避難所に「ペットと同伴」の必要性を改めて考える 過去には受け入れ断られペットと自宅で津波に遭った例も

[5481. 匿名]

>>13
>>140
自分と自分の家族や大切な人が生きるか死ぬかの瀬戸際の時って、他人のペットだけでなく、自分に関係無い他人そのものがどうでも良くなるのが人間だからね。
自分と奥さん（又は夫）のどちらかとか、自分と子どものどちらか、自分と親のどちらか、の2者択一に追い込まれて自分を優先してしまう人だっているくらいだし。
兄弟姉妹と自分ならさらに自分を優先する人も多そう。
ペットと住んでる人にとっては自分のペット＞見知らぬ他人で、誰の目もなければ見知らぬ他人を自分のペットのために見捨てる人や犠牲にする人もいると思う。
家族やペットのためならまだしも、家にあるお金や宝石を持ち出すために隣の家で助けを求めてる他人を見捨てたりとか。

そもそも平時であっても、ペットを飼う人にとってはペットは家族の一員だと理解しようともせず、自分は人間としか暮らしてないからといざとなったら人間（＝自分の大切なもの）だけが生き残ればよく、人間以外の生き物は切り捨てて当然と思う人が多いのもそういうことだと思う。
ペットに優しいとか人に優しいとかうんぬんより、平時も変わらず非常事ならさらに、人間って自分と自分の大切な人やペットやものが最優先になるんじゃないかな。