百人一首で好きなのは何ですか？

[1. 匿名]

私はこれです

[2. 匿名]

蝉丸

[3. 匿名]

ちはやふる

[4. 匿名]

あさぼらけ
響きが好き

[5. 匿名]

逢ひみての〜

[6. 匿名]

むらさめの〜

[7. 匿名]

>>1
あきのたの

[8. 匿名]

>>1
いにしえの

[9. 匿名]

坊主めくりで小さい頃は遊んだ

[10. 匿名]

>>2
私も

[11. 匿名]

瀬をはやみ岩に流るる滝川の割れても末に合わんとぞ思う

[12. 匿名]

瀬をはやみ

[13. 匿名]

嘆きつつ

[14. 匿名]

小野小町 9番

[15. 匿名]

>>1
「私はポーカーフェイスは無理です」っていう意味だよね

[16. 匿名]

花の色は 移りにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに

[17. 匿名]

花の色は　移りにけりな　いたづらに　
我身世にふる　ながめせしまに

小野小町

[18. 匿名]

もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし

[19. 匿名]

あらざらむ　この世の外の　思ひ出に
今ひとたびの　逢ふこともがな

情熱的で好き。『和泉式部日記』も好き。保田與重郎の『和泉式部私抄』も読んだ。

[20. 匿名]

めぐりあひて　みしやそれとも　わかぬまに　雲がくれにし　夜半の月かな

[21. 匿名]

花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに

学校の授業ではなんも思わなかった
おばさんになって嘆いたって遅いんだよｗくらいの感想

今！非常に！染みる！

[22. 匿名]

姫は全部可愛い

[23. 匿名]

坊主でおもろい顔の人探すのが好きだったな

[24. 匿名]

熟田津に

[25. 匿名]

ぱんてぃほすてふ

[26. 匿名]

>>2
蝉丸だけは絶対に許さない

[27. 匿名]

かみのまにまに

[28. 匿名]

久方の光のどけき春の日に静心なくはなのちるらむ

[29. 匿名]

>>2
これやこの？

[30. 匿名]

大江山 いく野の道の 遠ければ
まだふみもみず 天の橋立

[31. 匿名]

>>21
ドラマの高校教師で古典の先生が解説してて、なるほど〜と思ったよ

[32. 匿名]

久方の
光のどけき
春の日に
しづ心なく
花や散るらむ

今日桜をみていたらふとこの歌が浮かんだよ

[33. 匿名]

>>12
われてとすえに

[34. 匿名]

あしびきの　
山鳥の尾の　しだり尾の
長々し夜を　ひとりかも寝む

[35. 匿名]

>>8
よおうじやま？

[36. 匿名]

奥山にもみぢふみわけなく鹿のこえきくときぞ秋は悲しき

[37. 匿名]

衣ほすてふ

ほすてふと読んではいけない

[38. 匿名]

このたびは

[39. 匿名]

>>1
これ書きにきたら主さんが出してたw

[40. 匿名]

天の原はら　ふりさけ見れば　春日かすがなる三笠みかさの山に　出いでし月かも
父が好きでした
なぜ好きなのか聞かないまま、私も好きになりました

[41. 匿名]

>>29
ゆくもかえるもわかれては
しるもしらぬもあふ坂の関

[42. 匿名]

つくばねの〜

[43. 匿名]

>>1
ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ

[44. 匿名]

>>33
逢はむとぞ思ふ

[45. 匿名]

>>17
ながめせしまに
長雨が降っている間に、と眺めている間にの掛け言葉と知ったのはドラマTRICK
それを聞いた山田奈緒子がダジャレ扱いしたのを覚えています

[46. 匿名]

>>1
小倉です

[47. 匿名]

君がため　惜しからざりし　命さへ
ながくもがなと　思ひけるかな

[48. 匿名]

>>8
ならのみやこの

[49. 匿名]

みんななんでこんなに詳しいの？！

[50. 匿名]

>>13
ひとり寝る夜の　あくる間は

[51. 匿名]

いにしへの　奈良の都の　八重桜
けふ九重に　にほひぬるかな

なんか綺麗で好き

[52. 匿名]

あけぬれば　くるるものとはしりながら
なほうらめしき　あさぼらけかな

一夜過ごして朝が来て別れが辛い恋人の歌なんだけど、自分は朝が来て仕事行かなきゃならなくて辛い時に思う歌です

[53. 匿名]

>>11
はいからさんが通るを思い出した

[54. 匿名]

>>3
かみよもしらぬ

[55. 匿名]

清原深養父
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ

[56. 匿名]

>>36
花札の鹿と紅葉を思い出す

[57. 匿名]

たつたがわ

[58. 匿名]

かくとだに　えはやいぶきのなんちゃらかんちゃら
さしもしらじな　もゆるおもいを〜だったかな

胸に秘めてるこの恋心をあなたは知らないでしょうねっていうすごくいじらしい歌
いつの時代も乙女心は変わんないなってすごい好きになった

[59. 匿名]

>>53
アリエスの乙女達

じゃない？

[60. 匿名]

世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも
源実朝

[61. 匿名]

あしびきの山鳥の尾のしだり尾の


どんだけ長いって強調したいんだよ！って思って好き

[62. 匿名]

せをはやみ〜です！

[63. 匿名]

>>2
1番覚えやすい

[64. 匿名]

母が1番好きだと言っていて
私も意味を知って「何て素敵なんだろう！」と思った

[65. 匿名]

幼稚園で教えてたな百人一首。懐かしい

[66. 匿名]

割れてもすえに…みたいなやつ。
ハイカラさんに出てきたやつ

[67. 匿名]

忘らるる　身をば思わず　誓いてし
人の命の　惜しくもあるかな


こういう厭味ったらしいのものすごく好き

[68. 匿名]

このたびは　ぬさもとりあえず　手向山　紅葉の錦　神のまにまに

私なりの解釈で素朴な信仰心がいいなと思ってます

[69. 匿名]

竜田の川の錦哉けり

[70. 匿名]

>>11
高校生の頃、意味知ってからなんか好きになった

[71. 匿名]

>>7
秋の田の〜と春過ぎて〜しか覚えてない

[72. 匿名]

>>14
このシャネルの５番みたいなの何？

[73. 匿名]

>>72
花の色は～

[74. 匿名]

>>4
どっちの朝ぼらけ？

[75. 匿名]

大江山生野の道も遠ければ

[76. 匿名]

>>2
ぼうずめくりの蝉丸ルールをこないだ調べたよ

[77. 匿名]

寂しさに 宿をたち出てて眺むれば
いずこも同じ秋の夕暮れ

昔も今も孤独との静かなる戦いがずーっと続いてるの共感出来る

[78. 匿名]

>>58
詠み手おじさんでは？

[79. 匿名]

>>42
恋ぞつもりて淵となりぬる
めっっちゃすき

[80. 匿名]

人はいさ心も知らずふる里は花ぞ昔の香に匂ひける

[81. 匿名]

田子の浦ゆぅー🗻

[82. 匿名]

忘らるる身をば思はずちかひてし人の命の惜しくもあるかな

[83. 匿名]

淋しさに 宿を立ち居でて 眺むれば
いずこも同じ 秋の夕暮れ

[84. 匿名]

たごのうらに～

[85. 匿名]

せをはやみ～

[86. 匿名]

なにしをはば～

[87. 匿名]

人はいさ

[88. 匿名]

ももひきの～

[89. 匿名]

>>1
下の句が、
紅葉のにしき 神のまにまにって歌が好きです。

[90. 匿名]

>>24
百人一首ではないね
額田王は

[91. 匿名]

人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに 物思ふ身は　by.後鳥羽院

[92. 匿名]

はるすぎて～

[93. 匿名]

むらさめの～

[94. 匿名]

>>50
いかに久しき　ものとかは知る

ありがとうね(^^)

[95. 匿名]

>>58
私もこれだ!えやはいぶきのさしもぐさ、だったような

[96. 匿名]

>>11
深キョンと渡部篤郎のドラマfirstloveで好きになってそれから百人一首に興味をもった。

[97. 匿名]

>>60
鎌倉殿見たらなおさら意味が沁みる

[98. 匿名]

筑波嶺の
峰よりおつる　みなのかわ
恋ぞつもりて　淵となるらん

[99. 匿名]

あれもこれも好きだから一首なんて選べない

[100. 匿名]

紀友則かな

ひさかたの ひかりのどけき はるのひに
しづこころなく はなのちるらん

知らないで見てもなんとなく意味がわかる、シンプルな美しさが好き

[101. 匿名]

>>72
それぞれ番号ついてるみたいよ

[102. 匿名]

からくれないにみずくくるとは

[103. 匿名]

君がため 春の野に出でて 若菜つむ
我が衣手に 雪は降りつつ

可愛らしい句だなぁ

[104. 匿名]

>>40
私も好きだったー！

絶対に私がとりたくてこの札だけは最初に探したー。
小学生のころ。
なつかしぃー！

[105. 匿名]

>>72
センスいいw

[106. 匿名]

左京大夫道雅
いまはただ 思ひ絶えなむ とばかりを 人づてならで 言ふよしもがな
当子内親王との悲恋も込みで好き

[107. 匿名]

ひねもすのたりのたりかな

意味わかんないけど妙に頭に残ってる

[108. 匿名]

忘れじの行く末までは難ければ
今日を限りの命ともがな

永遠なんて信じられないから、幸せな今この時に死んでしまいたい！って歌
過激だけど共感する笑

[109. 匿名]

「あひみての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり」

あなたと逢瀬を遂げた後の恋しい気持ちに比べると、昔の恋の想いなど何もなかったのと同じであったな

[110. 匿名]

>>107
江戸来た～

[111. 匿名]

>>107
それは俳句かな

[112. 匿名]

秋風に
たなびく雲の絶え間より
漏れ出ずる月の影のさやけさ

[113. 匿名]

>>4
朝ぼらけってラジオ早朝にやってるよ

[114. 匿名]

秋の田の～

天皇が田んぼに行って、そんな事を？
相手は誰だったんだろう…と色々気になる

[115. 匿名]

>>53
少尉のお祖母様と紅緒のお祖父様が身分違いで結ばれなかったから孫世代に託したんですよね。

[116. 匿名]

>>49
このトピ定期的に上がるからね
多分来てる人一緒だと思うけどw

[117. 匿名]

>>1
鐘が鳴る鳴る　法隆寺

[118. 匿名]

>>53
はいからさんで覚えた句です^_^

[119. 匿名]

>>30
モテ女っぽい可愛げと頭の良さと気の強さがちょっとある感じがたまらなく好き

[120. 匿名]

>>115
幕末で紅緒のお祖父様は徳川家に使える旗本、少尉のお祖母様は公家だから敵同士だったんだよ。

[121. 匿名]

おおえやま～

[122. 匿名]

>>45
横
呪い歌 はやくよんでものろいうた
って上田先生が詠んだやつですね！
私も好きです

[123. 匿名]

43番　逢い見ての　のちの心にくらぶれば　昔はものを思わざりけり

[124. 匿名]

せをはやみ

[125. 匿名]

>>36
猿丸大夫の名前が印象的で覚えたわ

[126. 匿名]

詠み人知らず。って言うのがかっこいいし、まさに歌だなって思う。空中に放った言葉が空に散って消えていくみたいで。

[127. 匿名]

君がため　惜しからざりし　命さへ
ながくもがなと　おもひけるかな

[128. 匿名]

君がため　惜しからざりし　命さへ
ながくもがなと　思ひけるかな

[129. 匿名]

>>26
どうした、蝉丸に浮気でもされた？(´･ω･`)

[130. 匿名]

>>127さん！
>>128なんですが、まさか運命…！？！？

[131. 匿名]

>>58
詠み手は藤原実方っていうモテ男

[132. 匿名]

68番　三条天皇
心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな

[133. 匿名]

中国に行って帰れない歌

[134. 匿名]

>>126
百人一首に詠み人知らず無いやん

[135. 匿名]

あれ、浅き夢みし酔ひもせず、は百人一首ではなかったんだっけ？上の句なんだっけ
何か、はかない感じがあっていいなって思った記憶が

[136. 匿名]

>>1
キュンとくる、これ。

[137. 匿名]

>>135
いろは覚えるための歌だね

[138. 匿名]

夏草や兵どもが夢の跡

[139. 匿名]

>>1
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり
人知れずこそ 思ひそめしか

By 壬生忠見

[140. 匿名]

>>135
それは
いろは歌

色は匂へど　散りぬるを
我が世誰そ　常ならむ
上の奥山　今日越えて
あさきゆめみし　　酔いもせす

[141. 匿名]

>>67
大人な感じに、憧れたよ。中学で百人一首クラブに入ってた頃。

[142. 匿名]

>>40
私も好き

結局唐から日本に帰れず、歌だけ日本に帰ったのが切ない

[143. 匿名]

[144. 匿名]

>>96
え、そのドラマ観てみたい

[145. 匿名]

高校で娘が百人一首かるた部に入った

[146. 匿名]

大会とかって袴着るのかしら？

[147. 匿名]

>>130

>>127です！！
一瞬「あれ？私間違えて二回も投稿してしまったー」って思ってました！！
行間から、改行まで一緒！
違うのは私が感じ変換ミスしてるだけですね笑
運命ですね！ちょっと興奮してます笑！！

[148. 匿名]

>>38
このたびは　幣も取りあへず〜
「この旅」と「この度」をかけてるの流石！
辞世の句の「東風吹かば‥」も好き

[149. 匿名]

これやこの〜
ゆくも帰るも別れては
知るも知らぬも
おおさかのせき〜

[150. 匿名]

ながらへば　またこの頃や　しのばれむ
憂しとみしよぞ　いまは恋しき


年齢を重ねた今だから胸に響きます

[151. 匿名]

>>137
>>140
いろはだった！！
ごめん、ありがとう

そうそう、高校時代に「咎なくて死す」って沓履いてるって教えてもらったんだよ、懐かしいな

[152. 匿名]

>>24
万葉集だよね

[153. 匿名]

>>1
私もです
高校の時書道部でこの歌を色紙に書いて彼に渡しました

[154. 匿名]

>>151
たびたびごめん
韻を踏んでる
ではないかな？

[155. 匿名]

長々し夜のひとりかもねむ

[156. 匿名]

>>20
恋の歌かと思いきや友達の歌なんだよね
宮仕えで実家離れて寂しかったんだろうなーとしみじみしちゃった

[157. 匿名]

>>139
切ないのう😑‥

[158. 匿名]

>>154
自己レス
同じ音じゃないから韻を踏むとは違うね
ごめん
折句の手法だった

[159. 匿名]

>>139
こっちの歌もいいよね
対決しないでよかったのに

[160. 匿名]

>>48
やえざくら

[161. 匿名]

>>1
私も〜
うわさの姫子に出てきたからよく覚えてる！

[162. 匿名]

滝の音は　絶えて久しく　なりぬれど
名こそ流れて　なほ聞こえけれ

想像力をかきたてられるし時の流れと伝承を感じて好き

[163. 匿名]

このたびは幣もとりあへず手向山
紅葉のにしき 神のまにまに

もみじ饅頭のコマーシャルで流れてた。
by広島県民

[164. 匿名]

>>54
たつたがわ
からくれないに水くくるとは

[165. 匿名]

>>6
きりたちのぼる秋の夕暮れ

1字きまりだね

[166. 匿名]

百人一首やったことないんだけど小4の娘の学級懇談会で四年生の国語で百人一首やるよって言われたの
それで百人一首やってみようと思ったんだけど、歌覚えてないと出来ないカルタだよね？覚えられるもんなのかな100個も

[167. 匿名]

うかりける　人を初瀬の　山おろしよ
はげしかれとは　祈らぬものを

[168. 匿名]

>>71
1番と2番だね

[169. 匿名]

>>16
小野小町

[170. 匿名]

>>158
そういえば、百人一首って折句ないんだっけ

[171. 匿名]

>>166
一日一首ずつ覚えたら3ヶ月ちょいで覚えられる

[172. 匿名]

>>51
めちゃくちゃゴロがいいよね。

古の出来る旅行代理店のキャッチコピーってくらい
奈良の都の春の魅力凝縮

[173. 匿名]

長からむ心も知らず黒髪の　みだれてけさはものをこそ思へ

平安貴族って優美な遠い存在に感じていたけど、こんな情熱的で感情の入った歌も詠むんだと驚いたな
1人の人間を感じた

[174. 匿名]

めぐりあいて　見しやそれともわかぬまに
雲がくれにし　夜半のつきかな

だっけ。清少納言か紫式部かどっちか

[175. 匿名]

>>25
パピィじゃん

[176. 匿名]

もろともにあわれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし

[177. 匿名]

>>2
中学の昼休みに坊主めくりよくやったなー

[178. 匿名]

>>166
お気に入りを10歌覚えるだけでも、素人相手なら楽しめちゃうよ

[179. 匿名]

ここまでで出てない好きな歌一部

かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞふけにける
　　冬の夜のしんとした静けさが伝わってきてちょっと厳かな気持ちになれる

白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける
　　透明な露があちこち飛び散る様子が視覚的に美しくまぶたに浮かんでくる
　　この玉を魂と見立てて命の儚さみたいに思うのは邪道みたい

[180. 匿名]

>>164
これは落語で覚えたなあ

[181. 匿名]

>>173
なまめかしい
はっきり言ってエロい

[182. 匿名]

ひさかたの光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ

[183. 匿名]

やすらはで　寝なましものをさ夜更けて　傾くまでの月を見しかな

[184. 匿名]

>>11
最初はラブラブだったのに最終的に木綿のハンカチーフみたいに心変わりして破局してやしないか心配になる一句

[185. 匿名]

かぜそよぐ　奈良の小川のゆうぐれは
みそぎぞなつの　しるしなりける

だっけ
中学の時10首覚える宿題が出て必死で覚えた
今子供がちはやふるハマってて百人一首買ったところ

[186. 匿名]

>>68
学問の神様〜！

[187. 匿名]

>>77
空見るとよくこの歌を思い出すよ

[188. 匿名]

>>177
今の子百人一首習わないと聞いて、なんてもったいないのと思ってしまった
千年以上？も前の人達が読んだ歌をつかって今も楽しめるなんて、ロマンあるよね

[189. 匿名]

>>185
ならは楢ですよ
風で楢の葉がそよいでいるところ

[190. 匿名]

>>150
私も！ほんとにそうだなぁってしみじみ思うし、1000年前の人も同じように思ってたんだなぁって感動する。ちょっとしんどいなぁって時にこの歌を思い出します

[191. 匿名]

難波（なには）潟　みじかき芦の　ふしの間も
逢はでこの世を　過ぐしてよとや

[192. 匿名]

>>8
天智天皇の畳べりがカラフルでセレブ仕様とか持統天皇は御簾オプション標準装備とか絵札の違い見てるだけでも結構楽しい

[193. 匿名]

>>20
紫式部だ！

[194. 匿名]

>>28
綺麗だよね。桜の情景が思い浮かぶ。

[195. 匿名]

>>15
なるほど。
自分、好きが溢れ出るタイプです！！　平兼盛
ってことか。

[196. 匿名]

君がため惜しからざりし命さえ

[197. 匿名]

>>189
あ…浅い知識ですみませんら

[198. 匿名]

もれいづるつきのかげのさやけさ

[199. 匿名]

>>115
やっぱ思ふだけかぁってなる。
絶対逢おう！！じゃないんだよな。

[200. 匿名]

>>160
けふここのえに

[201. 匿名]

昔、ゆらのと
今、ながらへば

[202. 匿名]

>>197
あ…お子さんに恥かいたらいけないと思って…
ウザくてすみません…

[203. 匿名]

>>42
小1の頃、競技かるたをやっていた祖母にかるた教室に連れて行ってもらって、
初めて覚えたのが「つくばねの〜」だったのを今でも覚えてる！
思い出もあってこれが1番好き。

[204. 匿名]

>>1
小野小町の花の色
ささるー

[205. 匿名]

瀬をはやみ～

[206. 匿名]

君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな

いつ死んでもいいと思っていた
君に会うまでは
君に会えた今 いつまでも 君といられたらとぼくは願っている

[207. 匿名]

>>1
視覚的イメージと比喩が絶妙な一句

[208. 匿名]

>>40
海外に行くのも帰るのも命がけだった時代の望郷の念は現代とは大きく違うんだろうな

[209. 匿名]

>>30
このエピソードが好き
歌合？でお前のママ句を詠むのうまいもんな、ママに作ってもらった句なんだろ？って煽られて咄嗟の返しがこれだったみたいな話だと思うんだけど
センスがキレキレで句で言い返すのがカッコイイ

[210. 匿名]

>>147さん
びっくりですね😳
私もあれ？二度投稿した？？と思ったところでそうではないと分かったので凄く嬉しかったです🤝
147さんのおかげで楽しい1日になりました！
ありがとうございます♬.*ﾟ

[211. 匿名]

>>114
おそらく天智天皇の実体験ではなく農作業に勤しむ民衆の姿を
見かけまたは想像して詠んだと推定されている

[212. 匿名]

天つ風　雲の通ひ路吹きとぢよ
をとめの姿　しばしとどめむ

一番最初に覚えた

[213. 匿名]

天つ風かぜ　雲の通ひ路　吹きとぢよ　
をとめの姿　しばしとどめむ


情景が静止画やスローモーションで浮かんでくる。

[214. 匿名]

イケボさんに切ない女心を読み上げてもらいたい

[215. 匿名]

知っている人も知らない人も、出て行く人も帰ってくる人も別れてはまた逢い、逢ってはまた別れるという逢坂の関。

[216. 匿名]

由良の門を渡る　船人　かじをたえ
ゆくへも知らぬ　恋の道かな

[217. 匿名]

ありあけの つれなく見えし別れより
暁ばかり憂きものは無し

現代訳
有明の月は冷ややかでそっけなく見えた。相手の女にも冷たく帰りをせかされた。その時から私には、夜明け前の暁ほど憂鬱で辛く感じる時はないのだ。

これが好きだったけど、改めて訳を見るとなぜこれが好きなのかって思う…笑

[218. 匿名]

夏の夜は　まだ宵ながら明けぬれば
雲のいずこに　月宿るらむ

清原深養父(清少納言の祖父？だったかな)

早朝明け始めた夜空に、月の居場所を探すのがロマンチックだなと思います✨

[219. 匿名]

秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ
秋の夜～朝にかけての出来事だと思うんだけど、秋めいて来た晴れた日に、高くなった空を見上げるとどうしてもこの和歌をよんでしまう

[220. 匿名]

>>207
作者の名前も素敵

[221. 匿名]

高砂の　尾の上(え)の桜　咲きにけり
外山の霞　立たずもあらなむ🌸

大江匡房(赤染右衛門の曾孫)

[222. 匿名]

>>156
この前光る君へ見て道長の歌かと思ったけど違ったのね

[223. 匿名]

ほととぎす　鳴きつる方を眺めれば
だだ有明の　月ぞ残れる
　　　　　　　　　　　　藤原実定

情景が目に浮かびます🌙🌕

[224. 匿名]

定期的に同じようなトピが立つね
飽きた

[225. 匿名]

>>1
感受性が豊かですね
わたしは覚えやすさ重視です
これやこの〜

[226. 匿名]

いにしえの〜

[227. 匿名]

ネズさん

[228. 匿名]

瀬をはやみ〜

[229. 匿名]

月みればちぢにものこそ悲しけれ

[230. 匿名]

ひさかたの光のどけき春の日に

[231. 匿名]

あけぬれば

[232. 匿名]

めぐりあひて見しやそれともわかぬまに雲隠れにし夜はの月かな

[233. 匿名]

春の夜の夢ばかりなる手枕にかひなく立たむ名こそおしけれ

[234. 匿名]

ほととぎす鳴きつるかたをながむれば

[235. 匿名]

風そよぐなら小川の夕暮は

[236. 匿名]

むらさめの露もまだひぬまき

[237. 匿名]

さびしさに宿をたちいでてながむれば

[238. 匿名]

あさじうの小野のしの原忍れど

[239. 匿名]

あしびきの山鳥の尾の

[240. 匿名]

かささぎの渡せる橋に

[241. 匿名]

>>15
好きピみると
ポッとしちゃうの
可愛い❤️

[242. 匿名]

来ぬ人を
まつほの浦の
夕なぎに
焼くや藻塩の
身もこがれつつ

[243. 匿名]

>>28
静かで美しいよね
日本人の感性って感じで好き

[244. 匿名]

君がためおしからざりし命さえ長くもがなとおもいけるかな

[245. 匿名]

>>40
空はどこで見ても繋がってるよね

[246. 匿名]

>>177
ローカルルールがあるのも面白いですよね！！ちなみにうち（東京23区端の方）は姫→もう一回めくれる、壇付き（漢字あってるか謎、カラフルな畳）も姫と同じ扱いでもう一回めくれる、レアな壇付き姫は二回めくれる、肝心の蝉丸は捨ててある札総取りできました！！

[247. 匿名]

>>200
にほひぬるかな

[248. 匿名]

>>1
忍ぶれど、
腹に出けり
我が戀は
まさか、お前！と母が問うまで

と、この歌を本歌取した狂歌を思い出す………

[249. 匿名]

ヨコ
百人一首習ってない世代あるよね。ゆとり世代

[250. 匿名]

>>30
小式部ちゃんだ。まだその地に立ったことがないことと、まだ母からの手紙は届いていませんよの「踏み」と「文」の掛詞。あと「生野」と「行く野」。
この気の強さが好ましい。

[251. 匿名]

>>76
知らなかったから今調べてきた
トランプのジョーカーみたいな立ち位置なんだね

[252. 匿名]

>>47
私もこの一首が一番好き。
作者の藤原義孝さんは美男子の誉れが高くて人柄も評判良かったのに21歳の若さでお亡くなりになったそうで切ない…遺した歌が後世の人間の心にも深く染み入る…

[253. 匿名]

>>12
崇徳天皇の歌だよね

[254. 匿名]

>>139
どちらが勝ったんだっけ？

[255. 匿名]

>>37
私は「夏来たるらし」「衣干したり」バージョンが好き

[256. 匿名]

>>101
そうなんだ
ケッヘルみたいなもんね

[257. 匿名]

>>1
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ

[258. 匿名]

いま来むといひしばかりに長月の

[259. 匿名]

小倉山峰のもみぢ葉心あらば

[260. 匿名]

忘らるる身をば思はず

[261. 匿名]

うらみわびほさぬ袖だにあるものを

[262. 匿名]

ながらへばまたこの頃やしのばれむ

[263. 匿名]

なにはえのあしのかり寝のひとよゆえ

[264. 匿名]

花さそう風の庭の雪

[265. 匿名]

春過ぎて〜

この季節になると夏へのワクワクする気持ちと共に思い出す

[266. 匿名]

>>11
落語が思い浮かんだ

[267. 匿名]

秋の田の～

天皇が田んぼに行って、そんな事を？
相手は誰だったんだろう…と色々気になる

[268. 匿名]

花の色はうつりにけりないたずらに
我が身よにふるながせめしまに


なんか好き

[269. 匿名]

春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山

[270. 匿名]

>>67
もし私がこの歌貰った男だったら
「ひぇっ…」てなっちゃう

[271. 匿名]

春すぎて　夏来にけらし　白妙の
衣干すてふ　天の香具山

衣替えして、初夏の浮き立つような軽やかさがいいね

[272. 匿名]

>>1
コナンで見たやつだ！

[273. 匿名]

>>250

そしてさらに「大江山」と母の和泉式部の名字、「大江」もかけてある。

すごい技巧だよね。

[274. 匿名]

>>270

けっこう怨念がこもっていて怖いよね（笑）

まあそもそも、女に恨まれるようなことするな！て話か（笑）

[275. 匿名]

陸奥の　しのぶもぢずり　誰ゆゑに
乱れそめにし　われならなくに

私はこれかなあ。

[276. 匿名]

玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば
忍ぶることの弱りもぞする
式子内親王

忍ぶ恋の切なさが好きです。

[277. 匿名]

かささぎの渡せる橋におく霜の、白きを見れば夜ぞふけにける

何か浮かれた恋愛の歌が多い中、情景が伝説も交えて読まれていて、知識と感性が絶妙で気に入ってる。

[278. 匿名]

[279. 匿名]

田子の浦ゆ
うちいでてみれば
しらたえの
富士の高嶺に雪は
ふりつつ。

富士市住みなんで なんとなく好き

[280. 匿名]

>>2
山田君座布団全部持ってってー！

[281. 匿名]

喜撰法師の、

わが庵は　都のたつみ　しかぞすむ　
世をうぢ山と　人はいふなり

が好き。飄々とした感じが特に。

[282. 匿名]

藤原義孝

君がため　惜しからざりし　命さへ
ながくもがなと　思ひけるかな

が好き。

[283. 匿名]

心にも　あらでうき世に　ながらへば
恋しかるべき　夜半の月かな

三条院

個人的に、恋が絡まない百人一首の中では一番切なさが有る気がして好きです。

確か史実だと、病弱なのを口実に藤原道長に圧力をかけられて天皇を辞めさせられた筈だけど、今回の大河ドラマでその描写が有るのかが気になっています。

[284. 匿名]

>>2
私も好き。
この人は坊主じゃないってがるちゃんで知った。

[285. 匿名]

大河ドラマの影響か、百人一首トピが月イチくらい立ってない？
でも下品なトピより良いけど。

[286. 匿名]

>>167
「うっかり　はげた　おっさんが」
って覚えてましたw

[287. 匿名]

お父さんに似てたw

[288. 匿名]

>>11
崇徳上皇が一番好き。

[289. 匿名]

>>254
しのぶれど・・・の方。確か帝が決めたはず。

[290. 匿名]

>>282
藤原行成の父ちゃん？

[291. 匿名]

御垣守（みかきもり）　衛士（ゑじ）の焚く火の　夜は燃え
昼は消えつつ　ものをこそ思へ

[292. 匿名]

奥山に紅葉ふみわけなく鹿の
声聞くときぞ
秋はかなしき

[293. 匿名]

玉の緒よ
絶えなば絶えね　永らへば
忍ぶる事の
弱りもぞする

[294. 匿名]

>>266
滝田川ではなく？

[295. 匿名]

>>107
上五は春の海
与謝蕪村だね
いい句だよね！

[296. 匿名]

>>293
愛子様の卒論の人だ

[297. 匿名]

>>267
今でも神事として田植えとかしてるじゃん？

[298. 匿名]

>>6
百人一首の中で唯一上の句が"む"から始まるから
覚えてるし、私も好き

[299. 匿名]

>>38
これと蝉丸のは刷り込まれてる

[300. 匿名]

>>7
秋の田のかりほの庵の苫をあらみ
わが衣手は露にぬれつつ。

[301. 匿名]

にぎりきな かたみにそでをしぼりつつ
すえのまつやま なみこさじとは

小3で初めて上の句下の句合わせて覚えられたので、好きな句になりました

[302. 匿名]

>>49
授業でやったし頭の隅に引っかかってる人も多いんだよ

[303. 匿名]

>>11
そういえば、私が通ってた短大に
「せお はやみ」という名前の人がいた（実話）。

[304. 匿名]

ちはやぶる　神代もきかず　竜田川
　からくれないに　水くくるとは

[305. 匿名]

>>1
レッド姉さんのパパなんだ！

[306. 匿名]

>>287
この札の顔がですか？ｗ

[307. 匿名]

>>216
いいよねこれ　萩尾望都が寄生獣のオマージュ集でこの歌を使って一本描いてた
ヒトの血に沈む外来生物としての記憶　萩尾さんらしい話で好きだわ

[308. 匿名]

>>67
執着の強い女ほど捨てられる感が、小学生でも分かったよ！それだけ恋に一生懸命な女性がいにしえにもいたんだなと心に残ったけれども、この人本当は男よりずっと自分が好きなたくましい女性だと感じられてなんか好き。

[309. 匿名]

>>306
いかにも

[310. 匿名]

>>144
20年位前のドラマですけど、主題歌は宇多田ヒカルで当時はまってました。

[311. 匿名]

契りおきし
させもが冬を命にて
あわれ今年の秋も去ぬめり

仕事をくれるとあれほど約束したのにことしもまた秋が過ぎてしまったことよ

ただ去ぬが犬に聞こえてかわいかっただけw

[312. 匿名]

>>139
わたしもこっち派ー

[313. 匿名]

文屋朝康
儀同三司母
藤原道綱母
赤染衛門…
札を読む時読人も読んでいたからみなさん馴染み深く感じる

[314. 匿名]

光る君へは百人一首好きにはたまらないよね

[315. 匿名]

寂しさに宿を立ち出でて眺むれば
いづこも同じ秋の夕暮れ

[316. 匿名]

恋すてふ　わがなはまだきたちにけり　ひとしれずこそ　おもいそめしが

[317. 匿名]

嘆けとて 月やは物を思はする
かこち顔なる わが涙かな
西行

[318. 匿名]

百首覚えていて背景まで調べている娘に訊いたら
この句だって

[319. 匿名]

>>303
しかし、これ一応「別れの歌」なのに、
この人の親御さんは、なぜこの名前を付けたんだろう？

縁起が悪い的に思わなかったのか？
それとも、そこまで思いが至らなくて、ただ「風流だな～」
と感じて付けたのか？？？

[320. 匿名]

>>249
ゆとりだけど総合の時間とかでしょっちゅう百人一首やってたな