都道府県「年金月受給額」最新ランキング…〈1位神奈川県〉と〈47位青森県〉に生じる「あまりに凄い年金格差」
123コメント2024/01/07(日) 19:46
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1. 匿名 2024/01/02(火) 21:20:51
老齢厚生年金受給者の平均受給月額が最も多いのは「神奈川県」で16万4,088円。前年から1,233円減少しました。2位以下は「千葉県」「東京都」「奈良県」「埼玉県」と続きます。一方で最も平均受給月額が少ないのは「青森県」で12万2,134円。
また老齢基礎年金受給者の平均受給月額が最も多いのは「富山県」で59,940円。最も少ないのは「沖縄県」で5万1,864円でした。
厚生年金『令和4年 賃金構造基本統計調査』によると、厚生年金受給額トップの「神奈川県」の平均給与(男女計、学歴計)は、月収で33万5,600円、年収で539万2,500円。一方、47位の「青森県」の平均給与は、月収で24万7,600円、年収で375万4,200円。この調査の平均給与は当該地域の事業所に勤めている人のものなので、年金受給者と完全一致するわけではありませんが、現役時代に月9万円、1年で160万円ほどあった給与格差は、月4万円、1年で48万円ほどの年金格差となります。
65歳から年金を受け取ると、75歳までに480万円、80歳までに720万円、85歳までに960万円と、老後が20年続けば、1,000万円近くもの年金格差が生じる計算です。
【都道府県別「厚生基礎年金受給額」上位5】
1位「神奈川県」16万4,088円(▲1,233円)
2位「千葉県」15万8,918円(▲1,099円)
3位「東京都」15万7,478円(▲1,183円)
4位「奈良県」15万6,630円(▲971円)
5位「埼玉県」15万5,412円(▲907円)
【都道府県別「国民基礎年金受給額」上位5】
1位「富山県」59,940円(▲94円)
2位「福井県」5万9,250円(▲89円)
3位「島根県」59,211円 (▲65円)
4位「長野県」58,965円(▲85円)
5位「石川県」58,898円(▲99円)+9
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5. 匿名 2024/01/02(火) 21:22:11
>>1
元は平均賃金や最低賃金の格差だろうな+32
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11. 匿名 2024/01/02(火) 21:23:36
>>1
収入格差もあるし若い人の人口流出で高齢者の比率も高いところだね+2
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15. 匿名 2024/01/02(火) 21:24:28
>>1
地味に奈良がすごい+12
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21. 匿名 2024/01/02(火) 21:25:51
>>1
1位「富山県」59,940円(▲94円)
2位「福井県」5万9,250円(▲89円)
3位「島根県」59,211円 (▲65円)
4位「長野県」58,965円(▲85円)
5位「石川県」58,898円(▲99
だから高齢でも働くだよね、これで生活できないよね+10
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39. 匿名 2024/01/02(火) 21:31:49
>>1
沖縄が最下位じゃないんだ+3
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49. 匿名 2024/01/02(火) 21:35:56
>>1
定年退職公務員の年金額はものすごいからね+2
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59. 匿名 2024/01/02(火) 21:43:37
>>1
厚生年金加入できる企業の誘致よ+0
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122. 匿名 2024/01/03(水) 20:59:03
>>1
収入の差が明らか。やはり厚生年金入らないと駄目だ。何気に厚生年金ある都会のサラリーマンが一番マトモ。+1
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厚労省の2022年度のデータから、都道府県別の年金の受取額を紹介している。