【実況・感想】いだてん~東京オリムピック噺~(19) 「箱根駅伝」
712コメント2019/05/30(木) 18:20
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345. 匿名 2019/05/19(日) 21:22:47
第53~56回大会に出場した瀬古さんは、箱根駅伝での一番の思い出は「4年生のときの最後の1キロで、中村清監督が『卒業のみやげに』と伴走車から仁王立ちで校歌を歌ってくれたこと」と振り返り、「母校を背負って走る重みを身にしみて感じた瞬間でした。また、このときモスクワオリンピックの出場がほぼ内定し、メダリスト候補と期待されていたこともあり、沿道からも大声援をいただきました。とめどなくあふれる涙を拭いながら、タスキをつないだことは今でも忘れられません」と語っている。
また、ドラマについては「金栗四三さんの素朴で真面目なところは長距離選手そのもので、短距離選手・三島弥彦さんの華やかさとの対比もよく描かれています。そして、金栗さんが取り入れていた砂浜での耐暑訓練は、僕も実際に行っていたので驚きました。『いだてん』は共感することが多くあり、見ていて本当に楽しい」と話し、「駅伝がなければ日本のマラソンはこんなに発展していません。そんな日本マラソンの原点ともいえる箱根駅伝の第1回大会のドラマですから、テレビの前で正座して見たいと思います」と話している。+51
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宮藤官九郎さん脚本の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第19回「箱根駅伝」が19日に放送される(NHK総合で日曜午後8時ほか)。同話では、今では正月の風物詩となった箱根駅伝の誕生秘話が描かれ...