど友情オンリーの関係なのでスッキリ腹落ちする。+28
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144. 匿名 2024/03/28(木) 16:58:14
>>98
同意!
まさにそうだよね。
相手が誰であろうと美味しそうに食べてくれるなら嬉しいよ。
この作者は【男】【女】にこだわり過ぎ
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