外国人就労 初年度4万人想定 入管難民法改正案 国会提出…日本社会が大きく変容する可能性

[839. 匿名]

塩野七生さんの本が好きでよく読むのですが、この人の本を読んでいて思うのは、移民を受け入れるか否かより、どういった体制で受け入れたらいいかの方が大事だな、ということです。
外国人労働者の受け入れを巡ってはすごく大きな圧力がかかっているんだろうな、と思います。だから、外国人労働者を受け入れるなんて安倍は売国奴だ、とののしるよりも、外国人労働者を受け入れた際に自国民が不利益を被らなくてもすむような具体的な提案をしていった方が安倍総理にも響くんじゃないかな、と思います。例えば、労働力が足りないのが受けれる理由なら、外国人、日本人関係なく労働者を必要以上に安い給料で働かせることができないようにすればいいと思います。そうすれば日本人の雇用や収入が脅かされることもないし、外国人もやる気が増すのではないかと思います。それから、健康保険や生活保護に関することも基準を厳格にしていかないと思います。
あと、日本人も変わっていかなければいけない部分もあるんじゃないかな。結婚もいや、子どももいらない、ブルーカラーの仕事はしたくない、だけど外国人労働者は受け入れたくない、ではわがままなような気がします。