香港 容疑者引き渡し条例改正案 審議を当面延期 混乱収拾が狙い
2476コメント2019/06/22(土) 23:51
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254. 匿名 2019/06/15(土) 17:58:18
>>113
横だけど香港トップはもう中国共産党じゃないとなれない。最初の雨傘運動って「一国二制度」の下、高度な自治が認められている香港では、2017年香港特別行政区行政長官選挙(中国語版)から1人1票の「普通選挙」が導入される予定であった。ところが中国の全国人民代表大会常務委員会は2014年8月31日、行政長官候補は指名委員会の過半数の支持が必要であり、候補は2-3人に限定すると決定した。その後、香港の民主化団体の「学民思潮」などの団体は、指名委員会の多数は親中派で占められるため中央政府の意に沿わない人物の立候補を事実上排除する方針として、学生を動員して授業のボイコットを開始したのが始まり。なぜ学生が声をあげたかと言うと義務教育に中国中央政府に対する愛国心を育成するカリキュラム(愛国教育)を加えようとしたが、学生からは「それは洗脳教育だ」と強い反発があったから。
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