歴史上のアダルトな話

[3. 匿名]

江戸時代ってゲイに全く偏見無かったって本当　?

[8. 匿名]

>>3
つーか明治になってキリスト文化圏の考えが入って来るまでずっとなかった。

[15. 匿名]

>>3
今の時代よりは当たり前にあったっていうのはよく聞くね
衆道とか

[35. 匿名]

>>3
なんなら昭和初期くらいまで結構あったみたいよ。念弟、男同士の堅い愛が「硬派」対して女性に声かけるのが「軟派」でチャラチャラしてると考えられてた。
いまのナンパの概念はこれからきてる。同性愛NGにしたのはキリスト教が公に入ってきたから。

[55. 匿名]

>>3
大奥誕生のきっかけは家光の男好きから

[57. 匿名]

>>3
大伴家持は普通に男の恋人あての歌読んでるし、古代から両刀はそんなに特別じゃない。

[59. 匿名]

>>3
昔から武家社会では衆道とか普通にあったし、江戸時代には庶民にもそういう文化が定着してた
江戸が終わって欧米文化が本格的にきてキリスト教のせいで同性愛は禁忌とされたけど、明治時代でも旧制学校では結構そういうのあったみたいだし
この頃はマシになったけど最近までの同性愛は罪みたいな認識の方が古来からの日本文化的にはしっくりこない気がする

[66. 匿名]

>>3
戦国時代も“武士の嗜み”みたいな扱いだったし、有名な戦国武将が男娼に送ったラブレターも残ってるし、織田信長も森蘭丸を傍らに置いてた。
戦に女を連れて行けないから、美少年を連れて行ってたとかなんとか。

[78. 匿名]

>>3
陰間茶屋が堂々と営業してたし

[96. 匿名]

>>3
キリスト教界隈のはずの西欧でも著名人の同性愛記録めっちゃ残ってるよね
オスカーワイルドとか太陽王ルイ14世の弟とか堂々と同性の従者侍らせてた

[97. 匿名]

>>3
庶民からするとお偉いさんの良くわからん趣味と思われてた。
田舎侍は陰間茶屋ばかり行くとバカにされてた。

[160. 匿名]

>>3
都市部は男性の数に比べて女性が圧倒的に少なかったから仕方なく男色で性欲処理してる人もいた
女性が少ないのは明治時代に入ってから改善された

[183. 匿名]

>>3
江戸時代後期に陰間茶屋が廃止されたけど、その理由が風紀が乱れるからであって、ゲイ自体は否定してないし抵抗がなかったみたい

[194. 匿名]

>>3
ゲイっていうより、ジャニーのような少年愛ね。おじさんと美少年、青年と少年の組み合わせ。貴族では、成人男性同士もあったらしいけど。片方が少年の方が一般的。

[197. 匿名]

>>3
逆に女同士だとタブーとされていた。

[209. 匿名]

>>3
それを考えると、保守派が同性愛反対とか夫婦別姓反対してるのって下らなく感じる。
歴史ないじゃんって。

[280. 匿名]

>>3
平安時代も女性との恋愛は家同士の格式がとかあったけど男同士は純愛的な扱いっぽかったとテレビで見たな
まぁ金持ち貴族様だけの話だろうけど

[288. 匿名]

>>3
　稚児之草子

括約筋を火鉢で温めて入れやすくする

[368. 匿名]

>>3
戦場に女性を連れていけないから美少年を侍らすのが当たり前だった
女人禁制の場所が多かったせいもある

[427. 匿名]

>>3
衆道はあるけど衆道って同性愛と少し違うんじゃないかなーと思う　男が好きな人も居たと思うけど女性が好きだけど出世の為にやってた人もいたり　一定年齢で卒業して女性と結婚した
衆道も相応しい年齢があったと何かで読んだ
陰間の男娼も年取ってやってると大釜と馬鹿にされたり中々シビア

[428. 匿名]

>>3
夜の相手を卒業しても主君の覚えもめでたく出世の助けになる

[514. 匿名]

>>3
北野武の映画の首を見たら男同士の絡みが多くてキツかった笑

[540. 匿名]

>>3
古代ギリシャ並みだった時期もあったらしいね

[568. 匿名]

>>3
日本文化には衆道(男色)が上流社会(主に武家)の嗜みとして罷り通っていた

だからキリスト教圏の欧米人で日本文化に造詣が深い人はアチラの方が多かったらしい

[595. 匿名]

>>3
日本は江戸時代よりはるかに前からそうだと思うけど。

[617. 匿名]

>>3
男性同士は昔から普通にあるのは知ってるけど、逆に女性同士やレズは昔からあったの？それともタブー？

[622. 匿名]

>>3
井原西鶴の『好色五人女』、5人目のヒロインは好きな相手が男に夢中なので、男装して迫る…が2人の馴れ初めですね（笑）