斜視の方

[167. 匿名]

>>165
「ビーズ通し」っていうものです
針金とたくさんのビーズを用意します。
適度に距離を離して片方の手で針金を持ち、もう片方の手でビーズを持ちます。
片方の目は針金を、もう片方の目はビーズを見て、各々の目が針金とビーズを見つめたまま、ゆっくりビーズと針金を近づけていき、ビーズを針金に通す。
以下これを繰り返すっていう感じです。
おそらく両眼視機能を鍛えるための課題だったのだと思います。
私はこれをただ針金にビーズを通せばいいのだと思い、手でビーズの穴を探り、針金にビーズを通していました。
当時はテレビを見ながらビーズも針金も見ることなく手探りでビーズ通しをしていたりもしました。
これでは何の意味もないですね（苦笑）
ただこれは20年以上も前のことなので、今はもっと新しい課題があるのかもしれません。ビーズ通し自体の効果が否定されているのかもしれません。
私はその時外斜視だったと思うので、もしかしたら内斜視には逆効果になるのかもしれません。
先生ごとにお考えがあると思うので、私の口からこれ以上は何も言えないですね。
先生にネットでこんな話を見たと言ってさりげなく相談してみるといいかもしれないですね。
斜視専門の先生は少ないので（小児も扱う先生は特に）、信頼関係を損なうことは避けた方がいいと思います。大丈夫だとは思いますが、一応念のため。
私は使った記憶はないのですが、医院に通っている子供はパッチをつけていました。ですからその点では同じ治療方針だと思います。
よろしければ参考にしてください。