ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2024/02/22(木) 14:20:29 

    <マンション・サバイバル>急増する築40年以上の物件、あなたのマンションは大丈夫?迫る地震防災対策に長寿命化  Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)
    <マンション・サバイバル>急増する築40年以上の物件、あなたのマンションは大丈夫?迫る地震防災対策に長寿命化  Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)wedge.ismedia.jp

     大地震などが起きた時は、避難所スペースが限られるため、大都市ではマンションの中にとどまった方が安全とされている。東京都港区芝浦にあるタワーマンションの「芝浦アイランドケープタワー」(1096戸、48階建て、2006年完成)は、一つのフロアに25世帯前後が居住しており、食料や水は自助が基本だが、3日分の備蓄を各階に設けている。エレベーターは17基あるが、大地震発生時には1基だけ緊急用に非常電源で稼働させる。各階ごとの安否確認を行う防災訓練は、トランシーバーを使った安否確認が主で、参加者増を狙って子どもや大人向けのイベント、マルシェなども開催しているが…


    ■自主防災に動き始めたマンション

     「マンション防災」は、「とどまるマンション」の普及促進や、町会や自治会活動を通じたコミュニティー活動の促進、エレベーターの早期復旧に向けた応援体制の構築など、東京の特性を踏まえた政策を進めるとしている。しかし、急増しているタワーマンションでは、高層マンションに起きるとされる長周期地震動などへの一層の備えが求められる。

    ■進む高経年化と不足する修繕積立金

     国土交通省によると、築年数が40年以上経過したマンションの増加が、図表にあるように今後は加速するため、いかに長持ちさせるかが問われている。

     十数年ごとに行われるマンションの大規模修繕工事に必要な修繕積立金が不足に陥るケースが最近、急増している。建築資材の高騰と工事作業人件費の上昇により、これまでの計算で積み立ててきた金額では間に合わなくなってきているためだ。

     ここで問題化しているのが、修繕する業者が提案した工事費用が水増しされて過大に請求をされるケースが多いことだ。マンションの管理組合は数社から見積もりを取るなどしてはいるが、素人集団のため過大な請求内容を見抜くことは難しく、業者の言いなりの工事を契約してしまいがちだ。最終的には必要のない工事まで盛り込まれて、想定以上の工事費を請求され、積立金では賄えないという事態になるケースがあるという。

    ■「第三者管理方式」で増えるトラブル

     住民が高齢化して管理組合の理事長など役員のなり手がいなくなり、理事会に代わってマンション管理会社が維持管理を担う「第三者管理方式」という仕組みがこの2、3年の間に急速に広がっている。

     しかしこの方式には、請け負った管理会社が居住者の承認を得ずに修理業者と過大な費用の契約をしてしまうなど大きな問題点がある。国交省には今年1月までの1カ月間に、この問題で600件ものパブリックコメントが寄せられている。その大半が管理会社の”暴走”に歯止めをかける厳しい規制を求める声で、現在、同省で専門家がガイドラインづくりをしている。

    +19

    -1

  • 55. 匿名 2024/02/22(木) 15:03:01 

    >>1
    去年新築マンション買って、入居してまだ半年未満。
    最新のマンションだから40~50年は住めるかなと思ってる。
    40年住んだらもう90歳だし、ボロくなろうがなんだろうが、寝れさえすれば別にいいかなと。
    あと、南海トラフきたら大打撃受ける地域だけど、それはそれでもう諦めてるし。

    +11

    -2