ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2013/08/10(土) 21:44:38 


    【STOP!性犯罪】「女性を人間扱いしていなかった」 酒を飲ませ集団で乱暴 悔恨の受刑者が振り返る自らの過ち(1/2ページ) - MSN産経west
    【STOP!性犯罪】「女性を人間扱いしていなかった」 酒を飲ませ集団で乱暴 悔恨の受刑者が振り返る自らの過ち(1/2ページ) - MSN産経westsankei.jp.msn.com

    青々とした丸刈りの男は絞り出すように自らの過去を悔やんだ。「被害者の女性を人間扱いしていなかった…」。26歳未満の男性受刑者のほか、西日本各地の特に問題性が高い性犯罪者が収容されている奈良少年刑務所(奈良市)。集団準強姦罪で実刑判決を受けて収監された男性は今、再犯防止のための性犯罪者処遇プログラムを受講し、自らが犯した過ちと性犯罪の罪深さと向き合っている。


    >男性は30代。妻と子もいる。数年前、数人の仲間と集団で女性に乱暴し、逮捕された。前科はなかったが、懲役数年の実刑判決を受け収監。同刑務所では、金属部品を製作する刑務作業に従事しながら、プログラムを受講する日々を送っている。

    >母子家庭に育ち、母親が家を空けることが多いため、いつも女性のぬくもりを求めていた。成人になってから複数の女性と交際したが、接し方がわからず、失恋を重ねた。ようやく結婚し、子供もできたが、満たされない思いは消えず、いつしか女性を性の対象としてしか見られなくなってしまったという。

    >その考えが浅はかだったことに気付いたのは逮捕後。面会に来た妻に号泣された。「あなたがいない生活は考えられない。刑務所でしっかり更生してほしい」と言ってくれた。自分の愚かさに涙が止まらなかった。

    >性犯罪者処遇プログラムでは、職員の指導のもと、受刑者同士で意見を述べ合うグループワークに取り組み、自分一人では発見できない考えを見つけることができたという。そして、「女性が対等な存在だということも…」。

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