異次元の少子化対策でも出生率は1.2が1.3になるかどうか 長時間労働改善が必須
413コメント2023/12/24(日) 12:41
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1. 匿名 2023/12/13(水) 17:00:06
男性の働き方を効率化し、労働時間が減って、男女がともに家事育児を担うとか、女性にとって結婚が夢のあるものになっていくことが必要でしょう。
──そういう改革がない限り、人口減少が食い止められないということですね
ここで対策せずに少子高齢化が進むと、2070年代には高齢化率が40%程度になって、それが続くという予測が出ています。出生率は1.26が最新値ですが、これが希望出生率である1.6とか、1.8とかに近づけば近づくほど、将来の高齢化率は変わります。2030年に希望出生率である1.8が、仮に実現され、2040年に人口置換水準つまり、人口が維持される水準である出生率2.06が実現されると、将来の高齢化率は30%程度にまで抑えられると政府の計算でわかっています。韓国は今出生率が0.8を下回っていて、日本は韓国並みにはならないだろうと言われていますが、(略)
仮に出生率が0.8になると、2070年代以降の高齢化率は、計算が難しいんですが、単純計算で60%ぐらいになる可能性があります。
政府の最新の予測では、2030年の出生率は一番妥当性のある推計としては1.3ぐらい、低位推計つまり、もし下がった場合には、1.1ぐらいとされ、2040年に関しても同じ数字で推計されています。今回の政府案では、私の見るところでは0.1上がるぐらいですので、おそらく1.2ぐらいの出生率が今後も続く中で、今回の対策によってそれが1.3までいくと。ただ希望出生率1.6とか1.8にはまだ遠い。
対策が実行されても、すぐ人々の感じ方が変わるわけではなく、20年間とか長期的に支援が続くんだという信頼感が得られて、ようやく「結婚しようかな」「出産しようかな」と思えるわけですので、今このタイミングで改善していかないと、2020年代中に人々の行動は変わらないと思います。+115
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22. 匿名 2023/12/13(水) 17:04:58
>>1
政府がこれだけ必死に少子化対策するって事はそれだけ深刻だって事だね。
人口の多い氷河期世代が50代に入ったんだからもう何しても手遅れだと思う。
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33. 匿名 2023/12/13(水) 17:06:28
>>1
>>22
日本だけじゃないんだけどね…
他国みたいに減る前提で対策したらどうかな。世界の人口、なぜ減少に向かう? - 日本経済新聞www.nikkei.com2021年8月23日の日本経済新聞朝刊1面に「人類史 迫る初の減少」という記事がありました。世界の人口は爆発的な膨張が終わり、初めて下り坂に入ろうとしています。減少していく理由は何でしょうか。ここが気になる世界の人口は2064年の97億人をピークに減少する――。米...
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34. 匿名 2023/12/13(水) 17:06:31
>>1
無理無理。時短勤務してるけど肩身狭いもん。
今月は時短って何?てレベルで残業三昧だし、家庭は崩壊寸前だよ。
子どもにテレビ見せて持ち帰った仕事してる。こんな暮らしがしたかったわけじゃない。
しんどい。+147
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57. 匿名 2023/12/13(水) 17:10:34
>>1
政府は本気で少子化対策しようなんて考えてないよ。自分達の懐にどうやって税金を潜り込ませるかだけだよ。もしくは税金でどうやって豪遊するか、だね。国立大学法人法も明日可決だって。ますます日本で科学者は育たなくなる。でも国民はそんな事には無関心だもんね+36
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60. 匿名 2023/12/13(水) 17:11:37
>>1
残業は違法にしてほしい。
→月40時間残業なら、毎月+5日分相当
→5日×12ヶ月で、残業で60日分稼働
→つまり12ヶ月で実質15か月分稼働
+32
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66. 匿名 2023/12/13(水) 17:13:10
>>1
一番の原因は少子化対策とかにばら撒いてることだよ。今の子供にばら撒くんじゃなくて、所得税や消費税を下げるなどして現役世代の生活に余裕持たせることが先決。生活に余裕が出れば遊ぶ余裕も出て結婚って話にもなるだろうし、子育て面でも楽になるでしょ。
今の20代は余裕がないから結婚どころか付き合う気すら持てない。+60
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98. 匿名 2023/12/13(水) 17:21:36
>>1
>>2
目標管理、eラーニングとか、オンライン化したことで家でやらせようとしてるから
実質もっと働いてると思う。
それを総称して「スキルアップ」と呼んで、個人の時間を遠慮なく奪う。
もはや新たな暴力だと思う。
+98
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105. 匿名 2023/12/13(水) 17:24:48
>>1
正社員共働きですがこれが全てだと思います。
男性の働き方を効率化し、労働時間が減って、男女がともに家事育児を担うとか、女性にとって結婚が夢のあるものになっていくことが必要でしょう
今は女性も正社員なのに家事育児も女性に負荷がかかってる時代。子供がいる生活、憧れないでしょうね。
なんなら結婚でさえ憧れない時代でしょうね。男性が変わらないと。お金だけ目がいってるようですが。+46
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130. 匿名 2023/12/13(水) 17:33:14
>>1
1.2が1.3になるだけでもかなり持ち堪えてる方
東アジア経済国はグラフにない中国も含め出生率暴落だから+3
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148. 匿名 2023/12/13(水) 17:40:56
>>1
長時間労働もそうだけどさ、、
可処分所得が減り続けてることが問題なんだよ
これのせいで消費も出来ないし、結婚もできないし、車も買えないわけで。子どもなんて余計無理じゃん。
賃金が日本だけ上がらないのに物価も上がるし、色んな事にかこつけて税を取りまくるせいだよ!!
+30
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161. 匿名 2023/12/13(水) 17:45:23
>>1
長時間労働もそうだけどさ、、
可処分所得が減り続けてることが問題なんだよ
これのせいであらゆる世代が消費も出来ない。
車も買えないし、結婚もできないし、子どもなんて余計無理じゃん!
賃金が日本だけ上がらないのに物価も上がるし、色んな事にかこつけて税を取りまくるせいだよ!!
まずは減税しろよ!
+13
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165. 匿名 2023/12/13(水) 17:46:23
>>1
ごめん、孫欲しくない…。
ネットでしか言わない本音。
これからますます祖父母の負担が増える予感。私達も働かないと食べていけないのよ。+26
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193. 匿名 2023/12/13(水) 17:58:52
>>1
ちょっとも異次元じゃないし、なんなら少子化対策にもなってない。1.3どころか、1.2→0.8くらいになるよ3年後あたり。+4
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199. 匿名 2023/12/13(水) 18:05:44
>>1
何やっても少子化傾向は変わらないと思う
お金や時間の余裕できても自分の余暇に使いそうだし
2人目〜とか思う人はいくらか増えるのかもしれないけど、劇的には増えなさそう
+6
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212. 匿名 2023/12/13(水) 18:25:19
>>1
副業しろなんて超長時間労働推してて子供も3人以上産めとか無理なんだけど+8
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222. 匿名 2023/12/13(水) 18:37:18
>>1
第二次ベビーブーム世代で氷河期世代だけど幼少期から競争競争、沢山いすぎて粗末にされて就職氷河期で疲れ果て子供欲しくなくなったもんね
親も愚痴ばっかでお金もギリギリ
それでなんで子供産んだのか不思議で聞いてみたら昔は結婚するのが当たり前、結婚したら子供産んで当たり前だったからって
今は色々知りすぎて産みたくない人増えてるからいくらお金積まれても産まない人は産まない
産みたい人に沢山産んでもらうシステムにした方がいいし若い世代が高齢者を支えるシステムを根本から変えるしかない
今からでも+17
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237. 匿名 2023/12/13(水) 18:59:25
>>4
>>1
>>193
だからこそAIが救世主なんだ。
大きく暮らしが変わるはず。+2
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255. 匿名 2023/12/13(水) 19:23:58
>>1
まあ、異次元すぎるほど対策になってないからね。
あっちを増やせばこっちを減らす。
何がしたいん?+8
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261. 匿名 2023/12/13(水) 19:34:20
>>1
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328. 匿名 2023/12/13(水) 23:45:01
>>1
子供と過ごす時間がないのに子供欲しいとは思えないよね+1
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342. 匿名 2023/12/14(木) 01:44:36
>>1
仮定の上に仮定を積み重ねてバカなのかこいつは?祖父祖母世代の見合い環境ぐらいを構築しないと今更無理無理。もうオワコンでしょ。トピは少子化のテーマから遠い。+0
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351. 匿名 2023/12/14(木) 04:44:57
>>1
いや若者がゆとりで甘やかして働かなくなったから年収落ちて子供も作らなくなった
これはただの怠惰
昔みたいに死ぬ気で働いてれば家族くらい余裕で養える
最近の日本人は何かにおいて甘えすぎ
堪え性がなくなってる
生活保護も非課税優遇もやめて労働の義務を破る非国民に罰則を与えるくらいのことをしないと日本は再起できない+2
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395. 匿名 2023/12/14(木) 15:02:58
>>1
時間じゃない
金と美しさだよ+0
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──苦労して実現する対策でも出生率がわずかしか上がらないとなると、どうすればいいのか お金をかける以外の部分で、例えば労働基準法を改正して、今は努力義務の「勤務間インターバル」を11時間で義務化とか、残業時間の賃金を20時間以降は1.5倍にするとか、法定労働時間、今は週40時間ですが、これをフランスのように35時間にしていくなど大きな改正を検討する必要がある。ただそれらを進めるにはインセンティブのためのお金も必要ですし、倒産や失業が生じてしまう場合には、再就職の支援なども必要で、お金もかかるわけです。とはいえ、この30年間、男性の労働時間が減っていないという調査結果もあり、